6 職員の研修及び勤務成績の評定の状況 (1)職員研修実施状況(平成22年度) 区 分 課程数 修了者数 一般研修 36課程 2,741人 特別研修 2課程 989人 派遣研修 708課程 1,178人 自主研修 46課程 562人 792課程 5,470人 研修所研修 合 計 (2)勤務成績の評定の概要及び結果の活用状況 本市では、局長以下の全職員を対象として、人事考課制度を実施しています。 基本的には被考課者に対し、直属の上司が成績考課、意識考課、能力考課の3つの視点から1 次評価を行い、更にその上司が2次評価として相対評価を行います。 人事考課の結果は人材育成・活用の基礎データとして、人事異動や昇任の判定等に利用してい ますが、管理職(課長補佐級以上)より段階的に、人事考課の結果を昇給に反映させることとし ました。管理職については平成20年度から、係長級については平成23年度から、前年度の考 課結果を反映しています(昇給日は4月1日)。人事考課による5段階の勤務成績(A~E)に 基づいて、昇給区分(8~0号給)を決定します。また、同じく管理職(課長補佐級以上)の勤 勉手当について、平成20年度から前年度の考課結果を6月及び12月の勤勉手当に反映してい ます。前年度の勤務実績を4つの成績区分(S、A、B、C)に分けて成績率を決定します。
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