混ぜればごみ、分ければ資源目標達成まであと少し 910gを 900g に市では、平成30年度までに、１人１日あたりのごみ排出量を900グラムに減らす目標を立てています。平成26年度のごみ排出量は910グラムの見込みで、目標達成まであと一歩に迫っています。ごみ排出量を10グラム減らすと、ごみ処理にかかる費用を年間で約２千万円節約できる計算になります。少し気をつけて分別するだけで、ごみを減らし、資源に変えることができます。皆さんのご理解とご協力をお願いします。ごみの中からこんなもの本、新聞紙、チラシ手付かずの食材読まなくなった本は古本屋に、新聞紙やチラシは古紙回収業者に「タイムセールだから」「半額だか引き渡しましょう。また、集団資源回収に出す方法もあります。ら」という理由だけで買っていませ紙類はごみ全体の３∼４割を占め、きちんと分別すれば減量の効んか。不必要な買い物をしないこと果も大きくなります。でも、ごみを減らせます。生ごみの水気をきちんと切る、ごみになりそうなものは受けとワケルンジャーらないことも、ごみを減らすのに有効だ。ごみを減らせば、ごみ処理場から出る二酸化炭素も減らせるぞ。！ほんの少しの「できること」から始めようぜ！問い合わせ清掃清美課 ☎ 20 5377 市政広報ふくい 2015. 3.10 2