大会テーマ:「特別の教科 道徳」、その特別性を問う

平成 27 年 7 月 27 日
日本道徳教育学会第86回(平成27年度秋季)大会開催案内(第一次)
及び自由研究発表の申し込みについて
日本道徳教育学会会長
押谷 由夫
第 86 回大会運営委員長
渡邉 満
教育界においては、多様な諸課題がある中で、とりわけ道徳の教科化が関心の的となり、期待と
不安をもって注目を集めていますが、3月には学習指導要領の一部改正が実施され、今月はじめに
は「同 解説」も示され、教科化への動きは着実に進められております。そのようなときに日本道
徳教育学会第86回(平成27年度秋季)大会が岡山大学において開催されることとなりました。
昔から「晴れの国」と呼ばれるここ岡山の地で、全国からおいでいただいた皆様と熱い議論をた
たかわせ、
「特別の教科」としての道徳科のあるべき姿を理論と実践の両面において深く探り、今回
の教科化の趣旨が徹底されるよう大会スタッフ一同、鋭意準備を進めて参りたいと思っています。
ぜひとも、多くの皆様のご参加を賜りたく、ここに第一次のご案内を申し上げます。
なお、自由研究発表にも多数申し込んでいただけますようよろしくお願い申し上げます。
大会テーマ: 「特別の教科 道徳」
、その特別性を問う
【大会テーマ及び大会シンポジウムⅠの設定趣旨・案】
平成 30 年 4 月、道徳の時間は、
「特別の教科 道徳」として小学校段階から全面実施されること
になりました。これによってわが国の道徳教育は、新たな歴史的ステージに立つこととなります。
一方、わが国の社会は、グローバル化の進展とともに日々大きく変化をとげつつあります。また、
子どもたちの心の問題も多様化し、学校教育も困難な諸課題に直面しております。そのような状況
において、道徳の教科化、特に「特別の教科 道徳」は、どのような意義と役割を担うことが期待さ
れるのでしょうか。そして、その意義と役割の具現化を担う学校教師と道徳教育研究者には、この
道徳の教科化をどのように受けとめ、どのように担っていくことが求められているのでしょうか。
そこで、本大会運営委員会は、大会テーマを「
『特別の教科 道徳』
、その特別性を問う」とし、多
くの皆様の英知を集めて、理論と実践の両面からこの課題の解明に取り組みたいと考えています。
【実施の概要】
● 期日:平成 27 年 11 月 21 日(土)
、22 日(日)
● 会場:岡山大学津島キャンパス 21 日(土)一般教育棟、22 日(日)教育学部講義棟
大会事務局 〒700-8530 岡山市北区津島中三丁目 1-1 岡山大学大学院教育学研究科
渡邉 満研究室(℡:086-251-7705 E-mail:watan-m4@okayama-u.ac.jp)
● 主催:日本道徳教育学会
● 参加申し込み:10 月の第二次案内にてご案内します。
● 大会参加費:会員 2,000 円(予定)
当日会員 2,000 円(予定)
【自由研究発表の申し込み】
■締め切り:平成 27 年 8 月 31 日(月)
〈必着〉
■申込方法:別紙「日本道徳教育学会第86回大会自由研究発表申し込み用紙」による
■申 込 先:上記の大会事務局 (岡山大学大学院教育学研究科・渡邉満研究室内)
大 会 の 主 な 日 程
大会 1 日目・11 月 21 日(土) 会場 一般教育棟(下記アクセス地図参照)
11:00~12:30 理事会(一般教育棟、B-21 室)
12:00~13:00 受付(一般教育棟 A 棟玄関ホール)
13:00~13:20 開会行事(一般教育棟、A-21 室)
大会開催校歓迎挨拶、日本道徳教育学会会長挨拶、大会運営委員長挨拶
13:20~15:20 シンポジウムⅠ(一般教育棟、A-21 室)
改めて「特別の教科 道徳」の意義を問う
-これを担う教師と研究者の課題を中心に-
15:40~17:10 講演:竹内昌彦先生(元岡山盲学校教頭)
「私の歩んだ道(仮題)
」
(一般教育棟 A-21 室)
17:30~19:30 懇親会 (会場:岡山大学生協ピーチユニオン 3 階、会費:5,000 円予定)
大会 2 日目・11 月 22 日(日) 会場 教育学部講義棟(下記アクセス地図参照)
8:30~
2日目新規参加受付(教育学部講義棟玄関ホール)
9:00~11:55 自由研究発表 分科会(教育学部講義棟各教室)
昼休み〔12:00~13:00 評議員会(教育学部講義棟第 2 会議室)
〕
13:20~15:30 シンポジウムⅡ (教育学部講義棟 5202)
教科化によって道徳授業はどのように変わるのか
―教科書は?評価は?そして授業の展開は?―
15:30~15:40 閉会行事 第87回大会実行委員長挨拶・学会副会長挨拶
アクセス地図