http://www.k-mil.net/ 覆工板 種別 軽量覆工板 ■概 要 商品名 ミヤデッキ (MD) ■サイズ表 年々進む都市構造の近代化や生活環境の充実化に伴い、多 種多様の工事形態が見受けられる。これら諸工事現場におい 種 類 型 式 寸法明細㎜ H W ては、安全性、能率性、経済性が追求され、施工が容易で強度に 23 型 300 優れた、汎用性の高い建設用資材への要求が日々増している。 24 型 400 「ミヤデッキ (MD) 」 はその要求を満たす、手で持ち運べるほ MD 25 型 100 L 2,000 500 ど軽く、 かつ車両の通行にも十分耐えうる高い強度を持つ、中 33 型 300 空角形鋼管使用の覆工資材である。 34 型 400 その用途は、路面の覆工のみならず、鉄道駅プラットホーム改 3,000 重量㎏ 表面積㎡ 64 0.6 86 0.8 107 1.0 96 0.9 127 1.2 上記以外のサイズの製造販売もする 修工事や自由通路およびバリアフリー化工事、橋りょう架替時 の仮設人道橋床版、街路・側溝工事、建築現場での作業構台 等々広範囲にわたり、軽さと強さを必要とするさまざまな場面 で多用されている。 ■軽量覆工板の断面性能 型式 一般構造用角形鋼管 4 断面積㎠ A剪断断面積㎠ 断面二次モーメント㎝ Z断面係数㎤ 23 型 □3.2×100×100 3本 36.39 16.7 561 112.5 24 型 □3.2×100×100 4本 48.52 22.3 748 150.0 ■特 徴 25 型 □3.2×100×100 5本 60.65 27.9 935 187.5 1.軽量である 33 型 □3.2×100×100 3本 36.39 16.7 561 112.5 34 型 □3.2×100×100 4本 48.52 22.3 748 150.0 人力での設置、撤去が可能である。 コンパクトであり狭い場所での扱いが楽である。 軽量・定形なので敷設撤去がごく短時間で行える。 ■使用例 桁材などの付帯資材の軽減が可能。 運搬経費の削減が図れる。 2.強固である 材質にむらがなく、 かつ素材の中空角形鋼管特有の断面抵 抗により急激な破断を生じる恐れがなく危険を予知するこ とができる。 使用状況に応じ、特殊ボルトによる桁との締結も可能。 (軽 量覆工板に特殊加工が必要) 3.美観・安全性に優れる 表面全体をケイ砂で特殊コーティングしてあり、 その滑り止 め効果は強力である。 敷設後は街並みに溶け込み違和感がなく、環境を壊さず安 全に通行、 作業ができる。 形状が均一な箱形のため積み上げが可能で保管や敷設撤 去作業が容易である。 姉妹品 ケイ砂の滑り止めに替え、表面に鋼板(3 ㎜) を千鳥状に配 し摩擦係数の増大を図ったスティールデッキ (SD) がある。 本体強度が高まり、経年変化による滑り止め効果の低下も 少ない。 宮地鋼機株式会社 東 京 本 社 〒104-0033 東京都中央区新川 2-20-4 TEL 03-3552-9811 名古屋営業所 〒464-0850 愛知県名古屋市千種区今池 5-4-9 TEL 052-741-4141 URL:http://www.miyachikohki.co.jp E-mail:mail@miyachikohki.co.jp
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