平成27年度 有価ごみ(新聞紙・雑誌・古紙類)10-3月期売却業務 仕様書 本仕様書は、竹田市清掃センターから発生する有価ごみ(新聞紙・雑誌類・段ボール等)の売却処分 に係る業務に適用する。 1. 概 要 : 現在のごみ行政においては、ごみの資源化に係る循環型社会形成推進基本法及び 再生資源の利用の促進に関する法律等が施行されているところである。 この施策を 遵守していくためにごみの減量化及び資源化業務を実施し、その有価物を最大限売 却するものである。 2. 業 務 名 : 平成27年度 有価ごみ(新聞紙・雑誌・古紙類)10-3月期売却業務 3. 業務場所 : 竹田市荻町馬背野89(竹田市清掃センター) 4. 業務期間 : 平成27年10月1日~平成28年3月31日 5. 有 価 物 : 新 聞 紙 売却概要 等予定量 ①新聞紙 ②雑誌・シュレッダー類 ③段ボール 136,800 ㎏/6ケ月 98,500 ㎏/6ケ月 78,400 ㎏/6ケ月 (注:上記品目毎数量は、H26年度実績から算出した予定量で、精算重量ではない。) 6. 引渡し方法 : 竹田市が指示した日時により、業務場所において引渡しする。 物品の積込みは、受 託者が自ら積込むことを原則とする。 新聞紙・雑誌類は、アームロール車を使用するため、 受託者が無償でコンテナを置くこと。(設置・撤去費を含む。) コンテナへの積込みは、引取 日以外は収集業者・清掃センター職員等が積込むが、引取り日の調整積込みは、受託 者で行うこと。 また、物品引取り後は、ストックヤード周辺の整理・清掃を行うこと。 有価 物の積込み用機械(ショベルローダー等)を、 貸与することができるが、 受託者が使用時間 により燃料を負担すること。 7. 引渡し量 : 物品の引渡し量の確認は、竹田市清掃センターにおいて総量を測定した後、市の計 の 確認 量器、又は引取り業者において品目ごとに計量する。 計量を証明するものを実績報 告書に添付すること。 また、自社計量器については、公認計量器であることの証明 書を提出すること。 8. 引渡し量 : 品目ごとのダスト引きは、0%とするため、見積りを行う際はダスト引きを見込んだ価格 の精算 で見積りを行うこと。(残査処理費等全てを含む。) 9. 物品代金 : 物品代金の授受は、引渡し量の確認ができた後、品目ごとの量に契約単価を乗じる の 授受 ものとし、物品の引受けた月の翌月末日までの振込みとする。 授受における滞納が 生じたときは、損害賠償金を請求することができる。次回の見積りには参加できない。 10. 契約の解除: 本契約の履行にあたり、業務の全部もしくは一部を第三者に譲渡した場合は、契約 を解除することができる。ただし、承諾を得た場合はこの限りではない。 11. そ の 他 : ・受託者は、契約時に分別処理計画書を提出すること。(処分方法を明記すること。) ・見積書には、見積額及び内訳として単価、計算額及び合計額( 税抜き )を記入す ること。(別紙見積書様式を参照のこと。) ・落札決定は、品目の見積り単価に予定数量を乗じて得た額が最も高い者を落札 者とする。(契約は品目毎の単価契約とする。) 問い合わせ先 : 竹田市環境衛生課 ℡(0974)63-4821 Fax(0974)63-0909
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