自治基本条例 vol.6(PDF文書)

行 政 組 織 第(
条
)
★ 市 の 組 織 は 、市 民 に わ
かりやすく機能的か
つ効率的なものであ
る と 同 時 に 、各 部 署 相
互の連携が保たれた
柔軟なものとして編
)
成されなければなら
ない。
条
「名寄市自治基本条例」が定める「行政運営
の基本」について紹介します。
自治基本条例⑥
行 政 手 続 第(
めています。
条
危 機 管 理 体 制 第(
)
条
活 の 安 全 を 確 保 し 、災 害 等
の 緊 急 時 に は 、総 合 的 か つ
機能的に活動できるよう
危機管理体制の確立に努
めなければならない。
★ 市 長 等 は 、市 民 、事 業 者 や
関 係 機 関 と の 連 携・協 力 を
図 り 、災 害 等 に 備 え な け れ
ばならない。
)
名寄市行政手続条例で、手続に必要な事項を定
例で定める。
する手続に関して必要な事項は、別に条
分や行政指導、市長等に対する届出に関
公正かつ透明な行政を行うため、行政処
★市長等は、市民の権利や利益を保護し、
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★ 市 長 等 は 、市 民 の 生 命 と 生
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行 政 評 価 第(
★市長等は、効果的かつ効率的な行政運営
を進めるため、行政評価に関する制度を
整備し、実施するとともに、その結果を
市民に公表しなければならない。この場
合 、市 長 等 は 、透 明 性 を 確 保 す る た め に 外
部 評 価 を 取 り 入 れ る な ど 、市 民 の 視 点 を 重
視しなければならない。
名寄市行政評価実施要領に基づき、毎年度、
外部 評価 を含 め た行 政評 価を 実施 して いま
す。
名寄市自治基本条例は、本市のまちづくりの
基本ルールです。今回は、前回に引き続き、
知っていますか?
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