○ 新旧対照条文 目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律案 学 校 教 育 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 二 十 六 号 )( 抄 )( 第 一 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・ ○ 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 三 百 三 号 )( 抄 )( 第 三 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 医 薬 品 、 医 療 機 器 等 の 品 質 、 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 三 十 五 年 法 律 第 百 四 十 五 号 )( 抄 ) (第五条関係) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 就 学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 八 年 法 律 第 七 十 七 号 )( 抄 ) (第六条関係) 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 二 百 二 十 九 号 )( 抄 )( 第 七 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 農 業 振 興 地 域 の 整 備 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 四 十 四 年 法 律 第 五 十 八 号 )( 抄 )( 第 八 条 関 係 ) 特 定 農 山 村 地 域 に お け る 農 林 業 等 の 活 性 化 の た め の 基 盤 整 備 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 五 年 法 律 第 七 十 二 号 )( 抄 ) ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 建 築 基 準 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 二 百 一 号 )( 抄 )( 第 十 七 条 関 係 ) 中 小 企 業 に お け る 経 営 の 承 継 の 円 滑 化 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 年 法 律 第 三 十 三 号 )( 抄 )( 第 十 六 条 関 係 ) 中 小 企 業 の 新 た な 事 業 活 動 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 十 八 号 )( 抄 )( 第 十 五 条 関 係 ) 砂 利 採 取 法 ( 昭 和 四 十 三 年 法 律 第 七 十 四 号 )( 抄 )( 第 十 四 条 関 係 ) 租 税 特 別 措 置 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 二 十 六 号 )( 抄 )( 第 十 三 条 関 係 ) 高 圧 ガ ス 保 安 法 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 二 百 四 号 )( 抄 )( 第 十 二 条 関 係 ) 採 石 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 二 百 九 十 一 号 )( 抄 )( 第 十 一 条 関 係 ) 火 薬 類 取 締 法 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 百 四 十 九 号 )( 抄 )( 第 十 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 都 市 計 画 法 ( 昭 和 四 十 三 年 法 律 第 百 号 )( 抄 )( 第 十 八 条 関 係 ) (第九条関係) ○ 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガ ス の 規 制 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 七 年 法 律 第 五 十 一 号 )( 抄 )( 第 十 九 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 )( 抄 )( 附 則 第 九 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・ ・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ ○ ○ ○ ○ 麻 薬 及 び 向 精 神 薬 取 締 法 ( 昭 和 二 十 八 年 法 律 第 十 四 号 )( 抄 )( 第 四 条 関 係 ) 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 百 二 十 三 号 )( 抄 )( 第 二 条 関 係 ) 1 ○ ○ 3 10 4 13 30 20 18 65 58 57 54 53 52 49 45 43 39 36 34 ○ ○ 農 業 経 営 基 盤 強 化 促 進 法 ( 昭 和 五 十 五 年 法 律 第 六 十 五 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 二 条 関 係 ) 石 油 コ ン ビ ナ ー ト 等 災 害 防 止 法 ( 昭 和 五 十 年 法 律 第 八 十 四 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 一 条 関 係 ) 農 業 委 員 会 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 六 年 法 律 第 八 十 八 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 優 良 田 園 住 宅 の 建 設 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 年 法 律 第 四 十 一 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 三 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 南 海 ト ラ フ 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対 策 の 推 進 に 関 す る 特 別 措 置 法 ( 平 成 十 四 年 法 律 第 九 十 二 号 )( 抄 ) ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・ ○ ○ (附則第十四条関係) 景 観 法 ( 平 成 十 六 年 法 律 第 百 十 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 五 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ○ 地 域 再 生 法 ( 平 成 十 七 年 法 律 第 二 十 四 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 六 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 地域資源を活用した農林漁業者等による新事業の創出等及び地域の農林水産物の利用促進に関する法律 (附則第十七条関係) 農 山 漁 村 の 活 性 化 の た め の 定 住 等 及 び 地 域 間 交 流 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 九 年 法 律 第 四 十 八 号 )( 抄 ) ○ ○ ○ ( 平 成 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 八 条 関 係 ) 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 区 域 法 ( 平 成 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 二 号 )( 抄 )( 附 則 第 十 九 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・ ○ 大 規 模 災 害 か ら の 復 興 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 五 十 五 号 )( 抄 )( 附 則 第 二 十 条 関 係 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 農林漁業の健全な発展と調和のとれた再生可能エネルギー電気の発電の促進に関する法律 ○ ○ ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 八 十 一 号 )( 抄 )( 附 則 第 二 十 一 条 関 係 ) 75 74 73 72 78 77 76 79 85 82 80 86 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 め る た めの 改 革 の 推 進 を 図 る た め の 関 係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律 案 新旧 対照 条文 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 学 校 教 育 法 ( 昭 和二 十二 年 法 律 第 二 十 六 号 ) ( 抄 ) ( 第 一 条 関 係 ) 現 ○ 案 「 現 行 」 は 、 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 め る た め の 改 革 の 推 進 を 図 る た め の 関係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 六 年 法 律 第 五 十 一 号 ) 第 四 条に 正 ※ よる 改正 後の もの 改 める事項(次条において「設置廃止等」という。)は、それぞれ当該各 号 に 定 める 者 の 認 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 こ れ ら の 学 校 の う ち 、 高 め る 事 項( 次 条 に お いて 「 設 置 廃 止 等 」 と い う 。 ) は 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 次の 各号 に 掲 げ る 学 校 の 設 置 廃 止 、 設置 者 の 変 更 そ の 他 政 令で 定 号 に 定 める 者 の 認 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 こ れ ら の 学 校 の う ち 、 高 等 学 校 ( 中 等 教 育 学 校の 後 期 課 程 を 含 む 。 ) の 通常 の 課 程 ( 以 下 「 全 日 第四条 等学 校( 中等教育学 校の 後期 課 程を含む。)の通常の 課程(以 下「全日 制 の 課 程 」 と い う 。 ) 、 夜 間 そ の 他 特 別 の 時 間 又 は 時 期 に お いて 授 業 を 次の 各号 に 掲 げる 学 校 の 設 置 廃 止 、 設置 者 の 変 更 そ の 他 政 令で 定 制 の 課 程 」 と い う 。 ) 、 夜 間 そ の 他 特 別 の 時 間又 は 時 期 に お い て 授 業 を 行 う 課 程 ( 以 下「 定 時 制 の 課 程 」 と い う 。 ) 及 び 通 信 に よ る 教 育 を 行 う 第四条 行う課程(以下「定時制の課程」と いう。)及び通信による教育を行う 都道 課 程( 以 下 「 通 信 制 の 課 程 」 と い う 。 ) 、 大 学 の 学 部 、 大 学 院 及 び 大 学 公立又は 私立の大学及び高等専門学 校 文部科学大臣 一 都 道 府 県 知事 一 項 の 指定 都 市 ( 第 五 十 四 条 第 三 項 に お いて 「 指 定 都 市 」 と い う 。 ) の 地方 自治 法( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五 十二 条 の 十九 第 ( 略) 支援学校 私 立の 幼 稚 園 、 小 学 校 、 中 学 校 、 高 等 学 校 、 中 等 教 育 学 校 及 び 特 別 府県 の教 育 委 員 会 市町村 の 設置 する 高等 学校 、中 等教育 学 校及び 特 別支援学 校 課 程( 以 下 「 通 信 制 の 課 程」 と い う 。 ) 、 大 学 の 学 部 、 大 学 院 及 び 大 学 ④ ②・③ 三 二 院の研究科並びに第百八条第二項の大学の学科についても、同様とする。 ( 略) 都道 院 の 研 究 科 並 び に 第 百 八 条第 二 項 の 大 学 の 学 科 に つ いて も 、 同 様 と す る 。 一 市町村の 設置する 高等学校 、中 等教育学 校及び特 別支援学 校 ( 略) 府県 の教 育 委 員 会 二 三 ( 略) 地方 自 治 法( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五 十 二 条 の 十 九 第 ②・③ ④ 一 項 の 指定 都 市 ( 第 五 十 四 条 第 三 項 に お いて 「 指 定 都 市 」 と い う 。 ) の -1- ⑤ れ ば な ら な い と さ れて い る事 項 を 行 お う と す る と き は 、 あ ら か じ め 、 都 校 及 び 特 別 支 援 学 校 を 設 置 す る 者は 、 同 項の 規 定 に よ り 認 可 を 受 け な け の 規 定 は 、 適 用 し な い 。 こ の 場 合 に お いて 、 当 該 高 等 学 校 、 中 等 教 育 学 設置する高等学校、中等教育学校及び特別支援学校については、第一項 を 行 お う と す ると きは 、 あ ら か じ め 、 都 道 府 県 の 教 育 委 員 会 に 届 け 出 な 者 は 、 同 項 の 規 定 に よ り 認 可 を 受 け なけ れ ば な ら な い と さ れ て い る 事 項 し な い 。 こ の 場 合 に お いて 、 当 該 高 等 学 校 及 び 中 等 教 育 学 校 を 設 置 す る 設 置 す る 高 等 学 校 及 び 中 等 教 育 学 校 に つ いて は 、 第 一 項 の 規 定 は 、 適 用 ( 略) け れ ば なら な い 。 ⑤ 道 府県 の 教 育 委 員 会 に 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。 ( 略) -2- ○ 改 正 案 ( 委員 ) 現 委員の任期は、二年とする。 第 十 三条 2 ( 略) 精 神 保 健 及 び 精 神 障 害 者 福 祉 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 百 二 十 三 号 ) ( 抄 ) ( 第 二 条 関係 ) ( 委員 ) ( 略) 委 員 の 任 期 は 、 二 年 ( 委 員 の 任 期 を 二 年 を 超 え 三 年 以 下 の 期 間で 都 道 第 十 三条 2 府 県 が 条 例で 定 め る 場 合 に あ つ て は 、 当 該 条 例で 定 め る 期 間 ) と す る 。 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) -3- ○ 正 案 毒 物 及 び 劇 物 取 締 法 ( 昭 和 二 十 五年 法律 第 三 百 三 号 ) ( 抄 ) ( 第 三 条 関 係 ) 改 第 三条の二 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 毒 物 若 し く は 劇 物 の 製 造 業 者 又 は 学 術 研 究の た め 特定 毒 物 を 製 造 し 、 若 し く は 使 用 す る こ と がで き る 者 と し て 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 毒 物 若 し く は 劇 物 の 製 造 業 者 又 は 学 術 研 究 の た め 特定 毒 物 を 製 造 し 、 若 し く は 使 用 す る こ と がで き る 者 と し て そ の 主 た る 研 究 所 の 所 受 け た 者 ( 以 下 「 特 定 毒 物 研 究 者 」 と い う 。 )で な け れ ば 、 特 定 毒 物 を 第 三条の二 在 地 の 都 道 府 県 知 事 ( その 主 た る 研 究所 の所 在地 が、 地方 自 治 法 ( 昭 和 製 造 して は な ら な い 。 (略 ) 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五 十二 条 の 十 九 第 一 項 の 指 定 都 市 ( 以 下 「 指 定 都 市」 と い う 。 ) の 区 域 に あ る 場 合 に お いて は 、 指 定 都 市 の 長 2~ 特 定 毒 物 研 究 者 の 許 可を 受 け よ う と す る 者 は 、 都 道 府 県 知 事 (特定毒物研究者の許可) 第六条の二 ( 略) に 申 請 書 を 出 さ な け れ ば な ら な い。 2・ 3 (届出) ( 略) 特定 毒 物 研究 者 は 、 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る 場 合 に は 、 三 十 日 以 内 に 第 十条 2 、 都 道 府県 知事 に そ の 旨 を 届 け 出 な け れ ば な ら な い 。 -4- 。 第 六 条 の 二 及 び 第 十 条 第 二 項 に お いて 同 じ 。 ) の 許 可 を 受 け た 者 ( 以 特 定 毒 物 研 究 者 の 許 可を 受 け よ う と す る 者 は 、 そ の 主 た る 研 ( 略) ( 略) 特定 毒物 研究 者は 、次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 に は 、 三十 日 以 内 に 、 そ の 主 たる 研 究 所 の 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 に そ の 旨 を 届 け 出 な 11 下 「 特 定 毒 物 研 究 者 」 と い う 。 ) で な け れ ば 、 特 定 毒 物を 製 造 し て は な (略 ) らない。 2~ 2 第 十条 (届出) 2・ 3 究 所 の 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 に 申請 書を 出 さ な け れ ば な ら な い 。 第六条の二 (特定毒物研究者の許可) 11 3 ( 略) け れば な ら な い 。 一~三 ( 略) ( 回 収 等 の 命令 ) 3 一~三 ( 略) ( 略) ( 回 収 等 の 命令 ) 地 が 指 定 都 市 の 区域 に あ る 場 合 に お い て は 指 定 都 市 の 長 と す る 。 第 十 七 市 長 又 は 区 長 と し 、 特 定 毒 物 研 究 者 に あ つて は そ の 主 た る 研 究 所 の 所 在 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区域 に あ る 場 合 に お い て は は 第 十 一条 第 二 項 に 規 定 す る 政 令で 定 め る 物 の 廃 棄 の方 法が 前条 の 政 令 ) は 、 毒 物 劇物 営 業 者 又 は 特 定 毒 物 研 究 者 の 行 な う 毒 物 若 し くは 劇 物 又 は 、 市 長 又 は 区 長 。 第 十 七 条第 二 項 及 び 第 二 十 三 条 の 三 に お いて 同 じ 。 舗 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 に お いて 都 道 府 県 知 事 ( 毒 物 又 は 劇 物 の 販 売 業 に あ つて は 、 そ の 店 条 第 二 項 、 第 十 九 条 第 四 項 及 び 第 二 十 三 条 の 三 に お いて 同 じ 。 ) は 、 毒 で 定 め る 基 準 に 適 合 せ ず 、 こ れ を 放 置 して は 不 特定 又 は 多 数 の 者 に つ い 第 十 五条の 三 物 劇 物 営 業 者 又 は 特 定 毒 物 研 究 者 の 行 う 毒 物 若 し くは 劇物 又 は 第 十 一 条 て 保 健 衛 生 上 の 危 害 が 生 ず る お それ が あ る と 認 め ら れ る と き は 、 そ の 者 都 道 府 県 知 事 ( 毒 物 又 は 劇 物 の 販 売 業 に あ つて は そ の 店 舗 第 二 項 に 規 定 す る 政 令 で 定 める 物の 廃 棄 の 方 法 が 前 条 の 政 令 で 定 め る 基 に 対 し 、 当 該 廃 棄 物の 回 収 又 は 毒 性 の 除 去 そ の 他 保 健 衛 生 上 の 危 害 を 防 第 十 五条の 三 準 に 適 合 せ ず 、 こ れ を 放 置 し て は 不 特 定 又 は 多 数 の 者 に つ いて 保 健 衛 生 止 す る た め に 必 要 な 措 置 を 講 ず べ き こ と を 命 ず る こ と がで き る 。 ( 登 録 の取 消 等 ) 上 の 危 害 が 生 ず る お それ が あ る と 認 め ら れ る と き は 、 そ の 者 に 対 し 、 当 該 廃 棄 物の 回 収 又 は 毒 性 の 除 去 そ の 他 保 健 衛 生上 の 危害 を防 止す る た め に 必 要 な 措 置 を 講 ず べ き こ と を 命 ず るこ と が で き る 。 ( 登録 の取 消等 ) け て い る 者 に つ いて 、 都 道 府 県 知 事 ( 販 売 業の 店 舗 の 所 在 地 が 保 健 所 を 厚 生 労 働 大 臣 は 、 毒 物 又 は 劇 物 の 製 造 業又 は 輸 入 業 の 登 録 を 受 け て い る 者 に つ いて 、 都 道 府 県 知 事 ( 販 売 業 の 店 舗 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に ある 場 合 に お い て は 、 市 長 又 は 区 長 。 第 第十九条 設置する市又は特別区の区域にある場合においては、市長又は区長。第 三 項 及 び 第 四 項に お い て 同 じ 。 ) は 、 販 売 業 の 登 録 を 受 け て い る 者 に つ 厚 生 労 働 大 臣 は 、 毒 物 又 は 劇 物 の 製 造 業 又は 輸 入 業 の 登 録 を 受 三 項 に お いて 同 じ 。 ) は 、 販 売 業 の 登 録 を 受 け て い る 者 に つ いて 、 こ れ い て 、 こ れ ら の 者 の 有 す る 設 備 が 第 五 条 の 規 定 に 基 づ く 厚 生 労 働 省 令で 第十九条 ら の 者 の 有 す る 設 備 が第 五 条 の 規 定 に 基 づ く 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る 基 準 -5- 同 条 の 規 定 に 基 づ く 厚 生 労 働 省 令で 定 め る 基 準 に 適合 さ せ る た め に 必 要 に 適 合 し な く な つ た と 認 め る と き は 、 相 当 の 期 間 を 定 めて 、 そ の 設 備 を た め に 必 要 な 措 置 を と る べ き 旨 を 命 ず る こ と がで き る 。 その設備を同条の規定に基づく厚生労働省令で定める基準に適合させる 定める基準に適合しなくなつたと認めるときは、相当の期間を定めて、 (略 ) 厚 生 労 働 大 臣 は 、 緊 急 時 に お い て 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 都 道 府 2~ 5 な 措 置 を と る べ き 旨 を 命 ず るこ と が で き る 。 (略 ) 6 県 知 事 、 保 健 所 を 設 置 す る 市 の 市 長 又 は 特 別 区 の 区 長に 対 し 、 第 一 項 か 厚 生 労 働 大 臣 は 、 緊 急 時 に お いて 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 都 道 府 2~ 5 6 県 知 事 、 指 定 都 市 の 長 、 保 健 所 を 設 置 す る 市 の 市 長 又 は 特 別 区の 区 長 に ら 第 四 項 まで の 規 定 に 基 づ く 処 分 を 行 う よ う 指 示 を す る こ と が で き る 。 第二十条 ( 略) ( 聴 聞 等の 方 法の 特 例 ) 対 し 、 第 一 項 か ら 第 四 項 まで の 規 定 に 基 づ く 処 分 ( 指 定 都 市 の 長 に 対 し て は 、 同 項 の 規 定 に 基 づ く 処 分 に 限 る 。 ) を 行 う よ う 指 示 を す るこ と が できる。 ( 聴 聞 等の 方 法の 特 例 ) ( 略) 、 同 条 第 三 項 の 規 定 に よ る 毒 物 劇 物 取 扱 責 任 者 の 変 更 命 令 又 は 同 条第 四 の市長若しくは特別区の区長は、前条第二項の規定による登録の取消し 許 可 の 取 消 し ( 次 項 に お いて 「 登 録 の 取 消 処 分 等 」 と い う 。 ) に 係 る 行 規 定 に よ る 毒 物 劇 物 取 扱 責 任 者 の 変 更 命 令 又 は 同 条 第 四 項の 規 定 に よ る 特別区の区長は、前条第二項の規定による登録の取消し、同条第三項の 厚生 労働 大臣 又は 都 道 府県 知事 、 保健 所を 設置 す る 市の 市 長若 しく は 項の規定による許可の取消し(次項において「登録の取消処分等」とい 政 手 続 法 第 十 五 条 第 一 項 の 通 知 を し たと き は 、 聴 聞 の 期 日 及 び 場 所 を 公 2 う 。 ) に 係 る 行 政 手 続 法 第 十 五 条第 一 項 の 通 知 を し た と き は 、 聴 聞 の 期 ( 略) ( 登 録 が 失 効 し た 場 合 等の 措 置 ) 毒物 劇 物 営 業 者 、 特 定 毒 物 研 究 者 又 は 特 定 毒 物 使 用 者 は 、 そ の 営業 の 登 録若 し く は 特 定 毒 物 研 究 者 の 許 可 が 効 力 を 失 い 、 又 は 特定 毒 第二 十一 条 3 示 し なけれ ばな ら な い 。 ( 略) 日 及 び 場 所 を 公 示 し なけ れ ば な ら な い 。 厚 生 労 働 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 、 指 定 都 市 の 長 、 保 健 所 を 設置 す る 市 第二十条 2 3 毒物 劇物 営 業 者 、 特 定 毒 物 研 究 者 又 は 特 定 毒 物 使 用 者 は 、 そ ( 登 録 が 失 効 し た 場 合 等 の 措置 ) 第二 十一 条 の 営業 の登 録若 しく は 特 定毒 物 研究 者 の 許 可 が効 力 を 失 い 、又は 特定 毒 -6- の 所 在 地の 都 道 府県 知事 ( そ の 主 た る 研 究 所 の 所 在 地 が 指 定 都 市 の 区 域 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 に 、 特 定 毒 物 研 究 者 に あ つて は そ の 主 た る 研 究 所 を 経 て 厚 生 労 働 大 臣 に 、 毒 物 又 は 劇 物 の 販 売 業 者 に あ つて は そ の 店 舗 の 又 は 輸 入 業 者 に あ つて は そ の 製 造 所 又 は 営 業 所 の 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 物 使 用 者で な く な つ た と き は 、 十 五 日 以 内 に 、 毒 物 又 は 劇 物 の 製 造 業 者 つ て は 都 道 府 県 知 事 に 、 現 に 所 有 す る 特 定 毒 物 の 品 名 及 び 数 量 を 届け 出 舗 の 所 在 地 の 都 道 府県 知 事 に 、 特 定 毒 物 研 究 者 又 は 特 定 毒 物 使 用 者 に あ を 経 て 厚 生 労 働 大 臣 に 、 毒 物 若 し く は 劇 物 の 販 売 業 者 に あ つて は そ の 店 又 は 輸 入 業 者 に あ つて は そ の 製 造 所 又 は 営 業 所 の 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 物 使 用 者で な く な つ た と き は 、 十 五 日 以 内 に 、 毒 物 又は 劇 物 の 製 造 業 者 ( 略) なけ れば なら ない。 2・ 3 ( 略) (略 ) 第二十二条 (業務上取扱者の届出等) 2~ 4 にある場合においては、指定都市の長)に、特定毒物使用者にあつては 都 道 府 県 知 事 に 、 そ れ ぞ れ 現 に 所 有する 特定 毒物 の品 名及 び 数 量 を 届け ( 略) 出 なけ れ ば なら な い 。 2~ 4 ( 略) (業務上取扱者の届出等) 第二十二条 (略 ) い て は 、 市 長 又 は 区 長 ) に 」 と 、 第 十 五 条 の 三 中 「 毒 物又 は 劇 物 の 販 売 事 業場 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 に お 、 第 七 条第 三 項 中「 都 道 府 県 知 事 に 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 ( そ の む 。 以 下こ の 条 に お いて 同 じ 。 ) に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 項 及 び 第 六 項 の 規 定 は 、 第 一 項 に 規 定 す る 者 (第 二 項 に 規 定 す る 者 を 含 三 、 第 十 六 条 の 二 、 第 十 七 条 第 二 項 か ら 第 五 項 まで 並 び に 第 十 九 条 第 三 業 に あ つて は 、 そ の 店 舗 」 と あ る の は 「 第 二 十 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 者 いて は 、 市 長 又 は 区 長 ) に 」 と 、 第 十 五 条 の 三 中「 毒 物 又 は 劇 物 の 販 売 事 業 場 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区域 に あ る 場 合 に お 、 第 七 条第 三 項 中 「 都 道 府 県 知 事 に 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 ( そ の む 。 以 下こ の 条に お い て 同 じ 。 ) に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 項 及 び 第 六 項 の 規 定 は 、 第 一 項 に 規 定 す る 者 ( 第 二 項に 規 定 す る 者 を 含 三、第十六条の二、第十七条第二項から第五項まで並びに第十九条第三 第 七 条 、 第 八 条 、 第 十 一 条 、 第 十 二 条 第 一 項 及び 第 三 項、 第 十 五 条 の 業 に あ つて は そ の 店 舗 」 と あ る の は 「 第 二 十 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 者 ( ( 同 条第 二 項に規 定す る者 を 含 む 。 ) の 事 業場 」 と 、 「 第 二 十 三 条 の 三 4 同 条 第 二 項 に 規 定 す る 者 を含 む 。 ) の 事 業 場 」 と 、 「 と し 、 特 定 毒 物 研 」 と あ るの は「 第 十 九 条第 三 項」と 読 み 替え る ものと す る 。 第 七 条 、 第 八 条 、 第 十 一 条 、 第 十 二 条 第 一 項 及 び 第 三 項、 第 十 五 条 の 2・ 3 4 究 者に あ つ て は その 主 た る 研 究 所 の 所 在 地 が 指 定 都 市 の 区 域 に あ る 場 合 -7- に お いて は 指 定 都 市 の 長 と す る 。 第 十 七 条 第 二 項 、 第 十 九 条 第 四 項 及 び 第 二 十 三 条 の 三 」 と あ る の は 「 。 第 十 七 条 第 二 項 及び 第 十 九 条 第 三 項 」 と 、「又は 特定 毒 物研究者の行 う」 とあ るの は「 の行 う」と 読み 替える ( 略) ものと する。 5~7 (事務の区分) 5~7 ( 略) (事務の区分) む 。 ) 、 第 七 条 第 三 項( 製 造 業 者 又 は 輸 入 業 者 に 係 る 部 分 に 限 る 。 ) 、 第 十 条 第 一 項 ( 製 造 業 者 又 は 輸 入 業 者 に 係 る 部 分に 限 る 。 ) 及 び 第 二 十 む 。 ) 、第 七条 第 三 項 ( 製 造 業 者 又 は 輸 入 業 者 に 係 る 部 分 に 限 る 。 ) 、 第 四 条 第 二 項 ( 第 九 条 第 二 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 第 十条 第 一 項 ( 製 造 業 者 又 は 輸 入 業 者 に 係 る 部 分 に 限 る 。 ) 及び 第二 十 一条第 一項(製造業者又は輸 入業者に係る部分に限る ものと し、同条第 第 二 十 三 条の 五 一 条 第 一 項 ( 製 造 業 者 又 は 輸 入 業 者 に 係 る 部 分 に 限 る もの と し 、 同 条 第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す る 第四 条第 二項(第 九条第二 項に おいて 準 用 する 場 合を含 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れて いる 事務は 、 地方 自治法(昭 和二 十二 年法律第六 十 七号 ) 第 二 十 三 条の 五 こ と と さ れて い る 事 務 は 、地 方 自 治 法 第 二 条 第 九 項 第 一 号 に 規 定 す る 第 次 の 各 号の いず れか に 該 当 す る 者 は 、 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 に ( 略) 第 十 六 条 の 二 ( 第 二 十 二 条 第 四 項 及 び 第 五 項で 準 用 す る 場 合 を 含 む 一~二の二 処する。 第二十五条 第 二 条 第 九 項第 一 号 に 規 定 す る 第 一 号 法 定 受 託 事 務 と す る 。 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 は 、 三 十 万 円 以 下の 罰 金 に 一 号 法 定 受 託 事 務と す る 。 第二十五条 処する。 ( 略) 三 。 ) の 規 定 に 違 反 し た者 第十七条第一項又は第二項(これらの規定を第二十二条第四項及び 第五項で準用する場合を含む。)の規定による厚生労働大臣、都道府 四 第 五 項に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ る 厚 生 労 働 大 臣 、 県 知 事 、 保 健 所 を 設 置 す る 市 の 市 長 又 は 特 別 区の 区 長 の 要 求 が あ つ た 第十七条第一項又は第二項(これらの規定を第二十二条第四項及び を含む。)