要保護高齢者が徘徊し一般人が保護110番通

目 的 認知症等により「交通事故の被害や徘徊して所
在 不 明 と な る お そ れ の あ る 高 齢 者 」( 以 下 、 要
保 護 高 齢 者 と い う 。) の 方 々 を 対 象 に 、 警 察 ・ 自 治 体
・地域包括支援センターが連携し、訪問活動などを通
じ て 、 オ リ ジ ナ ル 夜 光 反 射 材 「 み ま も リ ボ ン 」( 裏 面
に特定の記号を記載)を同人の靴等へ装着し、徘徊時
の交通事故防止と、保護時における身元の早期確認に
資することを目的に実施するものです。
配付方法 地 域 包 括 支 援 セ ン タ ー の 担 当 者 が 、 担 当 地
域に居住する要保護高齢者に対して、同人
が外出時に着用する靴等に「みまもリボン」を直接
貼付するなどして配付します。この際、裏面にマジ
ック等で、配付番号、発見時110番通報を!(記
載例参照)と記載します。
各支援センター 配 付 し た 要 保 護 高 齢 者 の
住所、氏名、連絡先等を、
連絡票により、
函館中央警察署交通第一課企画係
へ連絡し、配付した要保護高齢者の方の情報を共有し
ます。
要 保 護 高 齢 者 が 徘 徊 し 一 般 人 が 保 護 110番 通
函館中央警察署 リ ボ ン 裏 側 に 記 載 の 配 付 番
号から連絡先を確認し、要
保護高齢者を親族等に早期に引き渡します。