2 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 2014 No.9 2014-2015年度国際ロータリー第2700地区のモットーあたたかき心を常に抱いて黒田征太郎画 2014∼2015 国際ロータリーのテーマロータリーに輝きを ( Light up Rotary ) 国際ロータリー第 2700 地区ガバナー月号ＲＩのテーマ「ロータリーに輝きを（Light up Rotary）」私がお話しした事、お話ししたかった事ＲＩ2700地区ガバナー公式訪問、周年祝賀会、各種委員会、クラブ卓話等でお話し申し上げる機会は多かったが、その折りにお話しした内容をここに纏めて報告させて頂きます。ガバナーになってまだ半年余、振り返るには早すぎる―と申される方も多いかも知れませんが、終わった後では過ぎた事、過去の話と見過ごされるかも判らないので、敢えて記す事と致しました。自己紹介ポリオ撲滅「ポリオの撲滅は当分無理だ、無駄な事業だ。」と言われる医師がかなりおられます。確かに紛争地域に入り込みワクチン接種を行なうのは危険であり、子供も集まれないのは事実です。然しポリオの発生率は急激に減少しており、ロータリーが開始して、世界の多くの団体が参加してきた、ポリオ撲滅運動は成果を上げているのは事実であり、この活動を中止すればポリオはすぐに、世界の病気に逆戻りするのは確実です。この世から無くすのが出私は博多で生まれ、春吉、東中洲で育ちました。中洲流れはま来た病気は天然痘の他にはありませんが、ポリオはワクチン接種だ無かったので、親戚を頼り大黒流れや土居流れに入れて貰っが施行できれば撲滅は夢ではないのです。紛争が解決し子供たて山笠の子供先走りに入れて貰っていました。どんたく、山笠、ちが集まる事が出来るようになる事、即ちその地域が平和になるおくんち等が近ずくと今でも落ち着かなくなります。父が三井田事に努めるべきです。ロータリー活動は全て、地域・世界の平和の川鉱業所附属病院勤務になり、田川に移り住んだのは小学校入実現、維持に尽くす事が基盤となっている筈です。ワクチンは不学直前でした。然し私は小学校に行っていません。小学校を「国足させてはいけません。撲滅したと思っても世界のどこかにポリ民学校」と戦争中の６年間だけ称したのですが、昭和１６年（１９オが潜んでいる可能性は考えられ、その為にもワクチンはかなり４１年）入学した者は小学校には一度も通っていない事になりま長い間、備蓄しておくべきです。取りかかった大事業、ポリオ撲滅す。炭鉱には全国から労働者が集まっていたので。各地の風はロータリーが続く限り、永遠の活動と考えておきましょう。習、食べ物などが楽しめました。博多の祭りと食しか知らなかった私にとって、まさに異国の文化圏でした。いろんな方言が飛び人口構成交い、喧嘩も一様ではなく、活気溢れた田川の町であり、他人と日本は高齢化が急速に進み、人口構成は逆三角形を呈していの交流には一工夫が必要とされていました。私はロータリーのます。環境整備，食料、医療の充実化により長命となる一方、未婚「親睦、奉仕」の心に通じる活動が巧みに行なわれていたのがの若者が増え、子供が少なくなり見事な逆三角形を描いていま炭鉱町、田川であったと思っています。即ち、私は幼少児期よりす。高度成長を甘受し人口増加を喜んでいたのは僅か３０数年前ロータリー魂を身に着けていたと自負しているのです。です。その当時は日本のロータリークラブ数は増え、ロータリアン高校迄田川で過ごし、九大医学部、九大泌尿器科、途中ボストン留学、佐賀医科大学創立に協力、九大病院院長、国立病院２（小倉東RC）も約十二万人となっていましたが。現在はやや下げ止まったとは言え、九万人弱です。九州医療センター院長、北九州市立医療センター院長、北九州「ロータリーは良いところだよ、楽しいよ。いろんな人達と会え市保健福祉局医務監、福岡県社会保険医療協会理事と医療のるし友達になれるよ。奉仕活動が沢山出来て一般の人から尊敬さ現場で地域市民と接してきています。人類の黎明期から、人をれるよ。さーお入りよ。つべこべ言わず、さー入れ！！」これで入会さ助けるのを使命として来た医師は、ロータリーの理念そのものれた方も以前は居られたようです。今は奉仕団体の数も増え、制を具現化する事に努める「職業人」とも言えます。私は医師であ約少なく、自由参加を掲げている団体もあります。それに逆三角る事、ロータリアンである事を素直に喜び、誇りにさせて頂いて形の世の中です。入会を勧めようにも相手が年々少なくなっています。ます。今までの様な入会勧誘は困難な時を迎えました。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のモットーあたたかき心を常に抱いてさてどうするかです。ロータリークラブはいろんな関連の組は、百年余続いた事ではなく、その間に何度も何度も行なわれた織・団体を持っています。