あらた監査法人 IFRSワークショップシリーズ

あらた監査法人
IFRSワークショップシリーズ
拝啓時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素はご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、あらた監査法人 IFRSプロジェクト室では、2014年12月より「IFRSワークショップシリーズ」を開催しており
ますが、このたび第2回目および第3回目の開催日時が決定しましたのでご案内申し上げます。
(第１回目は既に開催済みですが、より多くの方に参加していただくため、第2回目から新たに当ご案内を送ら
せていただいている方々がございます段、ご容赦下さい)
当ワークショップは、当法人のIFRSプロフェッショナルを講師役として最新の基準や具体的な実務事例の解
説などを行うと同時に、個別のIFRS基準および解釈指針等に対する不明点や実務対応上の疑問点などにつ
いて、双方向のディスカッションを通して、理解を深めることを目的としています。
IFRS導入に対する各社の取り組み状況やご担当者様のIFRSに関するご経験は様々です。そこで、自由な
議論をしていただくために、当ワークショップでは、主にこれからIFRSを学ぶ「初級者向け」と、ある程度IFRS
に関する知識を有する方々を対象とした「中級者以上向け」の回をそれぞれ設け、ご参加される方が率直に
疑問点を発言できる環境作りを目指しています。
第1回目は、収益に関する新基準IFRS第15号「顧客との契約から生じる収益」を取り上げました。
第2回目および第3回目においても引き続き、収益をテーマとして取り上げます。
なお、第１回目に参加されていない参加者の方々も、第2回目から議論に加わることができるような構成と
なっておりますので、ご安心下さい。
ご多忙の時節とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております。
敬具
あらた監査法人 IFRSプロジェクト室
パートナー澤山宏行
開催概要
■日時：
・初級者コース第2回 2015年2月19日（木） 10:00-12：00 （9:45 開場）
第3回 2015年2月26日（木） 10:00-12：00 （9:45 開場）
・中級者コース第2回 2015年2月18日（水） 10:00-12：00 （9:45 開場）
第3回 2015年2月24日（火） 10:00-12：00 （9:45 開場）
■場所：
あらた監査法人セミナールーム
〒100-0061 東京都中央区銀座8-21-1 住友不動産汐留浜離宮ビル22階
■参加対象：
IFRSにご関心がある方でしたらご所属の部署は問いません。ただし、両コースともに
会計全般に関する基礎的な知識をお持ちの方が対象となります。
※両プログラムは一般事業会社に影響のある論点を取り上げる予定のため、
金融機関固有の論点は対象外となります段、予めご了承ください。
■定員数：
各コースとも10名 ※定員を超えた場合は別途ご相談させていただきます。
■参加費：
参加回数が3回目まで無料
(4回目以降は1回につき、お一人5,000円（税込）を頂戴します)
■お申し込み：下記のウェブサイトよりお願いいたします。
http://www.pwc.com/jp/seminar10
■お問い合わせ：あらた監査法人セミナー事務局担当：元田
TEL：03-3546-8190 E-mail : [email protected]
■個人情報の取り扱いについて
お申し込みの際にご記入いただきました個人情報は、あらた監査法人の個人情報保護方針に従って適切に管理いたします。詳細の取り扱い
については、あらた監査法人のウェブサイトの個人情報保護方針（http://www.pwc.com/jp/ja/arata/privacy.html）をご覧ください。
プログラム
初級者コース(*1)
第1回(済)
12月9日(火) 10:00-12:00
収益(IFRS15号) ①
第2回
2月19日(木) 10:00-12:00
収益(IFRS15号) ②
第3回
2月26日(木) 10:00-12:00
収益(IFRS15号) ③
第4回以降
3月下旬以降
今後決定します(*3)
中級者コース(*2)
第1回(済)
12月11日(木) 13:30-15:30
収益(IFRS15号) ①
第2回
2月18日(水) 10:00-12:00
収益(IFRS15号) ②
第3回
2月24日(火) 10:00-12:00
収益(IFRS15号) ③
第4回以降
3月下旬以降
今後決定します(*3)
*1 「初級者」とは日本の会計基準の基礎的な知識はあるが、これからIFRSを学習される方を想定しています。
*2 「中級者」とは自社においてある程度IFRSの具体的な検討の経験を既にお持ちの方を想定しています。
*3 第4回目以降のテーマは第1回開催後にご参加者のご関心の高い領域から選定する予定でおります。
会場へのアクセス
◆あらた監査法人セミナールーム
（http://www.pwc.com/jp/ja/assurance/corporate/map-tokyo.jhtml)
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JR 「新橋駅」（A3出口より徒歩8分）
東京メトロ銀座線「新橋駅」（A3出口より徒歩8分）
都営地下鉄浅草線「新橋駅」（A4出口より徒歩7分）
都営地下鉄大江戸線「汐留駅」（徒歩5分）
ゆりかもめ線「汐留駅」（徒歩5分）
© 2015 PricewaterhouseCoopers Aarata. All rights reserved. PwC refers to the PwC network member firms in Japan and/or their specified subsidiaries, and
may sometimes refer to the PwC network. Each member firm is a separate legal entity. Please see www.pwc.com/structure for further details.
