災害時要配慮者が - NPO法人 都市災害に備える技術者の会

【平成26年度奈良県社会福祉協議会中央善意銀行助成金事業】 講演会
第2回
災害時要配慮者が 参加無料
申込順
定員「100名」
(高齢者、障害者、乳幼児、妊婦、日本語が話せない外国人)
助かる 道
「立ち席となった場合
災害を減らすのにはどうするか
講師 被災地NGO恊働センター代表
む ら
い
ま さ き よ
村井 雅清氏
(プロフィール)
1969年兵庫県立兵庫高校卒業、神戸の港湾に
8年間就業した後、震災発生まで長田のケミカル業界
に従事。震災後「ちびくろ救援ぐるうぷ」
(現「ぐるうぷ”えん”」)事務局長(後、代表)として
救援活動に取り組む一方、
「阪神大震災地元NGO救援連絡会議」
の分科会から独立した「阪神・淡路大震災『仮設』支援NGO連絡会」
(現:被災地NGO恊働センター)の代表となり現在に至る。
また、震災後、国内外の災害に対する支援活動に取り組み、海外では
過去53回にわたってコーディネーター役を務める。
「CODE海外災害援助市民センター」理事、「震災がつなぐ全国ネット
ワーク」顧問、しみん基金KOBE副理事長など。
神戸大学非常勤講師、福井大学非常勤講師、神戸松蔭女子大学
非常勤講師。2006年4月より神戸学院大学客員教授。
2011年11月第21回ロドニー賞受賞。
著書に 「ボランテイアが社会を変える」(共著、2006年関西看護出版)
「災害ボランテイアの心構え」(2011年、ソフトバンク新書、記述の
一部が大学入試問題に採用された)
日時
場所
平成27年3月1日(日) 10:30∼12:00
かしはら万葉ホール4階研修室 手話通訳、要約筆記有
(橿原市小房町11番5号、国道169号線小房町交差点南東角)
駐車場有
近鉄畝傍御陵前駅から歩10分
JR畝傍駅から歩20分
主催
さぽれす九九しゃ
後援
奈良県、橿原市、桜井市、香芝市、大和高田市
田原本町八尾402−47
NPO法人都市災害に備える技術者の会
日本防災士会奈良県支部、自主防災活動研究会
問合せ さぽれす九九しゃ 柏田 勝幸 電話 FAX兼0744−33−2457
携帯電話 090−4030−9924 メールアドレス [email protected]