目標6 効果的で効率的な自立した都市経営(38~40頁

目標6
効果的で効率的な自立した都市経営
効果的かつ効率的な行政運営と市民との協働を推進し、市民の満足度を高め、健
全で持続可能な財政運営に努めます。
基本施策44
市民と行政が協働してまちづくりを進める
番号
事業名
124 大学連携推進
区分
27
28
29
継続
→
→
→
124 大学連携推進 【企画政策課】
地域の行政課題に対して大学が持つ知識と研究機能の活用を図るため、中部大学や
名城大学との連携を図ります。
○主な取組
・市審議会委員への活用(中部大学)
・大学生の実習受入(中部大学)
・災害発生時におけるGISの活用に係る研究(中部大学)
・地(知)の拠点整備事業に対する支援(中部大学)
・農業に係る専門性の高い講座の実施(名城大学)
基本施策45
番号
多様な媒体を活用して情報を提供する
事業名
区分
27
28
29
125 春日井広報大使
継続
→
→
→
126 市政情報サービス
継続
→
→
→
125 春日井広報大使 【広報広聴課】
5,454千円
芸能、文化、スポーツ等の分野で活躍する春日井広報大使の特性を活かしたPRを行
い、本市の魅力を市内外に発信します。
126 市政情報サービス 【広報広聴課】
9,653千円
広報やホームページ等により市民に市政情報の提供を行うとともに、ラインやフェ
イスブック、春日井ムービーチャンネル等を活用して本市の魅力や地域情報を発信し
ます。
38
基本施策46
市民の目線でサービスを行う
番号
事業名
区分
27
29
整備
28
整備
(完了)
127 坂下出張所整備
新規
128 市民相談
継続
→
→
→
127 坂下出張所整備 【市民課】
施設の老朽化に対応するため、民間資本を活用し、利便性を向上させるとともに交
流の場等の新たな機能を有する出張所として整備します。
128 市民相談 【市民活動推進課】
4,995千円
市民が抱える問題の解決を支援するため、身近に相談できる総合相談窓口において
各種相談を行います。
・一般相談
市民の困りごとや悩みごとの相談に応じます。
・専門相談
専門知識を有する相談員により法律、多重債務等の相談に応じます。
・特別相談
行政相談週間、人権週間等、各週間やイベント等にあわせて相談窓口
を設けます。
基本施策47
個人情報を尊重し、市民の利益を守る
番号
事業名
129 情報セキュリティ対策推進
区分
27
28
29
継続
→
→
→
129 情報セキュリティ対策推進 【情報システム課】
1,311千円
個人情報及び行政情報の保護を徹底するため、窓口業務の端末機に手のひら静脈に
よる職員認証システムを導入するとともに、職員一人ひとりの情報セキュリティに対
する意識を醸成する研修や適切な監査を行います。
基本施策48
効果的で効率的な行財政運営を行う
番号
事業名
区分
27
28
29
130 地方版総合戦略策定
新規
策定
131 総合計画推進
継続
→
→
→
132 行政改革
継続
→
→
→
133 市民対話
継続
→
→
→
39
130 地方版総合戦略策定 【企画政策課】
2,500千円
少子高齢化の進展に的確に対応し、持続可能な都市を目指すため、人口の現状と将
来の姿を示す人口ビジョンを策定し、そのビジョンをもとに、まち・ひと・しごとに関
する今後5か年の目標や施策をまとめた地方版総合戦略を策定します。
131 総合計画推進 【企画政策課】
168千円
全ての職員がその責任と権限に応じて、創意工夫し、第五次総合計画の基本施策を
推進し、事業を実施するため、PDCAサイクルに基づき、総合計画の進捗状況と施策
の成果を検証します。
132 行政改革 【総務課】
42千円
行政サービスに対する市民の満足度を高めるため、第5次行政改革大綱をもとに、
限られた財源と人材を有効活用するための選択と集中を行い、各種の行政課題に迅速
かつ的確に対応します。
○第5次行政改革大綱の概要
・期間 平成27~29年度
・内容
3つの改革
基本方針
視点
職員の意識改革
人材の育成
職員の能力開発
人材改革
時間外勤務の縮減
職場環境の整備
組織改革
女性管理職の育成
今後の行政需要に対応した組
織の整備
財産の活用
事務の効率化と歳出の削減
効率的な予算執行
公共施設のマネジメント
計画的な財政運営
133 市民対話 【広報広聴課】
地方分権改革への対応
財源の確保
歳入の確保
財政改革
機動力のある組織体制
計画的な財政運営
162千円
広く市民の提案や意見を聴取し、市政に反映させるとともに、市政に対する理解と
信頼を深めるため、市政座談会、市長とふれあいタウントーク等の市民対話事業を行
います。
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