全国の定住自立圏の取組状況について

全国の定住自立圏の取組状況について
定住自立圏構想推進要綱の概要
中心市
①人口:5万人程度以上
(少なくとも4万人超)
②昼夜間人口比率:1以上
(合併市の場合は、人口
最大の旧市の値が1以上
も対象とする。)
①中心市宣言
○中心市と連携する意思を
有する近隣市町村の意向
に配慮しつつ、地域全体
のマネジメント等におい
て中心的な役割を果たす
意思等を公表
②
定
住
自
立
圏
形
成
協
定
近隣市町村
○中心市と近接し、
経済、社会、文化
又は住民生活等に
おいて密接な関係
を有する市町村
※通勤通学10%圏等の要素
も考慮して、関係市町村
において判断
協定
○人口定住のため
に必要な生活機
能を確保するた
め、役割分担し、
連携していくこ
とを明示
協定
近隣市町村
近隣市町村
③定住自立圏
共生ビジョン
○中心市が策定
定
住
自
立
圏
の
形
成
○定住自立圏の将
来像や協定に基
づき推進する具
体的取組を記載
定住自立圏同士の連携も期待
高次都市機能を有する
都市を中心市とする
定住自立圏
連携
基本的な生活機能を
有する都市を中心市と
する定住自立圏
1
合併1市圏域、複眼型中心市について
合併1市圏域
複眼型中心市
中心市のうち、広域的な合併を行っ
た合併市であって、人口最大の旧市の
昼夜間人口比率が1以上のものは、合
併1市で定住自立圏を形成することが
できる。
この場合、定住自立圏形成協定に代
えて、人口最大の旧市を中心地域、他
の旧市町村を近隣地域とした「定住自
立圏形成方針」を議会の議決を経て、
策定できる。
隣接する2つの市(それぞれ昼夜間
人口比率要件及び地域要件を満たすも
の)の人口の合計が4万人を超えると
きは、2つの市を合わせて1つの中心
市とみなすことができる。
この場合、全ての行為は2つの市が
共同して連名で行う。例えば、中心市
宣言や近隣市町村との定住自立圏形成
協定の締結等を2つの市の連名で行う。
合併1市圏域
複眼型中心市
1つの合併市で1圏域を形成
圏域内に中心市に該当する2つの市が存在
2
定住自立圏構想の取組状況(平成27年2月27日現在)
★稚内市
★名寄市
★士別市
★旭川市
★網走市
滝川市★
小樽市★ 砂川市★ ★※富良野市
室蘭市★
●苫小牧市 釧路市★
★函館市
★宮古島市
★帯広市
十和田市
弘前市★
大館市★
★★三沢市
★八戸市
<中心市宣言済み市…104団体>
★・・・定住自立圏共生ビジョン
策定済みの市(86団体)
◆・・・定住自立圏形成協定締結
又は定住自立圏形成方針
策定まで終えた市(5団体)
●・・・中心市宣言のみ実施済み
の市(13団体)
(※は多自然居住拠点都市)
由利本荘市★ ★横手市
酒田市◆
新庄市
★湯沢市
鶴岡市★ ●
★一関市
★
村上市●
◆石巻市
山形市★
燕市◆
東近江市
出雲市
長岡市★
鳥取市
南相馬市 大崎市
久留米市
白河市 ★
定住自立圏圏域数(★及び◆)…85圏域(延べ404団体)
長浜市
糸魚川市★
萩市
●
★飯山市
うち 県境型圏域:9圏域
益田市
松江市・米子市
★中野市 ◆※那須塩原市
唐津市
八女市
上田市★
(十和田市・三沢市、大田原市、上田市、
★★
★
★大田原市
浜田市
★ ★ ★豊岡市
★ ★
佐久市
鳥取市、松江市・米子市、備前市、大牟田市、
★
美濃加茂市★
★
倉吉市
長門市
佐野市
★
★★
★ ★
中津市、都城市を中心市とする圏域)
★
★
★西脇市
備前市★
本庄市
五島市
★彦根市
★ ●
複眼型中心市圏域:6圏域
下関市 ★ 山口市
伊勢崎市
●
高松市
★
北杜市
伊万里市
★旭市
★洲本市 ★ ★西尾市
★
(名寄市・士別市、十和田市・三沢市、
●★★
● ●
★ ★ ★ ●★中津市 ★
★徳島市
★湖西市
今治市
中野市・飯山市、松江市・米子市、
★
★
★
★阿南市
★
秩父市
● ★●延岡市
四万十市・宿毛市、滝川市・砂川市
大牟田市
●
高知市
刈谷市 飯田市
★★
いなべ市
★
を中心市とする圏域)
長崎市
★
宿毛市・四万十市 丸亀市
松阪市 伊勢市
◆※ ★日向市
合併1市圏域:23圏域
★
山鹿市
菊池市
★
(大館市、由利本荘市、横手市、伊勢崎市、
天理市
日田市
観音寺市
★
八代市
佐野市、旭市、糸魚川市、湖西市、西尾市、
★
天草市
小林市
鹿屋市
長浜市、出雲市、浜田市、山口市、下関市、
人吉市 都城市
長門市、今治市、八女市、唐津市、五島市、
薩摩川内市
山鹿市、天草市、薩摩川内市、宮古島市)
3
定住自立圏構想の取組状況(平成27年2月27日現在)
都道府県
宣言済み中心市
中心市要件を満たす市(左記を除く)
1
北海道
小樽市、旭川市、室蘭市、釧路市、網
走市、稚内市、帯広市、富良野市、函
館市、名寄市・士別市(複眼型)
滝川市・砂川市(複眼型)、苫小牧市
札幌市、千歳市、石狩市、北見市、
伊達市(※近隣市町村として取組済み)
2
青森県
八戸市、弘前市、
十和田市・三沢市(複眼型)
青森市、五所川原市、むつ市
3
岩手県
一関市
盛岡市、宮古市、大船渡市、北上市、釜石市、奥州市
4
宮城県
石巻市、大崎市
仙台市、気仙沼市
5
秋田県
横手市、大館市、湯沢市、
由利本荘市
6
山形県
7
福島県
8
茨城県
9
栃木県
大田原市、那須塩原市、佐野市
宇都宮市、栃木市、小山市、真岡市、日光市
10
群馬県
伊勢崎市
前橋市、高崎市、桐生市、太田市、渋川市、富岡市、沼田市
11
埼玉県
秩父市、本庄市
12
千葉県
旭市
13
東京都
14
神奈川県
15
新潟県
16
都道府県
宣言済み中心市
中心市要件を満たす市(左記を除く)
26
京都府
27
大阪府
28
兵庫県
西脇市、豊岡市、洲本市
29
奈良県
天理市
30
和歌山県
31
鳥取県
鳥取市、米子市、倉吉市
秋田市、能代市、大仙市
32
島根県
松江市、浜田市、出雲市、
益田市
安来市(※近隣市町村として取組済み)
山形市、鶴岡市、酒田市、新庄市
米沢市、東根市
33
岡山県
備前市
岡山市、倉敷市、津山市
南相馬市、白河市
福島市、会津若松市、郡山市、いわき市、喜多方市、二本松市
34
広島県
35
山口県
下関市、山口市、萩市、
長門市
36
徳島県
徳島市、阿南市
37
香川県
高松市、丸亀市、
観音寺市
坂出市
38
愛媛県
今治市
松山市、宇和島市、八幡浜市、新居浜市、西条市、大洲市、
四国中央市
39
高知県
高知市、四万十市・
宿毛市(複眼型)
南国市(※近隣市町村として取組済み)
新潟市、三条市、柏崎市、新発田市、十日町市、上越市、
佐渡市、南魚沼市
40
福岡県
大牟田市、久留米市、
八女市
北九州市、福岡市、直方市、飯塚市、田川市、朝倉市
富山県
富山市、高岡市、魚津市、黒部市、射水市
41
佐賀県
唐津市、伊万里市
佐賀市、鳥栖市、武雄市
