あ な た の 事 業 所 の 古 紙 も 「再資源化」に! 地域の事業者のみなさまへ 焼却ゴミ1/3削減を目標として、 可燃ごみとして排出されやすい古紙の再資源化を進めるため、 千葉市では、平成19年10月から、小規模の店舗・事務所等から 排出される古紙も集団回収に出すことができるようになります。 ◇「集団回収」とは・・・ 「集団回収」は町内自治会、子ども会などの地域団体が 自主的に古紙を集め、資源回収業者に引き渡す活動です。 古紙の再資源化がますます重要になる中で、大きな役割 を担っています。 1.集団回収に参加できる事業所は? ○中小企業基本法による小規模企業者 商業・サービス業:従業員数5人以下 製造業:従業員数20人以下 ※集団回収で回収できない古紙 ○上記以外の規模の事業所から出る紙 ○産業廃棄物となる紙 →紙製造業から出る紙(規模を問わず) →製本業から出る紙(規模を問わず) →工作物の新築・改築(増築を含む。)・除去から出る紙 ○シュレッダーで裁断された紙 2.集団回収に参加するには? 1.私たちの団体に参加を希望される場合は、裏面 の連絡先までご連絡ください。 2.回収を開始するときは千葉市に指定された登録 用紙による届出が必要となります。 (←登録用紙) 3.種類ごとに分別をして、決められた回収日に 回収拠点に持ち寄ってください。 (1回に200kgまで) ◇集団回収に出せる古紙の種類とは・・・ ●コピー用紙(下地が白色) ●新聞&折り込み広告 ●段ボール ●留め金は取り除かなくてもよい。 ※粘着テープやカーボン紙(宅配便 伝票)などは取り除く。 ※アルミ(金色・銀色)などでコー ティングされたものは、可燃ごみ。 ※コピー用紙と新聞はそれぞれまとめる。 ※ホチキス・クリップを必ず取る。 ※ファイルから外す。 ※封筒や紙袋、ビニールに入れない。 ●雑誌 ●紙パック(牛乳・ジュース) □週刊誌 □文庫本 □単行本 □カタログ・パンフレット ※ビニールを必ず取る。 ●洗って開いて乾かすこと。 ※500ml未満のもの、内側がアルミ コーティングや茶色のもの、汚れて いるものは可燃ごみ。 ●雑紙(ざつがみ) □下地がカラーのコピー用紙 □メモ用紙 □タバコの箱 □はがき・ダイレクトメール・名刺 ※窓付封筒のビニール部分を取る。 □カレンダー ※留め具を取る。 □包装紙・紙袋類 □菓子やティッシュなどの紙箱 □トイレットペーパーの芯 □Yシャツの台紙・紙製の洋服タグ ※銀紙、金色・銀色を 使った外箱は可燃ごみ ●リサイクルできない主なもの ①水に溶けない ②香料がついている ③紙以外が混入している ■シール及びシール台紙、付せん(粘着メモ) ■感熱紙 ■カーボン紙(宅配便の伝票など) ■青焼図面 ■圧着はがき ■写真 ■和紙 ■ロール紙などの硬い芯 ■石けん箱や洗剤の箱 ■食品カップ(アイス、ヨーグルト、カップ麺など) その他、個人情報の記載された紙、汚れてしまった紙は、可燃ごみに。 ●古紙の出し方3原則! ●種類ごとに分別する。 ●段ボールや紙パック、箱類は必ずたたむ。 ●粘着テープは使わず、必ずヒモで十文字にしばる。 (箱や袋には入れない。) 私たちは、(集団回収団体名) (担当者・連絡先)( です。 ) ご協力よろしくお願いいたします。 集団回収に関する市役所の問い合わせ先は 千葉市役所資源循環推進課 TEL 043-245-5067
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