◇特色ある生涯学習市民講座、地域・子ども交流事業 【平成25年度】 <若松区> 市民センター名 講座種別 講座のねらい、内容、成果 回数 地域の人々が講座を通して教養を高める とともに、他の参加者とのふれあいによって 地域においての仲間づくり及び連帯感の醸 成を図りました。それによって新規参加者 や男性の参加者が増えました。 9 地域・子ど プレイキッズ も交流事業 集団でのいろいろな遊びを通して社会性 を身に付け、助け合う心や思いやりの心を 育みました。また伝統的な文化を学ぶととも に、自分を表現する力を養うことが出来まし た。 8 生涯学習 市民講座 毎年大好評の講座です。4回の講義の 後、学びの集大成としてバス研修を行って います。歴史を紐解き先人たちの偉業から 現在の暮らし、社会を振り返り、これからの 生き方につなげていこうと熱心に学んでい ます。 5 子どもたちの自主性、協調性を育みなが ら、地域で子どもたちを見守り育てることを 地域・子ど 生き生き子ども講座 目的に、様々な体験活動を行っています。 も交流事業 地域関係団体、地域企業との連携も深まり 顔の見える関係作りが進んでいます。 20 生活習慣病の予防のため食生活の見直 しと改善を目的とし、発酵食品について学 習するとともに調理実習と手作りみその体 験もでき、様々な年代の参加者同士の交流 につながりました。 3 生涯学習 市民講座 講座名 青葉塾 青葉市民センター 文学歴史講座 赤崎市民センター 生涯学習 市民講座 発酵食品のひみつ 島郷市民センター 地域・子ど しまごうキッズ も交流事業 家庭や学校では経験できないような体験 学習を通して、地域の方々とふれあいなが ら、感性や生活力を身につけることを目的 10 としました。今年度は地域の方が多く参加さ れ、交流ができました。 市民センター名 講座種別 講座のねらい、内容、成果 回数 高齢化が進む地域の中で、みんなと仲良 く楽しい毎日が送れるようにと、健康講座や 生花などバラエティに富んだ内容で行いま した。 子育てママから高齢者まで異世代 にわたる参加者同士の交流も深まり、とて も有意義な時を過ごせました。 5 少子高齢化が進む中、人との関わりを重 んじて異年齢での活動交流を目的に地域 ボランティアの協力のもと様々な体験活動 を行いました。伝統を感じられるソーメン流 地域・子ど 生き生き子ども講座 しやうどん打ち・落語、体を動かしてハイキ も交流事業 ングや若戸大橋ウォーキングなど、参加し た子ども達は、ボランティアさん達へ感謝し ながら心身ともに充実した活動が出来まし た。 10 生涯学習 市民講座 修多羅市民セン ター 生涯学習 市民講座 高須市民センター 講座名 心も体も健康に!! 珈琲ぶれいく 40代・50代中心の講座です。今年は北九 州市制50周年を意識して、北九州ゆかりの 作家や隣国韓国などについて学びました。 発言や質問が飛び交う活発な講座で、地域 の人々の交流にも一役買っています。 8 今年度は体験活動を多く取り入れました。 シャボン玉や草笛を作ったり、ニュースポー ツや餅つき、あるきingなどの地域行事にも 地域・子ど 生き生き子ども講座 参加しました。毎回多くのボランティアさん 11 も交流事業 にご協力いただくことで、異学年、異年齢と 積極的に触れ合う良い機会となっていま す。 生涯学習 市民講座 ハツラツ教室 深町市民センター 地域・子ど 生き生きふかまちっ も交流事業 子 健康でかつハツラツとして地域で生活す るため、医師による健康講座や音楽や笑い を取り入れた健康法、栄養相談等で学びを 深め、健康的な生活習慣を送ることの喜び を感じ、お互いの交流を深めました。 4 野外活動、スポーツ、菜園づくりなど体験 学習を通じて集団でのルールを学び、思い やりの心を育てることを目指しました。ま た、環境学習の一環として上手なリサイク ル活用方法等の知識を深めました。年間を 通じて地域ボランティアの皆さまの支援を いただき交流を深めることができました。 10 市民センター名 講座種別 生涯学習 市民講座 講座名 ふじのき 楽らく学び塾 藤ノ木市民セン ター 地域・子ど いきいきこども講座 も交流事業 講座のねらい、内容、成果 回数 「楽しく学んで仲間を作ろう」をテーマに学 びの心を大切にし、また健康に毎日を送れ るように健康づくりの講座も取り入れていま す。9期目が終了しましたが、毎年塾生の方 がこの講座を楽しみに受講して下さってい ます。 9 様々な体験活動を通じて、異年齢の子ど もたちや地域の大人等と交流し、協調性、 自主性そして多様な社会を生き抜く力を育 むことを目的としています。地域に根付いた 体験活動を多く取り入れ、今年度は「ほたる 11 の里すごろく作り」で藤ノ木校区の環境につ いて知識を深め、老人会とのグラウンドゴ ルフ大会、「ふじっこフェスタ」の子ども店長 で地域の小さな子ども達のお世話を体験し ました。 若松市が発足して100年目、北九州市制 50年と合わせて自分たちが住んでいる郷土 歴史と文学の時間旅 の歴史を学び、教養を育む。また、文学と 行 歴史ロマンへのタイムスリップをする。参加 者から「まだまだ旅を続けたい気分です」と の声がありました。 3 地域の人達との交流を通して、子どもたち 地域・子ど が手作り工作や料理を体験しながら、興味 生き生き子ども講座 も交流事業 をふくらませる心を育てる。体験学習の中 で、仲間づくりも出来ました。 9 大河ドラマの「八重の桜」を題材をもっと奥 深く、幕末からの時代を追いながらテレビと 「八重の桜」∼新島 はまた違った視点でとらえた品川先生の独 八重 三つの人生を 特な講義でした。受講者も高齢でそれぞれ 前向きに生きる」 の身に置き換え、今後の生き方が強い力と なって共感できました。 2 日本の伝統文化である正月飾りを藁から 作りました。子どもたちは地域の大人の皆 さんから丁寧に指導を受け、世代間の交流 もでき、正月準備を体験することができまし た。これからもずっと継続したい日本の伝統 継承講座となりました。 1 生涯学習 市民講座 二島市民センター 生涯学習 市民講座 古前市民センター 地域・子ど しめ縄づくり も交流事業 市民センター名 講座種別 講座のねらい、内容、成果 回数 暮らしに役立つ講座シリーズとして、いざ という時の地震体験、インターネットの安全 な利用、認知症の予防など身近な知識の 習得に努めました。新たな仲間づくりにもつ ながって、地域づくりに寄与するものとなり ました。 5 子ども達の夢や希望を育み、そして小集 団活動において「仲間を助け合い、いたわ るハート」を養うことを目指して、年間を通し 地域・子ど 生き生き子ども講座 て日本の伝統文化や職場体験学習などに も交流事業 力を入れました。異年齢の子どもや大人、 そして地域との交流も深まり子どもの健全 育成につながっています。 11 生涯学習 市民講座 若松中央 市民センター 講座名 暮らしに役立つ5つ の講座
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