平成26年度認知症疾患医療連絡協議会 アンケート結果まとめ

平成26年度認知症疾患医療連絡協議会 アンケート結果まとめ
Q1)本日の講演『画像から診る認知症』につ
いて
Q2)書く地域の取り組み報告を受けて感
じた天や自身の地域の課題など
Q3)今後問うセンターに開催して欲しい
Q4)当センターへの要望
講演会や勉強会
1 とてもわかりやすかった
まずはアクションを起こすことだと思った。
認知症の症状別(嫉妬妄想)についての 後日色いろご相談をさせていただきま
対応など
す。
臨床を思い出しました。(脳神経科のNSでし
た)適切な治療、対象者対応の為には、確定
2 診断のためにはやはり、専門医の受診が必
要であることが再確認できました。(北部では
近医の紹介も難しいです)
近医にサポート医がいてくれれば連絡会
を立ち上げたいのですが・・
若松病院さんと連携をきちんとしないとで
すね。
本日の講義のように専門医による講義
検査の充実 遠藤
があると、知識を深めるだけでなく、先
先生が説明をしてくれた検査全てが若
生を身近に感じることが出来、今後相談
松病院で出来たら助かります。
しやすくなると思います。
今後認知症施策において、初期集中支援
チームや認知症支援推進員の配置等進
めていく予定ですが、すでに、地域支援推
認知症において鑑別診断は重要で難しいとい
進員の配置が出来ている市町村の取り組
3 われていますが、画像診断においての最新情
みが聞けて参考になりました。 既
報が聞けて勉強になりました
存のネットワーク会議を認知症に特化した
しくみとして再編成することもできるのか等
ヒントがもらえました。
実際現場でサポートしている現場の方
の声が聞ける機会があればと思いま
す。現場の実際のケースで勉強してい
きたいです。
大変な道のりで専門医に受診つないで
も、診断を(まだ大丈夫です。入り口で
すから大丈夫です等)しっかり伝えてい
ただけないことがあり通院継続が難し
かったりがあります。 医師の
支援体制作りは急いでやっていく必要
があると思います。
専門的な内容をわかりやすく講義してくださ
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り、知識を深めることが出来ました。
取り組み報告を受け、地道な活動から認
知症に関する周知を図っていく重要性を
学ぶことが出来ました。
実際に関わった認知症の方の事例等の
報告(よい例、悪い例等)を聞いてみた ぜひ若松病院の見学、認知症疾患医
い。 病院受診へのつなぎ方等 介 療センターの仕組みを知りたい
護フ、福祉との連携について
画像を見る機会はなかなかないので、病名別
に比較してみることができ、勉強になりまし
5 た。専門的な言葉が多くついていけない部分
も多かったので単語の意味自体も説明してい
ただけたらありがたいです。
各地域で連絡会を設けることで、認知症に
対する正しい理解やサポート体制を整え
るよう動いていると知り、認知症疾患者の
住みやすい地域作りがすすんでいるなと
感じました。
かかりつけ医に紹介された認知症患者
のf/nについて。再び専門医へ見ていた
市町村を牽引していただきありがとうご
だくタイミング等 現
ざいました。
在診断され、治療開始している例等、、
例えばアリセプトの増減、他剤の追加等
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参考になりました。(認知症支援推進員の
めったに画像分析を聞くことが無いので勉強
事例検討や家族サポートの勉強
設置・認知症初期集中支援チームの設
になりました。
事業所との交流
置)
画像から診る認知症 いい。 主治
医に画像を見ながら症状の説明をして欲しい 各地域の取り組み報告を受けて私自身の 中・北部地域の包括等、事業に取り組
7 と話せば快く説明してくれますでしょうか?予 地域もいろんな取り組み(認知症だけでな んでいない市町村にも働きかけることが
後予測等も話してくれると家族も安心すると感 く介護についても)が出来ればよいと思う 出来たらと思う
じた。
画像を見る機会は少ないと思いますが、記
憶、各任地症の違いを理解できたと思いま
す。(重なる病態を含めて)大変役立つと思い
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連絡会の回数を増やして欲しい
ます。 PDが心筋シンチ
の取り込み低下、全身病は知りませんでし
た。
認知症の主な徴候の違い、画像での違い、た
くさんの検査で診断されることがわかりまし
た。専門用語がわからなくて理解しきれないこ
とが多かったので、勉強不足が痛感されまし
た。今関わっている相談者を思いだしながら、
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どこでこの検査が受けられ、どこにそれを相
