子どもの成長をサポートする(PDF:130KB)

各アクションプランの事業評価と実施状況
【評価の仕方】
a
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c
特に成果が高い。
H24年度事業計画を概ね達成している。
H24年度事業計画が達成できなかった。未着手であった。
<施策展開の方向Ⅷ 学校・家庭・地域・行政が一体となって、子どもの成長をサポートする>
自己評価
基本施策
具体施策
事業番号
アクションプラン
担当所管
H24年度事業計画
H24年度事業実績
H25年度事業計画
21
(178)
学校評議員制度の充実
学事課
(22)52
学校改善システ
ムの構築
(179)
(180)
学校評価システムの実践研究
教育広報紙等による教育情報
の発信
指導課
企画課
(22)53
情報の発信
(181)
(182)
(22)54
学校・家庭・地
域・行政の連携
による取り組み
の推進
(183)
学校情報の発信
学校支援システムの整備
地域ぐるみの学校安全体制の
整備
教育センター
各学校の評議員会の活性化をはじめ、制度の充実に ・校長の推薦により約1,400人の学校評議員を委嘱した。
取り組む。
・校長は年間2~4回程度評議員会を開催し、学校教育の充
実に関する事、家庭や地域との連携に関することなどについ
て評議員の意見を求め、学校運営の改善を図った。
学校評価に関しては、学校評価ガイドラインにそっ 事業完了。
て実施することから実践校は指定せず、今までの報告
書の周知、活用に努め、学校評価の実施による各学校
の教育水準の向上に努める。学校評価システム実践研
究を完了とする。
「教育だよりちば」等を発行するとともに、市民に 教育広報紙やホームページなどを通じて、保護者をはじ
より見やすいホームページとなるようリニューアルを め、広く市民に対して教育に関する情報を提供するため、
図り、教育に関する情報提供を行う。
「教育だよりちば」等を発行した。
「千葉市の教育」は見直しを行い廃止した。
「学校HP更新時の留意事項」を定め、学校HPの 「学校HP更新時の留意事項」を定め、学校HPの掲載内
掲載内容の充実を図ると共に、定期的な内容点検によ 容の充実を図った。
り、更新回数を増やすように学校を支援していく。
定期的な内容点検を2回実施するとともに、教育センターの
ホームページに「学校ホームページの更新方法」を掲載する
など、更新回数を増やすように学校を支援した。
学事課
1中学校区を推進地域に指定する。なお、地域と学 緑区の誉田中学校区を推進地域に指定し、講演会を開催す
校との協力体制については、保護者や地域の方の協力 るなど地域社会全体で学校安全に取組み、その成果をセーフ
を得て、より一層連携を図る。
ティウォッチャー講習会で発表した。
夢思いやりチャレンジ基金の
整備
企画課
・「千葉市教育みらい夢基金」に基金名称を決定
・関係課との協議
・原資の確保
・教育委員会会議に議案を提出し承認
・基金設置条例及び補正予算を市議会に議案提出し承認
・現金出納員申請・千葉市予算会計規則の改正
・基金用口座開設
・現金出納員専用印申請
・千葉市教育みらい夢基金運営要綱を策定
・基金の使途についてのインターモニターアンケートや市民
アンケートの実施
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23
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・学校評議員会の活性化をはじめ、制度の充実に取り組んで
いく。
・活性化の視点として、評議員会の回数増、各学校評議員人
数や構成の見直し、内容改善などを学校に働きかけていく。
事業完了。
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事業完了のため廃止。
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・教育だよりちば
年4回(7・10・1・4月)
・教育要覧
年1回
・ホームページ情報発信
適宜
学校HPの掲載内容の充実を図ると共に、定期的な内容点
検により、更新回数を増やすように学校を支援していく。
a
24年度においては、「教育課題への対応検討会
・教育委員会内に「教育課題への対応検討会議」を設置し、
議」の中で、地域全体で学校を支援する「学校支援シ 地域全体で学校を支援する連携システムの在り方について調
ステム(仮称)」の導入について検討する。
査・研究を実施した。
・学校支援地域本部やコミュニティスクールの先進市を視察
した。
・本市の地域連携のモデルプランの例示を含む、検討のまと 生c
学事課・生涯学習
事b
めを行った。
課・健全育成課
健b
子ども安全で健やかに育ち、未来に夢と希望を持つ
ことができる教育及び子育ての環境整備等に充てる基
金を創設し、H25年度から募金の開始に向け取組ん
でいく。
(185)
b
22
備考
・自己評価が【a】や【c】になった
理由、対応
・自己評価が上がった理由
・事業を統合または廃止した理由
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c
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(事業予定)
・プロジェクトチームの設置
・モデル地域の検討
・地域への事業内容の説明
・地域教育協議会の設置
・学校支援活動実施計画の策定
・ボランティア養成講座等の実施
・支援活動の実施
・実施上の成果や課題の把握
中央区の松ケ丘中学校区を推進地域に指定し、地域社会全
体で学校安全に取り組み、その成果を、学校セーフティ
ウォッチャー講習会で発表し、深める。
基金への寄付を広くPRしていく。
基金を活用した事業展開を検討していく。
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平成24年度は、学事課、生涯学習振興課担当
を事務局として、企画課、教職員課、指導課、保
健体育課、教育センター学校支援室各担当を委員
とした教育課題への対応検討会議を開催し、その
結果を3月に「教育課題への対応に関する検討の
まとめ(答申)」として報告したため。
平成25年度3月「千葉市教育みらい夢基金条
例」を制定し、基金を設立したため。