第6回鳥取市子ども・子育て会議質問・意見等(27.2.6)

第6回鳥取市子ども・子育て会議質問・意見等(27.2.6)
種別
質問・意見内容
事務局回答
短時間認定の延長保育料は、実際に、誰がどのよ
うに集計するのか。園としては、かなりの負担とな 各園には大きな負担となるだろうが、対応をお願いできたらと考えています。短時間認定の延長保育
る。集計の方法、延長保育が発生するタイミングの についての分かりやすいパンフレットやマニュアルの作成等により、できるだけ負担を少なくできればと
考え方などのマニュアルのようなものは市の方から 考えています。
提示してもらいたい。
保育標準時間と保育短時間の利用者負担の設定
について、ある程度の差をつけるべきではないか。
保育短時間認定の延長保育料について
30分の遊びの時間帯のようなものは必要ない。保
育短時間の利用可能枠を超えたところから、きっち
現在、保育料については、全体的に従来よりも負担を軽減する方向で、その方法を検討しているところ
りと延長保育とするべき。
です。その中で、保育標準時間と保育短時間の料金設定についても、家庭での保育の重要性や子ど
も・子育て会議での議論等を踏まえ、検討しています。また、保育短時間認定の場合の延長保育の考
え方・料金等についても、子ども・子育て会議でのご意見や、保育所の現場の声等を踏まえ、検討して
確かに短時間認定の延長保育を設定することで、 いきます。
園にとっては大きな負担となる。しかし、これはそも
そも、標準時間と短時間の考え方について、「保育
の必要な人に必要な量を」というものを実現するた
めに、料金的な部分についても差を設けようという
話でこれまで進んできたという経緯がある。であれ
ば、事務的には煩雑になっても、やはり保育短時
間の延長保育料はきとんと徴収していく必要がある
のでは。もちろん、市にはマニュアルの整備等の支
援をお願いしたい。