インターアクト、ローターアクト、ＲＹＬ自己変革をメンバー全員が認識してきたからではないでしょうＡ、交換留学生、米山記念奨学生、ロータリー財団｛グローバルか。基金｝留学生等の若人を支援し、指導しロータリー精神を自然に現在のＲＩも悩んでいます。規定審議会、理事会に於いて世界学ぶ機会を青少年に提供しています。この方達はロータリーと中のクラブからの問題提起、提案について討議し、いくつかは決その活動は理解している筈です。その家族・縁戚、友人、知人も定事項として全クラブへ通知されています。最近の事例では少しは見聞きしていると思います。ロータリーの精神と活動を身ロータリー財団の交付金制度の変更があげられます。未来の夢を持って味わったこの青少年の方達こそ、近い将来のロータリプロジェクトに則り交付されることになりましたが、これもＲＩがアン候補なのです。ローターアクト出身者で、ロータリアンになロータリー財団の基金交付の公正、公明化を図り採用した制度られた方が2700地区でも少しずつですが増えてきておられまと考えられます。これは各クラブの巧みな企画が求められますす。この流れを、嬉しく眺めるのではなく、山に木を植えダムを造が、妥当な変革と思います。然し更に改善、変更すべきとの声がりロータリー河の水量を増やしましょう。「青少年奉仕活動の更上がっており、検討される事になりましょう。他にも、ＲＩの方針のなる活性化」はこの意味を大きく含んでいます。追加、変更、削除の通知がクラブ宛てに来ていますが良くお考え高齢者の力ロータリークラブの構成員は着実に高齢化しています。然し頂きそれらを判断して下さい。殆どがそれを採用するのか、当分見合わせるのか、無視するのかは各クラブに一任されているものなのです。高齢化と言えるのは、クラブ内に高齢者が多い事を意味していロータリーは発足以来、クラブ主体で行動し、活動してきています。元気で例会に出席し、食事を完食され、話に加わり、リードます。特性あるクラブ、ユニークな活動を行なうクラブ、地味なクする高齢会員の方々は、クラブの要職を既に終わられた方々とラブ、派手なクラブが存在していますし、存在出来るのがロータ思われます。若き会員の入会に努めるめる事を忘れてはなりまリークラブです。せんが、この高齢会員の力をお借りする事もクラブの活性化には絶対必要と考えています。クラブ運営に関し相談に乗り、助言を頂えるのは高齢会員の当然の務めですが、請われれば、各委ロータリアンはそれぞれロータリーに対する思いは異なっていると思はれます。私はそれで構わないと考えています。ロータリーについて一員会の実行メンバーとして再活躍して頂きたいと思っています。人一人が真剣に考える――、これがロータリーのロータリーたる然し体調不良の時は、その旨を伝えて堂々と休みを取れる事をところです。然しクラブが活動方針をいったん決定したならば、クラブメンバー全員が了解しておく事が必要です。自分の思いと若干異なっていても、その方針に向かって一致協標準化が難しいのですが、年相応の健康状態であれば、人は動くべきであり、働くべきではないでしょうか。力し合うのが、ロータリーと私は思っています。その活動を近隣のクラブ、グループ内クラブに紹介し、各委員会を通じて地区に高齢者の力の巧みな活用は、ロータリークラブの活性化に直持ち上げ、２７００地区の活動方針と認めさせ、ひいてはＲＩ活動結しています。これは若き会員が多くなっても変わることは無いに反映させるステップ即ち、上意下達ではなく下意上達こそがと思っています。ロータリー活動の基本姿勢と思います。ロータリーはクラブあっＲＩとクラブＲＩが変わった、変わってしまったと嘆かれる方がおられます。てこそロータリーなのです。お話ししたかった事確かにＲＩは変わっております。いや変わらざるを得なくなっておロータリーデー、地区史、美術展、女性会員、年会費、拠金、新ります。ポール・ハリスが４人で始めたロータリークラブは今や百クラブ創立、交換留学生のホームステイ、ロータリー財団の基金二十万人余のメンバーとなり世界中に広まっており百年余の歴獲得法｛特にグローバル基金｝、災害時の対応、など上に記して史があります。人が集まり、行動するのは人数、地域によって異いないものが山積されています。あと５カ月の間に、少なくともなるのは自然の理です。然し人は考える事が出来、知恵がありま各クラブ役員、各種委員会委員長にはお話しなければと思ってす。国連、ＷＨＯ、オリンピック等々地域を乗り越え、何とか纏まいます。勿論、月信でもお伝えいたします。ろうとしています。ＲＩも全く同じです。会員が増え、地域が広がる本田ガバナーエレクトが、サンディエゴの研修から帰国され、につれ理念、方針も揺れ続けてきています。ポール・ハリスも年２０１５−２０１６年度のスタートに向けスタンバイされておられまを経るにつれ多くのメンバーの助言を受け、ロータリーについてす。バトンを上手にお渡ししなくてはなりません。の考えを変えています。ロータリーが組織・団体として誇れるのあたたかき心で応援してください。