25-23(PDF:239KB)

資産の総合評価シート
施設名
こてはし台公民館
施設所管課
教育委員会生涯学習部生涯学習振興課
評価番号
25-23
1 分析結果
(1)データ評価結果
①建物性能
・Is値2.33。残耐用年数16年。平成23年度末のFCIは49.04%
対ベンチマーク
○
②利用度
・グループ平均を下回る
対ベンチマーク ・H21~H23 3か年平均 32.8%(グループ平均:38.0%)
×
③運営コスト
・グループ平均より高い
対ベンチマーク ・H21~H23 3か年平均 34,629円(グループ平均(図書館なし):31,217円)
○
【まとめ】
・利用度に課題あり。建物性能と運営コストは課題なし。
(2)現用途の需要見通し
①利用実績の検証
・稼働率 【1日/午前/午後/夜間】
H22【32.9%/38.9%/45.0%/13.7%】 ※調理室5%
H23【33.6%/42.3%/46.3%/10.9%】 ※調理室5%
であり、日中と夜間で差が大きい。
・また、調理室は他の諸室に比べて低い。
②将来の人口動態などを踏まえた ・公民館は、年代別の利用状況が不明であるが、CCと同様、日中の稼働率が高く、夜
利用状況の変化
間利用が極端に下がる。よって、CCの利用者の大半が60歳以上であることから、類似
機能である公民館も同様の傾向が推測される。
・花見川区の総人口はすでに減少に転じているものの、利用の中心と思われる65~74
歳人口は、今後横ばい傾向で推移する見込みである。しかし、過去のCCの利用者数の
状況をみると、高齢者数と利用者数は必ずも比例しておらず、本施設についても長期的
な利用動向については、利用開始年齢や利用年数、利用頻度、雇用情勢等の社会的
要因等を複合的に検証していくことが必要。
③将来における効率性の変化
・複合化や調理室の見直しなど効率化の検討は必要。
【まとめ】
・稼働率は30%台前半であり、公民館平均より低く推移。他の公民館同様、日中と夜間で稼働率の差が大きい。
・稼働率の低い調理室について近隣の学校の家庭科室を活用するなどの効率化を検討すべき。
・現在、利用料金は無料であるが、受益者負担の適正化について検討中。
(3)公共施設再配置
①検討すべき再配置パターン
・近隣にはこてはし台中、こてはし台小、横戸小、花見川図書館が立地。学校の耐用年
数を60年とした場合、残耐用年数はこてはし台中・小23年、横戸小18年。
・公民館の設置は中学校区を基本としているため、更新等のタイミングで中学校への複
合化を中心に検討すべき。
・本施設とこてはし台中の残耐用年数が近いことから(7年差)、両施設の更新時期を合
わせ、必要規模を精査のうえ、合築を検討すべき。
・図書館についても残耐用年数が11年であるので(5年差)、公民館・図書館・中学校の
一体的な複合化も視野に検討すべき。
②留意すべき制約条件
【まとめ】
・近隣にはこてはし台中、こてはし台小、横戸小、花見川図書館が立地。学校の耐用年数を60年とした場合、残耐用年数
はこてはし台中・小23年、横戸小18年。
・公民館の設置は中学校区を基本としているため、更新等のタイミングで中学校への複合化を中心に検討すべき。
・本施設とこてはし台中の残耐用年数が近いことから(7年差)、両施設の更新時期を合わせ、必要規模を精査のうえ、合築
を検討すべき。
・図書館についても残耐用年数が11年であるので(5年差)、公民館・図書館・中学校の一体的な複合化も視野に検討すべ
き。
(4)資産の立地特性
①重視すべきエリア・資産の特性
・市街化調整区域である。
・国道16号から近い。
・鉄軌道駅は近くにない。
②公共としての活用ポテンシャル
・こてはし台地区の外れに位置しており、ポテンシャルは高くない。
③外部転用のポテンシャル
・国道16号からのアクセスは良いものの、用途地域は
市街化調整区域であり、日常生活に必要な店舗等に限定される。
【まとめ】
・こてはし台地区の外れに位置しており、公共としてのポテンシャルは高くない。外部転用については、
国道16号からのアクセスは良いものの、用途地域は市街化調整区域であり、日常生活に必要な店舗等に限定される。
2 総合評価
評価結果
・近隣にはこてはし台中、こてはし台小、横戸小、花見川図書館が立地。学校の耐用年数を60年とした場
合、残耐用年数はこてはし台中・小23年、横戸小18年。
継続利用
・公民館の設置は中学校区を基本としているため、更新等のタイミングで中学校への複合化を中心に検討
すべき。
方向性
⑨当面継続
・本施設とこてはし台中の残耐用年数が近いことから(7年差)、両施設の更新時期を合わせ、必要規模を
精査のうえ、合築を検討すべき。
・図書館についても残耐用年数が11年であるので(5年差)、公民館・図書館・中学校の一体的な複合化も
視野に検討すべき。
・なお、現在、利用料金は無料であるが、受益者負担の適正化について検討中。