17
石川県
金沢市、七尾市、小松市
42
長崎県
長崎市、五島市
佐世保市、島原市、諫早市
18
福井県
福井市、敦賀市、越前市、小浜市
43
熊本県
山鹿市、天草市、人吉市
八代市、菊池市
熊本市、玉名市
19
山梨県
北杜市
甲府市、富士吉田市
44
大分県
中津市、日田市
大分市、佐伯市
20
長野県
飯田市、上田市、佐久市
中野市・飯山市(複眼型)
長野市、松本市、岡谷市、諏訪市、伊那市
45
宮崎県
都城市、延岡市、日向市、
小林市
宮崎市、日南市
21
岐阜県
美濃加茂市
岐阜市、大垣市、高山市、中津川市、関市
46
鹿児島県
鹿屋市、薩摩川内市
鹿児島市、出水市、指宿市、霧島市、南さつま市、奄美市、南九州市
47
沖縄県
宮古島市
那覇市、浦添市、名護市、うるま市
水戸市、日立市、土浦市、常総市、つくば市、鹿嶋市、筑西市、神栖市
―
館山市
青梅市
(※中心市要件該当団体なし)
長岡市、糸魚川市、燕市、村上市
22
静岡県
湖西市
静岡市、浜松市、沼津市、熱海市、富士市、磐田市、袋井市、
裾野市、牧之原市、掛川市、御殿場市
23
愛知県
刈谷市、西尾市
豊田市、安城市、田原市、新城市
24
三重県
松阪市、いなべ市、伊勢市
津市、四日市市、亀山市、伊賀市
25
滋賀県
彦根市、長浜市、東近江市
草津市、栗東市
合計
福知山市
(※中心市要件該当団体なし)
姫路市、たつの市、加東市、加西市
和歌山市、田辺市、新宮市
―
広島市、呉市、三原市、尾道市、福山市、府中市、三次市、庄原市
104
宇部市、下松市、岩国市、周南市
―
164
○ 104団体が中心市宣言済み
○ 85圏域(延べ404団体)で定住自立圏形成協定締結又は定住自立圏形成方針策定済み
○ 86団体が定住自立圏共生ビジョン策定済み
4
中心市宣言の状況(1)
H27.2.27時点
○中心市は、圏域として必要な生活機能の確保に関して中心的な役割を担う意思を有すること等を明らか
にするため、中心市宣言を実施(計104市)
県名
山口県
新潟県
香川県
鳥取県
宮崎県
岡山県
青森県
埼玉県
秋田県
長野県
岐阜県
福島県
宮崎県
鹿児島県
福岡県
鹿児島県
滋賀県
宮崎県
福岡県
高知県
鳥取県
島根県
大分県
鳥取県
佐賀県
中心市名
下関市
長岡市
高松市
倉吉市
延岡市
備前市
八戸市
秩父市
由利本荘市
飯田市
美濃加茂市
南相馬市
日向市
鹿屋市
久留米市
薩摩川内市
彦根市
都城市
八女市
四万十市
宿毛市
米子市
松江市
中津市
鳥取市
伊万里市
宣言日
平成21年
2 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
3 月
平成21年
4 月
平成21年
4 月
平成21年
4 月
16
2
4
9
17
18
19
19
19
24
24
25
27
27
30
30
15
22
24
平成21年
4 月
27 日
平成21年
4 月
30 日
平成21年
平成21年
平成21年
4 月
6 月
8 月
30 日
5 日
19 日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
県名
中心市名
愛知県
福岡県
三重県
熊本県
秋田県
佐賀県
北海道
埼玉県
高知県
香川県
愛媛県
北海道
北海道
群馬県
北海道
兵庫県
宮城県
島根県
北海道
宮城県
島根県
秋田県
徳島県
千葉県
島根県
沖縄県
西尾市
大牟田市
いなべ市
山鹿市
大館市
唐津市
小樽市
本庄市
高知市
観音寺市
今治市
釧路市
室蘭市
伊勢崎市
旭川市
西脇市
石巻市
浜田市
稚内市
大崎市
出雲市
湯沢市
阿南市
旭市
益田市
宮古島市
宣言日
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成21年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
平成22年
8
8
9
9
9
9
9
9
9
10
12
12
12
12
12
1
2
2
3
3
3
3
3
3
3
3
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
月
24
28
1
1
1
8
15
18
30
21
7
11
15
16
28
29
23
26
2
3
23
25
25
26
26
30
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
日
5
中心市宣言の状況(2 )
H27.2.27時点
県名
中心市名
1 日
宮崎県
小林市
平成24年
3 月
16 日
6 月
30 日
山形県
鶴岡市
平成24年
3 月
22 日
平成22年
8 月
31 日
平成24年
3 月
29 日
網走市
平成22年
9 月
2 日
徳島県
徳島市
平成22年
9 月
21 日
平成24年
6 月
19 日
秋田県
横手市
平成22年
10 月
2 日
滋賀県
長浜市
平成22年
11 月
29 日
北海道
帯広市
平成22年
12 月
15 日
山形県
山形市
平成23年
1 月
27 日
長野県
上田市
平成23年
2 月
熊本県
天草市
平成23年
青森県
弘前市
兵庫県
県名
中心市名
宣言日
愛知県
刈谷市
平成22年
4 月
長崎県
五島市
平成22年
山口県
山口市
北海道
青森県
十和田市
宣言日
三沢市
長野県
中野市
飯山市
山口県
長門市
平成24年
7 月
4 日
兵庫県
洲本市
平成24年
10 月
1 日
静岡県
湖西市
平成24年
12 月
4 日
三重県
伊勢市
平成25年
2 月
25 日
3 日
栃木県
大田原市
平成25年
3 月
4 日
2 月
28 日
岩手県
一関市
平成25年
7 月
23 日
平成23年
3 月
23 日
北海道
富良野市
平成25年
9 月
4 日
豊岡市
平成23年
3 月
24 日
北海道
函館市
平成25年
9 月
26 日
山口県
萩市
平成23年
3 月
24 日
栃木県
那須塩原市
平成25年
12 月
18 日
新潟県
糸魚川市
平成23年
3 月
25 日
平成26年
1 月
15 日
北海道
名寄市
士別市
平成23年
3 月
28 日
香川県
丸亀市
平成23年
7 月
1 日
長野県
佐久市
平成23年
7 月
21 日
三重県
松阪市
平成23年
10 月
11 日
長崎県
長崎市
平成23年
12 月
14 日
北海道
滝川市
砂川市
新潟県
燕市
平成26年
1 月
29 日
山形県
酒田市
平成26年
3 月
14 日
熊本県
人吉市
平成26年
3 月
24 日
栃木県
佐野市
平成26年
6 月
20 日
北海道
苫小牧市
平成26年
7 月
16 日
福島県
白河市
平成26年
