米澤 章吾 - 米澤総合法律事務所

米澤 章吾
のプロフィール
気軽な契約書作成・チェックから裁判所対応まで寄り添う
会社の味方
米澤総合法律事務所 代表弁護士
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主な略歴
米澤総合法律事務所
FAX:03-6280-3614
03-6280-3617
〒104-0033 東京都中央区新川 1-1-7 新川ビル 6 階 米澤総合法律事務所
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(昭和54)年東京都大田区生,神奈川県横浜市出身。
■ 1979
■ 横浜翠嵐高等学校,早稲田大学法学部卒業。
■ 国家公務員第一種試験に最終合格。
という想いからあくまで弁護士を目指し、
■「世の中のルールを武器として身につけ、身近な参謀になりたい」
サラリーマン
(日本弁護士連合会事務局勤務)
をしながら勉強して2006
(平成18)年旧司法試験に合格。
(平成20)年弁護士となり、法律事務所勤務を経て、
2014
(平成26)年開業、現在に至る。
■ 2008
■ 企業法務としては顧問業務、労働事件を中心に、個人法務としては男女間の修羅場、相続を中心に携わる。
■ 足利事件などの再審事件弁護団の経験あり。
主な業務内容
共著書:
「企業のうつ病対策ハンドブック」
「新・労働事件法律相談ガイドブック」
監修本:
「労務管理のツボとコツがゼッタイにわかる本」
1.法律に重きを置いた契約書などの書面作成チェック業務
2.法律関係の交渉・裁判所手続(調停・裁判等)の窓口となる代理人業務
講演実績
3.その他法律問題に関する相談業務
ソニー生命,住友不動産,
ジェイズコミュニケーション,経営状況分析センターなど
【 講 演 依 頼 先 】 AIU 損害保険,
【講演タイトル】 ■「相続が修羅場になったとき∼調停と訴訟の果てに∼」
■「会社を護る!弁護士による労働事件のための方策」
■「会社を護る!解雇で訴えられない方策」「御社を襲う残業代の恐怖∼弁護士による対策法」
■「サブリース契約の問題」「安心!?の長期一括借り上げを斬る」
近年の主な業務受託内容
■ 所属している交流会メンバー(不動産投資コンサルティング会社代表,
40代)
から、
自社の業務委託契約書の
作成を依頼される。法律の専門家以外が見落としがちな、契約が終了する理由、委託料の支払いが滞った
場合の解決方法、万が一裁判になった場合の規定など、弁護士ならではの視点でアドバイスをしつつ、
2∼3
往復ほどのやりとりで、
何があっても安心できるような契約書を作成。
■ 顧問会社(婚礼業界)の40代社長から、業務提携先との業務委託契約書の作成を依頼される。業務
提携先の要望、顧問会社の要望双方を実現し、かつ顧問会社に有利になり得る条項を提案、
メール等で
5往復ほどやりとりをし、完成。
■ 配送業の30代社長(従業員20名規模)
から、配送業務を委託するための業務委託契約書のチェックを依頼
される。
特に配送車の取り扱いをどうするのか、など、配送業独自の条項に関して、面談にて一度打合せをし、
その場でアドバイス・提案。
面談終了後にメールなどでフォローし、
業務完了した。
■ 飲食業(社長は40代:従業員40名規模)を社会保険労務士よりご紹介。元従業員から2年分の残業代
請求を受けて困られているとのこと。元従業員は労働審判を申し立ててきたので、会社の代理人として対応。
会社は固定残業代制度をとっていたが、裁判例で求められている要件を満たしていなかったため、ある程度は
支払わなければならないことが判明し、元従業員の請求額の半分以下で解決。
■ 製菓会社社長(50代:従業員30名規模)を損害保険会社の方からご紹介。何かあればすぐに相談できる
よう、継続的におつきあいできる弁護士を必要とされていた。
当事者面談の上、主に業務拡大にあわせ、従業員
との関係が今後問題になる恐れから常に寄り添う弁護士の存在が必要であるとのニーズが判明。
数ページの
契約書作成を始め、
一ヶ月数時間の相談料無料などを内容とする顧問契約を締結。