の規定に違 反した者 第 十六 条 の 二 ( 第 二 十 二 条 第 四 項 及 び 第 五 項 に お いて 準 用 す る 場 合 一~二の二 三 四 都道府県知事、指定 都 市の 長、保健 所を 設置する 市の 市長又は 特別 区 -8- 五 六 七 の 区 長 の 要 求 が あ つ た 場 合 に 、 報 告 を せ ず 、 又 は 虚 偽の 報 告 を し た 者 五 場 合 に 、 報 告を せ ず 、 又 は 虚 偽 の 報 告を した 者 第 十 七 条 第 一 項 又 は 第 二 項 (こ れ ら の 規定 を第 二 十二 条 第 四 項 及 び 第 五 項で 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ る 立 入 、 検 査 、 質 問 又 は 第 十 七 条 第 一 項 又 は 第 二 項 ( こ れ ら の 規 定 を 第 二 十二 条 第 四 項 及 び 第 五 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ る 立 入 り 、 検 査 、 の 届 出を し た 者 第 二 十 二 条 第 一 項 か ら 第 三 項 まで に 規 定 す る 届 出 を 怠 り 、 又 は 虚 偽 違 反し た者 第 二 十 一 条 第 一 項 ( 同 条 第 四 項で 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に 収去 を拒 み、 妨げ 、又は 忌避し た者 六 七 質問 又は 収 去 を 拒 み 、 妨 げ 、 又 は 忌 避 し た 者 第 二 十 一 条 第 一 項( 同 条 第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規定に違 反した者 第 二 十 二 条 第 一 項 か ら 第 三 項 まで の 規 定 に よ る 届 出 を 怠 り 、 又 は 虚 偽の届出 をし た者 -9- ○ 改 正 案 第二条 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) こ の 法 律 に お いて 次 の 各 号 に 掲げ る 用 語 の 意 義 は 、 そ れ ぞ れ 当 該 ( 用 語 の定 義 ) 麻 薬 及 び 向 精 神 薬 取 締 法 ( 昭 和 二 十 八 年 法 律 第 十四 号 ) ( 抄 ) ( 第 四 条 関 係 ) ( 略) 都道府県知事の免許を受けて 、麻薬施用者の麻薬 各号に定 めるとこ ろに よる 。 ( 略) 麻薬 小売 業者 一~十六 十七 を 記 載 し た 処 方 せ ん ( 以 下 「 麻 薬 処 方 せ ん」 と い う。 ) に よ り 調 剤 さ ( 略) れ た 麻 薬 を 譲 り 渡 すこ と を 業 と す る 者 を い う 。 十八 ~四 十三 麻 薬 取 扱 者 の 免 許 の 有 効 期 間 は 、 免許 の 日 か ら そ の 日 の 属 す る 年 ( 免許 の 有 効 期 間 ) 第 五条 - 10 - ( 用 語 の定 義 ) 第二条 ( 免許 の 有 効 期 間 ) 麻 薬 取 扱 者 の 免 許 の 有 効 期 間 は 、 免許 の 日 か ら そ の 日 の 属 す る 年 の 翌 年 の 十 二 月 三 十 一 日 まで と す る 。 第 五条 の 翌 々 年 の 十 二 月 三 十 一 日 まで と す る 。 ( 譲渡 し) ( 略) ( 略) 麻 薬 小 売 業 者 は 、 麻 薬 処 方 せ ん ( 第 二 十 七 条 第 三 項又 は 第 四 項 の 規 定 ( 新 設) 2~9 第二十四条 ( 譲渡 し) ( 略) ( 略) 第二十四条 2~9 前各項の規定は、厚生労働大臣の許可を受けて 譲り渡す場合には、適 用しない。 麻 薬 小 売 業 者 は 、 麻 薬 処 方 せ ん ( 第 二 十 七 条 第 三 項 又 は 第 四 項 の規 定 10 10 11 り 渡 して は な ら な い 。 に 違 反 して 交 付 さ れ た も の を 除 く 。 ) を 所 持 す る 者 以 外 の 者 に 麻 薬 を 譲 り 渡 して は な ら な い 。 に 違 反 して 交 付 さ れ た も の を 除 く 。 ) を 所 持 す る 者 以 外 の 者 に 麻 薬 を 譲 2・3 第 三 十条 ( 略) ( 略) ( 証紙 に よ る封 か ん ) 前 各 項 の 規 定は 、 厚 生 労 働 大 臣 の 許 可 を 受 け て 譲 り 渡 す 場 合 に は 、 適 用しない。 都 道府 県 前 項 の 規 定 は 、 次 の各 号に 掲 げ る 場 合 の 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 者 の 許 可 を 受 け て 譲り 渡 す と き は 、 適 用 し な い 。 厚生 労働 大臣 麻 薬 小 売 業 者 が 他の 麻 薬 小 売 業 者 に 麻 薬 を 譲 り 渡 す 場 合 知事 前号に掲げる場合以外の場合 ( 略) ( 略) 前三項の規定は 、第二 十四 条第 十一項の規定に よる許 可を受けて 麻 薬 を 譲 り 渡 す 場 合に は 、 適 用 し な い 。 4 受 け て 麻 薬 を 譲 り 渡 す 場 合に は 、 適 用 し な い 。 ( 容 器 及 び 被包 の 記 載 ) 前 三 項 の 規 定 は 、 第 二 十四 条 第 十 項 又 は 第 十 二 項 の 規 定 に よ る 許 可 を ( 容 器 及 び 被包 の 記 載 ) 麻 薬 営 業者 (麻 薬 小 売 業 者 を 除 く 。 ) は 、 そ の 容 器 及 び 容 器 の直接の 被包に「 麻」 の記 号及 び左に掲げる事 項が記載されて いる麻薬 第三十一条 の 直 接 の 被 包 に 「 麻 」 の 記 号 及 び 次 に 掲 げ る 事 項 が 記 載 さ れて い る 麻 薬 以 外 の 麻 薬 を 譲 り 渡 して は な ら な い 。 但 し 、 第 二 十 四 条 第 十 一 項 の 規 定 麻薬営業者(麻薬小売業者を除く。)は、その容器及び容器 以外の麻薬を譲り渡してはならない。ただし、第二十四条第十項の規定 による許可を受けて麻薬を譲り渡す場合は、この限りでない。 ( 略) 一~三 ( 略) 麻薬営業者(麻薬小売業者を除く。次項において同じ。)は 一~三 第 三 十二 条 ( 譲 受 証 及 び 譲渡 証 ) 麻薬営業者(麻薬小売業者を除く。次項において同じ。)は ( 譲受 証 及 び 譲渡 証) に よる 許 可 を 受 け て 麻 薬 を 譲 り 渡 す 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 第三十一条 4 2・3 第 三 十条 ( 証紙 に よ る封 かん ) 二 一 11 第 三 十二 条 - 11 - 12 に 交 付 し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 第 二 十 四 条 第 十 項 の 規 定 に よる 許 に 、 厚 生 労 働 省 令で 定 め ると こ ろ に よ り 作 成 し た 譲 渡 証 を 麻 薬 の 譲 受 人 け れ ば 、 麻 薬 を 交 付 して は なら ず 、 か つ 、 麻 薬 を 交 付 す る と き は 、 同 時 と こ ろ に よ り 作 成 し た 譲 受 証 の 交 付 を 受 け た 後 、 又は こ れ と 引 換 え で な 、麻薬を譲り渡す場合には、譲受人から譲受人が厚生労働省令で定める に 交付 しな け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 第 二 十 四 条 第 十 一 項 の 規 定 に よ る に 、 厚 生 労 働 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 作 成 し た 譲 渡 証 を 麻 薬 の 譲 受 人 け れ ば 、 麻 薬 を 交 付して は なら ず、 かつ 、麻 薬 を 交 付 すると き は 、 同時 と こ ろ に よ り 作 成 し た 譲 受 証 の 交 付 を 受 け た 後 、又 は こ れ と 引 換 え で な 、麻薬を譲り渡す場合には、譲受人から譲受人が厚生労働省令で定める ( 略) ( 事 務 の 区 分) 2・3 許 可 を 受 け て 麻 薬 を 譲 り 渡 す 場 合 は 、こ の 限り で な い。 ( 略) 可 を 受 け て 麻 薬 を 譲 り 渡 す 場 合 は 、こ の 限 り で な い 。 2・3 ( 事 務 の 区 分) 四 項 、 第 五 項 及 び 第 八 項 、 第 五 十 八 条 の 八 第 一 項 、 同 条第 二 項 か ら 第 六 、 第 五 十 八 条 の 二 か ら 第 五 十 八 条 の 五 まで 、 第 五 十 八 条 の 六 第 一 項 、 第 十 条の 三 十 三、 第 五 十 条 の 三 十 八 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 五 十 条 の 三 十 九 条 まで 、 第 五 十 条 の 二 十 二 、 第 五 十 条 の 二 十 四 第 二 項 及 び 第 三 項 、 第 五 同 条 第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 四 十 六 条 か ら 第 四 十 九 二十九条、第三十五条、第三十六条第一項及び第三項(これらの規定を て 準 用する場合を 含む 。) 、第 五十八条の 十 一、第 五 十八 条の 十二 並び 条 第 二 項 か ら 第 六 項 まで ( こ れ ら の 規 定 を 第 五 十 八 条 の 九 第 二 項 に お い 条 の 六 第 一 項 、 第 四 項 、 第 五 項 及 び 第 八 項 、第 五 十 八 条 の 八 第 一 項、 同 第 五 十 条 の 三 十 九 、 第 五 十 八 条 の 二 か ら 第 五 十 八 条 の 五 まで 、 第 五 十 八 及 び 第 三 項 、 第 五 十条 の 三 十 三 、 第 五 十 条 の 三 十 八 第 一 項 及 び 第 二 項 、 六 条 から 第 四 十 九 条まで 、 第 五 十条 の二 十二 、第 五 十 条の 二 十四 第 二 項 ( こ れ ら の 規 定 を 同 条 第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 四 十 第二 十九条、第 三十五条、第三十六条第 一項及び第 三項 項 まで ( こ れ ら の 規 定 を 第 五 十 八 条 の 九 第 二 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を に 第 五 十八 条 の 十 六 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 第 六 十二 条 の 二 含 む 。 ) 、 第 五 十八 条 の 十 一 、 第 五 十 八 条 の 十 二 並 び に 第 五 十 八 条 の 十 事 務 は 、 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 条 第 九 項第 一 第 二 十 四 条 第 十 二 項 ( 第 一 号 に 係 る 部 分に 限 る 。 ) 、 第 六 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務は 、 地 方 自 治 号 に 規 定 す る 第 一号 法定 受 託 事 務 と す る 。 第 六 十二 条 の 二 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 )第 二 条 第 九 項 第 一 号に 規 定 す る 第 一 号 法定 受 託事 務と する 。 - 12 - ○ ※ ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 医 薬 品 、 医 療 機 器 等 の 品 質 、 有 効 性 及 び 安 全 性 の 確 保 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 三 十 五 年 法 律 第 百 四 十 五号 ) ( 抄 ) ( 第 五 条 関 係 ) 正 案 第 三 十九 条 ( 略) 行 ( 高 度管 理 医 療機 器 等 の販 売業 及び 貸与 業の 許 可 ) 現 「 現 行 」 は 、 地 域 の 自 主 性 及 び 自 立 性 を 高 め る た め の 改 革 の 推 進 を 図 る た め の 関係 法 律 の 整 備 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 四 十 四 号 ) 第 三 十 一 条に よる 改正 後の もの 改 ( 高 度 管 理 医 療 機 器 等 の 販 売 業 及び 貸与 業 の 許 可 ) ( 略) 前 項 の 許 可 は 、 営 業 所 ご と に 、 そ の 営 業 所の 所 在 地 の 都 道 府 県 知 事 ( そ の 営 業 所 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 2 その営 業所の所在地が保健所を 設置する 市又は 特 別区の区域に ある場合 に お い て は 、 市 長 又 は 区 長 。 第 三 十 九 条 の 三 第 一 項 に お いて 同 じ 。 ) が 前 項 の 許 可 は 、 営 業 所 ご と に 、 そ の 営 業 所 の 所 在地 の 都 道 府 県 知 事 ( 第 三 十九 条 2 に お いて は 、 市 長 又 は 区 長 。 次 条第 二 項 及 び 第 三 十 九 条 の 三 第 一 項 に お ( 略) ( 動 物用 医薬 品 等 ) 3・4 与える。 ( 略) いて 同 じ 。 ) が 与 え る 。 3・4 ( 動 物用 医薬 品 等 ) こ と が 目 的 と さ れ て い る も の に 関 して は 、 こ の 法 律 ( 第 二 条 第 十 五 項 、 対 象 と さ れ る 薬 物 等 を 含 む 。 ) で あ つて 、 専 ら 動 物 の た め に 使 用 さ れ る 第 九 条 の 二 、 第 九 条 の 三 第 一 項 、 第 二 項 及 び 第 四 項 、第 三 十 六 条 の 十 第 こ と が 目 的 と さ れ て い る も の に 関 して は 、 こ の 法 律 ( 第 二 条 第 十 五 項 、 対 象 と さ れ る 薬 物 等 を 含 む 。 ) で あ つて 、 専 ら 動 物 の た め に 使 用 さ れ る 医薬 品 、 医 薬 部 外 品 、 医 療 機 器 又 は 再 生 医 療 等 製 品 ( 治 験 の 第 九 条 の 二 、 第 九 条 の 三 第 一 項 、 第 二 項 及 び 第 四 項 、 第 三 十 六 条 の 十第 一 項 及 び 第 二 項 ( 同 条 第 七 項に お い て こ れ ら の 規 定 を 準 用 す る 場 合 を 含 第 八 十三 条 一 項 及 び 第 二 項 ( 同 条 第 七 項に お い て こ れ ら の 規 定 を 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 七 十六 条 の 四 、 第 七 十 六 条 の 六 、 第 七 十 六 条 の 六 の 二 、 第 七 医薬 品、 医薬 部外 品 、 医 療 機 器 又 は 再 生 医 療 等 製 品 ( 治 験 の む 。 ) 、 第 七 十 六 条 の 四 、第 七 十 六 条 の 六 、 第 七 十 六 条 の 六 の 二 、 第 七 十 六 条 の 七 第 一 項 及 び 第 二 項 、 第 七 十 六 条 の 七の 二 、 第 七 十 六 条 の 八 第 第 八 十三 条 十 六 条 の 七 第 一 項及 び第 二 項 、 第 七 十 六 条 の 七 の 二 、 第 七 十 六 条 の 八 第 - 13 - る動物として農林水産省令で定めるものをいう。以下同じ。)について る 場 合 に 、 当 該 医 薬 品 が 有す る 対 象 動 物 ( 牛 、 豚 そ の 他 の 食 用 に 供 さ れ き 、 又 は 申 請 に 係 る 医 薬 品 が 、 そ の 申 請 に 係 る 使 用 方 法に 従 い 使 用 さ れ る の は 「 若 し くは 」 と 、 「 認 め ら れ る と き 」 と ある の は 「 認 め ら れ る と ) 」 と ある の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 十 四 条 第 二 項 第 三 号 ロ 中 「 又 は 」 と あ 薬 品 ( 第 四 条第 五 項 第 四 号 に 規 定 す る 一 般 用 医 薬 品 を い う 。 以 下 同 じ 。 「 獣 医 療 を 受 け る 動 物 の 飼 育 者 」と 、第 九 条 第 一 項 第 二 号 中 「 一 般 用 医 の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 八 条 の 二 第 一 項 中 「 医 療を 受け る 者 」 と あ る の は 五 項 及 び 第 七 項 並 び に 第 五 十 七 条 の 二 第 三 項 中 「 一 般 用 医薬 品」 と あ る 第 三十 六 条 の 九 ( 見 出し を含 む 。 ) 、 第 三 十 六 条 の 十 の 見 出 し 、 同条 第 第 二 十 六 条 第 三 項 第 五 号 、第 二 十 九 条 の 二 第 一 項 第 二 号 、 第 三 十 一 条 、 医 薬 品 及 び 一 般 用 医 薬 品 」 と あ り 、 並び に 同 号 ロ 、第 二 十 五 条 第 二 号 、 道 府 県 知 事 」 と 、 同 条 第 三 項 第 四 号 イ 中 「 医 薬 品 の 薬 局医 薬 品 、 要 指 導 項において準用する場合を含む。)において同じ。)」とあるのは「都 び 第 二 項に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 及 び 第 二 項 ( 第 三 十 八 条 第 一 第 三 項 並 び に 第 十 条 第 一 項 (第 三十 八 条 第 一 項 並 び に 第 四 十 条 第 一 項 及 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 に お い て は 、 市 長又 は 区 長 。 次 項 、 第 七 条 と 、 第 四 条 第 一 項 中 「 都 道 府 県 知 事 ( そ の 所 在 地 が 保 健 所 を 設置 す る 市 」 と 、 第 二 条 第 五 項 か ら 第 七 項 まで の 規 定 中 「 人 」 と あ る の は 「 動 物 」 の は 「 農 林 水 産 大 臣 」と 、 「 厚 生 労 働 省 令 」 と あ る の は 「 農 林 水 産 省 令 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) を 除 く 。 ) 中「 厚 生 労 働 大 臣 」 と あ る 、次項及び第 三項並びに第八 十三条の四第 三項(第八 十三条の 五第二 項 一 項、 第 七 十 六 条 の 九 、 第 七 十 六 条 の 十 、 第 七 十 七 条 、 第 八 十 一 条の 四 る 動 物 と し て 農 林 水 産 省 令 で 定 め る も の を い う 。 以 下 同 じ 。 ) に つ いて る 場 合 に 、 当 該医 薬 品 が 有 す る 対 象 動 物 ( 牛 、 豚 そ の 他 の 食 用 に 供 さ れ き 、 又 は 申 請 に 係 る 医 薬 品 が 、 そ の 申請 に 係 る 使 用 方 法 に 従 い 使 用 さ れ る の は 「 若 し く は 」 と 、 「 認 め ら れ る と き 」 と ある の は 「 認 め ら れ る と ) 」 と ある の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 十 四 条 第 二 項 第 三 号 ロ 中 「 又 は 」 と あ 薬 品 ( 第 四 条第 五 項 第 四 号 に 規 定 す る 一 般 用 医 薬 品 を い う 。 以 下 同 じ 。 「 獣 医 療 を 受 け る 動 物 の 飼 育 者 」と 、第 九 条 第 一 項 第 二 号 中 「 一 般 用 医 の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 八 条 の 二 第 一 項中 「 医 療 を 受 け る 者 」 と ある の は 五 項 及 び 第 七 項 並 び に 第 五 十 七 条 の 二 第 三 項 中 「 一 般 用 医薬 品」 と あ る 第 三十 六 条 の 九 ( 見 出 し を 含 む 。 ) 、 第 三 十 六 条 の 十 の 見 出 し 、 同 条 第 第二 十六 条第 三項 第五号 、第二 十九条の二第 一項第二号、第 三十一条、 医 薬 品 及 び 一 般 用 医薬 品」 と あ り 、 並び に 同 号 ロ 、 第 二 十 五 条 第 二 号 、 道 府 県 知 事 」 と 、 同 条 第 三 項 第 四 号 イ 中 「 医薬 品の 薬 局 医 薬 品 、 要 指 導 項において準用する場合を含む。)において同じ。)」とあるのは「都 び 第 二 項に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 及 び 第 二 項 ( 第 三 十 八 条 第 一 第 三 項 並 び に 第 十 条第 一 項 ( 第 三 十 八 条 第 一 項 並 び に 第 四 十 条 第 一 項 及 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 に お いて は 、 市 長 又 は 区 長 。 次 項 、 第 七 条 と 、 第 四 条 第 一 項 中 「 都 道 府 県 知 事 ( そ の 所 在 地 が 保 健 所 を 設置 す る 市 」 と 、 第 二 条 第 五 項 か ら 第 七 項 まで の 規 定 中 「 人 」 と あ る の は 「 動 物 」 の は 「 農 林 水 産 大 臣 」 と 、 「 厚 生 労 働 省 令 」 と ある の は 「 農 林 水 産 省 令 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) を 除 く 。 ) 中 「 厚 生 労 働 大 臣 」 と あ る 、 次 項 及 び 第 三 項 並 び に 第 八 十 三 条 の 四 第 三項 (第 八 十 三 条 の 五 第 二 項 一 項、 第 七 十 六 条 の 九 、 第 七 十 六 条 の 十 、 第 七 十 七 条 、 第 八 十 一 条の 四 - 14 - 県 知事 ( そ の 店 舗 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ 一般 用 医 薬 品 」 と ある の は「 医 薬 品 」 と 、 第 二 十六 条第 一 項 中「 都 道 府 第 四 条 第 五 項 第 三 号 に 規 定 する 要 指 導 医 薬 品 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 又 は 産 さ れ る お そ れ が あ る こ と 」 と 、 第 二 十 五 条 第 一号 中「 要 指 導 医 薬 品 ( 物 の 肉 、 乳 そ の 他 の 食 用 に 供 さ れ る 生 産 物で 人 の 健 康 を 損 な う も の が 生 又 は 申 請 に 係る 使用 方 法 に 従 い 使 用 さ れ る 場 合 に そ の 使 用 に 係 る 対 象 動 」 と あ る の は 「 若 し く は 」 と 、 「 有 する こ と 」 と あ る の は 「 有 す る こ と の 二 十 五 第 二 項 第 三 号 ロ 及 び 第 二 十 三 条 の 二 十 六 第 一 項第 三 号 中 「 又 は 第 二 項 に お いて 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 」 と 、 第 二 十 三 条 項 、第 六 十 九 条 第 一 項、 第 七 十 一 条 、 第 七 十 二 条 第 三 項 及 び 第 七 十 五 条 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区域 に あ る 場 合 に お い て は 、 市 長 又 は 区 長 。 次 いて販売し、又は授与する場合であつて、当該薬局の所在地が保健所を け る 設 備 及 び 器 具 を も つて 医 薬 品 を 製 造 し 、 そ の 医 薬 品 を 当 該 薬 局 に お 」 と 、 第 二 十 一 条 第 一 項 中 「 都 道 府 県 知 事 ( 薬 局 開 設 者 が 当 該薬 局に お 一 号 中 「 国 民の 生命 及び 健康 」 と あ る の は 「 動 物 の 生 産 又 は 健 康 の 維 持 号 、 第 二 十 三 条 の 二 の 八 第 一項 第 一 号 及 び 第 二 十 三 条 の 二 十 八 第 一 項 第 七 項 中 「 医 療 上 」 と あ る の は 「 獣 医 療 上 」 と 、 第 十四 条の 三 第 一 項 第 一 と 、 同 条 第 七 項 、 第 二 十 三 条 の 二 の 五 第 九 項 及 び 第 二 十 三条 の二 十 五 第 れ が あ るこ と に よ り 、 医 薬 品 と し て 使 用 価 値 が な い と 認 め ら れ る と き 」 の 他 の 食 用 に 供 さ れ る 生 産 物で 人 の 健 康 を 損 な う も の が 生 産 さ れ る お そ う 。 以 下 同 じ 。 ) の 程 度 か ら み て 、 その 使用 に 係 る 対 象 動 物 の 肉 、 乳 そ が 化 学 的 に 変 化 し て 生 成 し た 物 質 を 含 む 。 ) が 動 物に 残 留 す る 性 質 を い の 残 留 性 ( 医 薬 品 の 使 用 に 伴 い そ の 医 薬 品 の 成 分で あ る 物 質 ( そ の 物 質 県 知事 ( そ の 店 舗 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ 一 般 用 医 薬 品 」 と ある の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 二 十 六 条 第 一 項 中 「 都 道 府 第 四 条 第 五 項 第 三 号 に 規 定 する 要 指 導 医 薬 品 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) 又 は 産 さ れ る お そ れ が あ る こ と 」 と 、 第 二 十 五 条 第 一号 中 「 要 指 導 医 薬 品 ( 物 の 肉 、 乳 そ の 他 の 食 用 に 供 さ れ る 生 産 物で 人 の 健 康 を 損 な う も の が 生 又 は 申 請 に 係る 使 用 方 法 に 従 い 使 用 さ れ る 場 合 に そ の 使 用 に 係 る 対 象 動 」 と あ る の は 「 若 し く は 」 と 、 「 有 する こ と 」 と あ る の は 「 有 す る こ と の二 十五第二 項第 三号ロ 及び第二 十 三条 の二 十六第 一項第 三号 中「又は 第 二 項 に お いて 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 」 と 、 第 二 十 三 条 項 、第 六 十 九 条 第 一 項 、 第 七 十 一 条 、 第 七 十 二 条 第 三 項 及 び 第 七 十 五 条 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 に お いて は 、 市 長 又 は 区 長 。 次 いて販売し、又は授与する場合であつて、当該薬局の所在地が保健所を け る 設 備 及 び 器 具 を も つて 医 薬 品 を 製 造 し 、 そ の 医 薬 品 を 当 該 薬 局 に お 」 と 、 第 二 十 一 条 第 一 項 中 「 都 道 府 県 知 事 ( 薬 局 開 設 者 が 当 該薬 局に お 一号 中 「国 民の 生 命 及 び 健 康 」 と ある の は 「 動 物 の 生 産 又 は 健 康 の 維 持 号 、 第 二 十 三 条の 二 の 八 第 一 項 第 一 号 及 び 第 二 十 三 条 の 二 十 八 第 一 項 第 七 項 中 「 医 療 上 」 と あ る の は 「 獣 医 療 上 」と 、 第 十 四 条 の 三 第 一 項 第 一 と 、 同 条 第 七 項 、 第 二 十 三 条 の 二 の 五 第 九 項及 び第 二 十 三条 の二 十 五 第 れ が あ るこ と に よ り 、 医 薬 品 と し て 使 用 価 値 が な い と 認 め ら れ る と き 」 の 他 の 食 用 に 供 さ れ る 生 産 物で 人 の 健 康 を 損 な う も の が 生 産 さ れ る お そ う 。 以 下 同 じ 。 ) の 程 度か ら み て 、 その 使用 に 係 る 対 象 動 物 の 肉 、 乳 そ が 化 学 的 に 変 化 して 生 成 し た 物 質 を 含 む 。 ) が 動 物 に 残 留 す る 性 質 を い の残留性(医薬品の使用に伴いその医薬品の成分である物質(その物質 - 15 - しくは貸与業にあつては、その薬局、店舗又は営業所の所在地が保健所 器 等 若 し くは 管 理 医 療 機 器 ( 定 保 守 管 理 医 療 機 器 を 除 く 。 ) の 販 売 業 若 十 九 条 第 二 項 中 「 都 道 府 県 知 事 ( 薬 局 、 店 舗 販 売 業又 は 高 度 管 理 医 療 機 三 類 医 薬 品 」 と あ る の は 「 指 定 医 薬 品 又 は そ れ 以 外 の 医薬 品 」 と 、 第 六 体 」と 、第 五 十 七 条 の 二 第 三 項 中 「 第 一 類 医 薬 品 、 第 二 類 医 薬 品 又は 第 、 同 条 第 十 三号 及 び 第 五 十 九 条 第 九 号 中 「 人 体 」 と あ る の は 「 動 物 の 身 十 二 号 中 「 医 師 等 の 処 方 箋 」 と ある の は 「 獣 医 師 等 の 処 方 箋 ・ 指 示 」 と 規 定 す る 区 分 ご と に 」 と あ る の は 「 指定 医 薬 品 に あ つ て は 」 と 、 同 条 第 第 五 十 条 第 七 号 中 「 一 般 用 医 薬 品 に あ つて は 、 第 三 十 六 条 の 七 第 一 項 に び 第 二 項 中 「 処 方 箋 の 交 付」 と あ る の は 「 処 方 箋 の 交 付 又 は 指 示 」と 、 出 し 中 「 処 方 箋 医 薬 品 」 と ある の は 「 要 指 示 医 薬 品 」 と 、 同 条 第 一 項 及 項 に お いて 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 」 と 、 第 四 十 九 条 の 見 る 場 合 に お いて は 、 市 長 又 は 区 長 。 次 条 第 二 項 及 び 第 三 十 九 条 の 三 第 一 知 事 ( その 営 業 所 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ 二 類 医 薬 品 」 と ある の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 三 十 九 条 第 二 項 中 「 都 道 府 県 と あ る の は 「 指 定 医 薬 品 」 と 、 第 三 十六 条 の 十第 三 項 及 び 第 四 項 中 「 第 るのは 「 指定 医薬品以外の医薬品」 と、 同条第一号中「第 一類医薬品」 項 及 び 第 三 十 六 条 の 九 第 二 号 中 「 第 二 類 医 薬 品 及 び 第 三 類 医 薬 品 」と あ る 医 薬 品 ( 以 下 「 指 定 医 薬 品 」 と い う 。 ) 以 外 の 医 薬 品 」 と 、 同 条第 二 六 条 の 八 第 一 項 中 「 一般 用 医 薬 品 」 と あ る の は 「 農 林 水 産 大 臣 が 指 定 す 品 の 要 指 導 医 薬 品 及 び 一 般 用 医 薬 品 」 と ある の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 三 十 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 」 と 、 同 条 第 三 項第 四 号 中 「 医 薬 る 場 合 に お い て は 、 市 長 又 は 区 長 。 次 項 及 び 第 二 十 八 条 第 三 項に お い て に あつて は 、そ の 薬 局 、 店 舗 又 は 営 業 所 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設置 す る 市 理 医 療 機 器 ( 特定 保 守 管 理 医 療 機 器 を 除 く 。 ) の 販 売 業 若 し く は 貸 与 業 「 都 道 府 県 知 事 ( 薬 局 、 店 舗 販 売 業 又は 高 度 管 理 医 療 機 器 等 若 し く は 管 あ る の は 「 指 定 医 薬 品 又 は そ れ 以 外 の 医 薬 品」 と 、 第 六 十 九 条 第 二 項 中 七 条の 二 第 三 項 中 「 第 一 類 医 薬 品 、 第 二 類 医 薬 品 又 は 第 三類 医薬 品」 と 及 び 第 五十 九条 第 九 号 中 「 人 体 」 と あ る の は 「 動 物 の 身 体 」 と 、 第 五 十 等の処方 箋」とあ るの は「 獣医 師等 の処方 箋・ 指示」と 、 同 条第 十 三号 とに」とあるのは「指定医薬品にあつては」と、同条第十二号中「医師 中 「 一 般 用 医 薬 品 に あ つて は 、 第 三 十 六 条 の 七 第 一 項 に 規 定 す る 区 分 ご 方 箋の 交 付 」と あ る の は 「 処 方 箋 の 交 付 又 は 指 示 」 と 、 第 五 十 条 第 七 号 医 薬 品 」 と ある の は 「 要 指 示 医 薬 品 」 と 、 同 条 第 一 項 及 び 第 二 項 中 「 処 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道府 県 知 事 」 と 、 第 四 十 九 条 の 見 出 し 中 「 処 方 箋 る 場 合 に お いて は 、 市 長 又 は 区 長 。 第 三 十 九 条 の 三 第 一 項 に お いて 同 じ 知 事 ( そ の 営 業 所 の 所 在 地 が 保 健 所 を 設 置 す る 市又 は 特 別 区 の 区 域 に あ 二 類 医 薬 品 」と あ る の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 三 十 九 条 第 二 項 中 「 都 道 府 県 と あ る の は 「 指定 医 薬 品 」 と 、 第 三 十六 条 の 十 第 三 項 及 び 第 四 項 中 「 第 る の は 「 指 定 医 薬 品 以 外 の 医 薬 品 」 と 、 同 条 第 一号 中「 第 一 類 医 薬 品 」 項 及 び 第 三 十 六 条 の 九 第 二 号 中 「 第 二 類 医 薬 品 及 び 第 三 類 医 薬 品 」と あ る 医 薬 品 ( 以 下 「 指 定 医 薬 品 」 と い う 。 ) 以 外 の 医 薬 品 」 と 、 同 条第 二 六 条 の 八 第 一 項中 「 一般 用 医 薬 品 」 と ある の は 「 農 林 水 産 大 臣 が 指 定 す 品 の 要 指 導 医 薬 品 及 び 一般 用 医 薬 品 」 と ある の は 「 医 薬 品 」 と 、 第 三 十 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 」 と 、 同 条第 三 項 第 四 号 中 「 医 薬 る 場 合 に お い て は 、 市 長 又 は 区 長 。 次 項 及 び 第 二 十 八 条 第 三 項に お い て - 16 - 七 十 六 条 の 三 第 一 項 中 「 、 都 道 府 県 知事 、 保 健 所 を 設 置 す る 市 の 市 長 又 る 市 の 市 長又 は 特 別 区の 区 長」 と ある の は 「 又 は 都 道 府 県知 事」 と 、 第 、 同 条 第 四 項 及 び 第 七 十 条 第 二 項 中 「 、 都 道 府 県 知 事 、 保 健 所 を 設置 す 及び第八十一条の二において同じ。)」とあるのは「都道府県知事」と 条 の 四 、 第 七 十 二 条 の 五 、 第 七 十 三 条 、 第 七 十 五 条第 一 項 、 第 七 十 六 条 第 七 十条第 一 項、第 七十二 条第四 項、第 七十二 条の二 第一項、第 七十二 を 設置 す る 市 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 に お い て は 、 市 長 又 は 区 長 。 長」と ある の は「 又は 都道 府県 知事 」と 、「、 都 道府県 、 保健 所を 設置 第 一 項 中「 、 都 道府県 知事 、 保健 所を 設 置 す る 市の 市 長 又 は 特 別 区 の 区 は 特 別 区 の 区 長 」 と あ る の は 「 又 は 都 道 府 県 知 事 」 と 、 第 七 十六 条 の 三 及 び 第 七 十 条第 二 項 中 「 、 都 道 府 県 知 事 、 保 健 所 を 設 置 す る 市 の 市 長 又 条 の 二 に お いて 同 じ 。 ) 」 と あ る の は 「 都 道 府 県 知 事 」 と 、 同 条 第 四 項 十 二 条 の 五 、 第 七 十 三 条 、 第 七 十 五 条第 一 項 、 第 七 十 六 条 及 び 第 八 十 一 項 、 第 七 十 二 条 第 四 項 、 第 七 十 二 条 の 二 第 一 項 、第 七 十 二 条 の 四 、 第 七 又 は 特 別 区 の 区 域 に あ る 場 合 に お いて は 、 市 長 又 は 区 長 。 第 七 十 条第 一 ( 略) は 特 別 区 の 区 長 」 と あ る の は 「 又は 都 道 府 県 知 事 」 と 、 「 、 都 道 府 県 、 2・3 す る 市 又は 特 別 区 」 と あ る の は 「 又 は 都 道 府 県 」 と す る 。 ( 略) 保 健 所 を 設 置 す る 市 又は 特 別 区 」 と あ る の は 「 又 は 都 道 府 県 」 と す る 。 