認知症サポーター活動拠点支援事業(イメージ図:案) サロン活動への協力 家族の集い協力 見守り訪問(傾聴ボランティア) 介護予防教室等への参加 家族の相談相手(介護うつの早期発見) <サポートリーダーのグループ化> 認知症サポーター養成 講座への協力 (目的)サポートリーダーが自発的活動を 行えるようになる (方法)①グループ会議の定例開催 ②仲間意識醸成のための交流会開催 チームグッズの製作等 派遣 認知症サポートリーダー育成プログラム ・専門的知識の学習 ・演習(個別支援マップ作成や 対応方法実技など) による スキルアップ ・事業所実習 等 調整 認知症サポートリーダー *各カリキュラムを2∼3時間で設定 *全4回で構成し、修了者は認知症サ ポートリーダーに任命される 育成 認知症サポーター等 事例集 研修 連携 支援 (活動拠点)市町地域包括支援センター 提供 委託・実施 人材養成 支援 認知症キャラバンメイト 作成 事業普及啓発 自主グループ化 推進 調整 協力 派遣 県 <事業について> (現状)認知症サポーターとして養成され た人が、何らかの支援をしたい との意向があってもその活動の 機会を自らでは持てない。 (目的)認知症サポーターが地域づくりの 担い手として活躍できる仕組み を作り、より多くの県民で認知症の 人を支える町づくりを推進する。 (目標)サポートリーダーを1箇所で30名 養成し、内10名が派遣される 機会をもてるようにする。 (今後)モデル的取り組みを他市町へ 普及し、サポーターが理解者から 支援者になることができる体制 を整備する。 さらに、将来的にはサポートリーダーが 自ら支援者となれるようリーダーの 自主グループ化を推進する。
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