アンケート集計結果より

デスクトップ仮想化部会
来年度の活動方針について
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参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より)
 デスクトップ仮想化部会に参加した目的は?
○他社ユーザとのコミュニケーション
(情報交換・技術交流)
○情報収集
(トラブル・活用方法・安定運用)
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参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より)
 参加してメリットに感じたことは?
○他社の事例やアプローチは大変参考になった
○採用を見送った機能についての情報が得られた
○大規模に偏りがちなメーカーの事例にはない情報が得られた
○他社の成功事例や抱える問題点は大変貴重な情報になった
○運用に関してメンバーより多くのアドバイスが得られた
○他社の事例や体験談、ノウハウ等とても参考になっている
○構築や設定、保守体制など様々な事例を伺う事ができ参考になった
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参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より)
 来期も参加しますか?
○参加予定 9割
○検討中
1割(他の部会にも参加したい)
(於:工学院大学)
参加予定
検討中
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参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より)
 来期はどのような部会にしたいですか?
新規参加者が多い場合
○今期と同様に事例中心の部会がよい。
継続参加者が多い場合
○ディスカッション形式が良い
○単一テーマの研究会(エンジニアを招いたディスカッション形式)
○具体的な問題点やバージョンアップのための勉強会をミックス
○事例発表も時折混ぜる
○構築ノウハウ集を取りまとめ成果物にできれば
○機能改善や追加などについて内容を取りまとめて提言したい
○利用環境別に情報を共有できる作業場があると嬉しい
○関連する新製品や新機能の評価を行うことはできないか
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参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より)
 具体的に取り上げたいテーマは?
○エンドユーザコンピューティング全般
○関連製品の活用
(ゼロクラ・シンクラ・ネット機器・セキュリティ製品)の比較
○マイグレーション(4.x,5.x→5.3,6.0)
〜運用管理に関するテーマ〜
○クライアントチューニング(Windows7/8.1)
○障害対応や障害回避のノウハウ
○低速回線・遅延環境でのViewの利用方法
○Viewの構築で肝となりそうな設定について
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参加メンバーの総意のもとに(アンケート集計結果より)
 ヴイエムウェアへの要望(抜粋)
○保守サポート期間の延長
・メジャーバージョンから5年では実質的なサポート期間は極めて短い
例)ESXi5.5(2018/09/19)+ View5.3(2016/09/14)
+ View6.0(2019/06/19)
http://www.vmware.com/files/pdf/support/Product-Lifecycle-Matrix.pdf
※仮想基盤を含めて考えると最長でも3年半でマイグレーションを意識しなければならない
ハードウェアの保守より短命になる現状の改善を!
○保守サポートエンジニアの技術力アップ
・パッチリリース済みトラブル以外は自力で結論に至るほうが早いため
○MyVMwareポータルの改善
・動作が遅くて使いにくい。もっと日本語化(プルダウンなど)を。
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来期の活動方針(案)
 対象者
HorizonViewを御利用のユーザ様
 開催間隔
隔月(予定)
 部会の構成
各回3時間程度
○特定テーマについての研究・ディスカッション
○事例発表/外部講演
○勉強会(ヴイエムウェア)セッション
来期の構成メンバー次第ですが、事例発表中心から特定テーマについての
ディスカッションにウエイトを移す予定です。
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