2・3 - 17 - ○ ※ ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 就 学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 八 年 法 律第 七 十 七号 ) ( 抄 ) ( 第 六 条 関 係 ) 行 「 現 行 」は 、 就 学 前 の 子 ど も に 関 す る 教 育 、 保 育 等 の 総 合 的 な 提 供 の 推 進 に 関 す る 法 律 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 ( 平 成 二 十 四 年 法 律 第 六 十 六 号 )に よる 改正 後の もの 案 現 正 改 幼 稚 園 又 は 保 育 所 等 の 設 置 者 ( 都 道 府 県 を 除 く 。 )は 、 そ の 設 置 (略 ) 都 道 府 県 知 事は 、 保 育 所 に 係 る 第 三条 第 一 項 の 認 定 を す る 場 合 に 前項の有効期間の更新を受けようとする者は、主務省令で定めるとこ 有 効 期 間 を 定 める も の と す る 。 おいて、当該認定の日から起算して五年を超えない範囲内においてその 第 五条 ( 認定 の 有 効 期 間 ) 2~9 がで き る 。 育 委 員 会 。 以 下 こ の 章 及 び 第 四 章 に お い て 同 じ 。 ) の 認 定 を 受 け るこ と 会 が 行 う場 合 そ の 他 の 主 務 省 令 で 定 め る 場 合 に あ って は 、 都 道 府 県 の 教 二 の 規 定 に 基 づ く 都道 府県 知 事 の 委 任 を 受 け て 当 該 都 道 府 県 の 教 育 委 員 に 係 る 事 務 を 地 方 自 治 法( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 百 八 十 条 の 事 ( 保 育 所 に 係 る 児 童 福 祉 法 の 規 定 に よ る 認 可 その 他の 処 分 を す る 権 限 す る 施 設 が 都 道 府 県 の 条 例で 定 め る 要 件 に 適 合 し て い る 旨 の 都 道 府 県 知 第三 条 ( 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 以 外 の 認 定こ ど も 園 の 認 定 等 ) 削除 ( 略) ( 幼 保 連 携 型 認 定 こ ど も 園 以 外 の 認 定こ ど も 園 の 認 定 等 ) 第三 条 第 五条 2 - 18 - 3 ろ に よ り 、 都 道 府 県 知 事 に 申 請 書 を 提 出 し な け れ ば なら な い 。 前 項 の 規 定 に よ る 申 請 書 の 提 出 が あ っ たと き は 、 都 道 府 県 知 事 は 、 当 該 保 育 所 が 所 在 す る 市 町村 に お け る 児童 福 祉 法 第 二 十 四 条 第 四 項 に 規 定 す る 保 育 の 利 用 に 対す る 需 要 の 状 況 に 照 ら し 、 当 該 保 育 所 に お いて 保 育 を 必要 と す る 子 ど も 以 外 の 満 三歳 以 上 の 子 ど も に 対 す る 保 育 を 引 き 続 き 行 うこ と に よ り 当 該 保 育 を 必 要 と す る 子 ど もの 保 育 に 支 障 が 生じ る お そ れ が あ る と 認 め ら れ る 場 合 を 除 き 、 認定 の 有 効 期 間 を 更 新 し な け れ ば な らない。 - 19 - ○ 改 正 案 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 年 法 律 第二 百二 十九 号 ) ( 抄 ) ( 第 七 条 関 係 ) ( 農地 の 転 用 の 制 限 ) ( 農地 の 転 用 の 制 限 ) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 都 道 府 県 知 事 ( 農 地 又 は 採 草 放 牧 地 の 農 業上 の 効 率 的 か つ 総 合 的 な 利 用 ー ルを超える 農地 を農 地以 外の もの にする場 合( 農村 地域 工業等導入促 都 道 府 県 知 事 の 許 可 ( そ の 者 が 同 一 の 事 業の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 者は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 の 確 保 に 関 す る 施 策 の 実 施 状 況 を 考 慮 して 農 林 水 産 大 臣 が 指 定 す る 市 町 進 法( 昭 和 四 十六 年 法 律第 百 十二 号 ) そ の 他 の 地 域 の 開 発又 は 整 備に 関 第四条 村 ( 以 下 「 指 定 市 町 村 」 と い う 。 ) の 区 域 内 に あ つて は 、 指 定 市 町 村 の する法律で政令で定めるもの(以下「地域整備法」という。)の定める 農地を農地以外のものにする者は、政令で定めるところにより、 長 。 以 下「 都 道 府 県 知 事 等 」 と い う 。 ) の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い ところに従つて農地を農地以外のものにする場合で政令で定める要件に 第四条 。 た だ し 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 は 、こ の 限 りで な い 。 該 当 す る も の を 除 く 。 第 五 項に お い て 同 じ 。 ) に は 、 農 林 水 産 大 臣 の 許 可 ) を 受 け なけ れ ば な ら な い 。 た だ し 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る ( 略) 二 一 国又は 都道府県が、道路、農業用用 排水施設その他の地域振興上又 ( 略) 場合は、この限りでない。 一 国 又 は 都 道 府 県 等 ( 都 道 府 県 又 は 指 定 市 町村 を い う。 以 下 同 じ 。 ) は 農 業 振 興 上 の 必 要 性 が 高 い と 認 め ら れ る 施 設で あ つ て 農 林 水 産 省 令 二 が 、 道路 、 農 業用 用 排 水施 設 そ の 他 の 地 域 振 興 上 又 は 農 業 振 興 上 の 必 ( 略) で 定 める も の の 用 に 供 す る た め 、 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 場 合 三~六 要 性 が 高 い と 認 め ら れ る 施 設で あ つ て 農 林 水 産 省 令 で 定 め る も の の 用 に供する ため、農地を 農地以外のものにする場合 ( 略) 市 街 化 区 域 ( 都 市 計 画 法( 昭 和 四 十 三 年 法 律 第 百 号 ) 第 七 条 第 一 項 の 市 街 化 区域 と 定 め ら れ た 区 域 で 、 同 法 第 二 十 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ 七 の 市 街 化 区域 と 定 め ら れ た 区 域 ( 同 法 第 二 十 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ る る 協 議 が 調 つ た も の を い う 。 ) 内 に あ る 農 地 を 、 政 令 で 定 める とこ ろ 市 街 化 区 域 ( 都 市 計 画 法( 昭 和 四 十 三 年 法 律 第 百 号 ) 第 七 条 第 一 項 三~六 七 協 議 を 要 す る 場 合 に あ つて は 、 当 該 協 議 が 調 つ た も の に 限 る 。 ) を い - 20 - う 。 ) 内 に あ る 農 地 を 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り あら か じ め 農 業 委 員 会 に 届 け 出て 、 農 地 以 外 の もの に す る 場 合 に よ り あ ら か じ め 農 業 委 員 会 に 届 け 出て 、 農 地以 外 の も の に す る 場 合 (略 ) ( 略) 2 都 道 府 県 知 事 が 、 第 一 項 の 規 定 に よ り 許 可 を し よ うと す る と き は 、 あ 八 (略 ) 3 ( 略) 2 都 道 府 県 知 事 等 が 、 第 一 項 の 規 定 に よ り 許 可 を し よ う と す ると き は 、 八 3 4 ( 略) ら か じ め 、 都 道 府 県 農 業 会 議 の 意 見 を 聴 か なけ れ ば な ら な い 。 ( 略) あ ら か じ め 、 都 道 府 県 農 業 会 議 の 意 見 を 聴 か な け れ ば な ら な い。 4 国又 は 都 道府 県 が 農 地 を 農 地 以 外 の も の に し よ う と す る 場 合 ( 第 一 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 ) に お いて は 、 国 又 は 都 道 府 県 5 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 ) に お いて は 、 国 又 は 都 道 府 と 都 道 府県 知 事 と の 協 議 ( そ の 者 が 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め四 ヘ 国又 は 都 道 府 県 等 が 農 地を 農 地 以 外 の も の に し よ う と す る 場 合 ( 第 一 県等と都道府県知事等との協議が成立することをもつて同項の許可があ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の に する 場 合 に は 、 農 林 水 産 大 臣 ( 農 地 又は 採草 放 牧 地 の 転 用 の た め の 権 利 移 動 の 制 限 ) ( 新 設) 合について準用する。 第 三 項 の 規 定 は 、 都 道 府 県 知 事 が 前 項 の 協 議 を 成 立 さ せ よ うと す る 場 との協議)が成立することをもつて同項の許可があつたものとみなす。 つたものとみ なす。 第 三 項の 規 定 は 、 都 道 府 県 知 事 等 が 前 項 の 協 議 を 成 立 さ せ よ う と す る 場 合に つい て 準 用 す る 。 第 一 項 に 規 定 す る も の の ほ か 、 指 定 市 町村 の 指 定 及 び そ の 取 消 し に 関 6 5 6 7 し 必 要 な 事 項は 、 政 令で 定 め る 。 ( 農 地 又は 採草 放 牧 地の 転用 の た め の 権 利 移 動 の 制 限 ) 外 の も の ( 農 地 を 除 く 。 次 項 及 び 第 四 項 に おい て 同 じ 。 ) に す る た め 、 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る た め 又 は 採 草放 牧 地 を 採 草 放 牧 地 以 外 の も の ( 農 地 を 除 く 。 次 項 及 び 第 四 項 に お いて 同 じ 。 ) に す る た め 、 こ れ ら の 土 地 に つ いて 第 三 条第 一 項 本文 に 掲 げ る 権 利 を 設 定 し 、 又 は 移 第 五条 こ れ ら の 土 地 に つ いて 第 三 条第 一項 本文 に 掲 げる 権利 を 設 定 し 、 又 は 移 転 す る 場 合 に は 、 政令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 事 者 が 都 道 府 県 知 事 の 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る た め 又 は 採 草 放 牧 地を 採 草 放 牧 地 以 転する場合には 、 政令で 定めるとこ ろに より、当事者が都道府県知事 等 許 可( こ れ ら の 権 利 を 取 得 す る 者 が 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ 第 五条 の 許 可 を受 け な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す - 21 - 国 又 は 都 道 府 県 等 が 、 前 条 第 一 項 第 二 号 の 農 林 水 産 省令 で 定 め る 施 る 場 合 は 、こ の 限 りで な い 。 一 ( 略) 設 の 用 に 供 す る た め 、 こ れら の 権 利を 取 得 す る 場 合 二~七 ( 略) クタールを超える農地又はその農地と併せて採草放牧地について権利を 取得する場合(地域整備法の定めるところに従つてこれらの権利を取得 す る 場 合 で 政 令 で 定 め る 要 件に 該 当 す る も の を 除 く 。 第 四 項 に お い て 同 じ 。 ) に は 、 農 林 水産 大 臣 の 許 可 ) を 受 け な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 国又は都道府県が、前条第一項第二号の農林水産省令で定める施設 次 の各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合 は 、こ の 限 りで な い 。 一 ( 略) ( 略) の 用 に 供 す る た め 、 こ れ ら の 権利 を 取 得 す る 場 合 二~七 2・ 3 一 項 本 文 に 掲 げ る 権 利 を 取 得 し よ う と す る 場 合 ( 第 一 項各 号 の い ず れ か 地 を 採 草 放 牧 地 以 外 の も の に す る た め 、 こ れ ら の 土 地 に つ いて 第 三 条 第 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 ) に お いて は 、 国 又 は 都 道 府 県 と 都 道 府 県 知 事 と 項 本 文 に 掲 げ る 権 利 を 取 得 し よ うと す る 場 合 ( 第 一 項 各 号 の い ず れ か に を 採 草 放 牧 地 以 外 の も の に す る た め 、 こ れ ら の 土 地 に つ いて 第 三 条 第 一 国又は 都道府県 が、農地を 農地以外のものにする ため又は 採草放牧 地 に 該 当 す る 場 合 を 除 く 。 ) に お いて は 、 国 又 は 都 道 府 県 等 と 都 道 府 県 知 の協議(これらの権利を取得する者が同一の事業の目的に供するため四 4 事等との協議が成立することをもつて第一項の許可があつたものとみな 前 条 第 三 項 の 規 定 は 、 都 道 府 県 知 事 が 前 項 の 協 議 を 成 立 さ せ よ うと す 第 一 項 の 許 可 が あ つた もの と み な す 。 を 取 得 す る 場 合 に は 、 農 林 水 産 大 臣 と の 協 議 ) が 成 立 す る こ と を も つて ヘクタールを超える農地又はその農地と併せて採草放牧地について権利 5 る 場 合 に つ いて 準 用 す る 。 前条第 三項の規定は 、 都道府県知事 等が前項の協議を成立させ ようと す。 国 又 は 都 道 府 県 等 が 、 農 地 を 農 地 以 外 の も の に する た め 又 は 採 草 放 牧 2・ 3 4 5 す る 場 合 に つ いて 準 用 す る 。 農 林 水 産 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、こ の 法 律 に よ る 買 収 そ の 他 の 処 分を す る た め 必 要 が あ る と き は 、 そ の 職 員 に 他 人 の 土 地 又 は 工 作 第四 十九 条 ( 立 入調 査 ) 農林 水産 大臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 市 町 村 の 長 は 、こ の 法 ( 立 入調 査 ) 第四 十九 条 律 に よ る 買 収 そ の 他 の 処 分を す る た め 必 要 が あ る と き は 、 そ の 職 員 に 他 - 22 - は測量の障害となる竹木その他の物を除去させ、若しくは移転させるこ 人 の 土 地 又 は 工 作 物 に 立 ち 入 つて 調 査 さ せ 、 測 量 さ せ 、 又 は 調 査 若 し く る 竹 木 そ の 他 の 物 を 除 去 さ せ 、 若 し く は 移 転 さ せ る こ と がで き る 。 物に立ち入つて調査させ、測量させ、又は調査若しくは測量の障害とな (略 ) 2 (略 ) と がで き る 。 2 第 一 項の場 合には 、 農 林 水産 大 臣又は 都 道府 県知 事は 、農 林水産 省令 で 定 め る 手 続 に 従 い 、 あ ら か じ め 、 そ の 土 地 又 は 工 作 物 の 占 有 者 にこ れ 3 は 、 農 林 水 産 省 令 で 定 め る 手 続 に 従 い 、 あ ら か じ め 、 そ の 土 地又 は 工 作 を 通 知 し な け れ ば な ら な い 。 但 し 、 通 知 を す る こ と がで き な い 場 合 そ の 第 一 項 の 場 合 に は 、 農 林 水 産 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指定 市 町 村 の 長 物 の 占 有 者 に そ の 旨 を 通 知 し な け れ ば な ら な い。 ただ し、 通 知 を す る こ 他 特 別 の 事 情 が あ る 場 合 に は 、 公 示 を も つて 通 知 に 代 え る こ と が で き る 。 3 と が で き な い 場 合 そ の 他 特 別 の 事 情 が あ る 場 合 に は 、 公 示 を も つて 通 知 ( 略) 4 ( 略) に 代 え るこ と が で き る 。 4 国 又 は 都 道 府 県 は 、 第 一 項の 土 地 又 は 工 作 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 が 同 項 の 規 定 に よ る 調 査 、 測 量 又 は 物 件 の 除 去 若 し く は 移 転 に よ つて 損 失 を 5 同項の規定による調査、測量又は物件の除去若しくは移転によつて損失 受 け た 場 合 に は 、 政令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 者 に 対 し 、 通 常 生 ず 国 又 は 都 道 府 県 等 は 、 第 一 項 の 土 地又 は 工 作 物 の 所 有 者 又 は 占 有 者 が を受け た場合には 、政令で定めるとこ ろにより、その者に 対し、通常生 べ き 損 失を 補 償 す る 。 ( 略) ず べき 損 失 を 補 償す る 。 ( 略) 農 林 水 産 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 こ の 法 律を 施 行 す る た め 必 (報告の徴取) 第 五 十条 6 5 6 (報告) 農林水産大臣、都道府県知事又は指定市町村の長は、この法律 要 が あ ると き は 、 土 地 の 状 況 等 に 関 し 、 都 道 府 県 農 業会 議 又 は 農 業委 員 第 五 十条 を 施 行 する た め 必 要 が あ る と き は 、 土 地 の 状 況 等 に 関 し 、 都 道府 県 農 業 会 か ら 必 要 な 報 告 を 徴 す る こ と がで き る 。 農 林 水 産 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 政 令 で 定 める とこ ろ に よ 会 議 又 は 農 業 委 員 会 か ら 必 要 な 報 告 を 求 め る こ と がで き る 。 第 五十 一条 ( 違 反 転 用 に 対す る 処 分 ) 都 道 府 県 知 事 等 は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 次の 各 号 の (違 反転用に 対する処分) 第 五十 一条 - 23 - 必 要 な 措 置 ( 以 下こ の 条 に お いて 「 原 状 回 復 等 の 措 置 」 と い う 。 ) を 講 命 じ 、 若 し く は 相 当 の 期 限 を 定 めて 原 状 回 復 そ の 他 違 反 を 是 正 す る た め を変更し、若しくは新たに条件を付し、又は工事その他の行為の停止を 、 第 四 条 若 し く は 第 五 条 の 規 定 に よ つて し た 許 可 を 取 り 消 し 、 そ の 条 件 益 を 衡 量 して 特に 必 要 が あると 認め ると きは 、そ の必 要 の 限 度 に お いて ) に 対 し て 、 土 地 の 農 業 上 の 利 用 の 確 保 及 び 他 の 公益 並 び に 関 係 人 の 利 い ず れ か に 該 当 す る 者 ( 以 下こ の 条 に お い て 「 違 反 転 用 者 等 」 と い う 。 と い う 。 ) を 講 ず べ き こ と を 命 ず る こ と がで き る 。 を 是 正 す る た め 必 要 な 措 置 ( 以 下こ の 条 に お いて 「 原 状 回 復 等 の 措 置 」 の行為の停止を命じ、若しくは相当の期限を定めて原状回復その他違反 消 し 、 その 条 件 を 変 更 し 、 若 し く は 新 た に 条 件 を 付 し 、 又 は 工 事 その 他 の 限 度 に お い て 、 第 四 条 若 し く は 第 五 条 の 規 定 に よ つて し た 許 可 を 取 り び に 関 係 人 の 利 益 を 衡 量 し て 特 に 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 そ の 必 要 者 等 」 と い う 。 ) に 対 して 、 土 地 の 農 業 上 の 利 用 の 確 保 及 び 他 の 公 益 並 り、次の各号のいずれかに該当する者(以下この条において「違反転用 ( 略) ず べ き こ と を 命 ず る こ と がで き る 。 一~四 ( 略) ( 略) 2 一~四 ( 略) 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 める と き は 、 自 ら そ の 原 状 回 復 等 の 2 れ か に 該 当 す る と 認 め る と き は 、 自 ら そ の 原 状 回 復 等 の措 置 の 全 部 又 は 措 置 の 全 部 又 は 一 部 を 講 ず る こ と がで き る 。 こ の 場 合 に お いて 、 第 二 号 農 林 水 産 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 第 一 項 に 規 定 す る 場 合 に お いて 、 一 部 を 講 ず る こ と がで き る 。 こ の 場 合 に お いて 、 第 二 号 に 該 当 す る と 認 に 該 当 す る と 認 め る と き は 、 相 当 の 期 限 を 定 めて 、 当 該 原 状 回 復 等 の 措 3 め る と き は 、 相 当 の 期 限 を 定 めて 、 当 該 原 状 回 復 等 の 措 置 を 講 ず べ き 旨 置 を 講 ず べ き 旨 及 び そ の 期 限 まで に 当 該 原 状 回 復 等 の 措 置 を 講 じ な い と 都道府県知事等は、第一項に規定する場合において、次の各号のいず 及 び そ の 期 限 まで に 当 該 原 状 回 復 等 の 措 置 を 講 じ な い と き は 、 自 ら 当 該 き は 、 自 ら 当 該 原 状 回 復 等 の 措 置 を 講じ 、 当 該 措 置 に 要 し た 費 用 を 徴 収 3 原 状 回 復 等 の 措 置 を 講 じ 、 当 該 措 置 に 要 し た 費用 を 徴 収 す る 旨 を 、 あ ら ( 略) 農林水産大臣又は 都道府県知事は 、前項の規 定に より同項の原状回復 一~三 す る 旨 を 、 あ ら か じ め 、 公 告 し なけ れ ば な ら な い 。 ( 略) 4 か じ め 、 公 告 し な け れ ば な ら な い。 一~三 都 道 府 県 知 事 等は 、 前 項 の 規 定 に よ り 同 項 の 原 状 回 復等 の 措 置 の 全 部 等 の 措 置 の 全 部 又 は 一 部 を 講 じ たと き は 、 当該 原状 回 復 等 の 措 置 に 要 し 4 又 は 一 部 を 講 じ た と き は 、 当 該 原 状 回 復 等 の 措 置 に 要 し た 費 用 に つ いて た 費 用 に つ い て 、 農 林 水産 省令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 違 反 転 用 者 ( 略) 、農林水産 省令で 定 めるところ によ り、 当該違反 転用 者等に 負担させる 5 等 に 負 担 さ せ るこ と が で き る 。 ( 略) こ と がで き る 。 5 - 24 - (指示及び代行) (指示及び代行) あ る と 認 め る と き は 、こ の 法 律 に 規 定 す る 農 業 委 員 会 の 事 務 ( 第 六 十 三 農 林 水 産 大 臣 は 、こ の 法 律 の 目 的 を 達 成 す る た め 特 に 必 要 が あると認めるときは、この法律に規定する農業委員会の事務(第六十三 条 第 一 項第 四 号 、 第 八 号 及 び 第 九 号 並 び に 第 二 項 各 号 に 掲 げ る も の を 除 第 五 十八 条 条 第 一 項 第 二 号 か ら 第 四 号 まで 、 第 八 号 及 び 第 九 号 並 び に 第 二 項 各 号 に く。)の処理に関し、農業委員会に対し、必要な指示をすることができ 農 林 水産 大 臣 は 、 こ の 法 律 の 目 的 を 達 成 す る た め 特 に 必 要 が 掲 げ る も の を 除 く 。 ) の 処 理 に 関 し 、 農 業 委 員 会 に 対 し 、 必 要 な 指示 を る。 めるときは、この法律に規定する都道府県知事の事務(第六十三条第一 農林 水産 大臣は 、こ の 法 律 の 目 的 を 達 成 す る た め 特に 必 要 が あ る と 認 めるときは、この法律に規定する都道府県知事又は指定市町村の長の事 項 第 二 号 、 第 三 号 、 第 六 号 か ら 第 八 号 まで に 掲 げ る も の を 除 く 。 次 項 に 2 務 ( 第 六 十 三 条 第 一 項 第 二 号 、 第 三 号 、 第 六 号 か ら 第 八 号 ま で に 掲げ る お いて 同 じ 。 ) の 処 理 に 関 し 、 都 道 府 県 知 事 に 対し 、 必 要 な 指 示 を す る 農 林 水産 大 臣 は 、 こ の 法 律 の 目 的 を 達 成 す る た め 特 に 必 要 が あ る と 認 も の を 除 く 。 次 項 に お いて 同 じ 。 ) の 処 理 に 関 し 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 こ と がで き る 。 農林水産大臣は、都道府県知事が前項の指示に従わないときは、この 定市町村の長に対し、必要な指示をすることができる。 農 林 水産 大 臣 は 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 市 町 村 の 長 が 前 項 の 指 示 に 従 法 律に 規 定 す る 都 道 府 県 知 事 の 事 務 を 処 理 す る こ と が で き る 。 ( 略) 農 林 水 産 大 臣 は 、 次 に 掲 げ る 都 道府 県 知 事 の 事 務 の 処 理 が 農 ( 是 正 の要 求の 方 式 ) 第 五十九条 4 3 す る こ と がで き る 。 第 五 十八 条 2 3 ( 略) 事 務 を 処 理 す る こ と がで き る 。 わ ない とき は 、 こ の 法律 に規 定 す る 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 市 町 村 の 長 の 4 ( 是 正 の要 求の 方 式 ) 農 林 水 産 大 臣 は 、 次 に 掲 げ る 都 道 府 県 知事 の 事 務 の 処 理 が 農 地 又 は 採 草 放 牧 地 の 確 保 に 支 障 を 生 じ さ せ て い るこ と が 明 ら か で あ る と 第 五十九条 地 又 は 採 草 放 牧 地 の 確 保 に 支 障 を 生 じ さ せて い る こ と が明 ら かで あ る と し て 地 方 自 治 法 第 二 百 四 十 五 条 の 五 第 一 項の 規 定 に よ る 求 め を 行 う と き 第 四 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 処 理 す る こ と と さ れて い し て 地 方 自 治 法 第 二 百 四 十 五 条 の 五 第 一 項の 規 定 に よ る 求 め を 行 う と き 一 は 、 当 該 都 道 府県 知事 が 講 ず べ き 措 置 の 内 容 を 示 して 行 う も の と す る 。 第 四 条 第 一 項及 び第 五項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 処 理 す る こ と は 、 当 該 都 道 府 県 知 事 が 講ず べ き 措 置 の 内 容 を 示 して 行 う も の と す る 。 一 - 25 - 2 二 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 行為 に 係 る も の を 除 く 。 ) と さ れて い る 事 務 ( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る ため 四 ヘ ク タ ー ル を 超 農 地 以 外 の も の に す る 行 為 に 係 る もの を 除 く 。 ) る 事 務 ( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ クタ ー ル を 超 え る 農 地 を 第 五 条第 一 項 の規 定に より 都道 府県 知事 が処 理 す るこ と と さ れて い る事 務( 同一の事 業の 目的に 供 する た め二 ヘク ター ル を 超 え る 農地 又 二 とされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超 は そ の 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条第 一 項 本文 に 掲 げ る 権 第 五 条 第 一 項 及 び 第 四 項の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 処 理 す る こ と え る 農 地 又 は そ の 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条 第 一 項 本 文 利 を 取 得 す る 行 為 に 係 る も の を 除 く。 ) 第 二 百 五 十 二 条の 十 七 の 二 第 一 項の 条 例 の 定 め る と こ ろ に よ り 市 町 村 が 農 林 水 産 大 臣 は 、 前 項各 号 に 掲 げ る 都 道 府 県 知 事 の 事 務 を 地 方 自 治 法 に 掲 げ る 権 利 を 取 得 す る 行 為 に 係 る も のを 除 く 。) 2 地 の 確 保 に 支 障 を 生 じ さ せ て い るこ と が 明 ら か で あ る と し て 地 方 自 治 法 処 理 す るこ と と さ れ た 場 合 に お い て 、 当 該 市 町 村 の 当 該 事 務 の 処 理 が 農 農 林 水 産 大 臣 は 、 次 に 掲 げ る 市町 村 の 事 務 の 処 理 が 農 地 又 は 採 草 放 牧 第 二 百 四 十 五 条 の 五 第 二 項の 指 示 を 行 う と き は 、 当 該 市 町 村 が 講 ず べ き ( 新 設) ( 新 設) ( 新 設) 講 ず べ き 措 置 の 内 容 を 示 し て 行 う も のと する 。 し て 同 法 第 二 百 四 十 五 条 の 五 第 二 項 の 指 示 を 行 うと き は 、 当 該 市 町 村 が 地又は採草放牧地の確保に支障を生じさせていることが明らかであると 前 項 各 号 に 掲 げ る 都 道 府 県 知 事 の 事 務 を 地 方 自 治 法第 二 百 五 十 二 条 文 に 掲 げ る 権利 を 取 得 す る 行 為 に 係 る も の を 除 く 。 ) 超え る農 地又は そ の 農 地と 併せて 採 草放 牧 地 に つ いて 第 三 条第 一項 本 と と され て い る事 務( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 第 五 条 第 一 項 及 び 第 四 項 の 規 定 に よ り 指 定 市 町村 の 長 が 処 理 す る こ 超 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 行 為 に 係 る もの を 除 く 。 ) と と さ れて い る 事 務 ( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 第 四 条 第 一 項 及 び 第 五項 の 規 定 に よ り 指 定 市 町 村 の 長 が 処 理 す る こ 措 置 の 内 容 を 示 して 行 う も の と す る 。 一 二 三 の 十 七 の 二 第 一 項 の 条 例の 定 め る と こ ろ に よ り 市 町 村 が 処 理 す る こ と とさ れた 場合 における 当該市町村の 当該事 務 - 26 - ( 事務 の 区 分) こ の 法 律の 規 定 に よ り 都 道 府 県 又 は 市 町 村 が 処 理 す る こ と と ( 事務 の 区 分) 第六十三条 されている事務のうち、次の各号及び次項各号に掲げるもの以外のもの こ の 法 律 の 規 定 に よ り 都 道府 県又 は 市 町 村 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務 の う ち 、 次 の 各 号 及 び 次 項各 号 に 掲 げ る も の 以 外 の も の は 、 地 方 自 治 法第 二 条 第 九 項 第 一 号 に 規 定 す る 第 一 号 法 定 受 託 事 務 と す 第六十三条 は 、 地 方 自 治 法 第 二 条第 九 項 第 一 号 に 規 定 す る 第 一 号 法 定 受 託 事 務 と す る。 一 ( 略) 一 ( 略) ) 及 び第 五項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れて い る 事 務 第 四 条 第 一 項 、 第 三 項 ( 同 条 第 六 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 及 び第 五項 の 規 定 に より 都 道 府 県 等 が 処 理 す る こ と と さ れて い る 事 ( 同 一の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 二 務( 同一の事 業の目的に供する ため四ヘクタールを超える 農地 を農 地 外のものにする行為に係る ものを除く。) 第四条第一項、第三項(同条第六項において準用する場合を含む。 以外のものにする行為に係るものを除く。) て 準 用 す る 第 四 条第 三 項 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れ 第 五条第 一項及び第四項の規定 並びに同条第三項及び第 五項に おい て 準 用 す る 第 四 条 第 三 項の 規 定 に よ り 都 道 府 県 等 が 処 理 す る こ と と さ て い る事 務( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ ク タ ー ル を 超 える 農 三 れている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘクタールを超える 地又はその農地と併せて採草放牧地について第三条第一項本文に掲げ 第 五条第 一項及び第四 項の規定 並びに 同 条第 三項及び第 五項に おい 農 地 又 は そ の 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条 第 一 項 本 文 に 掲 る 権 利 を 取 得 す る 行 為 に 係 る も の を 除 く。 ) ( 略) 第 四 十 九 条第 一 項 、 第 三 項 及 び 第 五 項 並 び に 第 五 十 条 の 規 定 に よ り 四・五 げ る 権 利 を 取 得 す る 行 為 に 係 る も のを 除 く 。) ( 略) 六 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れて い る 事 務 ( 第 二 号 、 第 三 号 及 び 次 号 第 四 十 九 条 第 一 項 、 第 三項 及び 第 五 項 並 び に 第 五 十 条 の 規 定 に よ り 都道 府県 等 が 処 理 するこ と と さ れて いる 事 務 ( 第 二 号 、第 三号 及び 次 に 掲げ る 事 務 に 係 る も の に 限る 。 ) 第 五 十 一 条 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す るこ と と さ れ て い る 事 務 ( 第 二 号 及 び 第 三号 に 掲 げ る 事 務 に 係 る も の に 限 る 。 ) ( 略) この法律の規定により市町村が処理することとされている事務のうち 八・九 七 号に掲げる事務に係るものに限る。) 第 五 十 一 条 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 等 が 処 理 す る こ とと さ れて い る 事 務(第二号及び第 三号に掲げる事務に係る ものに限る。) ( 略) こ の 法 律 の 規 定 に よ り 市 町 村 が 処 理 す る こ と と さ れ て いる 事 務 の う ち 八・九 七 六 四・五 三 二 2 る。 2 - 27 - 、 次に 掲 げ る も の は 、 地 方 自 治 法 第 二 条 第 九 項 第 二 号 に 規 定 す る 第 二 号 法定受 託事 務と する 。 、 次に 掲 げ る も の は 、 地 方 自 治 法 第 二 条 第 九 項 第 二 号 に 規 定 す る 第 二 号 第 四 条 第 一 項 第 七 号 の 規定 に よ り 市 町村 が 処 理 す る こ と と さ れて い る事 務( 同一の事 業の 目的に 供 する た め二 ヘク ター ル を 超 え る 農地 を 一 処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘ 農地以外のものにする行為に係るものを除く。) 。) 第 五 条 第 一 項 第 六 号 の 規 定 に よ り 市 町村 が 処 理 す る こ と と さ れて い る 事 務( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 又 第 五 条第 一 項第 六 号 の 規 定 に より市 町村 (指 定市 町村 を 除 く。 ) が 処理することとされている事務(同一の事業の目的に供するため四ヘ は そ の 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条第 一 項 本文 に 掲 げ る 権 二 ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 行 為 に 係 る もの を 除 く 第 四 条 第 一 項 第 七 号 の 規定 に よ り 市 町村 ( 指 定 市 町 村 を 除 く 。 ) が 法定受 託事 務と する 。 一 二 ク タ ー ル を 超 え る 農 地 又 は そ の 農 地 と 併 せて 採 草 放 牧 地に つ い て 第 三 一 ( 略) 第 五十一条第 一項の規定に よる 農林 水産大 臣又 は都 道府 県知 事の 命 則 令 に 違 反 し た者 附 外のものにする行為(地域整備法の定めるところに従つて農地を農地 同 一 の 事 業の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 水産 大臣に協議 し なけ れば なら ない 。 都 道 府 県 知 事 は 、 当 分 の 間 、 次に 掲 げ る 場 合 に は 、 あ ら か じ め 、 農 林 ( 農 林 水産 大 臣 に 対 す る 協 議 ) 三 一 ・二 百 万 円 以 下 の 罰金 に処 す る 。 次 の各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 は 、 三 年 以 下 の 懲 役 又 は 三 利を取得する行為に係るものを除く。) 2 第六十四条 条 第 一 項 本 文 に 掲 げ る 権 利 を 取 得 す る 行 為 に 係 る も のを 除 く 。 ) 次 の 各 号 の い ずれ か に 該 当 す る 者 は 、 三 年 以 下 の 懲 役 又 は 三 ( 略) 則 第 五 十 一 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 都 道 府 県 知 事 等 の 命 令に 違 反 し た 者 附 都 道 府 県 知 事 等は 、 当 分 の 間 、 次 に 掲 げ る 場 合 には 、 あ ら か じ め 、 農 ( 農 林 水産 大 臣 に 対 す る 協 議 ) 三 一 ・二 百 万 円 以 下の 罰 金 に 処 す る。 第六十四条 2 同 一の 事 業の 目 的 に 供す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 林 水 産 大 臣 に 協 議 し な け れ ば な ら な い。 一 外 の も の に す る 行 為 ( 農 村 地 域 工 業 等 導 入 促 進 法 ( 昭 和四 十六 年 法 律 - 28 - 二 三 四 従 つて 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 行 為 で 政 令 で 定 め る 要 件 に 該 当 す る も の ( 第 三 号 に お いて 「 地 域 整 備 法 」 と い う 。 ) の 定 め る と こ ろ に 第 百 十 二 号 ) そ の 他 の 地 域 の 開 発 又 は 整 備 に 関 す る 法 律で 政 令 で 定 め 場合 も の を 除 く 。 次 号 に おい て 同 じ 。 )に 係 る 同 項 の 許 可 を し よ う と す る 以 外 の も の に す る 行 為 で 第 四 条 第 一 項 の 政令 で 定 め る 要 件 に 該 当 す る るも のを 除く 。次 号に おいて 同 じ 。 )に 係 る 第 四 条第 一 項の 許 可を し ようとする場合 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ ク ター ル を 超 え る 農 地を 農 地 以 外 の も の に す る 行為 に 係 る 第 四 条 第 五 項 の 協 議 を 成 立 さ せ よ う と す る 二 外 の も の に す る 行 為 に 係 る第 四 条 第 五 項 の 協 議 を 成 立 さ せ よ うと す る 場合 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地を 農 地 以 場合 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条 第 一 項 本 文 に 掲 げ る 権 利 を 取 得 す る 行 為 ( 地 域 整 備 法 の 定 め る と こ ろ に 従 つて こ れ ら の 権 利 を 取 得 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条 第 一 項 本 文 に 掲 げ る 権 利 を 取 同 一の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 又 は そ の 得 す る 行 為 ( 地 域 整 備 法 の 定 める とこ ろ に 従 つ て こ れ ら の 権 利 を 取 得 す る 行 為 で 第 五 条第 一 項 の 政 令 で 定 め る 要 件 に 該 当 す る も の を 除 く 。 三 す る 行 為 で 政 令 で 定 め る 要 件 に 該 当 す る も の を 除 く 。 次 号 に お いて 同 次号において同じ。)に係る第五条第一項の許可をしようとする場合 同 一の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 又 は そ の じ。 )に 係る 第 五 条第 一項の 許 可を し よ うと する 場 合 同 一の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 又 は そ の 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条第 一 項 本 文 に 掲 げ る 権 利 を 取 四 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 第 三 条第 一 項 本文 に 掲 げ る 権 利 を 取 得 す る 行 為 に 係 る 第 五 条 第 四 項の 協 議 を 成 立 さ せ よ う と す る 場 合 同 一の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 又 は そ の 得 す る 行 為 に 係 る 第 五 条 第 四 項の 協 議 を 成 立 さ せ よ う と す る 場 合 - 29 - ○ 改 正 案 ( 基 本 指針 の 作 成 ) 農 業 振 興 地 域 の 整 備 に 関 す る 法 律( 昭 和 四 十 四 年 法 律 第 五 十 八 号 ) ( 抄 ) ( 第 八 条 関 係 ) ( 基 本 指針 の 作 成 ) ( 略) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) ( 略) 第 三条の二 2 ( 略) ( 略) 第 三条の二 2 農 林 水産 大 臣 は 、 基 本 指 針 を 定 め よ う と す る と き は 、 関 係 行 政 機 関 の 長 に 協 議 し 、か つ 、 食 料 ・ 農 業 ・ 農 村 政 策 審 議 会 の 意 見 を 聴 くと と も に 3 長 に 協 議 し 、 か つ、 食 料 ・ 農 業 ・ 農 村 政 策 審 議 会 の 意 見 を 聴 く と と も に 、 前 項 第 二 号 に 掲 げ る 事 項 に 係 る 部 分 に つ いて は 都 道 府 県 知 事 の 意 見 を 農 林 水産 大 臣 は 、 基 本 指針 を 定 め よ う と す る と き は 、 関 係 行 政 機 関 の 、 前 項 第 一 号 の 農 用 地 等 の 面 積 の 目 標 及 び 同 項 第 二 号 に 掲 げ る 事 項に 係 2 ( 略) (基本指針の変更) (略) 前条第三項及び第四項の規定は、基本指針の変更について準用する。 ( 農 業振 興 地域 の 指定 ) (略 ) ( 略) 第六 条 2 第 三 条の 三 4 ( 新 設) 聴かなければなら ない。 ( 略) 関 係 市 町 村 の 意 見 を 聴 か なけ れ ば な ら な い 。 都 道 府 県 知 事 は 、 前 項 の意 見 を 述 べ よ う と す る と き は 、 あ ら か じ め 、 る 部 分 に つ いて は 都 道 府 県 知 事 の 意 見 を 聴 か な け れ ば なら な い 。 3 4 5 (基本指針の変更) (略 ) 前条第三項から第五項までの規定は、基本指針の変更について準用す 第 三 条の 三 2 る。 ( 農 業振 興 地域 の 指定 ) (略 ) ( 略) 第六 条 2 - 30 - 3 3 農 業 振 興 地 域 の 指 定 は 、 都 市 計 画 法 ( 昭 和四 十 三 年 法 律 第 百 号 ) 第 七 条 第 一 項 の 市 街 化 区 域 と 定 め ら れ た 区 域 で 、 同 法第 二 十 三 条 第 一 項 の 規 農 業 振 興 地 域 の 指 定 は 、 都 市 計 画 法 ( 昭 和 四 十 三年 法律 第 百 号 ) 第 七 条第 一項の 市街 化 区域と 定 めら れ た 区域 ( 同 法第二十 三条第 一 項の規定 定による協議がととのつたものについては、してはならない。 ( 略) ( 農 用 地 区 域 内 に おけ る 開 発 行 為 の 制 限 ) 4~6 に よ る 協 議 を 要 す る 場 合 に あ つ て は 、 当 該協 議 が 調 つ た も の に 限 る 。 ) ( 略) に つ いて は 、 し て は なら な い 。 4~6 ( 農 用 地 区 域 内 に おけ る 開 発 行 為 の 制 限 ) そ の 他 の 土 地の 形 質 の 変 更 又 は 建 築 物 そ の 他 の 工 作 物 の 新 築 、 改 築 若 し 農 用 地 区 域 内 に お いて 開 発 行 為 ( 宅 地 の 造 成 、 土 石 の 採 取 そ の 他 の 土 地の 形 質 の 変 更又 は 建 築 物 そ の 他 の 工 作 物 の 新 築 、 改 築 若 し く は 増 築 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) を し よ う と す る 者は 、 あ ら か じ め 、 農 林 第 十 五条 の二 く は 増 築を い う 。 以 下 同 じ 。 ) を し よ う と す る 者 は 、 あ ら か じめ 、 農 林 水 産 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 都 道 府 県 知事 の 許 可 を 受 け な け れ ば な 農 用 地 区域 内 に お い て 開 発 行 為 ( 宅 地 の 造 成 、 土 石 の 採 取 水 産 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 都 道 府 県 知 事 ( 農 用 地の 農 業 上 の 効 率 ら な い 。 た だ し 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 行 為 に つ い て は 、こ の ( 略) 町 村 長 を 経 由 して し な け れ ば な ら な い 。 前項の 許 可の 申請は 、 当該開 発 行為 に 係 る 土 地の 所在 地を 管轄 する 市 一~七 的 か つ 総 合 的 な 利 用 の 確 保 に 関 する 施策 の 実 施状 況を 考慮 して 農 林 水産 2 限 りで な い 。 の 区域 内 に あ つ て は 、 指 定 市 町 村 の 長 。 以 下 「 都 道 府 県 知 事 等 」 と い う 。 ) の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 次 の 各 号 の い ずれ かに 該 ( 略) 当 す る 行 為 に つ いて は 、 こ の 限 り で な い 。 一~七 前項の 許 可の 申請は 、 当該開 発 行為 に 係 る 土地の 所 在 地を 管轄 する 市 町 村 長 を 経 由 し て し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 当 該 市 町 村 長 が 指定 市 町 村 の 長で あ る 場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。 市 町 村 長 は 、 前 項の 規 定 に よ り 許 可 の 申 請 書 を 受 理 し た と き は 、 遅 滞 な く 、 こ れ を 都 道 府県 知事 に 送 付 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い 市 町 村 長( 指定 市町 村 の 長 を 除 く 。 ) は 、 前 項 の 規 定 に より 許 可 の 申 請 書 を 受 理 し た と き は 、 遅 滞 な く 、こ れ を 都 道 府 県 知 事 に 送 付 し な け れ て 、 当 該 市 町 村 長 は 、 当 該 申 請 書 に 意 見 を 付 す こ と がで き る 。 3 大 臣 が 指 定 す る 市 町 村 ( 以 下こ の 条 に お いて 「 指 定 市 町 村 」 と い う 。 ) 第 十 五条 の二 2 3 ばならない。この場合において、当該市町村長は、当該申請書に意見を - 31 - 4 付すことができる。 都 道 府 県 知 事 等 は 、 第 一 項の 許 可 の 申 請 が あ つ た 場 合 に お いて 、 次 の 各号のいずれかに該当すると認めるときは、これを許可してはならない。 4 都 道 府 県 知 事 は 、 第 一 項 の 許 可 の 申請 が あ つ た 場 合 に お いて 、 次 の 各 号のいずれかに該当すると認めるときは、これを許可してはならない。 ( 略) ( 略) 一~三 5 ( 略) ( 略) 都 道 府 県 知 事 は 、 第 一 項 の 許 可 を し よ うと す る と き は 、 あ ら か じ め 、 一~三 5 6 都 道 府 県 農 業 会 議 の 意 見 を 聴 か な け れ ば なら な い 。 都 道 府 県 知 事 等 は 、 第 一 項 の 許 可 を し よ う と す ると きは 、 あ ら か じ め 、 都 道 府 県 農 業 会 議 の 意 見 を 聴 か な け れ ば な ら な い。 国 又 は 地 方 公 共 団 体 が 農 用 地 区 域 内 に お いて 開 発 行 為 ( 第 一 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 行 為 を 除 く 。 ) を し よ う と す る 場 合 に お いて は 、 国 国 又 は 地 方 公 共 団 体 が 農用 地 区 域 内 に お いて 開 発 行 為 ( 第 一 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 行為 を 除 く 。 ) を し よ う と す る 場 合 に お いて は 、 国 又 は 地 方 公 共 団 体 と 都 道 府 県 知 事 と の 協 議 が 成 立 す るこ と を も つ て 同 項 7 6 7 又は地方公共団体と都道府県知事等との協議が成立することをもつて同 の許可があつたものとみなす。 8 項の許可があつたものとみ なす。 ( 略) ( 新 設) ( 略) 8 第 一 項に 規 定 す る も の の ほ か 、 指 定 市 町 村 の 指 定 及 び そ の 取 消 し に 関 (監督処分) 9 し必要な事項は、政令で定める。 (監督処分) 用 地 等 の 農 業上 の 利 用 を 確 保 す る た め に 必 要 な 限 度 に お いて 、 前 条 第 一 の 規 定 に 違 反 し た 者 若 し く は 同 項 の 許 可 に 付 し た 同 条 第 五 項 の 条 件に 違 地 等 の 農 業 上 の 利 用 を 確 保 す る た め に 必 要 な 限 度 に お いて 、 前 条 第 一 項 都道府県知事は、開発行為に係る 土地及びその周辺の農用 項 の 規 定 に 違 反 し た 者 若 し く は 同 項 の 許 可 に 付 し た 同 条 第 五 項の 条 件 に 反 し て 開 発 行 為 を し た 者 又 は 偽 り そ の 他 の 不 正 な 手 段に よ り 同 条 第 一 項 第 十 五条 の 三 違 反 し て 開 発 行 為 を し た 者 又 は 偽 り そ の 他 の 不 正 な 手 段に よ り 同 条 第 一 の 許 可 を 受 け て 開 発 行 為 を し た 者に 対し 、 そ の 開 発 行 為 の 中 止 を 命 じ 、 都 道府 県 知 事 等は 、 開 発 行 為 に 係 る 土 地 及 び そ の 周 辺 の 農 項 の 許 可 を 受 け て 開 発 行 為 を し た 者 に 対 し 、 そ の 開 発 行為 の 中 止 を 命 じ 又は期間を定めて復旧に必要な行為をすべき旨を命ずることができる。 第 十 五条 の 三 、又は期間を定めて復旧に必要な行為をすべき旨を命ずることができる。 - 32 - ( 農用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 に お け る 開 発 行 為 に つ いて の 勧 告 等 ) ( 農用 地 区 域 以 外 の 区 域 内 に お け る 開 発 行 為 に つ い て の 勧 告 等 ) の 有 す る 機 能 に 著 し い 支 障 を 及 ぼ すこ と に よ り 、 農業 振 興 地 域 整 備 計 画 を 発 生 さ せ 、 又 は 農 用 地 区 域 内 に あ る 農 用 地 等 に 係 る 農 業用 用 排 水 施 設 しくは崩壊その他の耕作若しくは養畜の業務に著しい支障を及ぼす災害 の 開 発 行 為 に よ り 、 農用 地 区 域 内 に あ る 農 用 地 等 に お いて 土 砂 の 流 出 若 以外の区域内において開発行為を行つている者がある場合において、そ 達 成 に 支 障 を 及 ぼ す お それ が あ る と 認 め ら れ る と き は 、 農 用 地 区 域 内 に 有 す る 機 能 に 著 し い 支 障 を 及 ぼ す こ と に より 、 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 の 発 生 さ せ 、 又 は 農 用 地 区 域 内 に あ る 農 用 地 等に 係 る 農 業 用 用 排 水 施 設 の く は 崩 壊そ の 他 の 耕 作 若 し く は 養 畜 の 業 務 に 著 し い 支 障 を 及 ぼ す 災害 を 開 発 行 為 に よ り 、 農用 地 区 域 内 に あ る 農 用 地 等 に お いて 土 砂 の 流 出 若 し 外 の 区 域 内 に お いて 開 発 行 為 を 行 つ て い る 者 が あ る 場 合 に お いて 、 そ の 都道 府県 知事 は 、 農業 振興 地域 の 区域 の うち 農用 地 区域 以 の 達 成 に 支 障 を 及 ぼ す お そ れ が ある と 認 め ら れ る と き は 、 農 用 地 区 域 内 あ る 農 用 地 等の 農 業 上 の 利 用 を 確 保 す る た め に 必 要 な 限 度 に お い て 、 そ 第 十 五条の 四 に あ る 農用 地 等 の 農 業上 の 利 用 を 確 保 す る た め に 必 要 な 限 度 に お いて 、 の 者 に 対し 、 そ の 事 態 を 除 去 す る た め に 必 要 な 措 置 を 講 ず べ きこ と を 勧 都道府県知事等は、農業振興地域の区域のうち農用地区域 そ の 者 に 対 し 、 そ の 事 態 を 除 去 す る た め に 必 要 な 措 置 を 講ず べき こ と を 告 す る こ と がで き る 。 告 を 受 け た 者 が そ の勧 告 に 従 わ な い と き は 、 そ の 旨 及 び そ の 勧 告 の 内 容 都 道 府 県 知 事 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 勧 告 を し た 場 合 に お いて 、 そ の 勧 勧 告 を 受 け た 者 が そ の 勧 告に 従 わ な い と き は 、 そ の 旨 及 び そ の 勧 告 の 内 を 公 表 す る こ と がで き る 。 2 容 を 公 表 す るこ と が で き る 。 ( 農 地 等の 転 用 の 制 限 ) 都 道 府 県 知 事 等 は 、 前 項の 規 定 に よ る 勧 告 を し た 場 合 に お いて 、 そ の 勧 告 す る こ と がで き る 。 第 十 五条の 四 2 ( 農 地 等の 転 用 の 制 限 ) 第 二 条 第 一 項に 規 定 す る 農 地 及 び 採 草 放 牧 地 に つ い て の 同 法 第 四 条 第 一 農 林水 産 大 臣 及 び 都 道 府 県 知 事 は 、 農 用 地 区 域 内 に ある 農 地 法 長 は 、 農用 地 区 域 内 に あ る 同 法 第 二 条 第 一 項 に 規 定 す る 農 地 及 び 採 草 放 項及び第五条第一項の許可に関する処分を行うに当たつては、これらの 第 十 七条 牧 地に つ いて の 同 法 第 四 条 第 一 項 及 び 第 五 条 第 一 項 の 許 可に 関 す る 処 分 土 地 が 農 用 地 利 用 計 画 に お いて 指 定 さ れ た 用 途 以 外 の 用 途 に 供 さ れ な い 都 道府 県 知 事 及 び 農 地 法 第 四 条 第 一 項 に 規 定 す る 指 定 市 町 村 の を 行 う に 当 た つて は 、 こ れ ら の 土 地 が 農 用 地 利 用 計 画 に お い て 指 定 さ れ よ う に し な け れ ば な ら ない 。 第 十 七条 た 用 途 以 外 の 用 途 に 供 さ れ な い よ う に し なけ れ ば な ら な い 。 - 33 - ○ 案 ( 略) 正 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 特 定 農 山 村 地 域 に お け る 農 林 業 等の 活 性 化 の た め の 基 盤 整 備 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 五 年 法 律 第 七 十 二 号 ) ( 抄 ) ( 第 九 条 関 係 ) 改 第四条 ( 農 林 業 等 活 性 化 基 盤 整 備計 画 ) ( 略) (略 ) ( 農 林 業 等 活 性 化 基 盤 整 備計 画 ) 第四条 2~7 市町 村 は 、 基 盤 整 備 計 画 を 作 成 し 、 又 は こ れ を 変 更 し よ う と す る と き (略 ) 8 2~7 市町 村 は 、 基 盤 整 備計 画 を 作 成 し 、 又 は こ れ を 変 更 し よう と す ると き は 、 主 務 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 第 二 項 第 一号 に 掲 げ る 事 項 に つ い 8 は 、主 務 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 第 二 項 第 一 号 に 掲 げ る 事 項 に つ い ( 略) て 、 都 道 府 県 知 事 に 協 議 し 、 そ の 同 意 を 得 なけ れ ば な ら な い 。 9 て 、 都 道 府 県 知 事 に 協 議 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お いて 、 同 号 に 掲 げ る 事 項 の う ち 農 林 地 所 有 権移 転 等 促 進 事 業 に 係 る も の に つ いて は 、 都 道 府 県 知 事 の 同 意 を 得なけ れ ば なら な い 。 ( 略) (略 ) 9 第八条 (所有権移転等促進計画の作成等) (略 ) ( 略) (所有権移転等促進計画の作成等) 第八条 2~ 5 ( 新 設) ( 略) 計画作成 市町村 が 農地法第四 条第 一 項に規定する指定市町村で ある場 2~ 5 6 合 に お け る 前 三 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 第 三 項 中 「 要 件 に 」 と あ る のは 「 要 件及び 次 項第 一号に掲 げる 要件 に該 当す る場 合に あって は 周辺 の 農用 地に 係 る 営 農 条 件に 支 障 を 生 ずる お それ が な いと 認 めら れ るこ と その他の農林水産省令で定める要件に」と、第四項中「次に掲げる要件 - 34 - の いず れ か 」 と あ る の は 「 第 二 号 に 掲 げ る 要 件 」 と 、 前 項中 「 都 道府 県 知事」とあるのは「計画作成市町村」と、「について同項の承認をしよ う 」 と あ る の は 「 を 定 め よ う」 と す る 。 - 35 - ○ 改 正 案 火薬 類 取 締 法( 昭 和二 十 五 年法 律第 百四 十九号 ) (抄 )(第 十 条 関係 ) 目次 目次 ( 略) 現 行 雑 則 ( 第 四 十 六 条 ― 第 五 十 七条 の 三 ) 第 一章 ~ 第 三章 第四章 ( 略) 雑 則 ( 第 四 十 六 条 ― 第 五 十 七条 の四 ) ( 略) 第 一章 ~ 第 三章 第四章 第 五章 附則 ( 略) 附則 (立入検査等) 第 五章 (立入検査等) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 限 度 に お いて 、 そ の 職 員 に 、 製 造 業 者 、 販 売 業 者 、 消 費 者 、 廃 棄 者 又 は 経 済産 業 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 こ の 法 律 の 施 行 に 必 要 な 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五十 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指 定 都 市 ( 以 下 「 指 定 火薬類を保管する者の製造所、販売所、火薬庫、消費場所、廃棄場所又 第四十三条 都市」という。)の長は、この法律の施行に必要な限度において、その は 保 管 場 所 に 立ち 入 り 、 そ の 者 の 帳 簿 書 類 そ の 他 必 要 な 物 件 を 検 査 さ せ 経 済 産 業 大臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 職 員 に 、 製 造 業 者 、 販 売 業 者 、 消 費 者 、 廃 棄 者 又 は 火 薬 類を 保管 する 者 、 関係 者 に 質 問 さ せ 、 又 は 試 験 の た め必 要な 最 少 限 度 の 分 量 に 限 り 火 薬 第四十三条 の 製 造 所 、 販 売 所 、 火 薬 庫 、 消 費 場 所 、 廃 棄 場 所 又 は 保 管 場 所 に 立ち 入 ( 略) 類 を 収 去 さ せ るこ と が で き る 。 2~5 第四 十九 条の 二 ) 第二 百二 十七 条 の 規 定 に 基 づ き 第 三 十 一 条 第 三 項 に 規 定 す る 試 験 に 係 都 道 府 県 は 、 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 六 十七 号 り 、 そ の 者 の 帳 簿 書 類 そ の 他 必 要 な 物件 を 検 査 さ せ 、 関 係 者 に 質 問 さ せ 都 道 府 県 は 、 地 方 自 治 法 第 二 百 二 十 七 条 の 規 定 に 基づ き 、 又 は 試験 の た め 必 要 な 最 少 限 度 の 分 量 に 限 り 火 薬 類 を 収 去 さ せ る こ と ( 略) ができ る。 2~5 第四 十九 条の 二 第 三 十 一 条 第 三 項に 規 定 す る 試 験 に 係 る 手 数 料 を 徴 収 す る 場 合 に お い て - 36 - できる。 り 、 当 該 手 数 料 を 当 該 指 定 試 験 機 関 へ 納 めさ せ 、 その 収 入 と す る こ と が 第三項に規定する試験を受けようとする者に、条例で定めるところによ は 、第 三 十 一 条 の 三 第 一 項 の 規 定 に よ り 指 定 試 験 機 関 が 行 う 第 三 十 一 条 納 め さ せ 、 そ の 収 入と す る こ と が で き る 。 る 者 に 、 条 例で 定 め る と こ ろ に よ り 、 当 該 手 数 料 を 当 該 指 定 試 験 機 関 へ り 指 定 試 験 機 関 が 行 う 第 三 十 一 条 第 三 項 に 規 定 する 試 験 を 受 け よ う と す る 手 数 料 を 徴 収 す る 場 合 に お い て は 、 第 三 十 一 条 の 三第 一 項 の 規 定 に よ (略 ) ( 略) ( 経 済 産 業 大 臣 と 国 家 公 安 委 員 会 と の 関 係 等) 2・3 第 五 十二 条 ( 経 済 産 業 大 臣 と 国 家 公安 委 員 会 と の 関係 等 ) ( 略) (略 ) 第 五 十二 条 2・3 国 家 公 安 委 員 会 若 し くは 都 道 府 県 公 安 委 員 会 又 は 海 上 保 安 庁 長 官 は 、 火 薬 類 の 製 造 、 販 売 、 貯 蔵 そ の 他 の 取 扱 い に 関 し 、 公共 の 安 全 の 維 持 又 4 火 薬 類 の 製 造 、 販 売 、 貯 蔵 そ の 他 の 取 扱 い に 関 し 、 公 共 の安 全 の 維 持 又 は 海 上 の 安 全 の 維 持 の た め 特 に 必 要 が あ る と 認 める と き は 、 政 令 で 定 め 国 家 公 安 委 員 会 若 し くは 都 道 府 県 公 安 委 員 会 又 は 海 上 保 安 庁 長 官 は 、 は 海 上 の 安 全 の 維 持 の た め 特 に 必 要 が ある と 認 め る と きは 、 政 令で 定 め る 区 分 に よ り 、 経 済産 業 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 に 対 し 、 必 要 な 措 置 を と 4 る 区 分 に よ り 、 経 済 産 業 大 臣 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指定 都 市 の 長 に 対 し 、 ( 略) こ の 法 律に 規 定 す る 主 務 大 臣 の 権 限 に 属 す る 事 務 の 一 部 ( 都 道 府 県 が処 理 す る 事 務 ) 5・6 る べ き こ と を 要 請 す る こ と がで き る 。 ( 略) 必 要 な 措 置 を と る べ き こ と を 要 請 す る こ と がで き る 。 5・6 ( 都 道 府 県 又 は 指定 都 市 が処 理 す る 事務 ) 第 五 十六 条 の 二 は、政令で定めるところにより、都道府県知事が行うこととすることが こ の 法律 に規 定 す る 主 務 大 臣 の 権 限 に 属 す る 事 務 の 一 部 は、政令で定めるところにより、都道府県知事又は指定都市の長が行う で きる 。 第 五 十六 条 の 二 こ と と す る こ と がで き る 。 経済産業大臣は、災害の発生の防止又は 公共の安全の 維 持 の た め緊 急の 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 都 道 府 県 知 事 に 対 し 、こ の 第 五 十 七 条の 二 (経済産業大臣の指示) 経済産業大臣は 、災害の発生の防止又は 公共の安全の 維 (経済産業大臣の指示) 第 五 十 七 条の 二 持 の た め緊 急の 必要 が あ ると 認 め る と き は 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 - 37 - の 長に 対 し 、 こ の 法 律 又 は 第 五 十 六 条 の 二 の 規 定 に 基 づ く 政 令 の 規 定 に が 行 う こ と と さ れ る 事 務 に 関 し 、 必 要 な 指 示 を す る こ と がで き る 。 法 律又 は 第 五 十 六 条 の 二 の 規 定 に 基 づ く 政 令 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 ( 新 設) よ り 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 の 長 が 行 うこ と と さ れ る 事 務 に 関 し 、 必 要 な 指 示 を す る こ と がで き る 。 第 二 章 及 び 前 章 第 一 節 ( 第 三 十 一 条第 三 項 及 び 第 五 項 、 ( 大 都 市の 特 例 ) 第 五十 七条の 四 第 三 十 一 条の 二 第 一 項、第 三 十 一 条の 三 第 一 項及 び第 三項 並び に 第 四 十 三 条 第 一 項 を 除 く 。 ) 並 び に 第 四 十 五条 の 三 の 十 、 第 四 十 六 条 第 二 項 、 第 四 十 七 条 及 び 第 五 十二 条 ( 第 四 項 を 除 く 。 ) の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務 は 、 指 定 都 市 に お いて は 、 指 定 都 市 の 長 が 処 理 す る も の と す る 。 こ の 場 合 に お いて は 、 こ の 法 律 中 前 段 に 規 定 す る 事 務 に 係 る 都 道 府 県 知 事 に 関 す る 規 定 は 、 指定 都 市 の 長 に 関 す る 規 定 と して 指 定 都 市 の 長 に 適 用 が あ る も の と す る 。 - 38 - ○ 改 正 案 採 石 法 ( 昭 和二 十 五 年 法 律 第二 百 九 十一 号) ( 抄 ) ( 第 十 一 条 関係 ) ( 登録 の 申 請 ) ( 略) ( 登録 の 申 請 ) ( 略) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 前 項 の 申 請 書に は 、 前 条 の 登 録 を 受 け よ う と す る 者 が 第 三 十 二 条 の 四 第 三 十二 条の 二 2 第 一 項第 一号 から 第四 号までに 該当 しない者で あるこ と を 誓 約 する 書面 前 項 の 申 請 書 に は 、 前 条 の 登 録を 受 け よ う と す る 者 が 第 三 十 二 条 の 四 第 三 十二 条の 二 2 第 一 項 第 一 号 か ら 第 五 号 まで 及 び 第 七 号 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と を 誓 そ の 他 の 経 済産 業 省 令 で 定 め る 書 類 を 添 附 し な け れ ば な ら な い 。 (登録の拒否) 都 道 府 県 知 事 は 、第 三 十 二 条 の 二 第 一 項 の 申請 書 を 提 出 約 す る 書面 そ の 他 の 経 済 産 業 省 令 で 定 め る 書 類 を 添 付 し な け れ ば な ら な い。 (登録の拒否) 第 三 十二 条 の 四 し た者 が 次 の各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き 、 又 は 当 該 申 請 書 若 し く は 都道 府県 知事は 、 第 三 十二 条の 登録 を 受 け よ うと する 者 が 次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き 、 又 は 第 三 十 二 条 の 二 第 一 項の 申 その添付書類に重要な事項について虚偽の記載があり、若しくは重要な 第 三 十二 条 の 四 請 書 若 し く は そ の 添 付 書 類 に 重 要 な 事 項 に つ いて 虚 偽 の 記 載 が あ り 、 若 ( 略) 事 実 の 記 載 が 欠 けて い る と き は 、 そ の 登 録を 拒 否 し なけ れ ば な ら な い 。 四 法人であつて、その業務を行う役員のうちに前各号のいずれかに該 ( 新設 ) 一~三 し くは 重 要 な 事 実 の 記 載 が 欠 け て い ると きは 、 そ の 登 録を 拒 否 し な け れ ば なら な い 。 ( 略) 法人であつて、その業務を行う役員のうちに前各号のいずれかに該 団員 等」 と い う。 ) 団 員で な く な つ た 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い 者 ( 第 七 号 に お いて 「 暴 力 七十七号)第二条第六号に規 定する暴 力団 員又 は同 号に規定 する暴力 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平成 三年 法律 第 一~三 四 五 - 39 - 2 六 七 当する者がある もの そ の 事 務 所 ご と に 、 次 に 掲 げ る 者 で あ つ て 第 一 号 か ら 第 四 号 まで に (略 ) 該 当 し な い も の を 業 務 管 理 者 と し て 置 いて い な い 者 イ・ ロ 暴 力 団 員 等 がそ の事 業 活 動 を 支 配 す る 者 ( 略) ( 承継 ) 2 五 当する者がある もの その事務所ごとに、次に掲げる者であつて第一号から第三号までに (略) 該 当 し な い も の を 業 務 管 理 者 と し て 置 いて い な い 者 イ・ ロ ( 新設 ) ( 略) ( 承継 ) 法 人 は 、 そ の 採 石 業 者 の 地 位 を 承 継 す る 。 た だ し 、 当 該 事 業 の 全 部を 譲 合 併に よ り 設 立 し た 法 人 若 し く は 分 割 に よ り そ の 事 業 の 全 部 を 承 継 し た べき 相続人を 選定したときは 、その者)、合併後存続する 法人若し くは 続 人 が 二 人 以 上 あ る 場 合 に おい て 、 その 全 員 の 同 意 に より 事 業 を 承 継 す る 。 ) が あ つ た と き は 、 そ の 事 業 の 全 部 を 譲 り 受 け た 者又 は 相 続 人 ( 相 ついて相続、合併若しくは分割(その事業の全部を承継させるものに限 り 受 け た 者 又 は 相 続 人 ( 相 続 人 が 二 人 以 上 あ る 場 合 に お いて 、 そ の 全 員 法 人 は 、 そ の 採 石 業 者 の 地 位 を 承 継 す る 。 た だ し 、 当 該 事 業 の 全 部を 譲 合 併に よ り 設 立 し た 法 人 若 し く は 分 割 に よ り そ の 事 業 の 全 部 を 承 継 し た べ き 相 続 人 を 選定 し た と き は 、 そ の 者 ) 、 合 併 後 存 続 す る 法 人 若 し く は 続 人 が二 人 以 上 ある場 合に おいて 、 その 全員 の 同 意 に よ り 事 業を 承継 す る 。 ) が あ つ た と き は 、 そ の 事 業 の 全 部 を 譲り 受 け た 者 又 は 相 続 人 ( 相 ついて相続、合併若しくは分割(その事業の全部を承継させるものに限 採 石 業 者 が そ の 事 業 の 全 部 を 譲 り 渡 し 、 又は 採 石 業者 に り 受 け た 者 又 は 相 続 人 ( 相 続 人 が 二 人 以 上 あ る 場 合 に お いて 、 そ の 全 員 の 同 意 に よ り 事 業 を 承 継 す べ き 相 続 人を 選 定 し た と き は 、 そ の 者 ) 、 合 第 三 十二 条 の 六 の 同 意 に よ り 事 業 を 承 継 す べ き 相 続 人を 選 定 し た と き は 、 そ の 者 ) 、 合 併 後 存 続す る 法 人 若 し く は 合 併 に よ り 設 立 し た 法 人 若 し く は 分 割 に よ り 採 石 業 者 が そ の 事 業 の 全 部 を 譲 り 渡 し 、 又は 採 石 業者 に 併 後 存 続す る 法 人 若 し く は 合 併 に よ り 設 立 し た 法 人 若 し く は 分 割 に よ り 当 該事 業の 全 部 を 承 継 し た 法 人 が 第 三 十 二 条 の 四 第 一 項 第 一 号 か ら 第 四 ( 登録 の 取 消 し 等 ) ( 略) 当 該事 業の 全 部 を 承 継 し た 法 人 が 第 三 十 二 条 の 四 第 一 項 第 一 号 か ら 第 五 2 号 まで の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 こ の 限 り で な い 。 ( 略) 号 まで 又 は 第 七 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 こ の 限 り で な い 。 第 三 十二 条 の 六 2 ( 登録 の 取 消 し 等) - 40 - 都 道 府 県 知 事 は 、 そ の 登 録 を 受け た 採 石 業 者 が 次 の 各 号 第 三 十二 条の 十 都道府県知事は 、その登録を受け た採石業者が次の各号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 そ の 登 録 を 取り 消 し 、 又 は 六 箇 月 以 内 の 第 三 十 二 条 の 四 第 一 項 第 五 号 に 該 当 す るこ と と な つ た 場 合 に お い て な つ たと き 。 第 三 十 二 条の 四 第 一 項 第 一 号 、 第 三 号 又 は 第 四 号 に 該 当 す る こ と と の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、 そ の 登 録 を 取 り 消 し 、 又は 六 箇 月 以 内 の 一 二 、 そ の 該 当 する こ と と な つた 日 か ら 二 週 間 を 経 過 して も な お 同 号 に 該 第 三 十 二 条 の 四 第 一 項 第 六 号 に 該 当 す る こ と と な つ た 場 合 に お いて いずれかに該当することとなつたとき。 第 三 十 二 条 の 四 第 一 項 第 一 号 、 第 三 号 か ら 第 五 号 まで 又 は 第 七 号 の 期間を定めてその事業の全部若しくは一部の停止を命ずることができる。 一 二 、 そ の 該 当 す る こ と と な つた 日 か ら 二 週 間 を 経 過 して も な お 同 号 に 該 ( 略) ( 略) 業務管理者試験の 実施及び第 三十二 条の四第 一項第五号ロ の規定に よ る 認 定 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、 経 済 産 業 省 令 で 定 める 。 ( 新 設) 2 第 三 十二 条 の 十 三 ( 業 務 管 理 者 試 験 等) ( 略) 三~六 当 して い る と き 。 ( 略) ( 略) 三~六 当 して い る と き 。 2 期間を定めてその事業の全部若しくは一部の停止を命ずることができる 。 第 三 十二 条の 十 2 (業務管理者試験等) ( 略) 業務管理者試験の 実施及び第 三十二 条の四第 一項第六号ロ の規定に よ 第 三 十二 条 の 十 三 2 る 認 定 に 関 し 必 要 な 事 項は 、 経 済 産 業 省 令で 定 め る 。 指定都市の長は、当該指定都市の区域において採石業 (都道府県知事への通報等) 第三 十三条の十八 者 が 第 三 十 三 条 の 規 定 に 違 反 し て 岩 石 の 採 取 を 行 つ た と 認 め たと き 、 又 都 道 府 県 知 事 は 、 第 三 十 二 条 の 十 第 一 項 の 規 定 に よ る 処 分 を し たと き 管 轄 す る も の に 通 報 し なけれ ば なら な い 。 当該採石業者の登録をした都道府県知事であつて当該指定都市の区域を は第三十三条の十二の規定による認可の取消しをしたときは、その旨を 2 - 41 - は 、そ の 旨 を 当 該処 分に 係 る 者 の 採 取 計 画 ( 当 該 都 道 府 県 知 事 が 管 轄 す る区域内の指定都市の区域に係るものに限る。)について第三十三条の 認 可 を し た 指 定 都 市 の 長 に 通報 し な け れ ば な ら な い。 - 42 - ○ 改 正 案 高 圧 ガス 保安 法( 昭 和二 十六年 法律 第二 百四 号 ) (抄 )(第 十二 条 関係 ) 目次 目次 現 ( 略) 行 雑 則 ( 第 六 十 条 ― 第 七 十 九 条の 二 ) 第 一章 ~ 第 四 章 の 三 第 五章 ( 略) ( 略) 雑 則 ( 第 六 十 条 ― 第 七 十 九 条の 三) 第六章 第 一章 ~ 第 四 章 の 三 第 五章 ( 略) 附則 第六章 附則 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) こ の 法 律に 規 定 す る 経 済産 業 大 臣 の 権 限に 属 す る 事 務 の ( 都 道 府 県 が処 理 す る 事 務 ) 第 七 十八 条の 四 ( 都 道 府 県 又 は 指定 都 市 が処 理 す る 事 務 ) こ の 法律 に規 定 す る 経 済 産 業 大 臣 の 権 限 に 属 す る 事 務 の 一 部 は 、 政 令 で 定 める と こ ろ に よ り 、 都 道 府 県 知 事 が 行 う こ と と す る こ 第 七 十八 条の 四 一 部 は 、 政 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 都 道 府 県 知 事 又 は 指定 都 市 ( 地 方 とができる。 ( 経 済 産 業 大臣 の 指 示 ) 自 治 法 第 二 百 五 十二 条 の 十 九 第 一 項 の 指 定 都 市 を い う 。 第 七 十 九 条 の 二 及び第七十九条の三において同じ。)の長が行うこととすることができ る。 ( 経 済 産 業 大臣 の 指 示 ) 経 済産 業 大 臣 は 、 公 共 の 安 全の 維持 又 は 災 害 の 発 生の 防 止 の た め 緊 急 の 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 都 道府 県 知 事 に 対 し 、こ の 第 七 十 九条の二 止 の た め 緊 急 の 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 都 道 府 県 知事 又 は 指 定 都 市 法 律又は 第 七 十八 条の 四の 規定 に基 づ く 政令 の 規 定 に より 都 道 府県 知事 経 済 産 業 大 臣 は 、 公 共 の 安 全 の 維 持又 は 災 害 の 発 生 の 防 の 長 に 対 し 、こ の 法 律 又 は 第 七 十 八 条 の 四 の 規 定 に 基 づ く 政 令 の 規 定 に が 行 う こ と と さ れ る 事 務 に 関 し 、 必 要 な 指 示 を す る こ と がで き る 。 第 七 十 九条の二 よ り 都 道 府 県 知 事 又 は 指 定 都 市 の 長 が 行 うこ と と さ れ る 事 務 に 関 し 、 必 要な指示をすることができる。 - 43 - 第二 章 及 び第 三 章 ( 第 二 十 九 条 第 三 項 、 第 二 十 九 条 の 二 (大都市の特例) 第 七 十 九条の 三 第 一 項 、 第 三 十 条 、 第 三 十一 条 第 二 項 並 び に 第 三 十 一 条 の 二 第 一 項 及 び 第 三 項 を 除 く。 ) 並 びに 第 三 十 九 条 の 十 一 、 第 四 十 九 条 の 三 十 ( 第 四 十 九 条 の 三 十 三 第 二 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 四 十 九 条 の 三 十 五 、 第 五 十 六 条 の 四 第 三 項 ( 第 五 十六 条 の 六 の 十四 第 四 項 及 び 第 五 十 六 条 の 八 第 三 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 六 十 一 条 第 一 項 、 第 六 十 二 条 第 一 項、 第 六 十 三 条 、 第 六 十 四 条 、 第 六 十 五 条 第 一 項 及 び 第 七十四条の規定により都道府県知事が処理することとされている事務( 公 共 の 安 全 の 維 持 又 は 災 害 の 発 生 の 防 止 の 観 点 か ら 都 道府 県 知 事 が 当 該 都 道 府 県 の 区 域 に わ た り 一 体 的 に 処 理 す るこ と が 指 定 都 市 の 長 が 処 理 す る こ と に 比 し て 適 当で あ る も の と し て 政 令 で 定 め る も の を 除 く 。 ) は 、 指 定 都 市に お い て は 、 指 定 都 市 の 長 が 処 理 す る も の と す る 。 こ の 場 合 に お いて は 、 こ の 法 律 中 前 段 に 規 定 す る 事 務 に 係 る 都 道 府 県 知 事 に 関 す る 規 定 は 、 指 定 都 市 の 長 に 関 す る 規 定 と し て 指 定 都 市 の 長に 適 用 が あ る も のと する 。 ( 新 設) - 44 - ○ 租 税 特 別 措 置 法 ( 昭 和 三 十 二 年 法 律 第 二 十六 号 ) ( 抄 ) ( 第 十 三 条 関 係 ) 案 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 現 正 改 中 小 企 業 に おけ る 経 営 の 承 継 の 円 滑 化 に 関 す る この条において、次の各号に掲げる用語の意義は、当該各号に定める ( 略) ( 非上 場 株 式 等 に つ いて の 贈 与 税 の 納 税 猶 予 及 び 免 除 ) 2 第 七 十条の 七 (非上場株式等についての贈与税の納税猶予及び免除) ( 略) こ の 条 に お いて 、 次 の 各 号 に 掲げ る 用 語 の 意 義 は 、 当 該 各 号 に 定 め る 第 七 十条の 七 2 認定贈 与承継会社 とこ ろに よる 。 一 法 律 ( 平 成 二 十 年 法 律 第 三 十 三 号 ) 第 二 条に 規 定 す る 中 小 企 業 者 の う 中 小 企 業 に おけ る 経 営 の 承 継 の 円 滑 化 に 関 す る 法律(平成二十年法律第三十三号)第二条に規定する中小企業者のう ち 経 済 産 業 大 臣 認 定 を 受 け た 会 社 ( 合 併に よ り 当 該 会 社 が 消 滅 し た 場 認定贈 与承継会 社 ち 円 滑 化 法 認 定 を 受 け た 会 社 ( 合 併に よ り 当 該 会 社 が 消 滅 し た 場 合 そ 合 そ の 他 の 財 務 省令 で 定 め る 場 合 に は 、 当 該 会 社 に 相 当 す る も の と し - 45 - とこ ろに よる 。 一 の 他 の 財 務 省 令 で 定 め る 場 合 に は 、 当 該 会 社 に 相 当 す る も の と して 財 て財務省令で定めるもの)で、前項の規定の適用に係る贈与の時にお ( 略) 務省令で定めるもの)で、前項の規定の適用に係る贈与の時において イ~ヘ いて 、 次 に 掲 げ る 要 件 の 全て を 満 た す も のを いう 。 ( 略) ( 略) 経 済 産 業 大 臣 認定 二・三 四 中小企業における経営の承継の円滑化に関する 、 次 に 掲 げ る 要 件 の 全て を 満 た す も の を い う 。 イ~ヘ ( 略) 中小企業における経営の承継の円滑化に関する法律 法律第十二条第一項(同項第一号に係るものとして財務省令で定める 円滑化 法認定 二・三 四 第十二条第一項(同項第一号に係るものとして財務省令で定めるもの ( 略) ( 略) ものに 限る。)の経済産 業大臣の認定を いう 。 3~ 五~九 に 限 る 。 ) の 経 済 産 業 大 臣 ( 同 法 第 十 六 条 の 規 定 に 基づ く 政 令 の 規 定 により都道府県知事が行うこととされている場合にあつては、当該都 道府県知事)の認定をいう。 ( 略) ( 略) 30 五~九 3~ 30 2 経 営 承 継 受 贈 者 又 は 同 項 の 特 例 受 贈 非 上 場 株 式 等 若 し く は 当 該 特 例受 贈 十 六 項 及 び 第 十 七 項 に お いて 同 じ 。 ) は 、 第 一 項 の 規 定 の 適 用 を 受 け る 知 事 。 次 項 、 次 条 第 三十 一項 及 び 第 三 十 二 項 並 び に 第 七 十 条 の 七 の 四 第 を都道府県知事が行うこととされている場合にあつては、当該都道府県 化に 関する 法 律第 十六 条の規定に 基づ く政令の規定に より円滑化 法認定 に つ い て 当 該 事 実 が 生 じ た 旨 そ の 他 財 務 省令 で 定 め る 事 項 を 、 書 面 に よ が あ つ た こ と を 知 つ た 場 合 に は 、 遅 滞 な く 、 当 該 特 例受 贈 非 上 場 株 式 等 基 づ き 認 定 、 確 認 、 報 告 の 受 理 そ の 他 の 行 為 を し た こ と に よ り 当 該事 実 定 に よ る 納 税 の 猶 予に 係 る 期 限 の 確 定 に 係 る 事 実 に 関 し 、 法 令 の 規 定 に 場 株 式 等 に 係 る 認 定 贈 与 承 継 会 社 に つ い て 、 第 四 項 か ら 第 六 項 まで の 規 承 継 受 贈 者 又 は 同 項 の 特 例 受 贈 非 上 場 株 式 等若 し く は 当 該 特 例 受 贈 非 上 経 済 産 業 大 臣 又 は 経 済 産 業 局 長 は 、 第 一 項の 規 定 の 適 用 を 受 け る 経 営 非 上 場 株 式 等 に 係 る 認 定 贈 与 承 継 会 社 に つ い て 、 第 四 項 か ら 第 六 項 まで り 、 国 税 庁 長官又 は 当 該経 営承 継受 贈者の 納 税 地 の 所 轄税 務 署 長に 通 知 経 済 産 業 大 臣 又 は 経 済 産 業 局 長 ( 中 小 企 業 に おけ る 経営 の 承 継 の 円 滑 の 規 定 に よ る 納 税 の 猶 予 に 係 る 期 限 の 確 定 に 係 る 事 実に 関し 、 法 令 の 規 (略 ) し な け れ ば なら な い 。 ・ 定 に 基 づ き 認定 、 確 認 、 報 告 の 受 理 そ の 他 の 行 為 を し たこ と に よ り 当 該 事 実 が あ つ た こ と を 知 つ た 場 合 に は 、 遅 滞 な く 、 当 該 特 例受 贈 非 上 場 株 式 等 に つ いて 当 該 事 実 が 生 じ た 旨 そ の 他 財 務 省 令 で 定 める 事 項 を 、 書 面 に よ り 、 国 税 庁 長官 又 は 当 該経 営承 継受 贈者 の納 税地 の所 轄税 務 署 長に (略 ) 通 知 し なけ れ ば な ら な い 。 ・ 一 ( 略) こ の 条 に お いて 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 当 該各 号 に 定 め る 中 小 企 業 に おけ る 経 営 の 承 継 の 円滑 化 に 関 す る 法 律 は、当該会社に相当するものとして財務省令で定めるもの)で、前項 合併によ り当該会社が消滅した場合その他の 財務省令で 定 める場合に 第 二 条 に 規 定 す る 中 小企 業 者 の うち 経 済 産 業 大 臣 認 定 を 受 け た 会 社 ( 認定 承継会社 と こ ろ に よる 。 2 第 七 十条 の七 の二 ( 非 上 場 株 式 等 に つ いて の 相 続 税 の 納 税 猶 予 及 び 免 除 ) こ の 条 に お いて 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 用 語 の 意 義 は 、 当 該各 号 に 定 め る 中 小 企 業 に おけ る 経 営 の 承 継 の 円 滑化 に 関 す る 法 律 当該会社に相当するものとして財務省令で定めるもの)で、前項の規 に よ り 当 該会 社 が 消 滅 し た 場 合 そ の 他 の 財 務 省 令 で 定 め る 場 合 に は 、 第 二 条 に 規 定 す る 中 小 企 業 者 の うち 円 滑 化 法 認 定 を 受 け た 会 社 ( 合 併 認定 承継会社 と こ ろ に よる 。 一 ( 略) 32 第 七 十条 の七 の二 ( 非 上 場 株 式 等 に つ いて の 相 続 税 の 納 税 猶 予 及 び 免 除 ) 33 - 46 - 31 33 31 32 の規定の適用に係る相続の開始の時において、次に掲げる要件の全て ( 略) 定 の 適 用 に 係 る 相 続 の 開 始 の 時 に お いて 、 次 に 掲げ る 要 件 の 全 て を 満 イ~ヘ ( 略) ( 略) ( 略) 経 済産 業 大 臣 認 定 二・三 四 五~九 3~ ( 事 務 の 区 分) 前条第二項第四号に定める認定をいう。 を 満 た す も の を いう 。 ( 略) 前条第 二 項第 四 号に 定 める 認定 を い う。 たすものをいう。 イ~ヘ ( 略) ( 略) ( 略) 円 滑化 法認 定 二・三 四 五~九 3~ ( 事 務 の 区 分) い る 事 務 の うち 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 地 方 公 共 団 体 が処 理 す る こ と と さ れ て い る 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る もの は 、 地方 自 治 法 第 二 条 第 九 項 第 一 号 い る 事 務 の うち 、 次 の 表 の 上 欄 に 掲 げ る 地 方 公 共 団 体 が 処 理 す る こ と と こ の 法 律 の 規 定 に よ り 地 方 公 共 団体 が 処 理 す る こ と と さ れて さ れ て い る 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る も の は 、 地 方 自 治 法第 二 条 第 九 項 第 一 号 に 規 定 す る 第 一号 法定 受 託 事 務 と す る 。 第 九 十八 条 に 規 定 す る 第 一 号 法 定 受 託事 務 と す る 。 都 道 府 県 第 二 十 八 条 の 四 第 三 項 第 五 号 イ 、 第 六 号 及び 第 七 号 イ 並 び こ の 法 律 の 規 定 に よ り 地 方 公 共 団 体 が 処 理 する こ と と さ れて 都 道 府 県 第二 十八 条の 四第 三 項第 五号 イ 、第 六 号 及び 第七 号イ 並び 定する 認定の事務並びに第 七十条の四第 三十六項(第 七十 十 八 条 の 六 十 九 第 三 項 第 五 号 イ 、 第 六 号 及 び 第 七号 イ に 規 第 一項 第 十 二 号 及び 第 十 四 号 に 規 定 す る 指 定 の 事 務 、 第 六 六号及び第 七号イに規定する認定 の事務、第六十五条の四 号 ハ 及 び 第 十 五 号 ニ 並 び に 第 六 十 三 条第 三 項 第 五 号 イ 、 第 四 号 に 規 定 す る 指定 の 事 務 、 第 六 十二 条の 三第 四 項第 十四 す る 認 定 の 事 務 、 第 三 十 四 条 の 二 第 二 項 第 十 二 号 及 び第 十 に 第 三 十 一 条の 二 第 二 項 第 十 四 号 ハ 及 び 第 十 五 号 ニ に 規 定 第 九 十八 条 33 に 第 三 十 一 条の 二 第 二 項 第 十 四 号 ハ 及 び 第 十 五 号 ニ に 規 定 す る 認定 の 事 務 、 第 三 十四 条の 二 第 二 項第 十二 号 及 び 第 十 四 号 に 規 定 す る 指 定 の 事 務 、 第 六 十 二 条 の 三 第 四 項第 十 四 号 ハ 及 び 第 十 五 号 ニ 並 び に 第 六 十 三 条第 三 項 第 五 号 イ 、 第 六 号 及 び 第 七 号 イ に 規 定 する 認定 の 事 務 、 第 六 十 五 条 の 四 第 一項 第 十 二 号 及び 第 十 四 号 に 規 定 す る 指 定 の 事 務 、 第 六 十八 条 の 六 十 九 第 三 項 第 五 号 イ 、 第 六 号 及 び 第 七 号 イ に 規 定する 認定の事務並びに第 七十条の四第 三十六項 (第 七十 - 47 - 33 ( 略) 条 の 六 第 四 十 一 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 七 条の六第四十一項において準用する場合を含む。)及び第 ( 略) 七十条の六の四第十八項の通知に関する事務 ( 略) 十 条 の 六 の 四 第 十八 項 、 第 七 十 条 の 七 第 三 十 一 項 及 び 第 七 十 条 の 七の 二 第 三 十 一 項 ( 第 七 十 条 の 七 の 四 第 十 六 項 に お いて準用する場合を含む。)の通知に関する事務 ( 略) - 48 - ○ 改 正 案 砂 利 採 取 法 ( 昭 和 四 十 三 年 法 律 第 七 十四 号 ) ( 抄 ) ( 第 十 四 条 関 係 ) ( 登録 の 申 請 ) ( 略) ( 略) ( 登録 の 申 請 ) 第四条 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 前 項 の 申 請 書に は 、 前 条 の 登 録 を 受 け よ う と す る 者 が 第 六 条 第 一 項 第 一号 から第 四 号までに 該当 しな い者で あるこ と を 誓 約 する 書面 その 他の 2 一 号 か ら 第 五 号 まで 及 び 第 七 号 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と を 誓 約 す る 書 経済産業省令で定める書類を添付しなければならない。 前 項 の 申 請 書 に は 、 前 条 の 登 録を 受け よ うと す る 者 が 第 六 条 第 一 項 第 第四条 2 面 そ の 他 の 経 済 産 業 省令 で 定 め る 書 類 を 添 付 し な け れ ば な ら な い 。 (登録の拒否) 都 道 府 県知 事 は 、 第 四 条 第 一 項 の 申 請 書を 提 出 し た 者 が 次 の 各 号 (登録の拒否) 第六条 の い ず れ か に 該 当 する と き 、 又 は 当 該 申 請 書 若 し く は そ の 添 付 書 類 の う 都道府県知事は、 第三条の登録を受け ようと する者が次の各号の い ず れ か に 該 当 す る と き 、又 は 第 四 条 第 一 項 の 申 請 書 若 し く は そ の 添 付 ち に 重 要 な 事 項 に つ いて 虚 偽 の 記 載 が あ り 、 若 し く は 重 要 な 事 実 の 記 載 第六条 書類のうちに重要な事項について虚偽の記載があり、若しくは重要な事 そ の 事 務 所 ご と に 、 次 に 掲 げ る 者 で あ つ て 第 一 号 か ら 第 三 号 まで に 当す る者 がある も の 法 人 で あ つて 、 そ の 業 務 を 行 う 役 員 の う ち に 前 三 号 の い ず れ か に 該 ( 略) が 欠 け て い る と き は 、 そ の 登 録 を 拒 否 し な け れ ば な ら な い。 五 四 ( 新 設) 一~三 実 の 記 載 が 欠 け て い る と き は 、 そ の 登 録 を 拒 否 し な け れ ば な ら な い。 ( 略) そ の 事 務 所 ご と に 、 次 に 掲 げ る 者 で あ つ て 第 一 号 か ら 第 四 号 まで に 当す る者 があ る も の 法 人 で あ つて 、 そ の 業 務 を 行 う 役 員 の う ち に 前 各 号 の い ず れ か に 該 団員等」と いう。) 団 員で な く な つ た 日 か ら 五 年 を 経 過 し な い 者 ( 第 七 号 に お いて 「 暴 力 七十 七号 )第二 条第 六 号に 規定 する 暴 力 団員又は 同号に規 定す る暴 力 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行為 の 防 止 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 三 年 法 律 第 一~三 四 五 六 - 49 - 2 七 ( 略) 該 当 し な い も の を 業 務 主 任 者 と し て 置 いて い な い 者 イ・ロ 暴 力 団 員 等 が そ の 事 業 活 動 を 支 配す る 者 (略 ) ( 承継 ) 2 ( 略) 該 当 し な い も の を 業 務 主 任 者 と し て 置 いて い な い 者 イ・ロ ( 新 設) (略 ) ( 承継 ) 法人は 、その砂利 採取業者の地位を 承継する。ただし、当該事 業の全部 合 併 に よ り 設 立 し た 法 人 若 し く は 分 割 に より その 事 業 の 全 部 を 承 継 し た べ き 相 続 人 を 選 定 し た と き は 、 そ の 者 ) 、 合 併 後 存 続 する 法 人 若 し く は 続 人 が 二 人 以 上 あ る 場 合 に お い て 、 そ の 全 員 の 同 意 に よ り 事 業を 承継 す る 。 ) が あ つた と き は 、 その 事 業 の 全 部 を 譲 り 受 け た 者 又 は 相 続 人 ( 相 つ い て 相 続 、 合 併 若 し く は 分割 ( そ の 事 業 の 全 部 を 承 継 さ せ る も の に 限 を 譲り 受 け た 者 又 は 相 続 人 ( 相 続 人 が 二 人 以 上 あ る 場 合 に お いて 、 そ の 法 人 は 、 そ の 砂 利 採取 業 者 の 地 位 を 承 継 す る 。 た だ し 、 当 該 事 業 の 全 部 合 併 に よ り 設 立 し た 法 人若 し く は 分 割 に より そ の 事 業 の 全 部 を 承 継 し た べ き 相 続 人 を 選 定 し た と き は 、 そ の 者 ) 、 合 併 後存 続 す る 法 人 若 し く は 続 人 が 二 人 以 上 あ る 場 合 に お い て 、 そ の 全 員 の 同 意 に よ り 事 業を 承継 す る 。 ) が あ つた と き は 、 そ の 事 業 の 全 部 を 譲 り 受 け た 者 又 は 相 続 人 ( 相 ついて相続、合併若しくは分割(その事業の全部を承継させるものに限 砂 利 採 取 業 者 が その 事 業 の 全 部 を 譲 り 渡 し 、 又 は 砂 利 採 取 業 者 に を 譲り 受 け た 者 又 は 相 続 人 ( 相 続 人 が 二 人 以 上 あ る 場 合 に お いて 、 そ の 全 員 の 同 意 に よ り 事 業 を 承 継 す べ き 相 続 人 を 選 定 し たと き は 、 そ の 者 ) 第八条 全 員 の 同 意 に よ り 事 業 を 承 継 す べ き 相 続 人 を 選 定 し たと きは 、そ の者 ) 、 合 併 後 存 続 す る 法 人 若 し くは 合 併 に よ り 設 立 し た 法 人 若 し くは 分 割 に 砂 利 採 取 業 者 が そ の 事 業 の全 部 を 譲 り 渡 し 、 又 は 砂 利 採 取 業 者 に 、 合 併 後 存 続 す る 法 人 若 し く は 合 併 に よ り 設 立し た 法 人 若 し く は 分 割 に よ り 当 該 事 業 の 全 部 を 承継 し た 法 人 が 第 六 条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 四 号 ま 第八条 より 当該事 業の全 部を 承継 した 法人 が第 六 条第 一 項第 一号 から第 五号 ま ( 略) (登録の取消し等) 都 道府 県 知 事 は 、 そ の 登 録 を 受 け た 砂 利 採 取 業 者 が 次 の 各 号 の い ずれ かに 該 当 す る と き は 、 そ の 登 録 を 取 り 消 し 、 又 は 六 月 以 内 の 期 間 第十二条 2 で の い ずれ かに 該 当 す る と き は 、 こ の 限 りで な い 。 ( 略) で 又 は 第 七 号 の い ず れ か に 該 当 す る と き は 、こ の 限 りで な い 。 2 都 道府 県 知 事は 、 そ の 登 録 を 受 け た 砂 利 採 取 業 者 が 次 の 各 号 の (登録の取消し等) 第十二条 い ずれ かに 該 当 する と き は 、 そ の 登 録 を 取 り 消 し 、 又 は 六 月 以 内 の 期 間 - 50 - 2 第 六 条 第 一 項 第 六 号 に 該 当 す る こ と と な つ た 場 合 に お いて 、 そ の 該 に 該 当 す る こ と と な つ たと き 。 第 六 条 第 一 項 第 一 号 、 第 三 号 か ら 第 五 号 まで 又 は 第 七 号 の い ず れ か を 定 めて そ の 事 業 の 全 部 若 し く は 一 部 の 停 止 を 命 ず る こ と が で き る 。 一 二 第 六 条 第 一 項 第 五 号 の 規 定 に 該 当 す る こ と と な つ た 場 合 に お いて 、 つたとき 。 第 六 条 第 一 項 第 一号 、 第 三号 又 は 第 四 号 の 規定 に 該 当 す る こ と と な を 定 め て そ の 事 業 の 全 部 若 し く は 一 部 の 停 止 を 命 ず るこ と が で き る 。 一 二 ( 略) そ の 該 当 す る こ と と な つ た 日 か ら 二 週 間 を 経 過 し て も な お 同号 の 規 定 2 ( 略) 関 す る 細 目 は 、 経 済産 業 省 令 で 定 め る 。 業 務 主 任 者 試験 及 び 第 六 条 第 一 項 第 五 号 ロ の 規 定 に よ る 認 定 の 実 施 に 第 十 五条 ( 業務 主 任 者 試 験 等 ) (略 ) 三~六 当することとなつた日から二週間を経過してもなお同号に該当してい ( 略) に 該 当 して い る と き 。 2 るとき。 三~六 (略 ) ( 業務 主 任 者 試 験 等 ) ( 略) 業 務 主 任 者 試 験 及 び第 六 条 第 一 項 第 六 号 ロ の 規 定 に よ る 認 定 の 実 施 に 第 十 五条 2 関 す る 細 目 は 、 経 済 産 業 省令 で 定 め る 。 - 51 - ○ 正 案 ( 略) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 金 融 庁 長 官 は 、 政 令で 定 め る と こ ろに よ り 、 前 条 第 六 項 の 規 定 に よ り 第四十一条 ( 権限 の 委 任 ) ( 新 設) 中 小 企 業 の 新 た な 事 業 活 動 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 一 年 法 律 第 十 八 号 ) ( 抄 ) ( 第 十 五 条 関係 ) 改 こ の 法 律 に 規 定 す る 経 済産 業 大 臣 の 権 限 に 属 す る 事 務 の 一 ( 都 道 府県 が処 理 す る 事 務 ) 第四十条の二 部は、政令で定めるところにより、都道府県知事が行うこととすること がで き る 。 ( 略) ( 権限 の 委 任 ) 第四十一条 2 委 任 さ れ た 権 限 の 一 部 を 財 務 局 長 又 は 財 務 支 局 長 に 委 任 す る こ と がで き 金融庁長官は、政令で定めるところにより、第四十条第六項の規定に よ り 委 任 さ れ た 権 限 の 一 部を 財 務 局 長 又 は 財 務 支 局 長 に 委 任 す る こ と が る。 2 で きる 。 - 52 - ○ 改 正 案 目次 ( 略) 雑 則( 第 十六 条 ) 第 一章 ~ 第 三章 第四章 附則 ( 新 設) 第 十六 条 ( 略) 現 中 小 企 業 に お け る 経 営 の 承 継 の 円 滑 化 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 年 法 律 第 三 十 三 号 ) ( 抄 ) ( 第 十六 条 関 係 ) 目次 ( 略) 雑 則( 第 十六 条 ・ 第 十 七 条 ) 第 一章 ~ 第 三章 第四章 附則 こ の 法 律 に 規 定 す る 経 済産 業 大 臣 の 権 限 に 属 す る 事 務 の 一 部 は ( 都道 府県 が 処 理 す る 事 務 ) 第 十六 条 ( 略) 、政令で定めるところにより、都道府県知事が行うこととすることがで きる。 