地域活性×ビジネスの現場に挑戦する6週間の実践型プログラム岐阜県実践型インターンシップ企業向けセミナー地域社会の中での学生の成長機会、企業の事業加速の双方を意図した【企業×学生×大学×行政】連携プログラム・岐阜県実践型インターンシップ企業向けセミナーを開催します。インターン導入にご関心のある方、次年度の導入をご検討されている方など、ぜひご参加ください。２０１５年３月８日（日）１３：３０～１６：００ ■会場：岐阜大学サテライトキャンパス多目的講義室（中）（ＪＲ岐阜駅徒歩５分） ■参加費：無料 ■内容：１３：３０～１４：００岐阜県実践型インターンシップの概要説明１４：００～１５：３０講演・ワークショップ（講師：㈱知識創発研究所・松崎光弘氏）「インターンシップを企業成果に繋げるために」１）成果目標の達成状況確認２）行動目標の達成状況確認３）目標の再設定と行動計画１５：３０～１６：００発表＋質疑応答 ★講演、ワークショップは現在インターンプログラム参加中の学生にも公開されています。当日は、実際にプログラムに参加している学生ともご交流いただけます。【講師プロフィール】松崎光弘氏㈱知識創発研究所代表取締役ＣＲＯ。1965年大阪生まれ。 1992年神戸大学大学院自然科学研究科博士課程修了。太成学院大学経営学部教授、大阪府立青少年会館館長を経て、現職。複雑系を応用した地震予知の研究を起点として、現在は場のマネジメントやコミュニティ形成、それらを応用した組織の知識創発手法の開発に取り組んでいる。組織としての思考行動特性の変化を導くコンテンツを大学向け、企業向け、地域向けに提供。岐阜県実践型インターンシップとは・・・地元企業や、地域活性に取り組む市民団体等での１ヶ月に亘る実践的なインターンシッププログラムです。大学生が１企業につき、２～３名のインターンチームとなり、新商品のリサーチマーケティングや地域活性化イベントの企画運営等に取り組みます。 ⇒詳細は裏面をご覧ください ◇問い合わせ◇ 岐阜県実践型インターン事務局（NPO法人G-net） ▼Mail [email protected] ▼Tel 058-263-2162 ▼HP http://chiiki-i.net/ 本プロジェクトにご関心をお持ちになりましたら、随時担当者が説明に参りますのでお気軽にご連絡ください。（担当：棚瀬） ▼岐阜県実践型インターンシップの特徴日本でのインターンシップは、平成２３年度には６万人を超える学生が参加するなど年々増加傾向にあります。しかしながら、その内訳は、７５％近くが大学３年生による参加であり、且つ期間も、３週間未満のプログラムが約９０％を占めています。（出典文部科学省「平成１９年度インターン状況調査より）一方で、教育効果については、約７０％が１ヶ月以上のプログラムを推奨する結果になっています。（同上）岐阜県実践型インターンシップは、そうした背景を踏まえて、より教育効果が高まると共に、企業においても実施効果を生み出せるプログラム作りを行っています。私たちは、１ヶ月以上のプログラム作りを実施する上で「事前の企業との実践的なプログラム設計」「インターン中の精神的、能力的な支援／サポート」「継続的な研修機会の準備」等、綿密な支援体制を構築し参加学生、受入企業双方にWin-Winなプログラムを提供します。分類一般的なインターンシップ（短期体験型）実践型インターンシップ期間 1日～2週間６週間（事前・事後研修含む）内容企業見学/会社見学プロジェクトを任されるポジション研修生（お客様）プロジェクトメンバー企業の期待社会貢献/企業広報の一環プロジェクトを前進させる担い手参加動機就職活動の一環（3年生の大半）自己成長の機会（1・2年生が多い）関係性学生受益型双方向受益型（win-win）支援体制事前事後研修のみ担当コーディネーターによる支援【事業成果実績例】１．市場リサーチ新商品の販路開拓リサーチ２．新規商材の営業岐阜特産品の他地域営業３．イベントの成功地域商材のPRイベント企画４．継続的な関係性まちづくりイベントスタッフ ※本プロジェクトは岐阜県「実践型インターンシップ」の採択を受け、ＮＰＯ法人Ｇ－ｎｅｔが岐阜大学と連携して、岐阜大学全学共通教育科目（夏休み・春休み集中講義）としても実施しています。 ▼インターンシップ参加の流れ ※次期夏期募集実践型インターンシップは大学の長期休暇期間（夏休み・春休み）を活用したプログラムです。コーディネーターによる研修、また個別面談を随時実施するなど、サポート体制も充実しています。【学生募集】【学生選考】【インターン】【中間研修】説明会を複数回実施し、広く学生に広報します。・目標設計・社会人マナー・マーケティング講座・個別フォロー・日報の提出・インターン仲間との相互研修・問題解決ワーク ▼団体概要（NPO法人G-net） NPO法人G-netは、地域で活躍する前向きで主体的な思考・行動特性を持つ若者を育成することを目標として2001年に設立し、長期実践型インターンシップ（ホンキ系インターンシップ）を中心事業として岐阜・愛知で活動を行っています。 ■団体名特定非営利活動法人Ｇ－ｎｅｔ ■代表者代表理事秋元祥治 ■設立 2001年10月1日（法人登記2003年5月26日） ■主な受賞歴「ものづくり日本大賞」青少年育成部門優秀賞、経済産業省「ソーシャルビジネス55選」選出、若者版国民栄誉賞「人間力大賞2007」日本青年会議所会頭特別賞、アメリカ国務省「International Visitor Leadership Program」採択【事後研修】【報告会】・振り返り・修了報告会のイベント企画運営