職員の研修及び勤務成績の評定の状況(PDF:114KB)

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職員の研修及び勤務成績の評定の状況
(1)職員研修実施状況(平成25年度)
区
分
課程数
修了数
必修研修
22課程
2,175人
選択研修
23課程
1,617人
1課程
37人
派遣研修
1,183課程
1,894人
職場研修
19課程
600人
自主研修
70課程
865人
1,318課程
7,188人
研修所研修
職場復帰支援研修
合
計
※職場復帰支援研修は
受講者数
(2)勤務成績の評定の概要及び結果の活用状況
本市では、局長以下の全職員を対象として、人事考課制度を実施しています。
基本的には被考課者に対し、直属の上司が成績考課、能力考課、行動考課の3つの視点から1
次評価を行い、更にその上司が2次評価として相対評価を行います。
人事考課の結果は人材育成・活用の基礎データとして、人事異動や昇任の判定等に利用してい
ますが、管理職(課長補佐級以上)より段階的に、人事考課の結果を昇給に反映させることとし
ました。管理職については平成20年度から、また、非管理職のうち係長級については平成23
年度から、それ以外の職員については一部職員を除き平成24年度から、前年度の考課結果を反
映しています(昇給日は4月1日)
。人事考課による5段階の勤務成績(A~E)に基づいて、
昇給区分(8~0号給)を決定します。また、同じく管理職(課長補佐級以上)の勤勉手当につ
いて、平成20年度から前年度の考課結果を6月及び12月の勤勉手当に反映しています。前年
度の勤務実績を4つの成績区分(S、A、B、C)に分けて成績率を決定します。