8 月
29 日
熊本県
八代市
平成26年
9 月
25 日
6
中心市宣言の状況(3 )
県名
中心市名
熊本県
菊池市
平成26年
12 月
12 日
山梨県
北杜市
平成26年
12 月
19 日
奈良県
天理市
平成26年
12 月
22 日
新潟県
村上市
平成27年
1 月
21 日
滋賀県
東近江市
平成27年
2 月
10 日
山形県
新庄市
平成27年
2 月
13 日
大分県
日田市
平成27年
2 月
25 日
H27.2.27時点
宣言日
7
定住自立圏の形成状況(1)
○
○
○
○
○
H27.2.27現在
中心市宣言の状況 104団体
定住自立圏の形成状況 85圏域(純計385団体。延べ404団体)※近隣市町村の重複含む
長野県飯田市等中心市68団体が近隣市町村313団体と定住自立圏形成協定を締結済み
秋田県由利本荘市等23団体が定住自立圏形成方針を策定済み
青森県八戸市等86団体が定住自立圏共生ビジョンを策定済み
都道府県名
中心市名
1
北海道
小樽市
2
北海道
釧路市
3
北海道
室蘭市
4
北海道
旭川市
5
北海道
稚内市
6
北海道
網走市
7
北海道
帯広市
8
9
北海道
名寄市・
士別市
10
北海道
富良野市
近隣市町村名
積丹町、古平町、仁木町、余市町
、赤井川村
釧路町(H22.3.24)、鶴居村、浜中町
(H22.6.23)、白糠町(H22.8.4)、厚岸
町(H22.9.27)、標茶町(H23.6.23)、弟
子屈町(H23.6.23)
登別市、伊達市、壮瞥町、豊浦町、
洞爺湖町
鷹栖町、東神楽町、当麻町、比布町、
愛別町、上川町、東川町、美瑛町
猿払村、浜頓別町、中頓別町、
枝幸町、豊富町、礼文町、利尻町、
利尻富士町、幌延町
大空町
音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、
新得町、清水町、芽室町、中札内村、
更別村、大樹町、広尾町、幕別町、
池田町、豊頃町、本別町、足寄町、
陸別町、浦幌町
和寒町、剣淵町、下川町、美深町、
音威子府村、中川町、幌加内町、
西興部村、枝幸町、浜頓別町、
中頓別町
上富良野町、中富良野町
南富良野町、占冠村
近隣
市町村数
中心市宣言日
協定締結日
ビジョン策定日
5
平成21年 9月15日 平成22年 4月 1日
平成22年11月29日
7
平成21年12月11日 平成22年 3月24日
平成22年 9月29日
5
平成21年12月15日 平成22年 9月30日
平成23年 3月23日
8
平成21年12月28日 平成22年10月 1日
平成23年 3月29日
9
平成22年 3月 2日 平成23年 1月20日
平成23年 5月20日
1
平成22年 9月 2日 平成23年 3月23日
平成23年 9月21日
18
平成22年12月15日 平成23年 7月 7日
平成23年 9月30日
11
平成23年 3月28日 平成23年 9月30日
平成24年 3月28日
4
平成25年9月4日
平成25年12月25日
平成26年5月29日
8
定住自立圏の形成状況(2)
都道府県名
中心市名
11
12
北海道
滝川市
砂川市
13
北海道
苫小牧市
14
北海道
函館市
15
青森県
八戸市
16
青森県
弘前市
17
18
青森県
十和田市
三沢市
19
岩手県
一関市
20
宮城県
21
近隣市町村名
赤平市、歌志内市、芦別市、
上砂川町、奈井江町、浦臼町
新十津川町、雨竜町
近隣
市町村数
8
中心市宣言日
H27.2.27現在
協定締結日
平成26年1月15日 平成26年7月15日
ビジョン策定日
平成26年11月20日
平成26年7月16日
北斗市、松前町、福島町、知内町、
木古内町、七飯町、鹿部町、森町、
八雲町、長万部町、江差町、上ノ
国町、厚沢部町、乙部町、奥尻町、
今金町、せたな町
おいらせ町、三戸町、五戸町、
田子町、南部町、階上町、新郷村
黒石市、平川市、板柳町、大鰐町、
田舎館村、西目屋村、藤崎町
(H23.12.13)
野辺地町、七戸町、六戸町、
横浜町、東北町、六ヶ所村、
おいらせ町、秋田県小坂町
17
平成25年9月26日
7
平成21年 3月19日 平成21年 9月24日 平成22年 2月22日
7
平成23年 3月23日 平成23年10月12日 平成24年 2月29日
8
平成24年 3月29日 平成24年10月 4日 平成25年 3年28日
平泉町
1
平成25年 7月23日 平成25年10月25日 平成26年 3月31日
石巻市
東松島市、女川町
2
平成22年 2月23日 平成22年10月 1日
宮城県
大崎市
色麻町、加美町、涌谷町、美里町
4
平成22年 3月 3日 平成22年10月 6日
22
秋田県
由利本荘市
(※合併1市圏域)
-
平成21年 3月19日 平成21年 9月25日 平成22年 3月19日
23
秋田県
大館市
(※合併1市圏域)
-
平成21年 9月 1日 平成21年12月17日 平成22年 3月15日
24
秋田県
湯沢市
羽後町、東成瀬村
2
平成22年 3月25日 平成23年 1月17日 平成23年 3月28日
25
秋田県
横手市
(※合併1市圏域)
-
平成22年10月 2日 平成22年12月15日 平成23年 3月18日
26
山形県
山形市
上山市、天童市、山辺町、中山町
4
平成23年 1月27日 平成23年 7月 5日 平成23年11月24日
27
山形県
鶴岡市
三川町、庄内町
2
平成24年 3月22日 平成24年10月 5日 平成25年 3月21日
28
山形県
酒田市
三川町、庄内町、遊佐町
3
平成26年3月14日 平成26年12月26日
29
山形県
新庄市
平成27年2月13日
平成26年3月27日
平成26年9月30日
平成24年 3月 9日
9
定住自立圏の形成状況(3)
都道府県名
中心市名
30
福島県
南相馬市
31
福島県
白河市
32
栃木県
大田原市
33
栃木県
佐野市
34
栃木県
35
群馬県
伊勢崎市
36
埼玉県
37
近隣市町村名
飯舘村
近隣
市町村数
1
中心市宣言日
H27.2.27現在
協定締結日
平成21年 3月25日 平成21年10月 6日
ビジョン策定日
平成22年 2月16日
平成26年8月29日
那須塩原市、那須町、那珂川町
棚倉町、矢祭町、塙町、大子町
7
平成25年 3月 4日 平成26年1月27日 平成26年10月30日
(※合併1市圏域)
-
平成26年6月20日
3
平成25年12月18日 平成27年2月10日
(※合併1市圏域)
-
平成21年12月16日 平成22年 9月28日
平成22年12月 1日
秩父市
横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町
4
