「分業型」稲作の提案(PDF0.7 MB)

「分業型」稲作の提案
分業型稲作の導入で、
農家は美しい米づくりに専念。稼げる農家に
政府は、農地中間管理機構によって水田を集約、大規模化して、単位あたりコストを下げようとしています。
しかし、これは零細農家への助けにはなりません。
田植え・稲刈り用農機具を、多くの農家が購入しており、大きな負担になっています。10aあたりの米の
生産費用114,945円のうち23,683円(20.6%)が農機具費です(平成25年度統計)。
次世代の党は、田植えより前と稲刈りより後の行程を専門業者や組合が行い、農家は美味しい米づくり
に専念する分業型稲作を提案します。このやり方では、農家は高価な農機具を購入するという負担から
解放されます。
「分業型」稲作のイメージ
育苗
田越こし
田植え
管理
稲刈り
【専門業者に請負発注】
乾燥・精米
出荷
【専門業者に請負発注】
農家は美味しい米作りに専念
・ 農家は美味しい米作りに専念。
・ 生産意欲の高い農家には「稼げる農家」を提供。
農家の負担が減り、コストの削減も
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