民生用燃料電池エネファームは近年急速に普及が進み、国のエネルギー

民生用燃料電池エネファームは近年急速に普及が進み、国のエネルギー基本計画におい
ても 2030 年度までに 530 万台の導入目標が明記されており、本補助金において国から 222
億円・約 6.5 万台相当の予算措置が行われました。
そこでこの度FCAでは、本補助金の申請手続きや制度の変更点等に関する説明会を兼
ねた、エネファーム普及促進セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、エネファームの普及を政策面で推進されている経済産業省資源エネル
ギー庁にご挨拶ご講演をいただくとともに、エネファームパートナーズや全国LPガス協
会といったエネファームを普及促進する業界団体の取り組み等も紹介させていただきます。
FCAからは、本補助金制度説明に加え、平成 27 年 1 月に行ったエネファーム導入アン
ケート調査結果を紹介いたします。
現在エネファームの販売等に取り組まれている事業者様、今後取り組みを検討されてい
る事業者様、環境対策を推進されている自治体の皆様等のご参加をお待ちしております。
セミナー内容(予定)
1
民生用燃料電池エネファームの普及に向けての国の取り組み
《講師:経済産業省資源エネルギー庁 燃料電池推進室》
2
エネファーム普及に向けた関係業界(住宅関連業界、エネファーム製造業界、
エネルギー業界)の取り組みについて
《講師:エネファームパートナーズ》
3
LPガス業界におけるエネファーム普及促進等 需要開発の取り組みについて
《講師:全国LPガス協会》
4
平成 26 年度民生用燃料電池導入支援補助金募集の説明および
エネファーム導入アンケート調査結果について
《講師:燃料電池普及促進協会》
*セミナーの内容、順番は変更となる場合がありますので、予めご了承ください。