平成21年 3月19日 平成21年 9月25日
平成22年 3月26日
埼玉県
本庄市
美里町、神川町、上里町
3
平成21年 9月18日 平成22年 7月 2日
平成22年11月29日
38
千葉県
旭市
(※合併1市圏域)
-
平成22年 3月26日 平成22年 6月28日
平成23年 3月14日
39
新潟県
長岡市
小千谷市、見附市、出雲崎町
3
平成21年 3月 2日 平成21年12月21日 平成22年 3月25日
40
新潟県
糸魚川市
(※合併1市圏域)
-
平成23年 3月25日 平成23年 6月30日 平成23年12月15日
41
新潟県
燕市
弥彦村
1
平成26年1月29日
42
新潟県
村上市
平成27年1月21日
43
山梨県
北杜市
平成26年12月19日
那須塩原市 大田原市、那須町、那珂川町
44
長野県
飯田市
45
長野県
上田市
46
長野県
佐久市
47
48
長野県
中野市・
飯山市
松川町、高森町、阿南町、阿智村、
平谷村、根羽村、下條村、売木村、
天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、
大鹿村
東御市、立科町、青木村、長和町、
坂城町、嬬恋村(H25.10.9)
小諸市、東御市、小海町、佐久穂町、
川上村、南牧村、南相木村、北相木村、
軽井沢町、御代田町、立科町
山ノ内町、木島平村、野沢温泉町、栄村
平成26年9月29日
平成26年12月4日
平成26年9月30日
13
平成21年 3月24日 平成21年 7月14日 平成21年12月24日
6
平成23年 2月 3日 平成23年 7月27日
平成23年12月 8日
11
平成23年 7月21日 平成24年 1月12日
平成24年 2月10日
4
平成24年 6月19日 平成24年12月13日 平成24年12月20日
10
定住自立圏の形成状況(4)
都道府県名
中心市名
近隣市町村名
近隣
市町村数
中心市宣言日
H27.2.27現在
協定締結日
ビジョン策定日
坂祝町 (H21.10.26)、川辺町
(H22.9.30)、富加町、七宗町
(H23.3.28)、白川町(H23.9.29)、
八百津町(H23.12.22)、
東白川村(H23.12.22)
7
平成21年 3月24日 平成21年10月26日 平成22年 5月10日
49
岐阜県
美濃加茂市
50
静岡県
湖西市
(※合併1市圏域)
-
平成24年12月 4日 平成25年 3月21日 平成25年10月21日
51
愛知県
西尾市
(※合併1市圏域)H23.4.1合併
-
平成21年 8月24日 平成21年12月24日 平成22年 5月31日
52
愛知県
刈谷市
知立市、高浜市、東浦町
3
平成22年5月1日
53
三重県
松阪市
54
三重県
いなべ市
55
三重県
56
平成23年3月30日
平成24年3月1日
平成23年10月11日
東員町
1
平成21年 9月 1日 平成22年 4月 9日
平成22年 8月31日
伊勢市
志摩市、鳥羽市、玉城町、度会町
大紀町、南伊勢町、明和町
7
平成25年 2月25日 平成25年7月18日
平成26年6月16日
滋賀県
彦根市
愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町
4
平成21年 4月15日 平成21年10月 4日 平成22年 3月25日
57
滋賀県
長浜市
(※合併1市圏域)
-
平成22年11月29日 平成23年 9月22日 平成23年11月25日
58
滋賀県
東近江市
59
兵庫県
西脇市
多可町
1
平成22年 1月29日 平成22年10月 6日 平成23年 3月31日
60
兵庫県
豊岡市
朝来市、養父市、香美町
新温泉町(H25.7.1)
4
平成23年 3月24日 平成24年 7月 3日
61
兵庫県
洲本市
淡路市
1
平成24年10月 1日 平成25年 3月28日 平成25年10月31日
62
奈良県
天理市
63
鳥取県
倉吉市
64
鳥取県
鳥取市
65
66
鳥取県・
島根県
米子市・
松江市
平成27年2月10日
平成24年 9月20日
平成26年12月22日
三朝町、湯梨浜町、琴浦町、
北栄町
岩美町、若桜町、智頭町、八頭町、
新温泉町(H24.3.30)
境港市(鳥取県)、安来市
4
平成21年 3月 9日 平成22年 3月31日 平成23年 3月14日
5
平成21年 6月 5日 平成22年 3月29日 平成22年 3月31日
2
平成21年 4月30日 平成21年10月 7日 平成22年 3月30日
11
定住自立圏の形成状況(5)
H27.2.27現在
近隣
市町村数
中心市宣言日
協定締結日
ビジョン策定日
(※合併1市圏域)
-
平成22年 2月26日
平成22年 9月22日
平成23年 3月 8日
出雲市
(※合併1市圏域)
-
平成22年 3月23日
平成22年 6月28日
平成22年12月 3日
島根県
益田市
津和野町、吉賀町
2
平成22年 3月26日
平成24年 7月 3日
平成24年11月30日
70
岡山県
備前市
赤穂市、上郡町(兵庫県)
2
平成21年 3月18日
平成21年12月25日
平成22年 3月23日
71
山口県
下関市
(※合併1市圏域)
-
平成21年 2月16日
平成21年 9月29日
平成22年 3月11日
72
山口県
山口市
(※合併1市圏域)
-
平成22年 8月31日
平成22年 9月28日
平成23年 3月30日
73
山口県
萩市
阿武町
1
平成23年 3月24日
平成23年12月10日
平成24年 3月30日
74
山口県
長門市
(※合併1市圏域)
-
平成24年 7月 4日
平成24年12月27日
平成25年 3月29日
11
平成22年 9月21日
平成23年 3月30日
平成23年 9月27日
2
平成22年 3月25日
平成23年 3月24日
平成23年 9月 1日
7
平成21年 3月 4日
平成22年 1月14日
平成22年 3月30日
4
平成23年 7月 1日
平成24年 4月19日
平成24年11月26日
都道府県名
中心市名
67
島根県
浜田市
68
島根県
69
近隣市町村名
75
徳島県
徳島市
小松島市、勝浦町、上勝町、佐
那河内村、石井町、神山町、松
茂町、北島町、藍住町、板野町、
上板町
76
徳島県
阿南市
那賀町、美波町
77
香川県
高松市
78
香川県
丸亀市
79
香川県
観音寺市
80
愛媛県
今治市
81
82
高知県
四万十市
・宿毛市
83
高知県
高知市
土庄町、小豆島町、三木町、
直島町、綾川町、
さぬき市(H24.5.13)、東かがわ市
(H24.5.13)
善通寺市、多度津町、琴平町、
まんのう町
平成21年10月21日
(※合併1市圏域)
-