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 3 ＲＩのテーマ「ロータリーに輝きを（Light up Rotary）」公式訪問あたたかき心を常に感じた生涯の思い出ＲＩ2700地区ガバナー（小倉東RC）昨年７月にガバナーに就任して、多くの行事に参加したそれらの活動を紹介させて頂く事になったが、同じグルーが、その中でも最も感銘が深く、終生忘れる事が出来ないプ内のロータリークラブ、時には同じ会場で例会を開催しのは公式訪問である。ＤＬＰ制度をフルに活用させて頂ておられるロータリークラブなのに「初めて聞きます、知らき、かつ合同例会を設けて頂いたので、ガバナーの負担はなかった。」との反応が少なからずあり、驚くと共に考え込かなり軽くなったのは疑いない。んでしまった。クラブ協議会に出席して頂き、その結果の詳細な報告を本年度は２ロータリークラブ合同例会13か所、３ロータして頂いた７人のガバナー補佐の方々にはお礼の申しようリークラブ合同例会１か所を設けて頂き、公式訪問に赴いもない。この報告書と各ロータリークラブからの現状と活たが、この合同例会の折りの会長、幹事、役員との懇談会動状況の報告書をじっくり眺めた後に、会長、幹事を含むでもお互いの活動を認識しておられない事も多かったので役員の方々との懇談会に臨ませて頂いた。この懇談会である。は、私の人となりを見て頂く事に徹したので、かなり一方的ロータリーは陰徳の精神が基本とされておられる方をなお訊ねをあえて行なわせて頂いた。例会卓話では、まず私は否定は致しません。「ロータリーは何ぞや」といろんな幼小児期から現在までの当該ロータリークラブ地域との関角度からロータリアン一人一人が考え、それらを唱え、討議わりについてお話し、私個人を少し認識して頂いた後に私をしてきたからこそロータリーは一世紀以上の歴史を誇れのロータリー感、ＲＩの現状と抱えている問題点、それに対る組織、団体であり続けられたと考えられます。「ロータする対応策などに絞って時間一杯使わせて頂いた。リーに輝きを」のテーマは本年度のホァンＲＩ会長が考え 2700地区は幸いにも61ロータリークラブ全てが日帰りた方針であり、ロータリーの活動を地域住民に認知して貰圏内にあり、他地区のガバナーから羨ましがられている。い、賛同・参加を得ましょうとの一つの考えです。ロータ日帰り出来るにも関わらず、敢えて一泊させて頂いた３リーデーはそれを具現化するものであり、私はこれに賛ロータリークラブの公式訪問は、当該ロータリークラブに同・参加しています。上記した各ロータリークラブの有意義大変ご迷惑をおかけして申し訳なく思っている。対馬ローな活動が地域社会どころではなく、近隣のロータリークラタリークラブと壱岐、壱岐中央ロータリークラブの３ロータブにも伝わっていない現状を改善するにはこのロータリーリークラブであり、懇親会と翌日の島内巡りはガバナー補デー活動が最適と考えたからです｡佐、副幹事と共に英気を充分に味あわせて頂いた。特に壱然しこの活動が永遠に続くもの、続けなくてはいけない岐の２ロータリークラブ公式訪問は小倉東ロータリークラものとは思っていません。ロータリアンは常に考え、さらにブの親睦旅行を兼ねさせて頂いたので、約30名のメー良きものを見出す筈です。変革しながら発展するのがローキャップとなり例会場設定にも一工夫を要したとの事であタリーです。り、感謝に堪えない。４ 61ロータリークラブ全て、活発な活動を行なっておらロータリー活動の意義と楽しさを改めて認識させられたれ、極めてユニークな発想の下に企画、運営されているも「公式訪問」は忘れ難き生涯の思い出となりました。あたのもあり、感じ入る事も多かった。即ち私が初めてお伺いたかき心でお迎え頂いた61ロータリークラブの皆様に深するものが多かったのである。公式訪問を重ねるにつれ、甚の謝意を表します。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のモットーあたたかき心を常に抱いて最終訪問・熊澤ガバナー・小倉東RC 12／3 福岡平成RC 8／4 最終訪問・小倉東RC 12／3 壱岐中央RC・壱岐RC合同例会 10／1 女性会長の苅田RC 8／26 鳥栖RC 9／24 八幡南RC・八幡西RC合同例会 9／19 柳川RC 10／1 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER ５ＲＩのテーマ「ロータリーに輝きを（Light up Rotary）」ＧＥＴＳ・ロータリー研究会に参加してガバナーエレクト本誌（月信２月号）がお手元に届く頃には私は米国だけで完結するものでは無いという事です。つまりサンディエゴでの国際協議会の研修を終え、皆様に「エレクト」「ガバナー」そして「直近パストガバＫ・Ｒ・ラビンドラン次期ＲＩ会長のテーマを誇らしナー」の３年間は相当の覚悟で臨まないといけないと気に報告するなど、多少はガバナーエレクトとして成思いました。