平成２６年度「早慶懇談会」のご案内今回は、青梅稲門会が幹事となります「早慶懇談会」を下記日程で開催しますので、早稲田ＯＢ、慶應ＯＢの方々の多数の参加をお願いいたします。日程：平成２７年２月１４日（土）時間：午後５時から場所：「ひのき茶屋」（ＪＲ青梅線河辺駅南口下車住所東京都青梅市河辺町４－１２－１０電話 0428-22-7622 第一部：講演会鈴木亜英（つぐひで）青梅市総合体育館手前）氏「熱帯昆虫の魅力、進む自然の破壊を止められるか－ボルネオ３０年の体験から」第二部：懇親会午後６時から参加費：６，０００円 (当日受付徴収) 参加申込は、以下の連絡先、あるいは青梅稲門会ホームページよりお願いします。連絡先：早稲田慶應山崎茂携帯 090-3577-1468 田辺晃携帯 090-5567-1330 ☆なお、当日は青梅マラソンの前夜祭のイベントがあり、駐車場が限られておりますので、お車での参加には、ご配慮いただけますようお願いいたします。講師略歴 1940 年渋谷区生まれ 1964 年早稲田大学法学部卒業 1966 年司法試験合格、 1968 年三多摩法律事務所入所、弁護士生活スタート。以来今日まで４６年間、現在も現役の弁護士として忙しい日々を送っている。物心ついた時から虫が好きだった、と趣味で続けている昆虫採集。一時は離れていたものの、３０代前半幼い長男に昆虫の面白さを教えるうちに再び昆虫熱に火がついた。仕事の合間を縫っては国内外に採集に出かけ、２４年前から通い続けているのが赤道直下のボルネオ島だ。毎年５月には、熱帯樹林におおわれた同島のジャングルで約２週間のテント生活お送りながら、網を手に昆虫採集に明け暮れる。ボルネオ島では伐採と開発が進み、かっての原生林だった場所に林道が作られるなど、動物や昆虫が生息場所を失いつつあるという。そんな環境の中、昆虫たちはその輝きを保ちながら命をつないでいる。昆虫の標本をお見せしながら昆虫をとおして日頃考えていることをお話したいと思っています。