平成21年12月 7日
平成22年 6月25日
平成22年 9月15日
土佐清水市、大月町、黒潮町、
三原村
4
平成21年 4月27日
平成22年 1月19日
平成22年 8月31日
南国市、香南市、香美市
3
平成21年 9月30日
平成22年10月 6日
平成22年11月30日
12
定住自立圏の形成状況(6)
H27.2.27 現在
近隣
市町村数
中心市宣言日
協定締結日
ビジョン策定日
5
平成21年 3月30日
平成22年 3月13日
平成22年 4月21日
-
平成21年4月24日
5
平成21年 8月28日
平成22年10月 8日
平成23年 3月31日
有田町
1
平成21年 8月19日
平成22年 1月18日
平成22年 4月23日
(※合併1市圏域)
-
平成21年 9月 8日
平成22年 3月25日 平成22年12月13日
都道府県名
中心市名
近隣市町村名
84
福岡県
久留米市
85
福岡県
八女市
86
福岡県
大牟田市
87
佐賀県
伊万里市
88
佐賀県
唐津市
89
長崎県
長崎市
90
長崎県
五島市
(※合併1市圏域)
-
平成22年 6月30日
平成23年 3月25日
平成24年 7月 6日
91
熊本県
山鹿市
(※合併1市圏域)
-
平成21年 9月 1日
平成22年 3月18日
平成23年 1月31日
92
熊本県
天草市
(※合併1市圏域)
-
平成23年 2月28日
平成23年12月20日 平成25年 3月28日
93
熊本県
八代市
94
熊本県
人吉市
95
熊本県
菊池市
96
大分県
中津市
97
大分県
日田市
大川市、小郡市、うきは市、
大刀洗町、大木町
(黒木町、立花町、矢部村、
星野村)
※平成22年2月1日八女市に
編入合併
みやま市、柳川市(福岡県)
荒尾市、長洲町、南関町
(熊本県)(H25.3.28)
平成21年12月25日
※平成22年12月10日に定住自
立圏形成方針に切替
平成22年12月15日
平成23年12月14日
平成26年9月25日
錦町、あさぎり町、多良木町、
湯前町、球磨村、山江村、
五木村、相良村、水上村
9
平成26年3月24日
平成27年1月14日
平成26年12月12日
宇佐市、豊後高田市(大分県)、
豊前市、築上町、上毛町(福岡県)
5
平成21年 4月30日
平成21年11月 2日
平成22年 3月12日
平成27年2月25日
13
定住自立圏の形成状況(7)
都道府県名
中心市名
98
宮崎県
延岡市
99
宮崎県
小林市
100
宮崎県
日向市
101
宮崎県
都城市
102
鹿児島県
鹿屋市
103
鹿児島県
薩摩川内市
104
沖縄県
宮古島市
合 計
H27.2.27 現在
近隣
市町村数
中心市宣言日
協定締結日
ビジョン策定日
日向市、門川町、諸塚村、
椎葉村、美郷町、高千穂町、
日之影町、五ヶ瀬町
8
平成21年 3月17日
平成22年 1月 7日
平成22年 5月10日
えびの市、高原町
2
平成24年 3月16日
平成24年10月 1日
平成25年7月1日
4
平成21年 3月27日
平成21年12月18日
平成22年 4月 6日
3
平成21年 4月22日
平成21年10月 6日
平成22年 3月 3日
7
平成21年 3月27日 平成21年10月6~7日 平成22年 3月31日
(※合併1市圏域)
-
平成21年 3月30日
平成21年12月25日 平成22年 3月25日
(※合併1市圏域)
-
平成22年 3月30日
平成22年 9月28日
平成23年 3月29日
313団体
中心市宣言
104団体
協定締結等
85圏域
(延べ404団体)
共生ビジョン
86団体
近隣市町村名
門川町、美郷町、諸塚村、
椎葉村
三股町(宮崎県)、曽於市、
志布志市(鹿児島県)
垂水市、志布志市、大崎町、
東串良町、錦江町、南大隅町、
肝付町
14
定住自立圏における取組例
○政策分野別取組状況
定住自立圏85圏域(平成27年2月27日時点)における主な取組例と圏域数
市町村間の役割分担による生活機能の強化
市町村間の結びつきやネットワークの強化
医 療
84圏域
医師派遣、適正受診の啓発、休
日夜間診療所の運営等
福 祉
65圏域
介護、高齢者福祉、子育て、
障がい者等の支援
ICTインフラ整備・利活用
37圏域 メール配信による圏域情報の共有等
教 育
67圏域
図書館ネットワーク構築、文化・ス
ポーツ交流、公共施設相互利用等
交通インフラ整備
生活道路の整備等
51圏域
産業振興
81圏域
環 境
36圏域
地域公共交通
82圏域
地域公共交通のネットワーク
化、バス路線の維持等
広域観光ルートの設定、農産物
のブランド化、企業誘致等
地産地消
41圏域
学校給食への地元特産物の
活用、直売所の整備等
低炭素社会形成促進、バイオ
マスの利活用等
交流移住
63圏域
共同空き家バンク、圏域内イベ
ント情報の共有と参加促進等
圏域マネジメント能力の強化
合同研修・人事交流 合同研修の開催や
職員の人事交流等
71圏域
外部専門家の招へい 医療、観光、ICT等の
32圏域
専門家を活用
※各団体の協定書から総務省作成。全体整理の観点から取組を分類したため、各団体による協定書の分類の合計とは必ずしも一致しない。
取組内容及び役割分担の具体例
① 地域医療
事業名
地域医療住民啓発事業(宮崎県北定住自立圏)
休日夜間急患診療所(南信州定住自立圏)
延岡市
飯田市
日向市、門川町、美郷町、日之影町、諸塚村、椎葉村
松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、下條村、
売木村、天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、大鹿村
医療機関の役割分担の周知徹底のための啓発パンフレット、医
療機関の診察情報提供のため医療ガイド等を作成配布する。
また、地域医療の住民団体と協働で、住民啓発に取り組む。
圏域内の中核的医療機関(飯田市立病院)の機能確保を図り、
各病院、診療所及び関係医療機関の連携体制を強化し、圏域
が有する医療資源が効率的に運用される体制の充実を図る。
平成26年度~平成30年度
平成26年度~平成30年度
総事業費
4,000千円
237,665千円
役割分担
延岡市:住民団体の活動費支援、パンフレット等の作成経費を
負担する。
飯田市:診療所の設置と管理を行う。
連携団体:パンフレット等の作成経費を負担する。
連携団体:円滑な運営の支援を行う。
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
② 福祉
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
ファミリー・サポートセンター事業(瀬戸・高松圏域定住自立圏)
