資料2 バリアフリーマップの作成について

資料 2
バリアフリーマップの作成について
1.冊子版
概要(案)
版型 A5版カラー100~150 ページ(現状の 1/2 の大きさ)
SPコード(音声読み上げ用コード)付き
内容 1.本書の使い方(ピクトグラムの説明・エリア分け図)
2.駅案内 設備ピクトグラム、駅構内図+駅周辺図(バリアフリールート案内)
3.バス路線図、停留所、りんりんGO
4.地域別施設案内(5 地区 10~20 ブロック) (資料2-1参照)
掲載内容
地域地図 施設位置、トイレ、赤ちゃんの駅表示
公共施設 概要+設備ピクトグラム
公園 設備ピクトグラム+公園地図(大規模公園のみ)
大規模商業施設
官公署(警察、消防、税務署、郵便局)
、病院、銀行等
5.観光スポット、区内イベント等 (資料2-2参照)
6.施設別索引
旧版からの変更点
・駅情報に駅周辺図を追加
(資料2-2参照)
(駅周辺から駅のバリアフリールート(EV)へのアプローチを案内)
・施設種別順の掲載から地域別の掲載へ変更
・大規模商業施設の掲載
・官公署(警察、消防、税務署、郵便局)
、病院、銀行等の掲載
・観光スポット、区内イベント等の掲載
・ホームページアドレス、QRコード等の掲載(大規模商業施設、イベント情報等)
・施設別索引の追加
・トイレ詳細図、施設写真の削除
2.Web版改修案 (資料2-3参照)
○バリアフリートイレ、赤ちゃんの駅検索
GPS機能を利用し、現在地/目的地周辺のバリアフリートイレ、赤ちゃんの駅等を検索可能とする。
現在地からのおよその距離表示も行い、利用の便をはかる。
○条件検索画面のスマートフォン対応(画面の最適化)
施設種別、BF設備等の条件を指定しての検索画面をスマートフォン表示に最適化する。
検索については、音声入力にも対応する。
○外部サイトとの連携
Check A Toilet(http://www.checkatoilet.com)、鉄道会社が公開している駅構内図等へのリンクを追加し、
詳細情報を得られるようにする。