宿題・子どもをやる気にさせる一言・その2

すこやかメールマガジン 第 396 号【宿題・子どもをやる気にさせる一言・その2】
こんにちは(^_^)/お元気ですか? 梅雨の中休みとはいえ、日によっては 25℃以上の夏日
があり、本格的な夏に近づいてきている感じがします。先日、空を見上げてみると、大き
な入道雲がそびえ立つ姿に、
「勇壮さ」と「猛暑の気配」を見つけました。
さて、今回の話題は、『宿題をめんどうがる子どもをやる気にさせる一言』(全2回)につ
いてです。
(今回は2回目)
先週、我が息子の『算数が苦手+反抗期+やる気がでない』状態で(算数が苦手だけに)
「負
の方程式」についてはお話した通りですが、現在も改善の見通しが立っていないのが現状
です。
それはさておき、
今回も『宿題をめんどうがる子どもをやる気にさせる一言』(「ネタりか」ホームページよ
り)の9つのうちの、残り5つを紹介します。前回同様、私の経験になってしまいますが、
「やったことがある」と思う例がいくつか載っていました。皆さんは、いかがでしょうか?
⑤「ねえ、どんな宿題かママに見せて」と自然に勉強モードに導く。
「勉強しなさい!」と正面から攻めるのではなく、さりげなく机に向かうように仕向ける。
母親が関心を寄せていることが分かると、子どもも「やらなきゃ」と改めて自覚してくれ
るかもしれないとのこと。
→我が家では、言い方が少し違いますが、「今日、宿題は何が出たの?」と聞くことがあり
ます。この言葉で、宿題をやっていなかったことに気づいたり、そろそろやらないといけ
ないと思ったりするようです。
(この中では一番よく使う一言かも…)
⑥「とりあえず一問だけ解いてみようよ」と手をつけさせる。
まずは一つの問題をクリアさせて、その先へ促してあげる方法。単に「やってね」という
スタンスではなく、励ましながら背中を押してあげると、徐々に気持ちが乗ってくるかも
しれないとのことです。
→今の息子の状態では、
「一問だけって言ったじゃん。残りは後でやるよ」と言うことが予
想されます。何にでも「つっかかりたい年頃」反抗期には向かないと思われます。
⑦「どうして、してないのかな?」と理由を尋ねる。
やる気にならない根本的な原因を探れば、対策をたてやすいかもしれないそうです。責め
るような口調では逆効果なので、我が子の気持ちに寄り添って、相談にのるようなトーン
で語りかけるのがベストのようです。
→我が家では一番言ってはいけない一言。小学校中学年ぐらいまでは使えそうですが、反
抗期には、向かない一言かもしれませんね。「めんどうくさいから!」と即答の可能性大。
⑧「こんな難しい勉強しているなんてスゴイ!」と持ち上げる。
机に向かったものの一向に進まない時は、おだてて後押しをするのも一つの手だそうです。
とにかく大げさなくらい褒めたたえれば、気分が良くなって前向きに取り組んでくれるか
もしれないとのこと。
→我が子に限って言えば、算数の場合は使えない。やり方や答えを褒めたたえるよりも「数
字や字を丁寧に書いているね」とは言えそう。子どもの性格にもよりますね。
⑨「宿題しないと、自分が困るんだよ」と諭す。
「なんで家でも勉強しなきゃいけないと思う?」などと質問して、真剣に考えさせて、宿
題の意義について親子で話し合うことも必要とのこと。自分の経験を語ると、リアリティ
があって子どもの心に響くかもしれないそうです。
→これは叱った後によく使うことがあります。皆さんも一度は言ったことありますよねぇ。
我が子にはあまり効果はありませんでした。
(自分が子どもの頃に言われても、おそらく意
識しないと思います。でも、性格や時期によるかもしれませんね)
前回も言いましたが、最終目的は「自分から進んで宿題ができるように習慣づけること」。
言い方やタイミングも含め、その子にあった一言を見つけるようにすればよいのではない
でしょうか。
2回に渡って紹介した『宿題をめんどうがる子どもをやる気にさせる一言』を参考にして
いただけたら嬉しいです。
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ペーン名を検討中)です。
今週の目標登録者は、謙虚に「微増キャンペーンだから」の“2人”でしたが…
… … … (^_^)v
ありがとうございます。おかげさまで、今週も“2人の登録で目標達成”で~す!!
本当にありがとうございました。ギリギリでしたが、目標をクリアできました。
皆さんのおかげで、キャンペーンを開始してから7週間で、合計 11 人もの登録をいただい
ています。順調すぎるほど微増しています。
さて、いつものように、来週の目標登録者数を決めるわけですが…
来週の目標登録者は、ふと、男なら大きな賭に出る必要もあると思い(?)“3人”とし
ます。引き続き、ご協力をお願いします。(ちょっと心配です。来週をお楽しみに…)
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