手話通訳等派遣事業(旧員弁郡定住自立圏)
高松市
いなべ市
三木町、綾川町
東員町
会員同士が地域において育児について相互援助活動を行う
「ファミリー・サポートセンター」の事業を実施する。
手話通訳者及び要約筆記奉仕員を登録し、申請に基づき派遣
する。
平成22年度~平成27年度
平成22年度~平成26年度
12,254千円
3,540千円
高松市:ファミリー・サポートセンターの設置、管理を行う。
いなべ市:事業を実施する。
連携団体:ファミリー・サポートセンターの運営を支援するととも
に、同センターの行う育児に関する相互援助活動を
住民に周知する。
連携団体:いなべ市に事業を委託し、委託事業に要する経費を
負担する。
16
取組内容及び役割分担の具体例
③ 教育
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
図書館電子システム事業(唐津市定住自立圏)
トップアスリート等招聘事業(東備西播定住自立圏)
唐津市
備前市
※合併1市型
赤穂市、上郡町
近代図書館のホームページ上での所蔵状況の公開及び貸出
予約、図書館電算システムを定期的に更新する。
国内外で活躍するトップアスリートやトップチームを招聘し、一
部観客参加イベントを実施するなどの魅力あるスポーツイベン
トを3市町の体育施設で開催する。
平成22年度~平成26年度
平成25年度~26年度
45,429千円
5,940千円
中心地域:近代図書館を核とした図書館システムネットワーク
を充実させ、利用者の利便性を向上させる。
赤穂市:企画・調整を行う。
近隣地域:各地域の公民館を拠点に図書の貸出又は返却を行
い、利用者の利便性を向上させる。
連携団体:職員の参加、事業広報等を行う。
南信州飯田産業センターの運営(南信州定住自立圏)
有害獣肉有効活用推進事業(下関市定住自立圏)
飯田市
下関市
松川町、高森町、阿南町、阿智村、平谷村、根羽村、下條村、
売木村、天龍村、泰阜村、喬木村、豊丘村、大鹿村
※合併1市型
(公財)南信州飯田産業センターの管理運営を行う。
有害獣肉を有効活用するシステムを確立する。有害獣の処理
加工施設を建設する。
平成26年度~平成30年度
平成22年度~平成26年度
204,160千円
107,400千円
飯田市:センター運営に必要な人材の派遣及び確保に努め、
関係町村と協議の上、必要経費を負担する。
中心地域:加工した食肉の商品化を図る。
連携団体:センターの運営に飯田市と共同で取組み、協議の
上、必要経費を負担する。
近隣地域:有害獣の処理加工施設を建設する。
④ 産業振興
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
17
取組内容及び役割分担の具体例
⑤ 観光
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
観光ガイドスキルアップ事業(高知中央広域定住自立圏)
湖東圏域エコ交通環境整備事業(湖東定住自立圏)
高知市
彦根市
南国市、香南市、香美市
愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町
観光ガイドのスキルアップを図り、ホスピタリティの向上を目指
す。
圏域内の鉄道各駅等にレンタサイクルを整備する。
平成22年度~平成26年度
平成22年度~平成26年度
19,487千円
8,800千円
高知市:連携市相互に圏域内の情報を収集、発信する。
彦根市:事業の総合調整を図る。
連携団体:連携市相互に圏域内の情報を収集、発信する。
連携団体:彦根市とともに事業の推進を図る。
役割分担
⑥ 地域公共交通
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
コミュニティバスの運行(中海圏域定住自立圏)
予約型乗合タクシー事業(八女市定住自立圏)
米子市、松江市
八女市
安来市、境港市、東出雲市
※合併1市型
通勤や通学、通院等の利便性を高めるため、市境、県境をま
たいだコミュニティバスの運行を行う。
一定のエリア内において電話で予約した利用者を、自宅から目
的地まで送り届ける。料金は定額制。
平成21年度~平成25年度
平成22年度~平成26年度
278,330千円
278,000千円
松江市:県境をまたいだコミュニティバスの運行を連携して実施
する。
中心地域:実証運行を通じた検証を行い、圏域における公共シ
ステムの総合調整を図る。
米子市:行政区域を越えて結ばれているコミュニティバス路線
の運行に配慮するとともに、コミュニティバスが安全に
運行するために必要な情報を提供する。
連携団体:圏域内の都市機能を利用するため、コミュニティバ
スを運行する。
近隣地域:関係機関との調整及び住民への事業周知による利
用促進を図る。
18
取組内容及び役割分担の具体例
⑦ ICTインフラ整備、利活用
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
地域情報通信基盤格差是正対策(下関市定住自立圏)
西いぶり生活情報メール配信事業(西いぶり定住自立圏)
下関市
室蘭市
※合併1市型
伊達市、登別市、壮瞥町、洞爺湖町、豊浦町
ブロードバンドサービスが提供されていないなど条件不利地域にそ
の実情等に応じ、デジタル・ディバイドを解消する取組を展開する。
悪質訪問販売等の消費者情報をはじめ、不審者情報等の地域
に密着した生活情報について、メール配信システムを構築し、
情報の利活用を促進する。
平成22年度~平成26年度
平成23年度~平成27年度
25,327千円
5,309千円
中心地域:ICT基盤を活用し、事業者とともにICTインフラ整備を
促進する。
室蘭市:メール配信システムの構築及び連携団体との共同運
営
近隣地域:地域の実情に応じて、ブロードバンド環境の整備、利
用促進を図る。
連携団体:室蘭市と連携してメール配信システムを運営
⑧ 交通インフラ整備
事業名
湖東定住自立圏バイコロジー整備促進事業(湖東定住自立圏)
鉄道連続立体化事業(伊勢崎市定住自立圏)
彦根市
伊勢崎市
愛荘町、豊郷町、甲良町、多賀町
※合併1市型
自転車を利用した通勤、通学、買物等の日常生活や観光等の
ルートマップ、パンフレットの作成によりバイコロジー(自転車が
安全で快適に利用できる環境をつくる運動)の推進を図る。
伊勢崎駅を中心に、JR線、私鉄線を高架化し、踏切の除去及
び伊勢崎駅・新伊勢崎駅の駅舎の建て替えを行う。
平成22年度~平成26年度
平成22年度~平成26年度
総事業費
8,720千円
3,455,887千円
役割分担
彦根市:ルート(マップ)作成に係る業者の委託など、事業の総
合調整を図る。
合併1市圏域での取組