第 十 七条 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) - 53 - ○ 改 正 案 建 築 基 準 法 ( 昭 和二 十 五 年 法律 第二 百 一 号 ) ( 抄 ) ( 第 十 七 条 関 係 ) ( 建築 主事 ) ( 建築 主事 ) ( 略) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) ( 略) 第四条 2 ( 略) ( 略) 市 町 村 は 、 前 項 の 規 定 に よ つて 建 築 主 事 を 置 こ う と す る 場 合 に お い て 第四条 2 3 は 、 あ ら か じ め 、 そ の 設 置 に つ いて 、 都 道 府 県 知 事 に 協 議 し 、 そ の 同 意 市町 村は 、前 項の 規定 に よ り 建 築 主 事 を 置こ うと す る 場 合 に お いて は 、 あ ら か じ め 、 そ の 設置 に つ い て 、 都 道 府 県 知 事 に 協 議 し な け れ ば な ら 市 町 村 が 前 項の 規 定 に よ る 同 意 を 得 た 場 合 に お いて 建 築 主 事 を 置 く と を 得な けれ ば なら な い 。 4 き は 、 市 町 村 の 長 は 、 建 築 主 事 が 置 か れ る 日 の 三 十 日 前 まで に そ の 旨 を 市 町 村 が 前 項 の 規 定 に よ り 協 議し て 建 築主 事を 置 く と き は 、 当 該 市 町 な い。 3 4 村の長は、建築主事が置かれる日の三十日前までにその旨を公示し、か ( 略) 委 員の 任 期 は 、 二 年と す る 。 た だ し 、 補 欠 の 委 員 の 任 期 は 、 前 2 委員は、任期が満了した場合においては、後任の委員が任命されるま 委 員 は 、 再 任 さ れ る こ と がで き る 。 ( 委員 の 欠 格条 項 ) で その 職務を 行う。 3 任 者 の 残 任 期 間と す る 。 第 八 十条 (委員の任期) 5~7 公示し、かつ、これを都道府県知事に通知しなければならない。 ( 略) つ、こ れを 都道府県知事に通知しなければなら ない。 5~7 (削る) ( 委 員 の 欠 格 条 項) - 54 - 第八十条 第八十条の二 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 は 、 委 員 と な る こ と がで ( 略) 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 は 、 委 員と な る こ と がで き な 一 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ 、 そ の 執 行 を 終 わ る まで 又 は そ の 執 行 を 受 きない。 ( 略) 二 い。 一 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ 、 そ の 執 行 を 終 わ る まで 又 は そ の 執 行 を 受 第 八 十条 の 三 市 町 村 長又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 そ れ ぞ れ そ の 任 命 に 係 る 委 (委員の解任) け る こ と が な く な る まで の 者 こ 二 け る こ と が な く な る まで の 者 (委員の解任) 市 町 村 長又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 そ れ ぞ れ そ の 任 命 に 係 る 委 員 が 前 条各 号 の 一 に 該 当 す る に 至 つ た 場 合 に お いて は 、 そ の 委 員 を 解 任 号の一に該当する場合においては、その委員を解任することができる。 市 町 村 長 又 は 都 道府 県 知 事は 、 そ れぞ れ そ の 任 命 に 係 る 委 員 が 次 の 各 員 が 前 条各 号 の い ず れ か に 該 当 す る に 至 つ た 場 合 に お いて は 、 そ の 委 員 2 し なけ れ ば な ら な い 。 市 町 村 長 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 そ れ ぞ れ そ の 任 命に 係 る 委 員 が 次 の 各 を 解任 し な け れ ば な ら な い 。 第 八 十条 の二 2 号 の い ず れ か に 該 当 す る 場 合に おいて は 、そ の委 員を 解任 す る こ と がで きる。 ( 略) 一 ・二 ( 略) 一 ・二 この章に規定するものを除く外、建築審査会の組織、議事並 ( 条 例へ の 委 任 ) 第 八 十三 条 ( 条 例へ の 委 任 ) こ の 章 に 規 定 する も の を 除 く ほ か 、 建 築 審 査 会 の 組 織 、 議 事 び に 委 員 の 報 酬 及 び 費 用 弁 償 そ の 他 建 築 審 査 会 に 関 して 必 要 な 事 項 は 、 第 八 十三 条 並 び に 委 員 の 任 期 、 報 酬 及 び 費 用 弁 償 そ の 他 建 築 審 査 会 に 関 して 必 要 な 条例で定める。 第 九 十 七条の 三 ( 略) ( 特 別 区 の 特 例) 事項は、条例で定める。この場合において、委員の任期については、国 土 交 通 省令 で 定 める 基 準 を 参 酌 す る も の と す る 。 ( 略) ( 特 別 区の 特 例 ) 第 九 十 七条の 三 - 55 - ( 略) 特 別 区 が 第 四 条 第 二 項 の 規定 に よ り建 築 主 事を 置 こ う と す る 場 合 に お 2・3 4 ける同条第三項及び第四項の規定の適用については、同条第三項中「協 議 し なけ れ ば 」 と あるの は 「 協 議 し 、 そ の 同 意 を 得 なけ れ ば 」 と 、 同 条 第 四 項 中「 に よ り 協 議 し て 」 と あ る の は 「 に よ る 同 意 を 得 た 場 合 に お い て 」と する 。 2・3 ( 新 設) ( 略) - 56 - ○ 正 案 都市計画 法(昭 和四 十 三年法律 第百 号) (抄 )(第 十八 条 関係 ) 改 (他の行政機関等との調整等) 現 ( 他の 行 政 機 関 等 と の 調 整 等 ) 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 条第三項において同じ。)若しくは区域区分に関する都市計画を定め、 第六条の二第二項第一号に掲げる事項に限る。以下この条及び第二十四 若 し くは そ の決 定 若 し くは 変 更 に 同 意 し よ う と す る と き 、 又 は 都 道 府 県 条第三項において同じ。)若しくは区域区分に関する都市計画を定め、 第 六 条 の 二 第 二 項 第 一 号 に 掲 げ る 事 項に 限 る 。 以 下 こ の 条 及 び 第 二 十 四 国 土 交 通 大 臣 が 都 市 計 画 区域 の 整 備 、 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 若 し く は そ の 決 定若 しく は 変 更 に 同 意 し よ う と す る と き 、 又 は 都 道 府 県 が 都 市 計 画 区 域 の 整 備 、 開 発 及 び 保 全 の 方 針 若 し く は 区 域 区 分に 関 す る 第二十三条 が 都 市 計 画 区 域 の 整 備 、 開 発 及 び 保 全 の 方 針 若 し く は 区 域 区 分に 関 す る 都 市 計 画 を 定 め よ う と す る と き ( 国 土 交 通 大臣 の 同 意 を 要 す る と き を 除 国 土 交 通 大 臣 が 都 市 計 画 区域 の 整 備 、 開 発 及 び 保 全 の 方 針 ( 都 市 計 画 を 定 め よ うと す る と き ( 国 土 交 通 大 臣 の 同 意 を 要 す る と き を 除 く 。 ) は 、 国 土 交 通 大 臣 又 は 都 道 府 県は 、 あ ら か じ め 、 農 林 水 産 大 臣 に 第二十三条 く。)は 、国 土交通 大 臣又は都 道府 県は 、あ らか じめ 、農林 水産 大 臣に ( 略) 協 議 し なけ れ ば な ら な い 。 2~7 協 議 し なけ れ ば なら な い 。た だ し 、 国 土 交 通 大 臣 が 区域 区 分に 関 す る 都 市計画を定め、若しくはその決定若しくは変更に同意しようとする場合 又 は 都 道 府 県 が 区 域 区 分 に 関 す る 都 市 計 画 を 定 め よ う と する 場 合 ( 国 土 交通大臣の同意を要する場合を除く。)にあつては、当該区域区分によ り 市 街 化 区域 に 定 め ら れ る こ と と な る 土 地 の 区域 に 農 業 振 興 地 域 の 整 備 に 関 す る 法 律第 八 条 第 二 項第 一 号 に 規 定 す る 農 用 地 区 域 そ の 他 政 令 で 定 ( 略) め る 土 地の 区 域 が 含 ま れ る と き に 限 る 。 2~7 - 57 - ○ 改 正 案 目次 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガ ス の 規 制 等に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 七 年 法 律 第 五 十 一 号 ) ( 抄 ) ( 第 十 九 条 関 係 ) 目次 ( 略) 現 行 雑 則 ( 第 二 十 八 条 ― 第 三 十 三条 ) 第 一章 ~ 第 四 章 第 五章 罰 則 ( 第 三 十 四 条 ―第 四 十 二 条 ) ( 略) 雑 則( 第 二 十八 条 ―第 三 十六条 ) 第六章 第 一章 ~ 第 四 章 第 五章 罰 則 ( 第 三 十 七 条 ―第 四 十 五 条 ) 附則 第六章 附則 ( 略) (国の責務) 第四条 (略 ) (事業者及び使用者の責務) ( 新 設) 第 三条 (国及び都道府県の責務) ( 略) 都道 府県 は、 国と の連 携 を 図り つ つ 、 特 定 特 殊 自 動車 排出 ガス によ る 第 三条 2 大 気の 汚 染 の 防 止 に 関す る 施 策 を 推 進 す る よ う 努 め な け れ ば な ら な い 。 (事業者及び使用者の責務) (略 ) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 制 の た め必 要 な 措 置 を 講 ず る よ う 努 め る と と も に 、 国 及 び 都 道府 県 が 実 殊 自 動 車 排 出 ガ ス に よ る 大 気 の 汚 染 の 防 止 に 関 する 施策 に 協 力 し な け れ 制 の た め 必 要 な 措 置 を 講 ず る よ う 努 め る と と も に 、 国 が 実施 する 特定 特 特定 特 殊 自 動 車 を 使 用 す る 者は 、 特 定 特 殊 自 動車 排出 ガス の排 出の 抑 施 す る 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガ ス に よ る 大 気 の 汚 染 の 防 止に 関 す る 施 策 に ば なら な い 。 2 協 力 し なけ れ ば な ら な い 。 ( 技 術 基準 適 合 命 令 ) 特定 特 殊 自 動 車 を 使 用 す る 者は 、 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガス の排 出の 抑 第四条 2 ( 技 術 基 準 適 合 命令 ) - 58 - 車 が 技 術 基 準 ( 特 定 原 動 機 技 術 基 準 及 び 特 定 特 殊 自 動 車技 術 基 準 ( 第 十 た少数生産車にあっては、同項の基準)をいう。以下同じ。)に適合し 及 び 特 定 特 殊 自 動 車 技 術 基 準 ( 第 十 二 条 第 三項 の 規 定 に よ る 承 認 を 受 け 主 務 大 臣 は 、 特 定 特 殊 自 動 車 が 技 術基 準 ( 特 定 原 動 機 技 術 基 準 二 条 第 三 項 の 規 定 に よ る 承 認を 受け た少 数 生 産 車 に あ っ て は 、 同 項 の 基 ない状態になったと認めるときは、当該特定特殊自動車の使用者に 対し 第 十八 条 準 ) を い う 。 以 下 同 じ 。 )に 適 合 し な い 状 態 に な っ た と 認 め る と き は 、 、期間を定めて技術基準に適合させるために必要な整備を行うべきこと 都道府県知事は、当該都道府県の区域内において特定特殊自動 当 該 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 者 に 対 し 、 期 間 を 定 めて 技 術 基 準 に 適 合 さ せ ( 新 設) を 命 ず る こ と がで き る 。 都 道 府 県 知 事 は 、 前 項 の 規定 に よ る 命 令 を し た と き は 、 主 務 省 令で 定 ( 指針 ) 第二十八条 主 務 大 臣 は 、 特 定 特 殊 自 動 車 を 業 と して 使 用 す る 者 に 対 し 、 前 項 の 指 ( 略) る た め に 必 要 な 整 備 を 行 う べ き こ と を 命 ず る こ と がで き る 。 第 十八 条 2 ( 略) め る と こ ろ に よ り 、 そ の 内 容を 主 務 大 臣 に 報 告 し な け れ ば な ら な い 。 ( 指針 ) 第二十八条 2 針 に 即 し て 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガ ス の 排 出 の 抑 制 を 図 る こ と に つ いて 指 都 道 府 県 知 事 は 、 当 該 都 道 府 県 の 区 域 内 に お いて 特 定 特 殊 自 動 車 を 業 と して 使 用 す る 者 に 対 し 、 前 項 の 指 針 に 即 して 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガ ス ( 報 告 徴収 及 び 立 入 検 査 ) ( 新 設) 導 及 び 助 言 を 行 う こ と がで き る 。 都 道 府 県 知 事 は 、 前 項 の 規 定 に よ る 指 導又 は 助 言を し た と き は 、 主 務 の 排 出 の 抑 制 を 図る こ と に つ い て 指 導 及 び 助 言 を 行 う こ と が で き る 。 2 3 省令で 定 めるとこ ろに より 、 その内 容を 主務 大臣 に報 告し なけ れば なら ない。 ( 報 告 徴収 ) 主務大臣は、この法律の施行に必要な限度において、第六条 第 一 項 の 規 定 に よ る 特 定原 動機 の型 式の 指定 を 受 け た 者 ( 次 項 に お いて 第二十九条 第 一 項 の 規 定 に よ る 特 定 原 動機 の型 式の 指定 を受 け た 者( 次 条 第 一 項 に 「 指 定 事 業 者 」と い う 。 ) 、 届 出 事 業 者 、 第 十 二 条 第 三 項 の 規 定 に よ る 主 務 大 臣 は 、 こ の 法 律の 施 行 に 必 要 な 限 度 に お いて 、 第 六 条 お いて 「 指 定 事 業 者 」 と い う 。 ) 、 届 出 事 業 者 、 第 十 二 条 第 三 項 の 規 定 少 数 生 産 車 の 承 認 を 受 け た 者 ( 次 項 に お いて 「 承 認 事 業 者 」 と い う 。 ) 第二十九条 に よる 少 数 生産 車 の 承 認 を 受 け た 者 ( 次 条 第 一 項 に お いて 「 承 認 事 業 者 - 59 - 」 と い う 。 ) 又 は 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 者 に 対 し 、 そ の 業務 の 状 況 、 特 又 は 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 者 に 対 し 、 そ の 業 務 の 状 況 、 特定 特殊 自 動 車 主務 大臣 は、こ の 法律の 施 行に 必要な限 度に おいて 、 その 職員 に、 指 の 使 用 の 状 況 そ の 他 必 要 な 事 項 に 関 し 報 告 を さ せ る こ と がで き る 。 2 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 の 状 況 そ の 他 必 要 な 事 項 に 関 し 報 告を さ せ る こ と が できる。 都道 府県 知事 は、第 十八 条第 一 項又は 前 条第 二 項の 規 定 の 施行 に必 要 定 事 業 者 、 届出 事 業 者 、 承 認 事 業 者 若 し く は 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 者 の 2 な限度において、特定特殊自動車の使用者に対し、その業務の状況、特 工 場 若 し く は 事 業 場 又 は 特 定 特 殊 自 動 車 の 所 在 す る と 認 めら れ る 場 所 に 前項 の 規 定 に よ る 立 入 検 査 を す る 職 員 は 、そ の身 分を 示す 証明 書を 携 関 係 者 に 質 問 さ せ るこ と が で き る 。 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 の 状 況 そ の 他 必 要 な 事 項 に 関 し 報 告 を さ せる こ と が 3 立ち 入 り 、 特 定 特 殊 自 動 車 、 帳 簿 、 書 類 そ の 他 の 物 件 を 検 査 さ せ 、 又 は 第一項の規定に よる報 告の徴収( 前 項の規定に より 都 道府 県知 事が 行 帯 し 、 関係 者 に 提 示 し な け れ ば な ら な い 。 第 二 項 の 規 定 に よ る 権 限 は 、 犯 罪 捜 査 の た め に 認 めら れ た も の と 解 釈 して は な ら な い 。 ( 新 設) 4 できる。 3 うことができることとされるものに限る。)は、特定特殊自動車排出ガ スに よる大気の汚染に より人の健康又は 生活環境に係る被害が生ずるこ 。 都道府県知事は 、第二 項の規定に より特定特殊 自動車の使 用者に報 告 と を 防 止 す る た め 緊 急 の 必 要 が ある と 認 め ら れ る 場 合 に 行 う も の と す る 4 を さ せ た と き は 、 主 務 省 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 結 果 を主 務大 臣 に 報 告 し なけ れ ば な ら な い 。 主 務 大 臣 は 、 こ の 法 律 の 施 行 に 必 要 な 限 度に お い て 、 そ の 職 員 ( 立 入 検査 ) 第 三 十条 に、指定事 業者、届出事 業者、承認事 業者若し くは 特定特殊 自動車の使 用 者 の 工 場 若 し くは 事 業場 又は 特定 特殊 自動 車の 所在 する と 認 めら れ る 場 所 に 立ち 入 り 、 特 定 特 殊 自 動 車 、 帳 簿 、 書 類 そ の 他 の 物 件 を 検 査 さ せ 、 又 は 関 係 者 に 質 問 さ せ るこ と が で き る 。 - 60 - 2 3 都 道 府 県 知 事 は 、 第 十 八 条 第 一 項 又 は 第 二 十八 条第 二 項 の 規 定 の 施 行 に 必 要 な 限 度 に お いて 、 そ の 職 員 に 、 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 者 の 工 場 若 し く は 事 業 場 又 は 特 定 特 殊 自 動 車 の 所 在 す る と 認 めら れ る 場 所 に 立ち 入 り 、 特 定 特 殊 自 動 車 、帳 簿 、 書 類 そ の 他 の 物 件 を 検 査 さ せ 、 又 は 関係 者 に 質 問 さ せ るこ と が で き る 。 第 一 項 の 規 定 に よ る 立 入 検 査 ( 前 項の 規 定 に よ り 都 道 府 県 知 事 が 行 う 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ る 権 限は 、 犯 罪 捜 査 の た め に 認 め ら れ た す 証明 書を 携 帯 し 、 関係 者 に 提 示 し な け れ ば な ら な い 。 第 一 項又 は 第 二 項 の 規 定 に よ る 立 入 検 査 を す る 職 員 は 、 そ の 身 分を 示 い。 令で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 結 果 を 主 務 大 臣 に 報 告 し な け れ ば な ら な 都 道 府 県 知 事 は 、 第 二 項 の 規 定 に よ る 立 入 検 査 を し たと き は 、 主 務 省 を 防 止 する た め 緊 急 の 必 要 が あ る と 認 め ら れ る 場 合 に 行 う も の と す る 。 に よ る 大 気 の 汚 染 に よ り 人 の健 康又 は 生 活 環 境 に 係 る 被 害 が 生 ず る こ と こ と がで き る こ と と さ れ る も の に 限 る 。 )は 、 特 定 特 殊 自 動 車 排 出 ガ ス 4 5 6 も の と 解 釈 して は な ら な い 。 主 務 大 臣 は 、 次 に 掲 げ る 場 合 に は 、 遅 滞 な く、 関 係 都 道 府 県 ( 関 係 都 道 府県 知事 に 対 する 通 知 等 ) 第三十一条 知 事 に 対 して 、 通 知 そ の 他 の 情 報 の 提 供 の た め に 必 要 な措 置 を 講 じ な け 一 第 十二 条 第 三 項 の 規 定 に よ る 承 認 を し た と き 。 第 十 条第 四 項の 規 定 に よる 公示 を し たと き 。 ればならない。 二 ( 新 設) - 61 - 七 六 五 四 三 第 二 十 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告 の 徴 収 ( 特 定 特 殊 自 動車 の 使 用 第 二 十 八 条 第 一 項の 規 定 に よ る 公 表 を し た と き 。 第 十 七 条 第 一 項 ただ し 書 の 規 定 に よ る 確 認 を し たと き 。 第 十 五 条 の 規 定 に よ る 公 示 を し たと き 。 第 十四 条第 二 項の 規 定 に よる 公示 を し たと き 。 第 十 三 条の 規 定 に よる 命令 を し たと き 。 前 条第 一 項の 規 定 に よる 立 入検 査( 特定 特殊 自 動車 の 使 用 者に 係 る 者 に 係 る も の に 限 る 。 ) を し たと き 。 八 九 ( 略) もの に 限 る 。 ) を し た と き 。 第 三 十二 条 ・ 第 三 十 三 条 (主務大臣等) こ の 法 律 に お け る 主 務 大 臣 は 、 環 境 大 臣 、 経 済産 業 大 臣 及 び 第 三 十 条 ・ 第 三 十一 条 (略 ) こ の 法 律 に お け る 主 務 大 臣 は 、 環境 大 臣 、 経 済 産 業 大 臣 及 び (主務大臣等) 第 三 十二 条 国 土 交 通 大 臣 と す る 。 た だ し 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項に つ い て は 、 当 該 第 三 十四 条 国 土 交 通 大 臣 と す る 。 た だ し 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 事 項 に つい て は 、 当 該 各号に定める大臣とする。 第 十 八 条 の 規 定 に よる 命令 並 び に 第 二 十 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告徴 収 及 び 同 条 第 二 項 の 規 定 に よ る 立 入 検 査 ( 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 一 報 告 徴 収 ( 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 者 に 係 る も の に 限 る 。 ) 及び 同 条 第 者に係る ものに 限る。)に 関する事 項 第 二十 八条第 一項の規定に よる 指針の策定 及び 公表 並びに 同条第二 環境 大臣 及び 特定 特 殊 自 動 車 四項の規定による報告並びに第 三十条第 一項の規定による 立入検査( 環境大臣及び特定特殊自動車を使用する事 を 使 用 す る 事 業を 所 管す る大 臣 に よる 報 告に 関す る 事 項 業を 所管 する 大臣 第 二 十 八 条 第 一 項の 規 定 に よ る 指 針 の 策 定 及 び 公 表 並 び に 同 条 第 三 二 特 定 特 殊 自 動 車 の 使 用 者 に 係 る も の に 限る 。 ) 及 び 同 条 第 四 項 の 規 定 第 十 八 条 第 二 項 の 規 定 に よ る 報 告、 第 二 十 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 各号に定める大臣とする。 一 二 - 62 - 項の規定に よる報 告に 関する事 項 ( 略) 所管する 大臣 2・3 特 定 特 殊 自 動車 を 使 用 す る 事 業 を 主 務 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 が こ の 法律 に規 定 す る 事 務 を 行 う ( 主 務 大臣 と 都 道府 県 知 事 の 連 携 ) 第三十五条 罰則 ( 略) と き は 、 相 互 に 密 接 な 連 携 の 下 に 行 う も のと する 。 第 三 十六 条 第六章 ( 略) 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当す る 者 は 、 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 第 三 十 七 条~ 第 四 十条 第四十一条 処する。 項の規定による指導及び助言に関する事項 罰則 ( 略) ( 略) る事業を所管する大臣 2・3 ( 新 設) 第三 十三条 第六章 ( 略) 特定 特 殊 自 動 車 を 使 用 す 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当す る 者 は 、 三 十 万 円 以 下 の 罰 金 に 第 三 十四 条 ~ 第 三 十 七 条 第 三 十八 条 処する。 ( 略) 第 十八 条 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者 一~四 五 ( 略) 第 十八 条第 一 項 の 規 定 に よ る 命 令 に 違 反 し た 者 第 二 十 九 条 第 一 項 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず 、 又 は 虚 偽の 報 告 を し た 一~四 五 六 者 、又 は 質 問に 対 して 陳 述 を せ ず 、 若 し く は 虚 偽 の 陳 述 を し た 者 第 二 十 九 条 第 二 項 の 規 定 に よる 検 査 を 拒 み 、 妨 げ 、 若 し く は 忌 避 し 第 二 十 九 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よ る 報 告 を せ ず 、 又は 虚 偽 の 報 告を し た 者 第 三 十 条 第 一 項 又 は 第 二 項 の 規 定 に よる 検 査 を 拒 み 、 妨 げ 、 若 し く 七 六 七 は 忌 避 し 、 又 は 質 問に 対して 陳 述 を せ ず 、 若 し く は 虚 偽 の 陳 述 を し た 者 - 63 - 第 四 十二 条 ( 略) 第四 十条 第三十九条 ( 略) 法 人の 代 表 者 又 は 法 人 若 し く は 人 の 代 理 人 、 使 用 人 その 他の 従 業 者が 、そ の 法 人 又 は 人 の 業 務 又 は 所 有 し 、 若 し く は 使 用 す る 特 定 特 殊 法人 の 代 表 者 又 は 法 人 若 し くは 人 の 代 理 人 、 使 用 人そ の 他 の 従 業者 が 、 その 法 人 又は 人 の 業 務 又 は 所 有 し 、 若 し く は 使 用 す る 特定 特 自 動 車 に 関 し 、 第 三 十 四 条 、 第 三 十 七 条 又 は 第 三 十 八 条 の 違 反行 為 を し 第四 十三 条 殊 自 動 車 に 関 し 、 第 三 十 七 条 、 第 四 十 条 又 は 第 四 十 一 条 の 違 反行 為 を し たと きは 、行為 者を 罰 する ほか 、 その法 人又は 人に 対して 各 本 条の 罰金 ( 略) たときは、行為者を罰するほか、その法人又は人に対して各本条の罰金 第 四 十 一 条 ・ 第 四 十二 条 刑を 科する 。 ( 略) 刑を 科する 。 第四十四条・第四十五条 - 64 - ○ 改 正 事 案 務 地 方 自 治 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第六 十七 号) ( 抄 ) ( 附 則 第 九 条 関 係 ) 律 第 一号 法定 受 託事 務 ( 第 二 条 関係 ) ( 略) 別表第 一 備考 法 律 現 事 行 第 一号 法定 受 託事 務 ( 第 二 条 関係 ) ( 略) 別表第 一 備考 法 ( 略) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 務 ( 略) ( 略) ( 略) 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 この法律の規定により都道府県又は市町村が 各 号 及び第 六 十三条第 二 項各 号 に 掲げ る もの 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 この法律の規定により都道府県又は市町村が 号) 年 法 律 第 二 百 二 十 九 処 理 する こ と と さ れて い る 事 務 の うち 、 次の 各 号 及び第 六 十三条第 二 項 各号に 掲げ る も の 年 法 律 第 二 百 二 十 九 処 理 す る こ と と さ れ て い る 事 務 の うち 、 次 の 号) ( 略) 以外のもの 一 以外のもの ( 略) いて 準用す る場合を含む。)及び第 五項の 一 いて準 用する場 合を含む。)及び第 五項の 規定により都道府県が処理することとされ 第四条第 一項、第三項(同条第六 項に お 規 定 に より 都 道府県 等 が処 理 するこ と と さ て いる 事 務( 同 一の事業の目的に 供 する た 二 れて いる事 務(同一の事 業の目的に 供する め二 ヘ クタールを超える 農地を 農地以外の 第 四 条第 一 項、第 三項( 同 条第 六 項に お ため四ヘク タールを超え る農地を農地以外 ものにする 行為に係るものを除く。) 第五条第一項及び第四項の規定並びに同 のものにする行為に係るものを除く。) 第五条第 一項及び第四項の規定並びに同 三 二 三 - 65 - 第三条第一項本文に 掲げる権利を取得する 又は そ の 農地と 併せて 採草放牧地について 的に供するため四ヘクタールを超える農地 る こ と と さ れて い る 事 務 ( 同 一 の 事 業 の 目 条第 三項の 規定に より 都 道府県 等が処 理 す 条第 三 項及び第 五項に おいて準用する第四 三 条第 一項 本文 に 掲げる権利を 取 得する 行 は そ の 農 地 と 併 せて 採 草放 牧 地 に つ いて 第 に供するた め二ヘクタールを超える農地又 こ と と さ れて いる 事 務 ( 同 一の事 業の 目 的 条第 三 項の規定 に より 都道府県 が処理する 条 第 三 項 及 び 第 五項に おいて 準用 す る第 四 (略 ) 為に係るものを除く。) 四・五 行為に係る ものを除く。) (略 ) びに第五十条の規定により 都道府県 が処理 第四十九条第 一項、第 三項及び第 五項並 びに第 五十条の規定 に より都道府県 等が処 す るこ と と さ れ て いる 事 務 (第 二 号 、第 三 六 理すること とされて いる 事務(第二号、第 号及び次 号 に 掲 げ る 事 務 に 係 る も の に 限 る 第五十一条の規定により都道府県が処理 三号及び 次 号 に 掲 げ る 事 務 に 係 る も の に 限 七 。) 第五十一条の規定により都道府県等が処 る。) 第四十九条第 一項、第 三項及び第 五項並 四・五 六 七 することとされて いる事務(第二号及び第 (略 ) 理すること とされて いる事務(第二号及び 八・九 三号に 掲げる事務に係るものに限る 。) (略 ) 第 三号 に 掲げる 事 務 に係 る も のに 限る 。) 八・九 ( 略) ( 略) ( 略) ( 略) 麻 薬 及 び 向 精 神 薬 取 第二 十九条、第三十五条、第 三十六条第一項 いて 準用する場合を含む。)、第四十六条か 麻 薬 及 び 向 精 神 薬 取 第 二 十 四 条第 十二 項 ( 第 一 号 に 係る 部 分に 限 法 律第 十四 号 ) 締 法 ( 昭 和 二 十 八 年 及び第三項(これらの規定を同条第四項にお 条第 一項及び第三項(こ れらの規定を 同 条第 締 法 ( 昭 和 二 十 八年 る。)、第二 十九条、第三十五条、第 三十六 法律第十四号) - 66 - 十六の規定に より都道府県 が処理 す る こ と と 十一、第 五十八条の十二並びに第五十八条の いて 準用する場合を含む。)、第 五十八条の (こ れら の 規 定を 第 五 十八 条の九第二 項に お 八 条の 八 第 一 項、 同 条第二 項か ら第 六 項まで 第 一項、第四項、第五項及び第八項、第五十 二 か ら 第 五 十八 条 の 五 まで 、第 五 十八 条の 六 び第二項、第 五十条の 三十九、第 五十八 条の 五十条の三十三、第 五十条の三十八第一項及 二 、第 五 十条の 二 十四第二 項 及 び第 三 項、 第 十六 条から第四 十 九条まで 、第 五十条の二 十 四 項に おいて 準用 する 場 合 を含 む 。) 、 第 四 る事務 定 に より 都 道 府県 が処理 するこ と と さ れ て い 五十八条の十二並びに第 五十八条の十六の規 する場合を含む。)、第 五十八条の十一、第 の規 定 を 第 五 十八 条の九第 二 項に おいて 準 用 第 一 項 、 同 条 第 二 項か ら 第 六 項 まで (こ れ ら 第 四 項、第 五項 及 び第 八 項、 第 五 十八 条の 八 五 十 八 条 の 五 まで 、 第 五 十 八 条 の 六 第 一 項 、 、第五十条の三十九、第五十八条の二から第 三十三、第五十条の三十八第 一項及び第二 項 十条の二 十四第二 項及び第三項、第 五十条の ら 第 四 十 九 条 まで 、 第 五 十 条 の 二 十二 、 第 五 さ れて い る 事 務 ( 略) ( 略) ( 略) ( 略) 租 税 特 別 措 置 法 ( 昭 この 法律の規定に より地方 公共団体が処理す もの 租 税 特 別 措 置 法 ( 昭 こ の法律の規定に より 地方 公共団体が処理 す 十 六号 ) 和 三 十 二 年 法 律 第 二 るこ とと されて いる事務のうち 、 次に 掲げる もの 二 十八 条の 四第 三項第 五号イ、第 六号 及び 都道 府県 が 処 理す る こ と と さ れて いる 第 二十八条の四第三項第五号イ、第六号及び 第七号イ並びに第三十一条の二第二 項第 十 一 第 七号 イ 並びに 第 三 十 一条の二第 二 項第 十 四号ハ及び第十五号ニに規定する認定の事 都道府県 が処 理するこ とと さ れて いる 第 和 三 十 二 年 法 律 第 二 る こ と と さ れ て い る 事 務 の うち 、 次に 掲 げ る 十 六号 ) 一 四号 ハ及び第 十五号 ニに規定する認定の事 - 67 - 二 する場合を 含む。)、第 七十条の六の四第 項( 第 七 十 条の 六 第 四 十 一 項に おいて 準 用 る認定の事務並びに第七十条の四第三十六 項第五号イ、第六号及び第七号イに規定す する指定の事務、第六十八条の六十九第三 条の四 第一 項第 十二 号 及び第 十四号に 規 定 第七号 イに規定する 認定の事務、第六十五 に第六十三条第 三項第五号イ、第六号及び の 三第 四 項 第 十 四 号 ハ及 び第 十 五号 ニ並び 十四号に規定する指定の事務、第六十二条 務、第 三十四条の二 第二項第十二号及び第 する場合を含む。)