平成27年度 立仏小学校教育ビジョン ゆたかに かしこく たくましく 開かれ

平成27年度
立仏小学校教育ビジョン
ゆたかに かしこく
教育目標
~
たくましく
人と関わることに楽しさや充実感を味わえる学校をめざして
~
重点目標
豊かな心の育成
~相手を思いやり
互いを認め合う子~
確かな学力の向上
~課題を追究し
考えを表現できる子~
体力・気力の向上
~多少苦しくても
がんばれる子~
特別支援教育の充実
~自立に向かって
挑戦する子~
○思いやりと協力を中心 ○基礎的・基本的な知識 ○多少苦しくても、頑張 ○個別の指導計画や教育
とした心の教育を進め、 技能の習得と活用力を
れるような気力と体力
支援計画を基に、個に
互いが認め合い、それ
高める。
を育てる。
合わせた支援を行い、
ぞれが安定して過ごせ ○児童が主体的・協働的 ○子どもが体力向上に意
自立や社会と共生する
るような人間関係を構
に学ぶ授業を実践し、
欲的に取り組めるしか
力を伸ばす。
築する。
集団で学ぶ力を育てる。 けをつくり、主体的に ○交流学級と情報を共有
○全教育活動の中で、自 ○授業における課題とま
高い目標(記録)に挑
し、支援の充実を図る。
律性と社会性を育てる
とめの取組を更に推進
戦できるようにする。 ○校内環境の整備や分か
取組を行う。
し、学びを自覚させる。 ○生活全般の基礎となる
る授業の推進等合理的
○いじめ・不登校を出さ
生活習慣の実態を把握
配慮に取り組む。
ない。
する。
<目標の成果>
□「自他の存在を大切に
できる心情」「他人を傷つ
ける言葉や行動を許さな
い心情」の育成を目指し
た 活 動 ( SGE,SEL) を 全
学級で学期に 2 回以上実
施する。
□「練習を積んで自信が
付いた」「目標達成に向け
努力をした」の両項目に
ついて,児童の 80%以上
が肯定的評価をした学級
が 12 学級中 10 学級以上
になる。
<目標の成果>
<目標の成果>
<目標の成果>
□月に1回以上活用力をみ □体力テストにおいて全 □個別の指導計画や教育
る問題に取り組ませる。
国平均を上回る種目数
支援計画の作成状況が
□学校生活アンケートに
が全体の60%以上に
(活用に向け)100%
おいて、「授業では、友
なる。
になる。
達と話し合う活動をし
□学校生活アンケートに □交流学級との情報交換
ていますか」の肯定的評
おいて、
「運動が楽しい」 会が、学期 1 回以上に
価が、80%以上になる。 と答える児童が90%
なる。
□上記の調査において「授
以上になる。
□「ユニバーサルデザイ
業では学習課題とまとめ □生活習慣強調週間のア
ン」「インクルーシブ教
が示されていると思いま
ンケートで、1回目に
育」「合理的配慮」に関
すか」の肯定的評価が、
対し2回目の向上が見
する研修会が年2回以
90%以上になる。
られる。
上になる。
新潟市教育ビジョン
地域と共に歩む学校
「学・社・民」の融合による教育
学校評価を生かした改善
開かれた学びの実現
教員評価を生かした改善
自立した学びの実現
家庭や地域との連携推進
◇地域教育コーディネータを中心として、積極的
に地域の力を活用する。(学習ボランティア等)
◇地域への貢献活動を行う。
地域・家庭でのさわやかな挨拶運動
◇家庭学習・読書・宿題などへの理解と学習環境、
望ましい生活習慣づくりを行う。
◇安全・安心の確保
・交通安全協議会(立仏子ども見まもり隊)との連
携
・ふれあいスクール(ワンダーランド)との連携
◇保護者や支援団体との連携
PTA・後援会・立仏校区ふれあい協議会等との
連携
教員の資質指導力の向上
地域の願
立仏の一員として成長する子ども
・立仏で生きる子ども
・立仏を愛する子ども
・立仏を学ぶ子ども