講演者の紹介
役職・氏名
澤山宏行
IFRSプロジェクト室
リーダー
パートナー
公認会計士
井坂久仁子
ディレクター
天野祐一郎
ディレクター
公認会計士
「収益」等担当
主な略歴
1992年プライスウオーターハウス入所後、国内上場・海外上場企業（米国SEC企業を含む）、
国内非上場および外資系国内企業の会計監査業務、およびJ-SOX／US-SOX監査業務に従
事している。また、J-SOX／US-SOX導入支援業務、IFRS適用支援業務、国内企業上場支援
業務、連結経営構築支援業務、決算早期化・決算期統一支援業務、会計業務標準化支援業
務など、多岐にわたる財務報告アドバイザリー業務に従事している。
現在、IFRSプロジェクト室、製造・流通・サービス財務報告アドバイザリー部（MDS FRA）リー
ダーを務め、数多くのIFRS適用支援業務などを担当している。
PwC米国法人ニューヨーク事務所勤務を経て、2002年より中央青山監査法人に入所。SEC登
録企業の財務諸表監査、内部統制監査およびIFRS適用外資系企業の財務諸表監査などに
従事した経験を生かして日本企業へのIFRS導入支援などを担当している。2011年8月から
2013年7月まで企業会計基準委員会（ASBJ）にシニアプロジェクトマネージャーとして出向。元
収益認識専門委員。
1997年プライスウオーターハウス入所。会計監査、会計アドバイザリーに従事。
監査業務においては、石油・化学業界、飲料・食品業界、小売、アパレルなど製造、サービス
業全般を対象に、日本企業に加え、米国企業、欧州企業を担当。日本基準、IFRS、米国会計
基準についての知見を有する。2012年から2013年にかけて、PwCオーストラリア法人シドニー
事務所に駐在。出向中は、キャピタルマーケッツアカウンティングコンサルテーションサービス
グループに所属し、オーストラリア企業および日本企業に対するIFRSの適用に関する相談、会
計アドバイザリー業務に従事している。
あらた監査法人内における企業結合に関連する会計処理のコンサルテーション検討メンバー。
また、M&Aにおけるストラクチャリングフェーズでの会計相談業務を専門分野とする。
厨子君太朗
シニアマネージャー
公認会計士
宮田美幸
マネージャー
「収益」担当
杉田大輔
マネージャー
香港公認会計士
「収益」担当
2002年中央青山監査法人に入所。日本国内上場企業や外国企業の監査に従事。2009年より
財務報告アドバイザリーの一員として、IFRS導入プロジェクト、米国基準・IFRSコンバージョン業
務及びエネルギー系企業に対する投資スキームのアドバイザリー業務などに従事している。ま
た、2012年よりアジア進出企業に対する会計面での総合サポート業務にも従事している。
2000年中央青山監査法人に入所。欧米企業の日本法人を中心に財務諸表監査、内部統制
監査業務およびレビュー業務を10年にわたり担当。このうち2年間はPwC米国法人サンディエ
ゴ事務所にて勤務。日本基準、米国会計基準(USGAAP)および国際会計基準(IFRS)に準拠し
た監査を経験。
過去の主要な関与企業の業種は、医薬品・医療機器、ソフトウェア、通信機器、半導体製造装
置、自動車部品等を含む。
2009年より現在まで、IFRSおよび内部統制に関するアドバイザリー業務に従事している。
2005年PwC香港・日本事業開発部門に入所し、日系企業の監査業務や日系大手商社の内部
統制アドバイス等に従事。2008年あらた監査法人入所後、財務報告アドバイザリー部において、
外資系および国内企業のIFRSやUS GAAPに係るコンバージョン支援、個別会計論点等に係
るアドバイザリー業務を主に提供。会計領域では、特に収益認識を専門分野としている。また
海外資金調達（グローバルオファリング）時のコンフォートレター発行関連業務や米国SEC
ファイリング支援業務も専門としており、登録文書・目論見書作成プロセスを多数経験している。
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