鳴門市固定資産台帳整備支援業務委託に係る公募型プロポーザルについての質問・回答 質問 回答 本業務を円滑に遂行するために専門 参加申込時に当該書類は必要ない。 的な知識を有する協力会社と共同で業 また、受託者との間で締結する委託契約書等に 1 務の遂行を考えているが、協力会社か おいて、本業務の全部又は一部の第三者への委 ら提出頂くべき書類は、市指定の全て 託について、規定することとする。 書類が必要となるか。 必ずしも共同企業体である必要はなく、共同企業 体でない場合においては、参加申込時に協力会社 協力会社と共同で、業務にあたる場 の社名も必要ない。 2 合、共同企業体とせず、協力会社の社 また、受託者との間で締結する委託契約書等に 名を明らかとするだけでよいか。 おいて、本業務の全部又は一部の第三者への委 託について、規定することとする。 鳴門市固定資産台帳整備支援業務 プロポーザル実施要領2.(1)⑤イにつ 別紙①に定める書類を提出いただき、本市が適 いて、当該資格者名簿に登録されてい 3 当と認めた者については、参加資格要件の⑤に該 ない者であっても、参加表明書とともに 当する者となる。 必要な書類を提出すれば、当該条件を 満たすこととなるか。 鳴門市固定資産台帳整備支援業務 4 仕様書5.⑨について、具体的にはど のようなものがあるか。 「統一的な基準による地方公会計マニュアル(平 成27年1月 総務省)」に沿った財務書類の作成 にあたり、搭載するべき固定資産一式が対象とな るが、具体的には水門樋門やため池、備品、ソフト ウェアなどがある。 鳴門市固定資産台帳整備仕様書6. (6)①について、GIS(地理情報システ 5 ム)とあるが、どのような対応を考えて いるか。 固定資産台帳に搭載するべき固定資産のうち、 その位置情報が重要な要素である土地や建物、 工作物などについては、GIS上での表示を行うこと とし、本整備支援業務の中で、このGISを含めた固 定資産台帳管理システムの整備を行うこととして いる。 固定資産台帳整備後の年度更新にあたっては、 本市と受託者との適切な役割分担の下で行ってい くこととしており、執行伝票の抽出については、本 市又は受託者のどちらが行うことも可能であると考 鳴門市固定資産台帳整備仕様書6. えている。 (7)及び様式6について、年度更新を また、見積書の積算にあたっては、両者の適切 6 行うにあたり、資産の増減に係る執行 な役割分担を明らかにした上で、固定資産台帳管 伝票の抽出費用は本提案の見積算出 理システムの維持管理費(搭載された固定資産の 根拠として積算額に加えるのか。 毎年度の減価償却を含む)や固定資産の増減の システム反映(GIS含む)にかかる費用をはじめ、 年度更新にあたり必要となる費用を見積もることと する。
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