「孤独を感じる」と答えた子どもの割合(PDF:255KB)

「孤独を感じる」と答えた子どもの割合
日本
日本
29.8
アイスランド
ポーランド
カナダ
ハンガリー
オーストリア
ノルウェー
チェコ共和国
スウェーデン
スイス
ニュージーランド
ギリシャ
オーストラリア
フランス
ベルギー
ドイツ
フィンランド
デンマーク
イタリア
イギリス
ポルトガル
アイルランド
スペイン
オランダ
10.3
8.4
7.6
7.3
7.2
7.0
7.0
6.7
6.6
6.6
6.5
6.5
6.4
6.4
6.2
6.2
6.2
6.0
5.4
5.0
4.6
4.4
経済開発協力機構(OECD)加盟25か国を対象に、2003
年に行われた15歳の意識調査(アメリカは未回答)に
おいて、「孤独を感じることはあるか」との質問に対し、
「はい」と答えた子どもの割合。
この調査は、子どもたちの社会的排除感に関する調査
で、その生活の質に重大な影響を及ぼす可能性があ
るとしている。
全体として、大半の国において、子どもたちの間に高
い満足感(否定)がある中、日本では約30%の子ども
が同意を示しており、これは次位のアイスランドのほぼ
3倍と、突出している。
2.9
0
%
5
10
15
20
25
30
UNICEF, Child poverty in perspective: An overview of child well-being in rich cuntries,
Innocenti Report Card 7, 2007 UNICEF Innocenti Research Centre, Florence.
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