及び第 七十条 の 六 の 四 項 ( 第 七 十 条 の 六 第 四 十一項にお いて 準 用 る認定の事務並びに第七十条の四第 三十六 項第 五 号イ 、第六号 及び第 七号 イに 規定 す す る 指 定 の 事 務 、 第 六 十 八 条の 六 十 九第 三 条の四第 一項第 十二号及び第十四号に規定 第 七号イに規定する認定の事務、第六十五 に 第 六 十 三 条 第 三 項 第 五号 イ 、 第六 号 及 び の三第四項第十四号ハ及び第十五号ニ並び 十 四 号 に 規 定 す る 指定 の 事 務 、 第 六 十二 条 務 、第 三 十四 条 の 二 第 二項第 十二 号 及び第 ( 略) 第十八項の通知に関する事務 二 十八 項、第 七十 条の 七第 三十一項及び第 七 十条の七の二第 三十一項(第七十条の七の 四 第 十 六 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 通 知 に 関す る 事 務 ( 略) ( 略) ( 略) ( 略) 農 林 漁 業 の 健 全 な 発 この法律の規定により 都道府県が処理するこ ( 略) 農 林 漁 業 の 健 全 な 発 こ の法律の規定に より 都道府県又は 指定市町 展 と 調 和 の と れ た 再 とと さ れ て い る 事 務 の う ち 、 次 に 掲 げ る も の 第七条第四項第二号及び第 十一項第 一号 展 と 調 和 の と れ た 再 村 が処 理 する こ と と さ れて い る 事 務 の うち 、 気の発電の促進に関 一 生可能エネルギー電 第七条第四項第一号及び第 十一項第 一号 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 電 次に掲げ る もの 気の発電の促進に関 一 - 68 - する法律(平成二十 ( こ れ ら の 規 定 を 第 八 条 第 四 項 に お いて 準 する法律(平成二十 用する場合を含む。)の規定により 都道府 (こ れ らの規定を第八 条第四項に おいて 準 の事業の目的に供するため二ヘクタールを 五年法律第八十一号 の事業の目的に 供 するため四ヘクタールを 超 え る 農地 を 農地以外 のものに する 行為 又 用する場合を含 む。)の規定により都道府 超える農地を農地以外のものにする行為又 は 同 一の事 業の 目的に供するため二 ヘク タ 五年法律第八十一号 は同一の事 業の目的に供するため四 ヘクタ ールを 超える 農地若しくは その 農地と併せ 県 が 処 理 す るこ と と さ れて い る 事 務 ( 同 一 ールを超える農地若しくはその農地と併せ て 採草 放牧 地に ついて 農地 法第 三条第 一項 ) て 採草放牧地に ついて 農 地法第三条第一項 本文に規定 する権利を取得する行為 に係る 県が処理することと されて いる事務(同一 本文に 規定する 権利を取得する行為に係る 設備整備計画に係るものに限る。) 一 項 第 一号 か ら 第 三 号 まで に 掲 げ る 目 的 を ( 民 有 林 に あ つて は 、 森 林 法 第二 十 五条第 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れて い る事 務 いて 準用す る場 合を含む 。)の規定により 達 成 す る た め の 指 定 に 係 る 保安 林 に おいて 一 項 第 一 号 か ら 第 三 号 まで に 掲 げ る 目 的 を ( 民 有 林に あ つて は 、 森林 法第 二 十 五条第 都道府県が処理することとされている事務 いて 準 用する場合を含む。)の規定に より 第 七 条第 四 項第 五号 (第 八 条第 四 項に お 達 成 す る た め の 指 定 に 係 る 保 安 林に お いて 行う行為に係る 設 備 整 備 計 画 に 係 る も の に 第 七 条第 四 項第四 号 ( 第八 条第 四 項に お 設備整 備計画に係る ものに限る。) 二 ) 二 行う行為 に 係る 設 備 整 備 計 画 に 係 る も の に 三 限る。) ( 略) ( 新 設) 限る 。 ) 三 第 七 条第 十 三 項( 第 八 条第 四 項に おいて ( 略) 四 準用する場 合を含む。)において読み替え て準用する第七条第九項第一号(第八条第 四 項に おいて 準 用 す る 場 合 を 含む 。 )の規 - 69 - ( 略) 律 定に より指 定 市 町 村 が 処 理 す る こ と と さ れ 第 七条第 十 三項(第八 条第 四項に おいて て いる 事 務 五 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) に お いて 読 み 替 え て 準 用 する 第 七 条第 十 一 項第 一号 (第 八 条 第 四 項 にお いて 準 用 する 場合を含む 。 )の 規 定 に よ り 指定 市 町 村 が 処理 す るこ と と さ れて いる事 務( 同 一の事 業の目的に 供する ため四 ヘクター ルを超える農地を農地以外 の も の に す る 行為 又 は 同 一の事 業の目 的 に 供するため四ヘクタールを超える農地若し くは その 農 地と 併せて 採 草放 牧 地に ついて 農地法第 三条第 一項本文に規定する 権利を 務 取得 する行為に係る 設備整 備 計 画 に 係 る も のに限る。) ( 略) 事 第 二 号 法 定 受 託 事 務( 第二 条関 係 ) ( 略) 別表第二 備考 法 ( 略) 律 ( 新 設) (略 ) 事 第 二 号 法 定 受 託事 務 ( 第 二 条 関 係 ) ( 略) 別表第二 備考 法 務 - 70 - ( 略) ( 略) ( 略) 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 こ の 法律の規定により市町村が処理すること ( 略) 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 こ の 法律の規定に より 市町村が処理するこ と 年 法 律 第 二 百 二 十 九 とさ れ て い る 事 務 の う ち 、 次 に 掲 げ る も の が処理 することとされて いる事務(同一の 第 四 条第 一 項 第 七 号 の規 定に よ り 市町 村 ( 指定 市町 村 を 除 く。) が処 理 するこ とと 事 業の 目的 に 供 する た め二 ヘク ター ル を 超 一 されて いる事務 (同一の事業の目的に供す える農地を 農地以外のものにする行為に係 号) るため 四ヘクタ ールを超える 農地を 農地以 るものを除く。) 第四条第 一項第七号の規定により市町村 外のものにする行為に係る ものを除く。) ( 指定 市町 村を 除 く。) が処 理 することと 事 業の 目 的 に 供 する た め二 ヘク ター ル を 超 が処理 することとされて いる事務(同一の 第五条第 一項第六号の規定により市町村 されて いる事務 (同一の事業の目的に供す え る 農地又 は その農地と併せて 採草放牧地 二 るため四ヘクタールを超える農地又はその に ついて 第 三条 第 一項本文に掲げ る 権利を 第五条第 一項第六号の規定により市町村 農地と 併せて 採草放 牧地について 第 三条第 ( 略) 取得する行為に係る ものを除 く。) ( 略) 一項本文に 掲げる権利を 取得する行為に係 るものを除く。) ( 略) 二 一 年 法 律 第 二 百 二 十 九 とさ れ て い る 事 務 の う ち 、 次 に 掲 げ る も の 号) ( 略) - 71 - ○ 案 農 業 委 員 会 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和二 十 六 年 法 律 第 八 十 八 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 条 関 係 ) 正 ( 略) 改 第 三条 ( 略) ( 設置 ) ( 略) 2~4 ( 設置 ) 第 三条 ( 略) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) に よ る 協 議 を 要 す る 場 合 に あ つて は 、 当 該 協 議 が 調 つ た も の に 限 る 。 ) 条 第 一 項の 市街 化 区 域 と 定 め ら れ た 区 域 ( 同 法 第 二 十 三 条 第 一 項 の 規 定 年 法 律 第 六 十 八 号 ) 第 三 条 第 一 項 の 生 産 緑 地 地 区の 区 域 内 の 農 地 面 積 を に よる 協 議 が 調 つ た も の の 区 域 内 の 農 地 面 積 ( 生産 緑 地 法 ( 昭 和 四 十 九 条 第 一 項 の 市街 化 区 域 と 定 め ら れ た 区 域 で 同 法 第 二 十 三 条 第 一 項 の 規 定 その 区域 内の 農 地 面 積 ( 都 市計 画 法 ( 昭 和四 十 三 年 法 律第 百 号 ) 第 七 の区域内の農地面積(生産緑地法(昭和四十九年法律第六十八号)第三 除く。)を除く。)が著しく小さい市町村で政令で定めるものにあつて 5 条 第 一 項 の 生 産 緑 地 地 区 の 区域 内 の 農 地 面 積 を 除 く 。 ) を 除 く 。 ) が 著 ( 略) は 、 市 町 村 長 は 、 当 該 市 町 村 に 農 業 委 員 会 を 置 か な い こ と がで き る 。 町 村 に 農 業 委 員 会 を 置 か な い こ と がで き る 。 ( 略) 6 し く 小 さ い 市 町 村 で 政 令 で 定 め る も の に あ つて は 、 市 町 村 長 は 、 当 該 市 その 区域 内の 農地 面積 ( 都 市計 画 法 ( 昭 和四 十 三 年 法 律第 百 号 ) 第 七 2~4 5 6 - 72 - ○ 正 案 現 ( 都 道 府県 知事 へ の 報 告 等 ) 石 油コ ン ビ ナ ー ト 等 災 害 防 止 法 ( 昭 和 五 十 年 法 律 第 八 十 四 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 一 条 関 係 ) 改 ( 都 道 府県 知事 へ の 報 告 等 ) 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 市 町 村 長 ( 特 別 区 の 区 長 並び に 消 防 本 部 及 び 消 防 署 を 置 か な い 市 町 村 の 市 町 村 長 を 除 く 。 ) は 、こ の 法 律 又 は 消 防 法 の 規 定 に よ り 、 第四十一条 い 市 町 村 の 市 町 村 長 を 除 く 。 ) は 、 こ の 法 律 又 は 消 防 法の 規 定 に よ り 、 第 一 種 事 業 所 に 係 る 届 出 の 受 理 、許 可、 命 令 そ の 他 の 政 令 で 定 め る 行 為 市 町 村 長 ( 特 別 区 の 区 長 並び に 消 防 本 部 及 び 消 防 署 を 置 か な 第 一 種 事 業 所 ( 地 方 自 治 法 ( 昭 和二 十二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 百 五 十 を し た と き は、 主 務 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 旨 を 関係 都 道 府 県 第四十一条 二 条 の 十 九 第 一 項 の 指定 都 市 の 長 が 高 圧 ガ ス 保 安 法 第 七 十 九 条 の 三 の 規 ( 略) 知 事に 報 告 し な け れ ば な ら な い 。 2・3 定 に よ り 当 該 第 一 種 事 業 所 に 係 る 同 条 に 規 定 す る 事 務 の いず れ も 処理 す る こ と と さ れ て い る も の を 除 く 。 次 項 に お いて 同 じ 。 ) に 係 る 届 出 の 受 理、許可、命令その他の政令で定める行為をしたときは、主務省令で定 ( 略) め る と こ ろ に よ り 、 そ の 旨を 関 係 都 道 府 県 知 事 に 報 告 し な け れ ば な ら な い。 2・3 - 73 - ○ 改 正 案 2 ( 略) ( 略) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 農 地利 用 集 積 円 滑 化 事 業 に 関 す る 次 に 掲 げ る 事 項 一~五 基 本 構 想 に おい て は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 定 め る も の と す る 。 第六条 ( 農 業 経営 基盤 強 化 促 進 基 本 構 想 ) 農 業 経 営 基 盤 強 化 促 進 法 ( 昭 和 五十 五年 法律 第 六 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 二 条 関 係 ) ( 略) ( 農 業 経 営 基 盤 強化 促 進 基 本 構 想 ) 第六条 基 本 構 想 に お いて は 、 次 に 掲 げ る 事 項 を 定 め る も の と す る 。 ( 略) 六 (略 ) 2 一~五 農 地利 用 集 積 円 滑 化 事 業 に 関 す る 次 に 掲 げ る 事 項 一 項 の 市 街 化 区 域 と 定 め ら れ た 区 域 で 同法 第二 十三 条 第 一 項 の 規 定 ロ ( 略) 六 一項の 市街 化 区域と 定 めら れ た 区域 ( 当 該 区域 以 外 の 区域に 存 する に よ る 協 議 が 調 つ た も の ( 当 該 区域 以 外 の 区 域 に 存 す る 農 用 地 と 一 市町村の 区域( 都 市計画 法(昭 和四 十三 年法律第百号)第 七条第 農用地と一体として農業上の利用が行われている農用地の存するも 体 と し て 農 業 上 の 利 用 が 行 わ れて い る 農 用 地 の 存 す る 区 域 を 除 く 。 イ のを 除き 、同法第二 十 三条第 一 項の規定に よる協議を 要する場合に 以 下「 市街 化 区 域 」 と い う 。 ) を 除 く 。 ) の 全 部 又 は 一 部 を 事 業 実 市町村の 区域( 都 市計画 法(昭 和四 十三年法律第百号)第 七条第 あつては当該協議が調つたものに限る。以下「市街化区域」という 施 地 域 と して 農 地 利 用 集 積 円 滑 化 事 業 を 行 う 者 に 関 する 事 項 (略 ) 3~ 6 イ 。 ) を 除 く 。 ) の 全 部 又 は 一 部 を 事 業 実 施 地 域 と して 農 地利 用 集 積 ロ ( 略) 円滑化事 業を行う者に 関する事 項 3~ 6 - 74 - ○ 案 ( 略) 正 優 良 田 園 住 宅 の 建 設 の 促 進 に 関 する 法 律 ( 平 成 十 年 法 律 第 四 十 一 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 三 条 関 係 ) 改 第四条 ( 略) 現 ( 優 良 田 園 住宅 建 設 計 画 の 認 定 ) ( 略) 2~4 ( 優 良 田 園 住宅 建 設 計 画 の 認 定 ) 第四条 ( 略) 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 都 道 府 県 知 事 は 、 前 項 の 協 議 に 応 じ よ う と す る 場 合 に お いて 、 当 該 優 良 田 園 住宅 建 設 計 画 に 係 る 土 地 に 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 ( 耕 作 の 目 5 良 田 園 住宅 建 設 計 画 に 係 る 土 地 に 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 ( 耕 作 の 目 的 に 供 さ れ る 土 地 を い う 。 ) が 含 ま れ る と き そ の 他 農 林 水産 省令 で 定 め 都 道 府 県 知 事 は 、 前 項 の 協 議 に 応 じ よ う と す る 場 合 に お いて 、 当 該 優 2~4 5 的 に 供 さ れ る 土 地 を い う 。 ) が 含 ま れ る と き そ の 他 農 林 水産 省令 で 定 め る 事 由 が あ る と き は 、 あ ら か じ め 、 農 林 水 産 大 臣と 協 議 し な け れ ば な ら (略 ) る 事 由 が ある と き は 、 あら か じ め 、 農 林 水 産 大 臣 と 協 議 し なけ れ ば な ら 6~ 8 ない。 (略 ) ない。 6~ 8 - 75 - ○ 正 案 行 ( 集 団 移 転 促進 事 業 に 係 る 農 地 法 の 特 例 ) 現 南 海 ト ラ フ 地 震 に 係 る 地 震 防 災 対策 の 推 進 に 関 す る 特 別 措 置 法 ( 平 成 十 四 年 法 律 第 九 十 二 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 四 条 関 係 ) 改 ( 集 団 移 転 促進 事 業 に 係 る 農 地 法 の 特 例 ) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) れ ら の 土 地 に つ いて 所 有 権 若 し く は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 と す る 権 利 を 取 条において同じ。)を農地若しくは採草放牧地以外のものにするためこ 業 の た め の 採 草 又 は 家 畜 の 放 牧 の 目 的 に 供 さ れ る も の を い う 。 以 下こ の 地若しくは採草放牧地(農地以外の土地で、主として耕作又は養畜の事 地 を い う 。 以 下 こ の 条に お い て 同 じ 。 ) を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農 づ き 集 団 移 転 促 進 事 業 を 実 施 す る た め、 農 地 ( 耕 作 の 目 的 に 供 さ れ る 土 一 項 に 規 定 す る 指 定 市 町 村 を 除 く 。 ) が 津 波 避 難 対策 緊 急 事 業 計 画 に 基 を 超 え る 農 地を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 若 都 府 県 知 事 ( 当 該 市町 村 が 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル 有 権 若 し く は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 と す る 権利 を 取 得 す る 場 合 に お いて 、 農 地 若 し く は 採 草 放 牧 地 以 外 の も の に す る た め こ れ ら の 土 地 に つ いて 所 畜の放牧の目的に供されるものをいう。以下この条において同じ。)を ( 農 地 以 外 の 土 地で 、 主 と し て 耕 作 又 は 養 畜 の 事 業 の た め の 採 草 又 は 家 に お いて 同 じ 。 ) を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農 地 若 し く は 採 草 放 牧 地 を 実 施 す る た め 、 農 地 ( 耕 作 の 目 的 に 供 さ れ る 土 地 を い う 。 以 下こ の 条 市町村 が津波避 難 対策緊急 事業計画に 基づき 集団移転促進事 業 得する場合において、都府県知事は、当該集団移転促進事業が次に掲げ しくはその農地と併せて採草放牧地について所有権若しくは使用及び収 第 十 五条 る 要 件 に 該 当 す る も の で あ る と 認 め る と き は 、 同 法 第 四 条第 二 項 ( 第 一 益 を 目 的 と す る 権 利 を 取 得 す る 場 合 には 、農 林 水産 大 臣 )は 、 当 該 集 団 市町村 ( 農地 法( 昭 和二十 七年 法律 第二 百二 十九号 ) 第 四 条第 号 に 係 る 部 分 に 限 る 。 ) 又 は 第 五 条 第 二 項( 第 一 号 に 係 る 部 分 に 限 る 。 移 転 促 進 事 業 が 次 に 掲 げ る 要 件 に 該 当す る も ので あ る と 認 め る と き は 、 第 十 五条 ) の 規 定 に か か わ ら ず 、 同 法第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項 の 許 可 を す 一・二 ( 略) がで き る 。 定 に か か わ ら ず 、 同 法 第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項の 許 可 を す る こ と る 部 分 に 限 る 。 ) 又 は 第 五 条 第 二 項 ( 第 一 号 に 係 る 部 分 に 限 る 。 )の 規 農 地 法 ( 昭 和二 十 七 年 法 律 第 二 百 二 十 九 号 ) 第 四 条 第 二 項 ( 第 一 号 に 係 ( 略) ることができる。 一・二 - 76 - ○ 正 案 景観 法(平成 十六 年法律第 百十 号) (抄 )(附 則第 十 五条関係 ) 改 ( 農 業 振 興 地 域 の 整 備に 関 す る 法 律 の 特 例 ) 現 行 ( 農 業 振 興 地域 の 整 備 に 関 す る 法 律 の 特 例 ) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) の 二 第 一 項 に 規 定 す る 都 道 府 県 知 事 等を い う 。 ) は 、 同 項 の 許 可 を し よ 為 に 係 る 土 地 が 第 五 十 五 条 第 二 項第 一号 の 区 域 内 に あ る と き は 、 当 該 開 の 二 第 一 項の 許 可 を し よ う と す る 場 合に おいて 、 同 項 に 規 定 す る 開 発 行 都 道 府 県 知 事 は 、 農 業振 興 地 域 の 整 備 に 関 す る 法 律 第 十 五 条 う と す る 場 合 に お い て 、 同 項に 規 定 す る 開 発 行 為 に 係 る 土 地 が 第 五 十 五 発 行 為 が 同 法第 十 五 条 の 二 第 四 項 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る ほ か 、 当 該 第 五 十八 条 条 第 二 項第 一号 の 区 域 内 に あ る と き は 、 当 該 開 発 行 為 が 同 法 第 十 五 条 の 開 発 行 為 に よ り 当 該 開 発 行 為 に 係 る 土 地 を 景 観 農 業 振 興 地域 整 備 計 画 に 都 道 府 県 知 事 等 ( 農 業振 興 地 域 の 整 備 に 関 す る 法 律 第 十 五 条 二 第 四 項各 号 の い ず れ か に 該 当 す る ほ か 、 当 該 開 発 行 為 に よ り 当 該 開 発 従 って 利 用 す る こ と が 困 難 と な る と 認 め る と き は 、 こ れ を 許 可 して は な (略 ) 行 為 に 係 る 土 地 を 景 観 農 業 振 興 地 域 整 備 計 画 に 従 って 利 用 す る こ と が 困 2 らない。 (略 ) 難 と な る と 認 め る と き は 、こ れ を 許 可 し て は な ら な い 。 第 五 十八 条 2 - 77 - ○ 改 正 案 地 域 再 生 法 ( 平 成 十 七 年 法 律第 二 十 四 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 六 条 関 係 ) ( 略) ( 地 域 農 林 水産 業振 興 施 設 整 備 計 画 の 作 成 ) 第 十七条の二 ( 略) 認定 市町 村 が 農地 法第 四 条 第 一 項に 規 定 す る 指定 市 町 村で ある 場 合 に 2~4 5 お け る 第 一 項 及 び 前 項の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 第 一 項 中 「 係 る 」 と あ る の は 「 係 る も の で あ っ て 、 第 四 項 第 一 号 か ら 第 四 号 まで に 掲 げ る 要 件 に 該 当する 」と 、 前項中「 次に 」と ある のは 「第 五号に」と する 。 ( 略) 現 行 ( 地 域 農 林 水産 業 振 興 施 設 整 備 計 画 の 作 成 ) ( 略) 第 十七条の二 2~4 ( 新 設) ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) - 78 - ○ 正 ( 略) 案 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 農 山 漁 村 の 活 性 化 の た め の 定 住 等 及 び 地 域 間 交 流 の 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 九 年 法 律 第 四 十 八 号 ) ( 抄 ) ( 附 則第 十 七 条 関 係 ) 改 第 七条 (所有権移転等促進計画の作成等) ( 略) (略 ) (所有権移転等促進計画の作成等) 第 七条 2~5 ( 新 設) (略 ) 市 町 村 が 農 地 法 第 四 条 第 一 項 に 規 定 す る 指 定 市 町 村 で ある 場 合 に お け 2~5 6 る第四項の規定の適用については、同項中「農林水産省令で定めるとこ ろ に よ り 、 あ ら か じ め 、 都 道 府 県 知 事 の 承 認 を 受 け なけ れ ば 」 と ある の は 、 「 あ ら か じ め 、 都 道 府 県 農 業会 議 の 意 見 を 聴 か な け れ ば 」 と す る 。 - 79 - ○ 案 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 地 域 資 源 を 活 用 し た 農 林 漁 業 者 等に よ る 新 事 業 の 創 出 等 及 び 地 域 の 農 林 水 産 物 の 利 用 促 進 に 関 す る 法 律 ( 平 成 二 十 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) ( 抄 ) (附則第 十八条関係) 正 ( 略) 改 第 五条 (略 ) ( 総 合 化 事 業計 画 の 認定 ) ( 略) 2~6 ( 総 合 化 事 業計 画 の 認定 ) 第 五条 (略 ) う と す る と き は 、 当 該 事 項 に つ いて 、 都 道 府 県 知 事 等 ( 同 法 第 四 条 第 一 限 る 。 ) が 記 載 さ れ て い る 総 合 化 事 業 計 画 に つ いて 第 一 項の 認 定 を し よ 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い も の に 係 る も の に 得するに 当たり、農地法(昭和二十 七年法律第二百二 十九号)第四条第 め 当 該 土 地 に つ いて 所 有 権 若 し く は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 と す る 権 利 を 取 草 放 牧 地で あ る 当 該 土 地 を 農 地 若 し く は 採 草 放 牧 地 以 外 の も の に す る た る当該土地を農地以外のものにし、又は農地である当該土地若しくは採 同 じ 。 )で あ り 、 同 項 の 施 設 の 用 に 供 す る こ と を 目 的 と し て 、 農 地で あ 採草又は家畜の放牧の目的に供されるものをいう。以下この章において 採 草 放 牧 地 ( 農 地 以 外 の 土 地で 、 主 と し て 耕 作 又 は 養 畜の 事 業 の た め の ( 耕 作 の 目 的 に 供 さ れ る 土 地 を い う 。 以 下こ の 章 に お いて 同 じ 。 ) 又 は に 協 議 し 、 そ の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お いて 、 当 該 都 項の認定をしようとするときは、当該事項について、当該都道府県知事 の に 係 る も の に 限 る 。 ) が 記 載 さ れ て い る 総 合 化 事 業計 画 に つ い て 第 一 一 項 又 は 第 五条 第 一 項 の 都 道 府 県 知 事 の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い も 得 す る に 当 た り 、 農 地 法( 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 二 百 二 十 九 号 ) 第 四 条 第 め 当 該 土 地 に つ いて 所 有 権 若 し く は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 と す る 権 利 を 取 草 放 牧 地で あ る 当 該 土 地 を 農 地 若 し く は 採 草 放 牧 地 以 外 の も の に す る た る当該土地を農地以外のものにし、又は農地である当該土地若しくは採 同 じ 。 )で あ り 、 同 項 の 施 設 の 用 に 供 す る こ と を 目 的 と し て 、 農 地で あ 採 草 又 は 家 畜 の 放 牧 の 目 的 に 供 さ れ る も の を い う 。 以 下こ の 章 に お いて 採 草 放 牧 地 ( 農 地 以 外 の 土 地で 、 主 と し て 耕 作 又 は 養 畜 の 事 業 の た め の ( 耕 作 の 目 的 に 供 さ れ る 土 地 を い う 。 以 下こ の 章 に お い て 同 じ 。 ) 又 は 農林 水産 大 臣 は 、 第 三 項各 号 に 掲げ る 事 項( 同項 第二 号の 土地 が農 地 項に規定する都道府県知事等をいう。以下この項及び第七条第五項にお 道 府 県 知 事 は 、 当 該事 項 が 次 に 掲 げ る 要 件 に 該 当 す る も の で あ る と 認 め 7 いて 同 じ 。 ) に 協 議 し 、 そ の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お る と き は 、 政令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 同 意 を す る も の と す る 。 農林 水産 大 臣 は 、 第 三 項各 号 に 掲げ る 事 項( 同 項第 二 号の 土地 が農 地 2~6 7 いて、当該都道府県知事等は、当該事項が次に掲げる要件に該当するも - 80 - ので あると 認 めるときは 、 政令で 定 めるとこ ろに より、同意 をす るも の ( 略) (略 ) と する 。 一・二 8~ 一・二 8~ 第 七条 ( 略) (略 ) (略 ) ( 略) ( 研究 開 発 ・ 成 果利 用 事 業計 画 の 認定 ) ( 略) 2~4 ( 研究 開 発 ・ 成 果利 用 事 業計 画 の 認定 ) 第 七条 (略 ) ・ 成 果 利 用 事 業 計 画 に つ い て 第 一 項 の 認 定 を し よ うと す る と き は 、 当 該 な け れ ば な ら な い も の に 係 る も の に 限 る 。 ) が 記 載 さ れて い る 研 究開 発 取 得 す る に 当 た り 、 農 地 法第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項 の 許 可 を 受 け た め 当 該 土 地 に つ いて 所 有 権 若 し く は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 と す る 権 利 を 採 草 放 牧 地で あ る 当 該 土 地 を 農 地 若 し く は 採 草 放 牧 地 以 外 の も の に す る あ る 当 該 土 地 を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農 地で あ る 当 該 土 地 若 し く は 採 草 放 牧 地で あ り 、 同 項 の 施 設 の 用 に 供 す る こ と を 目 的 と し て 、 農 地 で る と き は 、 当 該 事 項に つ い て 、 当 該 都 道 府 県 知 事 に 協 議 し 、 そ の 同 意 を ている研究開発・成果利用事業計画について第一項の認定をしようとす 事 の 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い も の に 係 る も の に 限る 。 ) が 記 載 さ れ 取 得す る に 当た り 、 農 地 法 第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項 の 都 道 府県 知 ため当該土地について所有権若しくは使用及び収益を目的とする権利を 採 草 放 牧 地で あ る 当 該 土 地 を 農 地 若 し く は 採 草 放 牧 地 以 外 の も の に す る あ る 当 該 土 地 を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農地 で あ る 当 該 土 地 若 し く は 採 草 放 牧 地で あ り 、 同 項 の 施 設 の 用 に 供 す る こ と を 目 的 と し て 、 農 地 で 主務大臣は 、第 三 項各号に 掲げ る事 項( 同項 第二 号の 土地 が農 地又 は 事 項 に つ いて 、 都 道 府 県 知 事 等 に 協 議 し 、 そ の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な 得 な け れ ば なら な い 。 こ の 場 合 に お いて は 、 第 五 条 第 七 項 後 段 の 規 定 を 5 い 。 こ の 場 合に おい て は 、第 五 条 第 七 項 後 段 の 規 定 を 準 用 す る 。 主務大臣は 、第 三 項各号に 掲げ る事 項( 同 項第二号の 土地 が農 地又 は 2~4 5 10 準 用す る。 - 81 - 10 ○ 正 案 東 日 本 大 震 災 復 興 特 別 区 域 法( 平 成 二 十 三 年 法 律 第 百 二 十 二 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 十 九 条 関 係 ) 改 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 村」という。)は、地域協議会における協議を経て、当該認定を受けた 前条の認定を受けた市町村(以下この条において「認定市町 村 」 と い う 。 ) は 、 地 域 協 議 会 に お け る 協 議 を 経て 、 当 該 認 定 を 受け た 復 興 推 進 計 画 に 定 め ら れ た 食 料 供 給 等施 設整 備 事 業 に 係 る 食 料 供 給 等 施 第二十四条 復 興 推 進 計 画 に 定 め ら れ た 食 料 供 給 等 施 設 整 備事 業に 係 る 食 料 供 給 等 施 設の 整 備に 関する 計画 (次 の各 号の いずれ か に 該 当する も のに 限る 。以 前条の認定を受けた市町村(以下この条において「認定市町 設 の 整 備 に 関 す る 計 画 ( 次 の各 号の いず れ か に 該 当 す る も の に 限 る 。 以 下 「 食 料 供 給 等 施 設 整 備 計 画 」 と い う 。 ) を 作 成 す る こ と がで き る 。 第二十四条 下 「 食 料 供 給 等 施 設 整 備 計 画 」 と い う 。 ) を 作 成 す る こ と がで き る 。 土地若しくは採草放牧地である当該土地を農地若しくは採草放牧地以 て 、 農 地で あ る 当 該 土 地 を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農 地 で あ る 当 該 て同じ。)であり、当該食料供給等施設の用に供することを目的とし 放 牧 の 目 的 に 供 さ れ る も の を い う 。 以 下こ の 条 及 び 次 条 第 二 項 に お い 以 外 の 土 地で 、 主 と し て 耕 作 又 は 養 畜 の 事 業の た め の 採 草 又 は 家 畜 の 外のものにするため当該土地について所有権若しくは使用及び収益を 土 地 若 し く は 採 草 放 牧 地で あ る 当 該 土 地を 農 地 若 し く は 採 草 放 牧 地 以 て 、 農 地で あ る 当 該 土 地 を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農 地 で あ る 当 該 て同じ。)であり、当該食料供給等施設の用に供することを目的とし 放 牧 の 目 的 に 供 さ れ る も の を い う 。 以 下こ の 条 及 び 次 条 第 二 項 に お い 以外の土地で、主として耕作又は養畜の事業のための採草又は家畜の 当 該食 料 供 給 等 施 設 の 用 に 供 す る 土 地 が 農 地 又 は 採 草 放 牧 地 ( 農 地 外のものにするため当該土地について所有権若しくは使用及び収益を 目的とす る権利を取得するに 当たり、農地法(昭 和二 十七年法律第二 一 目 的 と す る 権 利 を 取 得 する に 当 た り 、 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 二 百 二 十 九 号 ) 第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項 の 許 可 ( 農 林 水産 大 臣 の 当 該食 料 供 給 等 施 設 の 用 に 供 す る 土 地 が 農 地 又 は 採 草 放 牧 地 ( 農 地 百二 十九号 )第四 条第 一項又は 第 五条第 一項の許 可( 同法 附則 第二 項 許 可 並 び に 同 法 附 則 第 二 項 第 一 号 及 び 第 三号 に 規 定 す る 許 可 を 除 く 。 (略 ) ( 略) 第 一 号 及 び 第 三 号 に 規 定 す る 許 可 を 除 く 。 ) を 受 け なけ れ ば な ら な い 二 ) を 受 け な け れ ば な ら な い も のに 係 る もので あ る こ と 。 ( 略) ( 新 設) 2~ 4 も の に 係 る も ので あ る こ と 。 一 二 (略 ) 認定市町村が農地法第四条第一項に規定する指定市町村である場合に 2~ 4 5 - 82 - お け る 第 一 項 及 び 前 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 第 一 項 第 一 号 中 「 係 る 」 と あ る の は 「 係 る も の で あ っ て 、 第 四 項 第 一 号 か ら 第 四 号 まで に 掲 げ る 要 件 に 該 当 す る 」 と 、 前 項 中 「 次 に 」 と あ る の は 「 第 五号 及 び 第 六 号 に」とする。 ( 復 興 整 備事 業に 係 る 許 認 可 等の 特 例 ) ( 復 興 整 備事 業に 係 る 許 認 可 等の 特 例 ) 場 合 に は 計 画 区 域 に おい て 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の 、 復 興 整 備 計 画 に 、 当 該 土 地利 用 方 針 に 沿 って 復 興 整 備 事 業 を 実 施 し た に する こ と と な る こ と が 明 ら かで あ る 土 地 利 用 方 針 を 記 載 し よ う と す る 場 合 に は 計 画 区 域 に お いて 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の 、 復 興 整 備 計 画 に 、 当 該 土 地利 用 方 針 に 沿 っ て 復 興 整 備 事 業 を 実 施 し た 被災関連市町村等は、協議会が組織されている場合において に する こ と と な る こ と が 明 ら かで あ る 土 地 利 用 方 針 を 記 載 し よ う と す る と き は 、 当 該 土 地 利 用 方 針 に つ い て 、 農 林 水産 省令 で 定 め る と こ ろ に よ 第四十九条 と き は 、 当 該 土 地 利 用 方 針 に つ いて 、 農 林 水 産 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 会 議 に おけ る 協 議 を す ると と も に 、 農林 水 産 大 臣 の 同 意 を 得 な け れ 被災関連市町村等は、協議会が組織されている場合において り 、 会 議 に お け る 協 議 を す る と と も に 、 農 林 水産 大 臣 の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 会 議 に おけ る 協 議 が 困 難 な 場 合 は 、こ の 限 りで な 第四十九条 ば な ら な い 。 た だ し 、 会 議 に おけ る 協 議 が 困 難 な 場 合 は 、こ の 限 りで な ( 略) い。 2・3 い。 ( 略) 第 四 十 六 条 第 二 項第 四 号 に 掲 げ る 事 項 に は 、 復 興 整 備 事 業 の 実 施 に 係 る 次 に 掲 げ る 事 項 ( 復 興 整 備計 画 に 第 一 項 に 規 定 す る 土 地 利 用 方 針 を 記 4 る 次 に 掲 げ る 事 項 ( 復 興 整 備計 画 に 第 一 項 に 規 定 す る 土 地 利 用 方 針 を 記 載 す る 場 合 に あ って は 、 第 四 号 に 掲 げ る 事 項 を 除 く 。 ) を 記 載 す る こ と 第 四 十 六 条 第 二 項第 四 号 に 掲 げる 事 項 に は 、 復 興 整 備事 業の 実 施 に 係 2・3 4 載する場合にあっては、第四号に掲げる事項を除く。)を記載すること ができ る。 ( 略) 農 地 法 第 四 条 第 一 項又 は 第 五 条 第 一 項 の 許 可 ( 農 林 水 産 大 臣 の 許 可 ( 略) を除 く。 )に 関する事 項 五 ~十 四 一~三 ができ る。 ( 略) ( 略) 農 地 法 第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項の 許 可 に 関 す る 事 項 一~三 四 五 ~十 - 83 - 5~ ( 略) 14 5~ ( 略) 14 - 84 - ○ 正 案 現 ( 復興 整 備 事 業 に 係 る 許 認 可 等 の 特 例 ) 大 規 模 災 害 か ら の 復 興 に 関 する 法 律 ( 平 成 二 十 五 年 法 律 第 五 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 附 則 第 二 十 条 関 係 ) 改 ( 復興 整 備 事 業 に 係 る 許 認 可 等 の 特 例 ) 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) は 計 画 区 域 に お いて 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 ( 耕 作 の 目 的 に 供 さ れ る 復興計画に、当該土地利用方針に沿って復興整備事業を実施した場合に 土 地 を い う 。以 下 同 じ 。 ) を 農 地 以 外 の も の に す る こ と と な る こ と が 明 は 計 画 区 域 に おい て 二 ヘク ター ル を 超 え る 農 地 ( 耕 作 の 目 的 に 供 さ れ る 復興計画に、当該土地利用方針に沿って復興整備事業を実施した場合に 特 定 被 災 市 町 村 等 は 、 協 議 会 が 組 織 さ れ て い る 場 合 に お いて 、 土 地 を い う 。 以 下同 じ 。 )を 農 地 以 外 の も の に す る こ と と な る こ と が 明 らかである土地利用方針を記載しようとするときは、当該土地利用方針 第 十 三条 らかである土地利用方針を記載しようとするときは、当該土地利用方針 に つ いて 、 農 林 水 産 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 会 議 に お け る 協 議 を す 特 定 被 災 市 町 村 等 は 、 協 議 会 が 組 織 さ れ て い る 場 合 に お いて 、 に つ いて 、 農 林 水 産 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 会 議 に お け る 協 議 を す る と と も に 、 農 林 水産 大 臣 の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 会 議 - 85 - 第 十 三条 る と と もに 、 農 林 水 産 大 臣 の 同 意 を 得な けれ ばな らな い。 ただし 、 会議 に お け る 協 議 が困 難 な 場 合 は 、こ の 限 りで な い 。 ( 略) 第 十 条 第 二 項 第 四 号 に 掲 げ る 事 項 には 、 復 興 整 備 事 業 の 実 施 に 係 る 次 2・3 に お け る 協 議 が 困 難 な 場 合は 、 こ の 限 り で な い 。 ( 略) 4 に 掲 げ る 事 項 ( 復 興 計 画 に 第 一 項 に 規 定 する 土 地 利 用 方 針 を 記 載 す る 場 第 十 条 第 二 項 第 四 号 に 掲 げ る 事 項 に は 、 復 興 整 備事 業 の 実 施 に 係 る 次 2・3 4 に 掲げ る 事 項 ( 復 興計 画に 第 一 項に 規定 する 土地 利用 方針 を 記 載 す る 場 (略 ) ( 略) 条 第 一 項 の 許 可 ( 農 林 水 産大 臣の 許 可 を 除 く 。 ) に 関 す る 事 項 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 二 百 二 十 九 号 ) 第 四 条 第 一 項又 は 第 五 ( 略) 合にあっては、第四号に掲げる事項を除く。)を記載することができる。 5~ 五~十 四 一~三 合 に あ っ て は 、 第 四 号 に 掲 げ る 事 項を 除 く 。 ) を 記 載 す るこ と が で き る 。 ( 略) 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 年 法 律 第 二 百 二 十 九 号 ) 第 四 条 第 一 項又 は 第 五 一~三 四 条第 一項の許 可に 関する事項 ( 略) (略 ) 14 五~十 5~ 14 ○ 改 正 案 ( 設 備整 備計 画 の 認定 ) 現 行 ( 傍 線 部 分は 改 正 部 分 ) 農林 漁 業の 健 全 な 発 展と 調 和の とれ た再 生可 能エ ネル ギー 電 気の 発 電 の 促進 に 関する 法 律(平 成二 十五 年法 律第 八十 一号 )(抄 ) (附則第二 十一条関係) ( 設 備整 備計 画 の 認定 ) ( 略) (略 ) 第 七条 2 計画作成市町村は、第一項の規定による申請があった場合において、 ( 略) (略 ) 3 第 七条 2 計画作成市町村は、第一項の規定による申請があった場合において、 その申請に係る設備整備計画が次に掲げる要件に該当するものであると ( 略) その申請に係る設備整備計画が次に掲げる要件に該当するものであると 一・二 認めるときは、その認定をするものとする。 ( 略) 認めるときは、その認定をするものとする。 一・二 限 る 。 次 項第 六 号 及 び 第 十 三 条 に お い て 同 じ 。 ) 内 に お い て 行 う 行 為 区 域 を い い 、 同 法 第 四 十 条 第 一項 第二 号 及 び 第 三 号 に 規 定 す る も の に 昭 和 三 十 一 年 法 律 第 百 一 号 ) 第 三 条の 規 定 に よ り 指 定 さ れ た 海 岸 保 全 係 る 行 為 が 、 当 該 計 画 作 成 市 町 村 が 管 理 す る 海 岸 保 全 区域 ( 海 岸 法 ( であって同法第七条第一項又は第八条第一項の許可を受けなければな 限 る 。 次 項第 七 号 及 び 第 十 三 条 に お い て 同 じ 。 ) 内 に お い て 行 う 行 為 区 域 を い い 、 同 法第 四 十 条 第 一 項 第 二 号 及 び 第 三 号 に 規 定 す る も の に 昭 和 三 十 一 年 法 律 第 百 一 号 ) 第 三 条の 規 定 に よ り 指 定 さ れ た 海 岸 保 全 係 る 行 為 が 、 当 該 計 画 作 成 市 町 村 が 管 理 す る 海 岸 保 全 区域 ( 海 岸 法 ( 設 備 整 備 計画 に 記 載 さ れ た 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等 の 整 備 に であって同法第七条第一項又は第八条第一項の許可を受けなければな ら な い も の で あ る 場 合 に は 、 当 該 再 生 可 能エ ネ ル ギー 発 電 設 備 等 の 整 三 ら な い も ので あ る 場 合 に は 、 当 該 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等 の 整 備 に 関 す る 事 項 が 同 法第 七 条 第 二 項 ( 同 法 第 八 条 第 二 項 に お い て 準 用 設 備 整 備 計 画 に 記 載 され た 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等 の 整 備に 備 に 関 す る 事 項 が 同 法 第 七 条 第 二 項( 同 法 第 八 条第 二 項 に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り こ れ ら の 許 可 を して は な ら な い 場 合 三 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り こ れ ら の 許 可 を して は な ら な い 場 合 計 画 作 成 市 町 村 は 、 前 項の 認 定 を し よ うと す る場 合に おいて 、 その 申 に 該 当し な いこ と 。 計 画 作 成 市 町 村 は 、 前 項 の 認 定 を し よ う と す る 場 合 に おい て 、 その 申 に 該 当し な い こ と 。 4 3 4 - 86 - る 場 合 に あ って は 、 そ の 同 意 を 得 な け れ ば な ら な い 。 及び第三号から第九号までに掲げる行為のいずれかに該当するものであ 協 議 し 、 当 該 再 生 可 能エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等 の 整 備 に 係 る 行 為 が 第 一 号 該 設 備 整 備 計 画 に つ い て 、 あら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 者 に 備に 係る 行為 が 次の各号に 掲げ る 行為 の いずれ かに該 当すると きは 、 当 請 に 係 る 設 備 整 備 計 画 に 記 載 さ れ た 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発電 設 備 等の 整 も の で あ る 場 合 に あ っ て は 、 そ の 同 意 を 得 なけ れ ば な ら な い 。 、 第 二 号 及 び 第 四 号 か ら 第 十 号 まで に 掲 げ る 行 為 の い ず れ か に 該 当 す る 協 議 し 、 当 該 再生 可能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等 の 整 備 に 係 る 行 為 が 第 一 号 該 設 備 整 備 計 画 に つ い て 、 あら か じ め 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 者 に 備 に 係 る 行 為 が 次 の 各 号 に 掲 げ る 行 為 の い ず れ かに 該 当 す る と き は 、 当 請 に 係 る 設 備 整 備 計 画 に 記 載 さ れ た 再 生 可 能 エ ネ ル ギー 発電 設 備 等の 整 農林水産大臣 農 地 を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農 用 地を 農用 地 以 外 の も の に す る 取得する場合に限る。) ル を 超 え る 農 地 若 し く は そ の 農 地 と 併 せ て 採 草 放 牧 地 に つ いて 権利 を 以 外 の も の に す る 場 合又 は 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー の ( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め四 ヘク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 号 ) 第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項 の 許 可 を 受 け なけ れ ば な ら な い も 利 を 取 得 す る 行 為 で あ っ て 、 農 地 法 ( 昭 和 二 十 七 年 法 律第 二 百 二 十 九 た め 当 該 農用 地 に つ いて 所 有 権 若 し く は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 と す る 権 農 地を 農 地以 外 の ものに し 、又は 農 用地を 農用 地以 外 の ものに する 一 二 ため当該農用地について所有権若しくは使用及び収益を目的とする権 農 地 を 農 地 以 外 の も の に し 、 又 は 農 用 地 を 農 用 地 以 外 の もの に す る (削る) 一 た め 当 該 農 用 地 に つ いて 所 有 権 若 し く は 使 用 及 び 収 益 を 目 的 と す る 権 都 利 を 取 得 する 行 為 で あ って 、 農 地 法 第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項 の ( 略) 農 林 水 産 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 前 項 第 一号 又 は 第 二 号 に 掲 げ る 行 三~十 道府県知事 利を取得する行為であって、農地法(昭和二十七年法律第二百二十九 ( 略) 都道府県知事 許 可 を 受 け な け れ ば な ら な い も の ( 前 号 に 掲 げ る 行為 を 除 く 。 ) 二~九 の 号 ) 第 四 条 第 一 項 又 は 第 五 条 第 一 項 の 許 可 を 受 け な け れ ば なら な い も 5 為 に 係 る 設 備 整 備 計 画 に つ いて の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 都道府県知事は、前項第一号に掲げる行為に係る 設備整備計画に つい て の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 に 係 る 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 に 係る 再生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等 の 整 備 に 係 る 行 為 が 、 次 に 掲 げ る 5 電 設 備 等の 整 備 に 係 る 行 為 が 、 次 に 掲 げ る 要 件 に 該 当 す る も の で あ る と - 87 - 6 7 ( 略) 認 める と き は 、 同 項 の 同 意 を す る も の と す る 。 一・二 ( 略) 要 件に 該 当 す る も の で あ る と 認 め る と き は 、 同 項 の 同 意 を す る も の と す る。 一・二 ( 自 然 公 園 法第 二 十 条 第 三 項 の 許 可 に 係 る も の に 限 る 。 ) に 係 る 設 備 整 備 計 画 に つ いて の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 に 係 る 再 生 可 能 ( 自 然 公 園 法第 二 十 条 第 三 項 の 許 可 に 係 る も の に 限 る 。 ) に 係 る 設 備 整 環境 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 第 四 項 第 八 号 又 は 第 九 号 に 掲 げ る 行 為 備 計 画 に つ いて の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 に 係 る 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等 の 整 備 に 係 る 行為 が 、 同 条 第 四 項 の 規 定 に よ り 同 6 エ ネ ル ギー 発電 設 備等の 整 備に 係る 行為 が、 同条 第四 項の規定に よ り 同 条第三項の許可をしてはならない場合に該当しないと認めるときは、第 環境 大 臣 又 は 都 道 府 県 知 事 は 、 第 四 項 第 七 号 又 は 第 八 号 に 掲 げ る 行 為 条第 三項の許 可を して は ならな い場 合に 該当しないと 認めるときは 、第 四 項 の 同意 を す る も の と す る 。 都 道 府 県 知 事 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 行 為 に 係 る 設 備 整 備 計 画 に つ いて 四 項 の 同意 を す る も のと する 。 7 の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 に 係 る 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 都 道 府 県 知 事 は 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 行 為 に 係 る 設 備 整 備 計 画 に つ いて の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 に 係 る 再 生 可 能エ ネ ル ギ ー 発 電 森林法第 十条の二第二 項の規定により 設 備 等 の 整 備 に 係 る 行 為 が 、 そ れ ぞ れ 当 該各 号 に 定 め る 要 件 に 該 当 す る 第 四 項第 五号 に 掲 げ る 行 為 森 林 法 第 三 十 四 条 第 三 項 若 し くは 第 四 同 条 第 一 項 の 許 可 を し な け れ ば な ら な い場 合 に 該 当 す る こ と 。 第 四項 第四 号 に 掲げ る 行為 設 備 等 の 整 備 に 係 る 行 為 が 、 そ れ ぞ れ 当 該各 号 に 定 め る 要 件 に 該 当 す る 一 も ので あ る と 認 め る と き は 、 第 四 項 の 同 意 を す る も の と す る 。 森林法第 十条の二第二 項の規定により 二 項の規定 により同条第 一項の許 可をしなけ れ ば なら な い場合又は 同 条 森 林 法 第 三 十四 条第 三 項 若 し く は 第 四 項 の 規 定 に よ り 同 条第 一 項 の 許 可 を し な け れ ば な ら な い 場 合 又 は 同 条 漁 港 漁 場 整 備 法第 三 十 九 条 第 二 項 の 規 温泉法第四条第一項(同法第十一条第 二 項 又 は 第 三 項 に お いて 読 み 替 え て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に 第 四 項 第 十号 に 掲 げ る 行 為 定 に よ り 同 条 第 一 項 の 許 可を し な け れ ば な ら な い 場 合 に 該 当 す る こ と 。 第 四 項第 六 号 に 掲 げ る 行 為 第 五 項の 規 定 に よ り 同 条 第 二 項 の 許 可 を し な け れ ば な ら な い 場 合 に 該 三 第 五 項の 規 定 に よ り 同 条 第 二 項 の 許 可 を し な け れ ば な ら な い 場 合 に 該 漁 港 漁 場 整 備 法 第 三 十九 条 第 二 項 の 規 当するこ と 。 第 四 項第 五号 に 掲 げ る 行 為 温泉法第四条第一項(同法第十一条第 定 に よ り 同 条 第 一 項 の 許 可を し な け れ ば な ら な い 場 合 に 該 当 す る こ と 。 第 四 項第 九 号 に 掲 げ る 行 為 四 当するこ と 。 第 四 項第 四 号 に 掲 げ る 行 為 同 条 第 一 項 の 許 可 を し な け れ ば な ら な い場 合に 該 当 する こ と 。 第 四 項 第 三 号 に 掲げ る 行 為 も ので あ る と 認 め る と き は 、 第 四 項 の 同 意 を す る も の と す る 。 一 二 三 四 二 項 又 は 第 三 項 に お いて 読 み 替 え て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に - 88 - い場合に 該当するこ と 。 よ り 同 法 第 三 条 第 一 項 又 は 第 十 一 条 第 一 項 の 許 可を し な け れ ば な ら な い 場 合 に 該 当 す るこ と 。 よ り 同 法 第 三 条 第 一 項 又 は 第 十 一 条 第 一 項の 許 可 を し な け れ ば な ら な 海 岸 管 理 者 は 、 第 四 項 第 七 号 に 掲 げ る 行為 に 係 る 設 備 整 備計 画 に つ い て の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 に 係 る 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 8 て の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 当 該 協 議 に 係 る 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 等の 整 備 に 係 る 行 為 が 、 海 岸 法 第 七 条 第 二 項 ( 同 法 第 八 条 第 二 項 海 岸 管 理 者 は 、第 四 項 第 六 号 に 掲 げ る 行 為 に 係 る 設 備 整 備 計 画 に つ い 電 設 備 等の 整 備 に 係 る 行 為 が 、 海 岸 法 第 七 条 第 二 項 ( 同 法 第 八 条 第 二 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り 同 法 第 七 条第 一 項 又 は 第 8 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り 同 法 第 七 条第 一 項 又 は 第 八 条 第 一 項 の 許 可 を して は な ら な い 場 合 に 該 当 し な い と 認 め る と き は 、 都道府県 知事は 、 次の 各 号 に 掲げ る 行為 に係 る 設 備整 備計 画に ついて 八 条 第 一 項 の 許 可 を して は な ら な い 場 合 に 該 当し な い と 認 め る と き は 、 9 第 四 項 の 同 意 を す る も のと する 。 都道府県 知事は 、 次の 各 号 に 掲げ る 行為 に 係 る 設 備整 備計 画に ついて 第 四 項 の 同 意 を す る も の と する 。 9 の 協 議 が あ っ た 場 合 に お い て 、 第 四 項 の 同 意 を し よ うと す る と き は 、 そ 農林水産大臣 第 四 項 第 十 号 に 掲 げ る 行 為 ( 隣 接 都 府 県 に お け る 温 泉 ( 温 泉 法第 二 超え る農 地が含 まれ る 場 合に 限る 。 ) 第 四 項 第 二 号 に 掲 げ る 行為 ( 当 該 行 為 に 係 る 土 地 に 二 ヘ ク タ ー ル を の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 第 四 項 の 同 意 を し よ う と す る と き は 、 そ 二 一 れぞれ当該各号に定める者に協議しなければならない。 農林水産大臣 第 四 項 第 一 号 に 掲 げ る 行為 ( 当 該 行 為 に 係 る 土 地 に 四 ヘ ク タ ー ル を 超え る農 地が 含 ま れる 場合に 限る 。 ) 第 四 項 第 九 号 に 掲 げ る 行 為 ( 隣 接 都 府 県 に お け る 温 泉 ( 温 泉 法第 二 環境 大臣 条 第 一 項 に 規 定 す る 温 泉 を い う 。 ) の 湧出 量 、 温 度 又 は 成 分 に 影 響 を 及 ぼ す お そ れ が ある 場 合 に 限 る 。 ) ( 略) 一 第 四 項 第 四号 に 掲 げ る 行 為 第 四 項 第 二 号 に 掲 げ る 行為 自然環境保全法(昭和四十七年法律第 都道府県森林審議会 都 道府 県 農 業 会 議 - 89 - れぞれ当該各号に定める者に協議しなければならない。 一 二 環境 大臣 条 第 一 項 に 規 定 す る 温 泉 を い う 。 )の 湧 出 量 、 温 度 又は 成 分 に 影 響 を 及ぼすおそれがある場合に限る。 ) ( 略) 都 道府 県 農 業会 議 二 第 四項 第 十号 に 掲げ る 行為 の 協 議 が あ っ た 場 合 に お い て 、 第 四 項 の 同 意 を し よ うと す る と き は 、 そ 第 四 項 第 一 号 に 掲 げ る 行為 都道府県森林審議会 三 の 協 議 が あ っ た 場 合 に お いて 、 第 四 項 の 同 意 を し よ う と す る と き は 、 そ 一 第 四 項第 三号 に 掲 げ る 行 為 自然環境保全法(昭和四十七年法律第 れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 者 の 意 見 を 聴 か な け れ ばな ら な い 。 二 第 四 項 第 九 号 に 掲げ る 行 為 11 三 れぞれ当該各号に定める者の意見を聴かなければならない。 都道 府県 知事は 、 次の 各 号 に 掲 げ る 行為 に 係 る 設 備整 備計 画に ついて 10 都道 府県 知事は 、 次の 各 号 に 掲げ る 行為 に 係 る 設 備整 備計 画に ついて 10 11 八 十 五 号 ) 第 五 十 一 条 の 規 定 に よ り 置 か れ る 審 議 会 その 他 の 合 議 制 の 機関 八 十 五 号 ) 第 五 十 一 条 の 規 定 に よ り 置 か れる 審議 会 そ の 他 の 合 議 制 の ( 新 設) ( 新 設) 機関 計 画 作 成 市 町 村 が 農 地 法第 四 条 第 一 項 に 規 定 す る 指 定 市 町 村 ( 次 項 及 び 第 二 十 四 条 に お いて 「 指定 市 町 村 」 と い う 。 ) で あ る 場 合 に お け る 第 三 項 及 び 第 四 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 第 三 項 中 「 要 件 」 と あ る の は 「 要 件 及 び 第 五 項 各 号 に 掲 げ る 要 件 」 と 、 第 四 項 中 「 次 の 各 号」 と あ り 、 及 び 「 当 該 各 号 」 と あ る の は 「 第 二 号 から 第 九 号 ま で 」 と 、 「 第 一 号 及 び 第 三号 」 と ある の は 「 第 三 号 」 と す る 。 第 九 項 及 び 第 十 一 項 の 規 定 は 、 指 定 市 町 村 で あ る 計 画 作成 市町 村 が 設 備 整 備 計 画 ( 第 四 項 第 一 号 に 掲 げ る 行 為 に 係 る 部 分 に 限 る 。 )に つい て 第 三 項 の 認 定 を し よ う と す る と き に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 第 九 項 及 び 第 十 一 項 中 「 次 の 各 号 」 と ある の は 「 第 一 号 」 と 、 「 そ れ ぞ れ 当 該各 号 」 と ある の は 「 同 号 」 と 読 み 替 え る も の と す る 。 第八条 ( 略) ( 設 備整 備計 画 の 変 更 等) ( 略) (略 ) ( 設 備整 備計 画 の 変 更 等) 第八条 2・3 前 条 第 三 項 か ら 第 十 一 項 まで の 規 定 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 変 更 の 認 (略 ) 4 定について準用する。 前 条 第 三 項 か ら 第 十 三 項 まで の 規 定 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 変 更 の 認 2・3 4 定について準用する。 こ の 法 律 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す る こ と と さ れて い る 事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法(昭和二十二年法律第六十 第二 十四 条 (事務の区分) こ の 法 律 の 規 定 に よ り 都 道 府 県 又 は 指 定 市 町 村 が 処 理 する こ (事務の区分) 第二 十四 条 ととされている事務のうち、次に掲げるものは、地方自治法(昭和二十 - 90 - 12 13 二 年 法 律 第 六 十 七 号 ) 第 二 条 第 九 項 第 一 号 に 規 定 す る 第 一号 法定 受 託 事 七 号 ) 第 二 条 第 九 項 第 一 号 に 規 定 す る 第 一 号 法 定 受 託 事 務と す る 。 ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 行 為 又 は 同 一の 事 業 の 目 的 に るこ とと されて いる事 務( 同 一の事 業の目的に 供 する ため 四ヘ クター 四項において準用する場合を含む。)の規定により都道府県が処理す 供 す る た め 二 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 若 し く は そ の 農 地 と 併 せて 採 草 ルを超える 農地を農地以外のものにする行為又は 同一の事業の目的に るこ とと されて いる事 務( 同 一の事 業の目的 に供 する ため 二ヘ クター 四項において準用する場合を含む。)の規定により都道府県が処理す 第 七 条 第 四 項 第 二 号 及 び 第 十 一 項第 一号 ( こ れ ら の 規 定 を 第 八 条 第 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 若 し く は そ の 農 地 と 併 せて 採 草 放 牧 地に つ いて 農 地 法 第 三 条 第 一 項 本 文 に 規 定 す る 権 利 を 取 得 す る 行 一 放 牧 地に つ い て 農 地 法 第 三 条 第 一 項 本 文 に 規 定 す る 権 利 を 取 得 す る 行 為に 係る 設備整 備計 画 に 係 る ものに 限る 。 ) ) の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す るこ と と さ れ て い る 事 務 ( 民 有 林 ( 森 林 法 第 二 条第 三 項 に 規 定 す る 民 有 林 を い う 。 ) に あ っ て は 、 同 法 第 ) の 規 定 に よ り 都 道 府 県 が 処 理 す るこ と と さ れ て い る 事 務 ( 民 有 林 ( 第 七 条 第 四 項 第 五 号 ( 第 八 条 第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 森 林 法 第 二 条 第 三 項 に 規 定 す る 民 有 林 を い う 。 ) に あ って は 、 同 法 第 二 十 五 条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 三 号 まで に 掲 げ る 目 的 を 達 成 す る た め の 二 二 十 五 条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 三 号 まで に 掲 げ る 目 的 を 達 成 す る た め の 指 定 に 係 る 保 安 林 に お いて 行 う 行 為 に 係 る 設 備 整 備計 画 に 係 る も の に 第 七 条 第 四 項 第 四 号 ( 第 八 条 第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 為に 係る 設備整 備計 画 に 係 る ものに 限る 。 ) 第七条第四項第一号及び第十一項第一号(これらの規定を第八条第 務と する 。 一 二 指 定 に 係 る 保 安 林 に お いて 行 う 行 為 に 係 る 設 備 整 備 計 画 に 係 る も の に 限る 。) 三 限る 。) ( 略) ( 新 設) ( 略) 三 第 七 条 第 十 三 項 ( 第 八 条第 四 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) に ( 新 設) 四 お い て 読 み 替 え て 準 用 す る 第 七 条 第 九 項 第 一 号 ( 第 八 条第 四 項 に お い 第七条第十三項(第八条第四項において準用する場合を含む。)に さ れて い る 事 務 て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り 指 定 市 町 村 が処 理 す る こ と と 五 おいて 読 み替 えて 準用 する 第 七 条第 十 一 項第 一号 ( 第 八 条 第 四 項に お い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) の 規 定 に よ り 指 定 市 町 村 が 処 理 す るこ と - 91 - と さ れて い る 事 務 ( 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る ため 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 を 農 地 以 外 の も の に す る 行為 又 は 同 一 の 事 業 の 目 的 に 供 す る た め 四 ヘ ク タ ー ル を 超 え る 農 地 若 し く は そ の 農 地 と 併 せて 採 草 放 牧 地 について農地法第三条第一項本文に規定する権利を取得する行為に係 る 設 備整 備計 画 に 係 る もの に 限る 。 ) - 92 -
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