【第 2 回 東北復興よさこい応援団チャリティーイベント】 H27・2・17 東北復興よさこい応援団実行委員会 東日本大震災から4 年が経ち、被災地の町の景色も変わっていく中で、私たちは横浜で開催するチャリティーイベントの 意味を考えてきました。町が変わり、被災の爪痕もなくなっていく現状を目にしながらも、変わっていかれないものがあ る事も感じています。 私たちにとって、今まで交流させていただいた皆様との繋がりを大切にして「東北の事を忘れないこと、震災の事を忘れ ないこと、人と人は繋がっていけること」をテーマに、このチャリティーイベントが長く続き開催していけるものである ように考えています。 さらに、人の元気と絆が、見てくださるお客さまにもしっかり届けられるようなイベントにする事と、新たに、自分たち の町や家族の中の防災意識、日常生活の対応にも目を向けた内容を盛り込んでいく事になりました。 神奈川のよさこいチームの皆様と東北との繋がりを大切にしながら、笑い声の絶えない賑やかな復興応援チャリティーイ ベントを開催したいと思います。 記 1・開催趣旨 ・よさこい踊りを通じて、東日本大震災被災地へ元気を届ける為のチャリティーイベントを開催する。 ・チーム演舞発表のみでなく、観客が一体となる体験コーナーを設け、踊りを通じて人の輪を広げる。 ・多くの人たちへチャリティーの活動を広めていくために、よさこい以外の地域活動団体の内容も盛り込む。 ・東北復興チャリティーイベントを通じて自身の防災について考える場とする。 2・開催概要 ◆イベント名 『第2回 東北復興よさこい応援団チャリティーイベント』 ◆日 時 平成 27 年 3 月 22 日(日) ◆会 場 トレッサ横浜 ◆主 催 東北復興よさこい応援団実行委員会・良い世さ来い事務局 ◆共 催 トレッサ横浜 ◆後 援 東日本大震災 YOSAKOI 慰問団 1 部(11:00~)2 部(13:00~)3 部(15:00~) ≪雨天決行≫ 南棟1F センターガーデン・南棟1F オリーブ広場 ◆参加チーム イベント開催趣旨に賛同するチーム ◆参加動員数 約 300 人(約 10〜15 チーム) ◆参 加 費 大人 1,000 円・小人 500 円 3・開催詳細 ●全てをボランティアによる活動と、イベント参加費によって運営いたします。 ・参加費の一部を寄付金とし、宮城県名取市仮設住宅自治会からご招待する。 ・宮城県名取市慰問先仮設住宅会長様他、による挨拶 ・義援金を募る。集めた義援金で、5 月の横浜開港祭へ、ダンス交流を目的としたグループを招待する。 ・イベント開催記念として、記念品を募金活動に協力してくれた参加者や来場者に配布する。 ・南棟1F オリーブ広場で、地域活動に積極的な取り組みをしている団体が、ワークショップ等、同時実施する。 団体案 《Ki の会》 子育て中のママ達を中心とする、あらゆる年代の方に、クラシック音楽を楽しむ場を 提供する音楽団体。 全国各地にて子育て中のママと赤ちゃん・こどものためのコンサートを中心に活動中。 《NPO法人 街カフェ大倉山ミエル》 子供たちが創った街の地図紹介街の魅力発見隊「大倉山キッズ」 《ひととゆめのネットワーク》 「科学大好き青少年」を育成する教育の普及・啓発実験教室のメニューは豊富です! ・この機に、自身の災害予防や身の周りで起りえる危険について、関心を持ってもらう。 《消防団》 応急処置(骨折、止血、やけどなど)・災害予防の関して・AED の使用方法又はビデオでの紹介 ●演舞について ・1 部(11:00~)2 部(13:00~)3 部(15:00~)3 回公演 各部の同じ演目でなくても可能。 例)1 部:チーム演舞曲、2 部:総踊り曲、3 部:レクチャータイム ・演舞ステージはセンターガーデンスクリーン前に設ける。 ・スクリーンを使用し、演舞の様子を映したり、募金情報を公開する。 ・男女別更衣室〈南棟 1F会議室〉 ●イベント運営のお手伝いボランティアを募る ・参加チーム受付・音響・MC・参加チーム誘導・観客誘導・会場整理等、 〈東北復興よさこい応援団実行委員会ホームページより 4・広報宣伝 ・トレッサ横浜館内にてイベント告知を掲示、トレッサホームページ内でのご案内 ・東北復興よさこい応援団実行委員ホームページからの情報公開と告知 ・Twitter,Facebook,などからの発信 ・ポスター、チラシ作成 〔配布先〕スーパー等店舗、公共施設、市内の企業団体施設、学校など ・港北区広報の活用 広報紙、ホームページなど 5・波及効果 ・震災が風化しないよう伝える事と、港北区から東北へ元気を発信する ・人々の募金活動への関心ときっかけとなる。 ・演者数×2~3 倍の集客数の予測が見込まれる。 ・港北区地域や世代の枠を超えたコミュニティを図れる。 ・ダンス活性化からもたらす地域の活性化 ■東北復興よさこい応援団実行委員会■ K-one 動流夢良い世さ来い 代表・近藤一美 〈E-Mail〉yoiyosakoi.gmail.com 〈HP〉http://k-one-dream.com
© Copyright 2024 ExpyDoc