談し、どう繫げたらなど考え込んでしまいまし
た。相談者の悩みの原因がわかれば認知症
への知識が足りないものがたくさん見つかり
ました。ありがとうございました。
10 疾患の特徴が理解できました
今日のような勉強会をこれからの行って
欲しいです。
認知症の方が安心して暮らしていけるに
は医療、介護、地域、行政等様々な資源
のネットワークが必要だと改めて実感しま
した。 ネット
成年後見人のことなど
ワーク、つなぎを行う社会資源として認知
症地域支援推進員は各地域に必要だと思
います。
認知症地域支援推進員の活動を充実させ
ることが大切であること ネッ 認知症について
トワーク作りに取り組みたいと思いました。
認知症のそれぞれの特徴を改めて確認する
ことが出来た。症状だけでなく、脳のどの部位
が影響しているのか、関連つけて知ることが
出来た。様々な検査内容があることを知ると
同時に各自会った検査方法があり、脳の機能
11 について改めて勉強することが必要だと感じ
た。
12
難しい内容をわかりやす衣言葉で講義いただ
き大変参考になりました。
病院に勤務し、日々認知症の患者様と接する
が、画像については細かく見ることが無かった
13 ので興味深かった。認知症の症状別にどのよ
うなことが脳の中で起きているのかがわかり
やすかったと思います。
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各地域により取り組みが違いおもしろかっ 今までどおりお願いいたします
た。沖縄市にサポート医がいないのはとて
も残念。一関係機関として行政中心にネッ
トワークが円滑に行くととても助かります。
各機関のみでは限りがあるので、今後に
期待しています。役所内でも勉強会を行っ
ていますが、生活保護課の職員さん、CW
さん対象にして欲しい。
難しかったですが、診断の特徴等少し知るこ
とが出来よかったです。
15 専門用的過ぎて難しかった
見守りネットワークについて
各地域の認知症への取り組みが聞けてよ
かった。認知症地域支援推進員というの 認知症のケア 行政の対応で難しかっ
が設置されていることを今回初めて知っ た例の検討会
た。
他市の状況が聞けてよかったです。参考
各地域の取り組みのその後を継続して
にし、取り組みの充実を図って行きたいと
報告して欲しいです。
思いました。
各地域では積極的に認知症に取り組んで
いるようで感心しました。私の地域ではキャ
ラバンメイトの方はいますが、事務局が無くて
活動も年1回ぐらいです。他地域のような
活動に取り組んでいきたいです
認知症の人は増えているが、今後は地域
専門的な説明で難しかったが、脳の領域の機 で支えることが目標なので地域の人々そ
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能の説明が聞けてとても勉強になりました。 れぞれ巻き込んで支えていく地域作りをし
ていかないといけないと思いました。
17 とても良かったです。
他地域のことが少しでもわかってよかった
です。
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神経学から診る認知症 とても新しい講演で
各地域で、現状や課題の違いを感じた
した。
専門的なことが聞けたのでよかったです(脳
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の機能、構造等)
各事業所もこん回の法改正にて認知症の
方を重点的となっております。事業所も行
政も共に一緒に取り組める体性作りが必
要だと実感しました。
沖縄市の取り組みが遅れていますがこれ
20 認知症の種類の説明とても興味深かったです から期待しています。良い街づくりをしてい
きましょう
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それぞれの認知症の特徴、画像が良くわかっ 認知症サポート意図の連携、医療との連
た
携の必要性を感じた
22 最新の医療の情報が得られて良かったです
各地域特徴ある報告でよかったです
23 各種の認知症の状態がわかりました。
メイトの事務局 認知症に関する周知
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それぞれの地域に相談窓口があるので安
目で見ることで診断が出来、早めの対応をす
心しました。相談できる場所があるというこ
ることで回復に向かうことがわかりました
とを広めていきたいです。
25 やや専門的だった
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良かった
専門的な内容だった。もっと時間をかけて聞き
良かった
たかった