平成26年度の委員会の意見及び留置業務管理者の取組状況等は

1
従前の意見への対応状況
平成25年度末までに行った意見への対応状況を確認した結果、良好に措置されていた。
2
平成26年度の委員会の意見等
委
1
員
会
の
意
見
留置業務管理者の取組状況
視察対象とした警察署施設につき、物的施設に対す
る意見は次のとおりである。
○
女性居室は男性居室と分画されているが、双方の
居室を1室空けて収容することが望ましい。
できる限り女性と男性の居
室の間を1室空けるように
調整する。
2
視察対象とした警察署施設につき、環境衛生・健康
・食事に対する意見は次のとおりである。
○
官弁のメニューが同一パターン化しないよう工
夫が必要である。
〇
3
自弁物品の購入リストを作成してほしい。
業者に説明して改善を要望
した。
作成し整備済みである。
視察対象とした警察署施設につき、処遇・規律・便
益に対する意見は次のとおりである。
○
15分以上の運動を希望している者には、30分
以内で運動をさせてほしい。
30分以内での運動をさせ
る。
〇
入浴時間を延長するか、回数を増やしてほしい。 入浴時間や回数は基準を満
〇
夏場は運動後にタオルで体を水拭きさせれば、入
たしており、県下で一律に
浴に近い爽快感が得られるので、取り入れてはどう
延長等することは難しい
か。
が、夏場は委員の意見どお
り、タオルでの体の水拭き
を取り入れたい。