資料2-1 運送の対価以外の対価について 1 参考とする近隣政令市、県内中核市、近隣市の状況 基準額等を定めている自治体はなく、協議会においてその妥当性(他団体と比較 して高額でないと認められる範囲であること)について協議し決定しているのが現 状である。 2 国ガイドライン 運送の対価以外の対価は、実費の範囲内とされているが、明確な基準等は示され ていない。 3 事務局案 事業者から積算根拠資料を提出させ、協議会開催時にヒアリングを行うとともに、 市内事業者、類似事業の事例を参考に、その対価の妥当性について協議し決定する。 ・積算根拠資料様式:資料2-2参照 ・市内事業者、類似事業の事例:資料2-3参照 ※近隣政令市、県内中核市、近隣市 近隣政令市(4市)・・・さいたま市、川崎市、横浜市、相模原市 中核市(2市) ・・・船橋市、柏市 近隣市(8市) ・・・佐倉市、東金市、習志野市、市原市、八千代市、 四街道市、八街市、大網白里市(茂原市は登録団体なし)
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