二〇一五（平成二十七）年度三重短期大学法経科第二部入学試験問題
次の文章を読んで設問に答えなさい。
問題文
小林和之『「おろかもの」の正義論』（ちくま新書、二〇〇四年）一一五頁～一二二頁より
（ただし一部改変がある）
設問
傍線部Ａで「われわれは、社会的な決定によって交通事故という結果に明示的に影響を与えるこ
傍線部Ｂ「この問題」について、一〇〇字以内で説明しなさい。
問題一
とができるし、現にこれまで与えてきているということだ」とありますが、具体的にはどのよう
問題二
傍線部Ｃの指摘に対し、あなたはどう考え、どのようにしていくべきだと思いますか。四〇〇字
なことを指しているのでしょうか。一二〇字以内で述べなさい。
問題三
以内で述べなさい。