部会 部会は、参加者相互の情報発信によって成り立ち、発表やディスカッションを通じて、 新たな発見やノウハウの共有、知見を広めていただいたり、親交を深めることを目的 としています。 1.ご参加にあたって • 自社/自身の課題や取組みの発表、ならびにディスカッションへの積極的なご参加をお 願いします • 出来る限り、毎回、参加する意気込みでご参加ください • 部会の進行役へのご協力をお願いします • 部会の会場は各部会員の勤務先を想定しています。積極的に場所のご提供をお願いします • 本活動で知り得た情報・ノウハウを外部へ発表したり、商業利用することはできません • VMwareのSEがアドバイザーとして毎回参加します 2.参加申込方法 別紙の申込書に必要事項を記載し、帰りに受付にご提出ください。 もしくは、後日下部の事務局宛にE-mailまたはFAXをお願いします 仮想インフラ部会 開催 場所 • 基本、東京都内 クラウド部会 開催 場所 • 基本、東京都内 対象 • vSphereの各機能の深堀や有効活用を ご検討の方 • 初心者でもOKです 対象 • 仮想環境の更なる高度化やクラウド活 用などを検討・目指されている方 • VMwareソリューション全体(vCloud など)の活用をご検討の方 初回 開催 日時:2015年4月14日(火) 16:00会場:VMware浜松町オフィス 初回 開催 日時:2015年4月21日(火) 16:00会場:VMware浜松町オフィス デスクトップ仮想化部会 関西部会 開催 場所 • 基本、東京都内 開催 場所 • 基本、大阪府内 対象 • VMware Viewを実際に運用されている 方 対象 • 関西をメインに業務を行われている方 初回 開催 日時:2015年4月23日(火) 16:00会場:VMware浜松町オフィス 初回 開催 日時:2015年4月16日(木) 会場:大阪市内予定 16:00- ※各部会の進め方の方針は、4P以降の来年度方針をご参考ください ※詳細な進め方は、各部会の初回のキックオフ時に参加者同士で議論および決定されます VMwareユーザ会事務局 (E-mail:[email protected]) TEL:03-5422-7361 FAX:03-5421-8586 小中規模の仮想運用を考える 勉強会 • 趣旨 – 小中規模でvSphere環境を運用している方向けの、最適な運用管 理に向けた情報提供や、ノウハウ共有、親睦を目的として開催し ます • 対象の方 – 50VMくらい(目安)までのvSphereの運用管理をされている方 • 進め方 – 全3回 – 初回の勉強会は、VMware SEからの講義、参加者同士のディス カッション、懇親会などを予定しています – 2回目以降の内容は、初回の場で、参加者による事例発表など含 め議論により決定します – 参加者のご意見を元に、部会化を検討します • 参加申込方法 – 別紙の申込書に必要事項を記載し、帰りに受付にご提出ください。 – または、後日下部の事務局宛にE-mailまたはFAXをお願いします 第1回目のご案内 対象 第1回目の アジェンダ 案 日時場所 • 中小規模でvSphereを運用されている方 • 目安は50VM程度とします • 自己紹介 • VMwareセッション「最新のvSphereでどこまで何ができる のか?」(仮)+Q&A • VMwareセッション「vSphere? or クラウド?」(仮)+ Q&A • 次回以降の進め方議論 • 懇親会 日時: 2015年5月12日(火) 16:00場所: ヴイエムウェア浜松町オフィス VMwareユーザ会事務局 (E-mail:[email protected]) TEL:03-5422-7361 FAX:03-5421-8586 ご提出用 部会/勉強会 参加申込書 下記、ご記入いただきまして、受付までご提出ください。 もしくは、後日下部の事務局宛にE-mailまたはFAXをお願いします (※現在部会に参加されている方は、改めての部会の申込は不要です) お勤め先名称 氏 名 Q1.参加を希望される部会にチェックを入れてください。 (※現在部会に参加されている方は改めての申込は不要です) □ 仮想インフラ部会 □ クラウド部会 □ デスクトップ仮想化部会 □ 関西部会 Q2.中小規模向け 勉強会に参加希望の方はチェックを入れてください。 □ 参加希望します Q3. 部会や勉強会へのご意見があればお聞かせください VMwareユーザ会事務局 (E-mail:[email protected]) TEL:03-5422-7361 FAX:03-5421-8586 各部会来年度方針 1 仮想インフラ最適化部会 来年度の活動方針について © 2010 VMware Inc. All rights reserved 来年度の活動方針 vSphereを中心に! • 機能ごとに深堀していくエンジニアの会にする! • でも、初心者も大歓迎! • なので、来年の今頃にはvSphereマスター!? 3 来年度の活動方針 進め方は… • 毎回のテーマごとに、参加者が事例や考えなどを持ち寄り… • ライトニングトーク(5分程度)的に発表する • VMwareオンラインハンズオンラボなど、様々なリソースを活用して… • 実際に触ってわかったことなどを情報交換していく • 年間のテーマは決めません。その代り… • 各会の中で次のテーマを決めていきましょう! • 自社環境の運用上の課題について話をしたいですよね? • はい、ぜひ部会で話し合って解決しちゃいましょう! 4 来年度の活動方針 名前も変えます! 「仮想インフラ部会」 来年度から部会は2部制です。 • 1部はワークショップです。業務後回しでも来たくなるような魅力的なコン テンツを目指します。 • 2部は懇親会です。なんでもざっくばらんに話し合いましょう! • 業務が忙しくて、どうしても1部に間に合わない? • ぜひ懇親会から参加してください! 5 クラウド部会 来年度の活動方針について © 2010 VMware Inc. All rights reserved クラウド部会 来年度活動方針 〜基本方針〜 基本方針: ユーザー主体の集まり! 事務連絡等で事務局の方にお世話になりますが、内容などはメンバーで 決めていきます! 内容は非公開! 事務局から簡単な活動報告は公開していただきますが、部会の中の情報 は参加しなければ得られません。メンバーの皆様の事例発表、VMWare からの情報提供など、いずれも非公開だからこそ率直な発言ができると 考えております。 積極的な参加! 参加者それぞれの発言、情報発信が部会活動のポイントです。みんなで 盛り上げていきましょう。 7 クラウド部会 来年度活動方針 〜定例会〜 定例会:頻度、内容は初回に協議予定 今年度は毎月開催、1回2時間 〜本年度のメンバーが来年度のクラウド部会に期待すること〜 • 上司からクラウドはどうかと聞かれるが。。実際のところどうなの? • 仮想化は完了、ようやく社内も仮想化はあたり前の雰囲気に。次のステ ップとしてどのようにクラウド化を目指せば良いのか。現実はIPの払い 出しなどに時間がかかる現状。。 • インフラのコード管理に取り組んできた、今後はコンテナ化に注目 • いつの間にか基幹システムもクラウドが具体的な検討候補に、でもオン プレミスの仮想環境はどのようにしたら移行できるのか? ⇒ 参加者の事例紹介、プレゼンおよびVMWareからの情報提供を組み合 わせて、充実した定例会にしたいと考えています! 8 クラウド部会 来年度活動方針 〜その他〜 オフサイドミーティング:東京近郊を離れての見学等を組み合わせた会 • 2014年度は調整期間が短く、開催できませんでした • 有志メンバーにて他の部会も交えて企画できれば 懇親会:定例会終了後、有志にて近隣のお店に移動して交流 • 参加するもしないも自由、開催するもしないもその場の雰囲気で • もっと話がしたい、まっずぐ帰りたくないなど目的も様々 MLの活用:気軽にメンバー間で質問等で活用 以上 9 デスクトップ仮想化部会 来年度の活動方針について © 2010 VMware Inc. All rights reserved 参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より) デスクトップ仮想化部会に参加した目的は? ○他社ユーザとのコミュニケーション (情報交換・技術交流) ○情報収集 (トラブル・活用方法・安定運用) 11 参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より) 参加してメリットに感じたことは? ○他社の事例やアプローチは大変参考になった ○採用を見送った機能についての情報が得られた ○大規模に偏りがちなメーカーの事例にはない情報が得られた ○他社の成功事例や抱える問題点は大変貴重な情報になった ○運用に関してメンバーより多くのアドバイスが得られた ○他社の事例や体験談、ノウハウ等とても参考になっている ○構築や設定、保守体制など様々な事例を伺う事ができ参考になった 12 参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より) 来期も参加しますか? ○参加予定 9割 ○検討中 1割(他の部会にも参加したい) (於:工学院大学) 参加予定 検討中 13 参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より) 来期はどのような部会にしたいですか? 新規参加者が多い場合 ○今期と同様に事例中心の部会がよい。 継続参加者が多い場合 ○ディスカッション形式が良い ○単一テーマの研究会(エンジニアを招いたディスカッション形式) ○具体的な問題点やバージョンアップのための勉強会をミックス ○事例発表も時折混ぜる ○構築ノウハウ集を取りまとめ成果物にできれば ○機能改善や追加などについて内容を取りまとめて提言したい ○利用環境別に情報を共有できる作業場があると嬉しい ○関連する新製品や新機能の評価を行うことはできないか 14 参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より) 具体的に取り上げたいテーマは? ○エンドユーザコンピューティング全般 ○関連製品の活用 (ゼロクラ・シンクラ・ネット機器・セキュリティ製品)の比較 ○マイグレーション(4.x,5.x→5.3,6.0) 〜運用管理に関するテーマ〜 ○クライアントチューニング(Windows7/8.1) ○障害対応や障害回避のノウハウ ○低速回線・遅延環境でのViewの利用方法 ○Viewの構築で肝となりそうな設定について 15 参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より) ヴイエムウェアへの要望(抜粋) ○保守サポート期間の延長 ・メジャーバージョンから5年では実質的なサポート期間は極めて短い 例)ESXi5.5(2018/09/19)+ View5.3(2016/09/14) + View6.0(2019/06/19) http://www.vmware.com/files/pdf/support/Product-Lifecycle-Matrix.pdf ※仮想基盤を含めて考えると最長でも3年半でマイグレーションを意識しなければならない ハードウェアの保守より短命になる現状の改善を! ○保守サポートエンジニアの技術力アップ ・パッチリリース済みトラブル以外は自力で結論に至るほうが早いため ○MyVMwareポータルの改善 ・動作が遅くて使いにくい。もっと日本語化(プルダウンなど)を。 16 来期の活動方針(案) 対象者 HorizonViewを御利用のユーザ様 開催間隔 隔月(予定) 部会の構成 各回3時間程度 ○特定テーマについての研究・ディスカッション ○事例発表/外部講演 ○勉強会(ヴイエムウェア)セッション 来期の構成メンバー次第ですが、事例発表中心から特定テーマについての ディスカッションにウエイトを移す予定です。 17 関西部会 来年度の活動方針について © 2010 VMware Inc. All rights reserved 活動テーマ 2015年度は・・・ 『実感』『実用』をテーマに活動致します 19 来年度方針 オンラインハンズラボの活用 事例や技術論だけでは『実感』が掴めないため VMWareにサポート頂き、オンラインハンズラボで実製品を検証。 →「パフォーマンス改善」「ビギナー向け」「管理の効率化」を コンテンツ候補として検討中 会社から投資を引き出すコツの検討 実例を交えて、どのような点を強調して提案すれば “正しく効果が伝わって”投資を引き出す事ができるのか 『実用』的なプレゼン・稟議書を検討。 (※VMWareの売上に貢献 → VMUGに更に投資頂く?) 20 ご清聴ありがとうございました 2015年度も関西部会は楽しく活動いたします 21
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