長した姿をお見せ出来たかも分りませんが、いま現在とくにエレクトはガバナーの出席する地区の主要な（１月７日）ではそんな余裕は全く無く、富士山登山会合には例え出席義務がなくても極力参加すべきであに例えれば、富士山の頂上を目指しながら、３合目付ることを痛感いたしました。そうすることで地区の状近で青息吐息の状況にあるといった心境です。況がずい分理解出来たものと、遅ればせながら反省しそこで本号ではノミニー就任から今日まで10数ヶ月ているところです。歴代ガバナーの皆様はこうした難間の悪戦苦闘ぶりをご披露して、紙面を汚したいと思関をのり越えてお役目を果たされてきた訳で、心からいます。敬意を表するものです。先ず、もっともショックだったのは、ガバナーとしさて３つ目の難題ですが、これは毎日押し寄せる大て必須の条件である地区の状況を全く把握していな量のメールとの闘いです｡『相手変われど主変わらず』かった事です。それを露呈したのが昨年９月実施され色々なところからさまざまな内容のメールが到達し、た第１回目のＧＥＴＳの場でした。この研修のメインその処理に追い回されていることです｡『重要なものとは全国34地区から集まったガバナーエレクトによるそうでないもの』『返事を要するものとそうでないも『テーマ別セッション』でありましたが、そのやり方の』その都度、ガバナー事務所やクラブ事務所と相談は与えられたテーマ毎４∼５名の小グループに分かしながら処理していますが、果たしてそれで良かったれ、先ず各地区の状況を意見交換したあと代表がグのかどうか、確信が持てず、時々夜中にメールの夢でループの意見をまとめて発表する方式でありました。目が醒めて寝つけない事もありました。情けないことに私は全くついて行けませんでした。以上、悪戦苦闘の一端を披露しましたが、泣き言ば反省点は日頃からコツコツと地区の勉強をしておくかり言っても始まりません。歴代ガバナーの皆様が築べきであった事、出来れば、ガバナー補佐や地区委員き上げて来られた2700地区の良き伝統を汚すことの無長など地区の要職を経験しておく事がベターだと思いいよう、18日からの国際協議会に臨んで参ります。ました。想定外の２番目は、ガバナーの職務は本番の１年間 6 本田正寛（福岡RC） GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 帰国後の皆様のご支援、ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。地区のモットーあたたかき心を常に抱いて地区委員長会議報告地区幹事瀧口義昭（小倉東RC）開催日：2014年12月13日(土）会場：リーガロイヤルホテル小倉続いて地区委員長から中間報告がなされましたが地区全体をまとめて行く上での問題点やご苦労を感じさせまし 12月13日(土）14時リーガロイヤルホテル小倉に於いたが各委員会ともより積極的に委員会活動を展開されて地区委員長会議が開催されました。参加者は熊澤ガバていることを強く感じました。質疑応答の中ではＥクラブナー、本田ガバナーエレクト、廣畑研修リーダー、穴井直の進展状況や財団地区補助金に関する問題等々かなりの前ガバナー、ガバナー補佐７名、地区委員長15名、副幹事時間意見交換がなされました。 21名、及び林地区会計長、菅原事務局長、ホストクラブ小穴井直前ガバナーからポール・ハリス・ソサエティコー倉東ＲＣ川本会長、松岡幹事、小野地区大会実行委員長ディネーターとして財団への協力のお願いと説明があり、で総勢40数名です。廣畑研修リーダーからロータリーには多くの問題がある会議は今期活動の中間報告です。各ガバナ―補佐からは各グループの「ＲＩ会長賞」「ロータリーデー」の進捗状が基本を大切に再度足元を見直すべく講評をいただきました｡況の報告と１∼３月かけての「ＩＭ」について計画と案内会議終了後本田エレクトの乾杯で始まった懇親会ではがあり各クラブでの活発な活動が報告されましたが各ク小野地区大会実行委員長が大会の概要を説明し、20時まラブとも会員拡大に大変苦慮されている様子がうかがえで和気あいあいの中交流を深めました。関係者の皆様本女性会員に関しては徐々に認識に変化を感じさせました｡当にご苦労様でした。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 7 ＲＩのテーマ「ロータリーに輝きを（Light up Rotary）」広報・IT、会報・雑誌合同セミナー報告場所福岡朝日ビル地下16号会議室演題｢友」を読んでロータリーを知る講師：二神典子ロータリーの友編集長本年度も、地区広報IT委員会、地区会報雑誌委員会の共催時間講演 15時∼16時会議 16時∼18時結びとして、我々地区広報IT委員会が目指すところが、にて、「効果的な広報のための実践セミナー」が開かれました。地区61クラブとのネットワーク作りとその強化にあるとい東京より、ロータリーの友二神典子編集長をお招きしてうメッセージを伝えさせていただきました。