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
連携団体:彦根市とともに事業の推進を図る。
19
取組内容及び役割分担の具体例
⑨ 地産地消
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
新規就農研修支援事業(高知中央広域定住自立圏)
農産物販売システム等構築事業(由利本荘市定住自立圏)
高知市
由利本荘市
南国市、香南市、香美市
※合併1市型
就農を希望する者を支援するため、研修受入先の農家や団体
に一定金額の補助を行う。
農産物直売施設連絡協議会を設立し、新たな特産品の開発や
農産物直売施設において販売する農産物の多様化を進める。
平成22年度~平成26年度
平成23年度~平成26年度
66,480千円
16,750千円
高知市:圏域内の情報を共有し、研修を通じて就農希望者に
対して情報を提供する。
中心地域:新たな特産品の開発や域内に存在する多様な特産
品を相互に流通させる新たなネットワークシステム
を構築する。
連携団体:圏域内の情報を共有し、研修を通じて就農希望者
に対して情報を提供する。
近隣地域:農産物の生産拡大を図り、消費者ニーズに対応す
るための販売管理を強化する。
空き家バンクの整備(ちちぶ定住自立圏)
定住支援センター運営事業(薩摩川内市定住自立圏)
秩父市
薩摩川内市
横瀬町、皆野町、長瀞町、小鹿野町
※合併1市型
都市住民が秩父圏域への移住を検討するにあたり参考となる
空き家バンクを調査、研究し、整備を行う。
定住に関する相談対応や各種関係情報を一元化したサポート
センターを常設する。
平成22年度~平成26年度
平成22年度~平成26年度
3,500千円
241,373千円
秩父市:企画立案、需要調査、連絡調整、経費の支出を行う。
中心地域:定住希望者に対して、各種の支援制度や関連する
情報を提供するなど、本圏域の定住施策を総合的
かつ積極的に実施する。
連携団体:協力して広報活動を行う。
近隣地域:中心地域と連携し、受入れ体制づくりを行う。
⑩ 交流移住
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
20
取組内容及び役割分担の具体例
⑪ 圏域マネジメント能力強化
事業名
中心市名
連携団体名
事業内容
事業実施期間
総事業費
役割分担
早稲田大学との連携事業(本庄地域定住自立圏)
地域づくり活動団体等育成・支援事業
(徳島東部地域定住自立圏)
本庄市
徳島市
美里町、神川町、上里町
小松島市、勝浦町、上勝町、佐那河内村、石井町、神山町、
松茂町、北島町、藍住町、板野町、上板町
早稲田大学と本庄市との協働連携に関する基本協定に基づく
連携事業の圏域への拡大を検討し、実施する。
徳島市市民活力開発センター等において、地域づくり活動に関
するセミナー等を開催し、地域住民をけん引できる人材を養成
する。
また、圏域内外に情報発信し、他のNPO等の団体や個人との
ネットワーク構築を図るとともに、行政・企業との協働を推進する。
平成22年度~平成26年度
平成23年度~平成27年度
1,350千円
70,670千円
本庄市:早稲田大学などとの連絡調整を行う。
徳島市:事業を実施するとともに、連携団体と協力して情報発
信を行う。
連携団体:早稲田大学との連携事業の圏域拡大について検討
し、事業実施に協力する。
連携団体:区域内の団体等にセミナー参加を促すとともに、中
心市と連携して助言等の支援や情報発信を行う。
21
様々な圏域の形態
県境を超えて形成された定住自立圏(県境型)
県境型
県境
定住自立圏
中心市名
定住自立圏エリア
住民の生活実態を踏
まえ、県境の市町村
間で圏域を形成
※いずれの圏域も県境を超
えて地域住民の移動(通勤
通学等)が存在
県境での取組例
十 和 田 市・ 三沢 市
青森県・秋田県境
診療所運営事業
大田原市
栃木県・福島県・茨城県境
広域観光の推進、特産品の販路拡大
上田市
長野県・群馬県境
図書館連携事業
鳥取市
鳥取県・兵庫県境
山陰海岸ジオパークを核とした観光事業
米子市・松江市
鳥取県・島根県境
中海(県境の湖)の水質保全
備前市
岡山県・兵庫県境
広域観光ルートの設定
中津市
大分県・福岡県境
県境コミュニティバス路線新設
都城市
宮崎県・鹿児島県境
休日診療、夜間救急体制維持
大牟田市
福岡県・熊本県境
地域中小企業の振興等
広域的な合併を行った合併市の定住自立圏(合併一市型)
合併1市圏域型
合併市
定住自立圏
他の圏域と重複する定住自立圏(圏域重複型)
広域的な合併を行った
合併市で人口最大の旧
市の昼夜間人口比率が
1以上のものは、合併1
市で定住自立圏を形成
(人口最大の旧市を中心地域、
他の旧市町村を近隣地域とした
「定住自立圏形成方針」を策定)
大館市、由利本荘市、糸魚川市、下関市、薩摩川内市、山鹿市、唐津市、今治市、旭市、出雲市、浜田市、伊勢崎市、
宮古島市、山口市、八女市、横手市、五島市、長浜市、西尾市、長門市、天草市、湖西市、佐野市
ある市町村が複
数の圏域を形成
定住自立圏
定住自立圏
中心市名
稚内市、名寄市・士別市
八戸市、十和田市・三沢市
上田市、佐久市
都城市、鹿屋市
豊岡市、鳥取市
鶴岡市、酒田市
(複数の中心市と連携
する近隣市町村)
重複市町村
浜頓別町、中頓別町、枝幸町
おいらせ町
東御市、立科町
志布志市
新温泉町
三川町、庄内町
大規模な市の圏域
が他の圏域を包含
して圏域を形成
定住自立圏
定住自立圏
中心市名
延岡市、日向市
重複市町村
日向市、門川町、美郷町、諸塚村、椎葉村
2つの市を中心市とする定住自立圏(複眼型)
複眼型
定住自立圏
2つの市が共同して中心市
となり、圏域を形成
中心市名
名寄市・士別市
滝川市・砂川市
十和田市・三沢市
中野市・飯山市
米子市・松江市
四万十市・宿毛市
22
小樽市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
小樽市
近隣市町村名
北海道
人口(人)
131,928
人口(人)
ア 医療
○ 医療機関の機能分化及びネット
ワーク化
イ 産業振興
○ 地元農水産物及び特産品を活用
した地域ブランドの開発
ウ 広域観光
○ 都市型観光と自然や食文化とが
融合した広域周遊観光の推進
エ 教育
○ 生涯学習及び文化・スポーツ活
動の活発化
オ その他
○ 住民が安心して暮らせる地域づ
くり
近隣市町村名
人口(人)
積丹町
2,516
古平町
3,611
仁木町
3,800
余市町
21,258
赤井川村
1,262
圏域合計
164,375
○小樽市と近隣町村の間との定住自立圏形成協定の概要
生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.016
