実際の授業例 【講 師】 エンジニア 【対 象】 小学校5・6年生 (大阪市内・公立) 【ねらい】 ものづくりの楽しさを伝える 【タイトル】 水ロケットを飛ばしてみよう 【授業構成】(45分×2 打上げ30分 合計120分) ① 打上げ映像・自己紹介(5分) ○実際のロケット打上げ映像 ○自己紹介 ② ロケット・宇宙についての豆知識(30分) ○ロケットは何をするもの? ○ロケットの生い立ち ○人工衛星について ○宇宙飛行士になる5つの条件 ○光の速さ をクイズ形式等で出題し説明。 ③ 水ロケットの説明(5分) ○実際に行う水ロケットを飛ばすときの注意点の説明 ④ 前半のまとめ(5分) 休憩 ⑤ 水ロケット打ち上げ(30分) ○空気を入れ、発射レバーを代表者が掴む ○みんなでカウントダウンして発射 ⑥ まとめ(5分) ○ものづくりの楽しさを感じてください。 講師の感想: ・子どもたちの反応も良く楽しく授業できました。純粋な子供達に接す る機会が持ててよかった。 ・生徒の様々な反応があり、また反応が少ない時もあったりで、興味 を持ってもらう工夫が必要だと感じた。
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