今後も、みなさの基調講演と、広報IT委員長による広報実践セミナーの2 んの広報パートナーとして、いつでも気軽にコンタクトいた本立て、3時間の長丁場でした。だけると幸いです。後半のセミナーでは、国際ロータリーが推進する公共イ（広報IT委員長在津吾朗) メージ戦略の現況に関する報告や、新しいブランドロゴの活用についての話、ロゴや関連動画などのビジュアルイメージを簡単に入手するためのデータソース活用方法、会員制ウェブサービスであるマイロータリーの具体的な利用法などといった国際ロータリー大枠の話から、各クラブにおける広報ニーズを満たすためにウェブを活用した広報を実践することの勧め、その具体的な手法の解説、地区広報 IT委員会が提供するサービスの解説など、多岐にわたる題材に触れました。二神編集長の講演は「ロータリーの友」の変遷の話に始ま向けです。ロータリアンはMy Rotaryにアカウント登録し詳り、横組み縦組みの説明、RI指定記事の挿入、等々PPを使っ細を見ることができます。例えばここから新しい公式ロゴのて「ロータリーの友」の紹介がありました。以下抜粋です。使い方がブランドリソースセンターで詳しく説明されていま今年度は「ロータリーデー」をゲイリーC． K．ホァンRI会長の提唱で新設されました。沢山の投稿が来ています。また表紙の裏にポールハリスの写真とポールハリス語録を毎月いれています。ぜひ毎号読んでください。地区やクラブのいろいろな活動、ロータリーに関する意見、「友」の表紙を飾る写真、俳句等の投稿を沢山お待ちしす。マーク、文字の大きさや色、位置の指定があります。自分のクラブのロゴの作成等もできます。 RIのHPの下部のVimeoのマークを開くと、RIのOﬃcial Videoを沢山見ることができす。正確なロータリーの最新情報はRIのウェブサイトから発信しています。どうぞご利用ください。ています。投稿にはきまりがありますのでご注意ください｡ Rotary JapanのHP：www.rotary.or.jp は例会一覧最後に地区会報雑誌委員会からのお願いです。月初のや関連資料等を見ることができます。「ロータリーの友」の例会で「友」が皆さんに配布されます。その時にぜひ担当電子版は有料購読のロータリアンが見るのが原則です。ＩＤ委員会において、これはという記事を例会でぜひご紹介くとＰＷは半年毎に各クラブの事務局にお知らせしています。ださい。 RI（国際ロータリー）のHP：www.rotary.org は一般人８ GOVERNOR’S MONTHLY LETTER （会報雑誌委員長林唯史) 地区のモットーあたたかき心を常に抱いて２０１５年度（本田年度）米山記念奨学生採用面接試験を行いました米山記念奨学委員会委員長（公益財団法人ロータリー米山記念奨学会理事）１月１１日（日曜日）に2700地区2015年度米山記念奨学生採用面接試験を実施いたしました。当地区の奨学生が、どのような手続きを踏んで採用されるのかを紹介いたします。 2700地区は2015年度20名の米山記念奨学生を迎え入れることが出来ます。 ①2013年度の寄付額等に基づいた計算式で、2015年度の2700地区割り当て数は20名／716名です。安増惇夫（宗像RC) ・面接は30人が時間差をつけて集合し、受付時にペーパーテスト（質問内容は毎年変わります）を実施し、この回答と応募書類を基に担当委員を中心に個人面接を進めていきます。・次に、応募者６人単位でグループディッカッションを実施させ、面接官はその討論を聞きながら、個人面接と合わせて５項目40点の採点をします。・７人の面接官は一人の学生を項目審査＋面接試 ②2014年度から2015年度と２年間継続する奨学生験の９項目60点法で採点し、面接終了後に面接官が9名ですので新規採用は１１名ですが太宰府ク７人の点数を総計し、上位より10名を採用しましラブよりクラブ米山の申請がありましたのでクラた。ブの意向を優先し、その学生をクラブ支援奨学生としましたので新規採用は10名です。 ③全国の面接基準で、採用数の３倍を面接しますので、３０名を応募しました。 ④地区内で応募基準を満たす有資格留学生（3960名) が在籍する大学に、概ねその在籍数に比例した人数の推薦数を振り当てて大学に通知します。 ⑤指定された大学は、個々の大学独自の推薦方法で学 2700地区は（一つの国籍は３０％以内）と決めていますので１１名＋継続の９名の２０名の中に 30％を超える国籍の学生がいた場合は、１１番目以降の他の国籍の学生が繰り上がってきます。（推薦指定大学には予め通知済） ⑩世話クラブは、経年的に出来るだけ均等にお願いをしていますが、学生の所属大学や居住地も考慮しています。生を決定し、指導教官の推薦状や成績表と応募学生の履歴書や研究科目の報告論文と日本を留学先に選んだ理由論文を添えて、財団本部に提出します。 ⑥財団本部は、応募書類の真偽を審査し 30名分を 2700地区の米山地区委員会に送付します。 ⑦地区委員会は、指定の講習を受けて面接官の資格を取得した地区委員７人で分担して自分の面接担当者の書類を精査し面接に備えます。 ⑧地区委員は持ち帰った応募書類を正月を挟んだ 10日間で４項目合計２０点の書類審査の採点を行い、１１日の面接に備えます。 ⑨１月１１日９時から１９時まで地区委員７人で全員の面接試験を行いました。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER ９ＲＩのテーマ「ロータリーに輝きを（Light up Rotary）」米山記念奨学生紹介ロータリー米山記念奨学事業とは月信では数名ずつ紹介していきます。ロータリアンからの寄付を財源として、日本に在留している外国人留学生に奨学金を支給し、日本の理解と国際親善を推進するロータリー日本国内全地区合同プロジェクトです。ハンスヨン韓修妍（韓国）九州大学博士課程2年国の［テアン］と呼ばれる場所で油流出事件が起こり、沿岸が黒く覆われました。海洋を勉強する学生として、休みが始まるとすぐ「テアン」に行ってボランティア活動に参加し、その時初めて海を新た世話クラブ：福岡ＲＣな視点で見ました。観光地や単なる自然の風景に見えていた海が、カウンセラー：柏木征三郎我々と生態系に大きな影響を及ぼす存在であるということを認識初めまして。隣の国、韓国から参りました韓修妍（ハン・スヨン）と申します。現在、九州大学総合理工学府大気海洋環境システムできました。たった一度の過ちであのように海が一瞬のうちに汚染され、海の中の生物や漁業に従事する方々の被害を見たことで、学専攻・博士課程 2 年生で大気海洋モデリング講座に所属していどうすれば人間と自然が一緒に［共存］できるか？について考えるます。今年 4月からロータリー米山奨学生に選ばれ、福岡クラブようになりました。私の研究は、私たちの身近にある海水がどこでお世話になっています。ロータリーの生活がスタートした 3 ヶからどれだけ流入してどこに流出するか、このような基本的な疑月、短い期間かもしれないですが本当に幸せな時間を満喫してお問から始まりました。国の領海には国境がありますが、私が研究ります。米山奨学生に選抜され大きく変化したのはロータリーアンしている「海」には国境がありません。全体的な海洋の流れを把握との交流です。カウンセラーの方から交流の機会をたくさんいたし予測することで、「海」を一つの国が持つ社会と考えるのではなくだき、日本の文化を体験して今まで知らなかった日本文化に興味世界中がつながった存在として理解することが、私の研究です。を持ち始め、もっと知りたいと思うようになりました。これらの機これらの研究を通じてすべての人々が海をもっと簡単に、詳しく会を与えてくれたカウンセラーや福岡クラブには本当に感謝してい理解することが出来れば、人間と海洋は［共存］することができるます。私は大気海洋モデリング講座で勉強をしております。大学と思います。延いては「海」で日韓両国の理解が深まるよう精一杯へ入学して海洋科学専攻に進学した学部 2 年生の冬休みの時、韓頑張りたいと思います。どうぞよろしくお願いします。グレシシチェヴ・ヴラドミル（カナダ）九州大学修士課程1年世話クラブ：小郡ＲＣカウンセラー：小玉伸洋私は、2011年にＪＥＴというプログラムでカナダから日本に来ました。ＪＥＴというのは、英語を母国語にしている国の人が日本の学校で英語を教えるプログラムのことです。私は人に何かを教えることが大好きなので、大学を卒業してからそのプログラムに申し込の母国の政府からお金をもらえる奨学金です。MEXTに申し込むためにはルールがあって、母国ではないところから申し込むことは出来ません。私は鹿児島に住んでいたので、MEXTに申し込むことが出来なかったのです。私は、他の奨学金を探しました。米山ロータリー奨学金を見つけた時、私の研究をサポートしてくれそうな奨学金が見つかって嬉しかったです。米山ロータリー奨学金に入った時、お金のサポートだけではなく、家族のようにしてもらえることを知りませんでした。カウンセみました。そして、私の働く場所には鹿児島県が選ばれました。そラーやクラブメンバーの人たちと始めてあった時、私はすぐに彼られから素晴らしい2年間を過ごしましたが、大学のときに専門にしが親切であることを感じました。クラブメンバーとしての一日目にていた勉強を続けたくなりました。そこで、九州大学の大学院に申は、ドルフィンウォッチングのイベントに誘われました。その旅ではし込みました。私たちは天草に行きました。安産の神様の神社を訪れることも出 2013年10月に九州大学で資源生物科学を勉強するために福岡 10 第2700地区は今年度22名を世話しています。来ました。に引っ越してきました。引っ越して来た時はとても楽しみでしたこのイベントはすべてのクラブメンバーとその家族のために行わが、経済的なサポートがなかったので不安もありました。なぜなれましたが、彼らの家族のように私と仲良くしてくれました。このイら、他の留学生のようにMEXTという奨学金に申し込むことが出来ベントがとても楽しかったので、次のイベントを楽しみにしていまなかったからです。MEXTという奨学金は、留学をするために自分す。これからもよろしくお願いします。 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 地区のモットーあたたかき心を常に抱いて 12月末出席報告 RI第2700地区第１グループ 2 3 3 4 1 13 9 2 2 4 17 1 4 7 2 2 2 2 3 19 3 4 7 2 16 2 1 13 14 2 福岡東南博多イブニング宗像対馬計福岡中央福岡イブニング福岡城西福岡城東福岡北福岡西博多壱岐壱岐中央糸島計甘木久留米久留米中央久留米東久留米北小郡鳥栖浮羽計筑後大川大川東大牟田大牟田北大牟田南八女柳川計７月１日 12月末期首から当月出席率会員数（内女性）会員数（内女性）の増減 99.0 83.3 84.9 77.8 89.2 93.2 70.3 97.2 86.7 93.7 93.5 96.9 100.0 85.0 92.1 90.9 95.7 88.9 95.7 89.5 92.3 93.1 83.0 85.4 90.4 91.6 98.3 92.6 82.5 100.0 97.4 92.2 87.4 92.7 6 7 6 1 50 72 36 41 16 619 59 65 111 30 69 134 69 38 33 57 665 62 80 40 65 73 51 58 43 472 34 38 9 62 32 30 22 50 277 10 10 3 1 5 4 2 2 17 1 1 1 1 2 6 74 33 42 18 634 62 67 116 31 73 137 71 41 35 59 692 64 80 41 67 74 52 59 43 480 33 38 8 60 33 29 22 52 275 6 7 6 1 52 9 1 10 1 3 1 5 4 2 2 18 1 1 1 2 5 2 -3 1 2 15 3 2 5 1 4 3 2 3 2 2 27 2 0 1 2 1 1 1 0 8 -1 0 -1 -2 1 -1 0 2 -2 当月平均７月１日会員数（内女性） 12月末会員数（内女性）期首からの増減 89.8 3,121 127 3,197 136 76 RI第2700地区 12月新会員ご紹介（7RC10人）グループクラブ名お名前(敬称略) 第2グループ小倉西坂本博士福岡第4グループ 10 0 0 1 -1 0 2 2 6 1 3 2 6 1 1 1 1 0 1 23 3 2 -1 0 0 -1 1 -1 3 1 8 0 -3 4 3 第７グループ第４グループ 14 1 1 13 15 2 1 3 3 5 2 16 34 12 35 47 39 57 224 65 38 70 70 57 41 48 24 22 25 25 485 76 43 40 49 49 51 49 50 407 47 134 55 74 64 93 第６グループ第３グループ総計 34 12 34 48 39 55 222 59 37 67 68 51 40 47 23 21 25 24 462 73 41 41 49 49 52 48 51 404 46 126 55 77 60 90 95.1 83.7 93.8 91.6 80.3 75.1 86.6 84.8 86.1 93.2 100.0 96.3 82.9 88.4 96.7 100.0 82.0 86.0 90.6 95.6 88.9 73.7 79.7 82.3 98.9 87.1 89.7 87.0 95.0 86.1 87.1 88.6 97.1 92.8 第５グループ第２グループ豊前豊前西苅田田川行橋行橋みやこ計小倉小倉中央小倉東小倉南小倉西門司門司西戸畑戸畑東若松若松中央計飯塚直方直方中央遠賀八幡八幡中央八幡南八幡西計太宰府福岡福岡平成福岡東福岡城南福岡南クラブ名第４グループ７月１日 12月末期首から当月出席率会員数（内女性）会員数（内女性）の増減クラブ名福岡城南福岡南福岡東南大穂勝也中込俊彦本田泰臣桝本美穂副田直一郎中園二郎関川正博第6グループ久留米友安義延第7グループ柳川川野輝明ご入会おめでとうございます。寄付者紹介(12月分）ポールハリスフェロー米山功労者ｌｔｉｐｌｅとして再度掲載させて頂きます。 (11月）※Ｍｕ中村隆宣君（福岡西ＲＣ）Ｍｕｌｔｉｐｌｅ永松雄一郎君（久留米ＲＣ）Ｍｕｌｔｉｐｌｅ荒木英生藤田賢一郎古海信春三嶋隆夫白石正彦山田浩之村上泰之金納健太郎中原俊喜合屋美根子桃原健二山下麗理永渕章一朗安東秀夫岡村健仲島英二波多野聖雄前田廣治 (12月）岩崎員久君（八幡西ＲＣ）Ｍｕｌｔｉｐｌｅ本田正寛君（福岡ＲＣ）Ｍｕｌｔｉｐｌｅ山下麗理君（福岡平成ＲＣ）Ｍｕｌｔｉｐｌｅ高場保信君（大川ＲＣ）Ｍｕｌｔｉｐｌｅベネファクター永田見生様（大牟田ＲＣ関係） ※メモリアルコントリビューションを兼ねるメモリアルコントリビューター永田見生様（大牟田ＲＣ関係）亡父永田恒久会員追悼表彰回数君（小倉ＲＣ）君（門司ＲＣ）君（若松ＲＣ）君（福岡北ＲＣ）君（福岡北ＲＣ）君（福岡北ＲＣ）君（福岡北ＲＣ）君（福岡北ＲＣ）君（糸島ＲＣ）君（福岡東ＲＣ）君（福岡東ＲＣ）君（福岡平成ＲＣ）君（久留米東ＲＣ）君（八幡西ＲＣ）君（福岡南ＲＣ）君（福岡東南ＲＣ）君（福岡イブニングＲＣ）君（行橋みやこＲＣ） 5 7 10 1 1 1 4 7 1 1 2 1 20 1 6 4 7 1 GOVERNOR’S MONTHLY LETTER 11 文庫通信第2700地区２月地区内行事予定表 328号日付行事１日（日）｢ロータリー文庫」は日本ロータリー50周年記念事業の一つとして 1970年に創立された皆様の資料室です。ロータリー関係の貴重な文献や視聴覚資料など、約２万4千点を収集・整備し皆様のご利用に備えております。閲覧は勿論、電話や書信によるご相談、文献・資料の出版先のご紹介、絶版資料についてはコピーサービスも承ります。また、一部資料はホームページでPDFもご利用いただけます。クラブ事務所にはロータリー文庫の「資料目録」を備えてありますので、４日（水）第２回次年度ガバナー補佐会議 5日（木）危機管理委員会６日（金）地区資金委員会７日（土）ご活用願います。以下資料のご紹介を致します｡１２日（木） ■最近のロータリー情報 ◎「2010年から活動を開始するロータリー・コーディネーター」村上勘一 2010 1p（D.2540月信）ロータリー財団補助金管理セミナー福岡ＲＡＣ創立４５周年記念式典インターアクト委員会、第１回ＩＡＣ海外短期研修オリエンテーション１４日（土）第１グループＩＭ青少年交換来日学生、次年度派遣学生オリエンテーション第４回ガバナー諮問委員会意義ある業績賞審査新旧ガバナー補佐懇親会第５グループＩＭ ◎「コーディネーターニュース8月号−RI戦略計画とコーディネーターの責務」金杉誠 2014 1p １７日（火）久留米中央ＲＣ創立２５周年記念式典 ◎「ロータリーコーディネーターニュース9月号」安満良明 2014 1p（D.2760月信）１８日（水）地区チーム研修セミナー２１日（土）第６グループＩＭ２２日（日）若松ＲＡＣ創立４５周年記念式典２３日（月）小倉５ＲＣ合同例会 ◎「コーディネーターニュース10月号−ロータリー公共イメージの推進」渡辺敏彦 2014 1p（D.2820月信） ◎「コーディネーターニュース11月号− My Rotary を活用しよう」髙野孫左ヱ門 2014 1p（D.2790月信） ◎「全国ロータリー・コーディネーターセミナー」小船井修一 2014 6p（D.2500月信）２5日（水）鳥栖ＲＣ創立４０周年記念式典２７日（金）植樹式（大牟田南RC）※地区補助金プロジェクト２８日（土）第２グループＩＭお知らせ ◎「ロータリーのいろは」深川純一 2014 9p（D.2650地区大会記念誌）クラブ名称を変更いたしました。 ◎「ふたつのロータリーモットー」久野薫 2014 1p（D.2680月信）旧：大川東ロータリークラブ 2015年1月5日∼ ◎「ロータリーの魅力」久野薫 2014 1p（D.2680月信）新：『久留米南部ロータリークラブ』（英文表記：Rotary Club of Kurume South） ◎「国際ロータリーの変質『ロータリー失われた１０年」新藤信之 2014 13p ロータリーレート謹んでご冥福をお祈り申し上げます。 2015年２月∼1＄=118円浮羽ロータリークラブ ◆ ロータリー歴：43年６ヵ月 ◆ 逝去年月日：2014年12月22日編集後記 ◆ 享年：90歳「ガバナー月信」の編集は、表紙以外年度によって大きく変わるところはありません。それでも少しは変化をと思い若干の工夫をしてきました。毎号掲載している熊澤ガバナーの写真がその一つです。毎号違った表情の写真を選んでいます。残りの号をどうぞお楽しみに。(廣澤）第2700地区ガバナー月信包行良人会員西山博文会員久留米南部ロータリークラブ ◆ ロータリー歴：18年10ヶ月 ◆ 逝去年月日：2014年12月29日 ◆ 享年：63歳編集委員会連絡所国際ロータリー第2700地区ガバナー事務所月信担当／地区副幹事（小倉東ＲＣ）廣澤元彦・岡本時夫・千代丸増男連絡先／泰平印刷株式会社ガバナー月信担当高木〒803-0821 北九州市小倉北区鋳物師町1 1 TEL 093-581-5121 FAX 093-591-1605 e-mail：[email protected] 〒812 0011 福岡市博多区博多駅前2 1 1 福岡朝日ビル5F TEL 092 481 2650 FAX 092 481 2651 菅原志典事務局長 e-mail：[email protected] 事務所 e-mail：[email protected] ［執務時間］平日／9：30 ∼17：00 土曜日・日曜日・祝日／休務題字／熊澤浄一ガバナー ※「ガバナー月信」は地区ホームページでもご覧いただけます。 URL http://www.rid27.jp/