※平成22年国勢調査
結びつきやネットワークの強化に
係る政策分野
圏域マネジメント能力の強化に係
る政策分野
ア 地域公共交通
○ 生活路線や交通手段の維持及び
確保
イ 情報格差の解消へ向けたICT
(情報通信技術)インフラの整備
○ 地域医療の高度化及び地域医療
機関の連携強化
ウ 道路等の交通インフラの整備
○ 効率的な道路交通ネットワーク
の形成
エ 生産者と消費者との連携による
地産地消
○ 新鮮で安全な地元農水産物の圏
域内消費
オ 地域内外の住民との交流及び移住
○ 北しりべし地域の魅力の発信に
よる移住及び長期居住の促進
ア 人材の育成
○ 地域をけん引する人材の育成及
び確保
イ 圏域内市町村の職員の能力向上
○ 職員の能力向上
※近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
23
釧路市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
釧路市
近隣市町村名
北海道
人口(人)
181,169
人口(人)
ア 医療
・初期救急及び広域救急医療体制の充実
イ 福祉
・子育て支援センターの相互利用及び保育
所の広域入所に関する連携
ウ 教育
・学校適応指導に関する連携
・スポーツ施設の相互利用に関する連携
・各種スポーツ大会等の誘致に関する連携
・スポーツ教育等の開催に関する連携
エ 産業振興
・地場産品のPRや産業振興に関する連携
・広域観光に関する連携
オ 環境
・一般廃棄物の処理等に関する連携
・環境保全や希少な動植物の保護に関する
連携
カ 消費者相談等に関する連携
近隣市町村名
人口(人)
釧路町
20,526
浜中町
6,511
鶴居村
2,627
厚岸町
10,630
白糠町
9,294
標茶町
8,285
弟子屈町
8,278
圏域合計
○釧路市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.005
247,320
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・地域公共交通ネットワークに関する
連携
イ 道路等の交通インフラの整備
・道路ネットワークの整備促進に関する
連携
ウ 地域の生産者や消費者等の連携に
よる地産地消
・圏域の相互連携による地産地消の
推進
エ 地域内外の住民との交流・移住促進
・移住・長期滞在に関する連携
ア 宣言中心市等における人材の育成
・宣言中心市等における人材の育成
イ 圏域内市町村の職員等の交流
・圏域内市町村職員の交流に関する
連携
※近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
24
帯広市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
帯広市
近隣市町村名
人口(人)
168,057
人口(人)
昼夜間人口比率
1.045
近隣市町村名
人口(人)
音更町
45,085
大樹町
5,977
士幌町
6,416
広尾町
7,881
上士幌町
5,080
幕別町
26,547
鹿追町
5,702
池田町
7,527
新得町
6,653
豊頃町
3,394
清水町
9,961
本別町
8,275
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
芽室町
18,905
足寄町
7,630
ア 医療
・救急医療体制の確保
・地域医療体制の充実
イ 福祉
・地域活動支援センターの広域利用の促進
・保育所の広域入所の充実
ウ 教育
・図書館の広域利用の促進
・生涯学習の推進
エ 産業振興
・農商工・産学官連携及び地域ブランドづくりの推進
・フードバレーとかちの推進
・企業誘致の推進
・中小企業勤労者の福祉向上
・広域観光の推進
・農業振興と担い手の育成
・鳥獣害防止対策の推進
オ 環境
・地球温暖化防止に向けた低炭素社会の構築
カ 防災
・地域防災体制の構築
中札内村
4,006
陸別町
2,650
更別村
3,391
浦幌町
5,460
北海道
圏域合計
348,597
※平成22年国勢調査
○帯広市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・地域公共交通の維持確保と利用促進
イ 地産地消の推進
・地産地消の推進
ウ 移住・交流の促進
・移住・交流の促進
ア 人材育成
・職員研修の合同実施及び圏域内人
事交流
※近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
25
室蘭市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
室蘭市
近隣市町村名
北海道
人口(人)
94,535
人口(人)
昼夜間人口比率
1.093
近隣市町村名
人口(人)
登別市
51,526
豊浦町
4,528
伊達市
36,278
洞爺湖町
10,132
壮瞥町
3,232
圏域合計
200,231
※平成22年国勢調査
○室蘭市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1. 医療
(1)地域医療体制の充実
2.防災
(1)地域防災体制の充実
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1.ICTネットワーク
(1)行政情報ネットワークの推進
1.人材育成
(1)人材育成の推進
2.地産地消
(1)西胆振農水産物の消費拡大
3.観光
(1)広域観光の推進
4.環境
(1)地域環境関連活動の推進
(2)再生可能エネルギーの導入促進
5.教育
(1)広域学校教育の推進
(2)広域社会教育の推進
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
26
旭川市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
旭川市
近隣市町村名
北海道
人口(人)
347,095
人口(人)
ア 医療
・二次救急医療の連携
・小児救急医療の連携
イ 福祉
・子育て支援体制の充実
・障害者相談事業
・消費生活相談事業
・成年後見制度の利用支援体制の充実
ウ 教育
・高校・専門学校・大学における自治体連携
・不登校児童生徒の受入機関の共同利用
・図書館相互のネットワーク化
エ 産業振興
・広域観光のネットワーク化
オ その他
・水道施設の共同使用
・広域下水道施設の共同使用
・消防防災体制の整備・広域化
近隣市町村名
人口(人)
鷹栖町
7,345
愛別町
3,328
東神楽町
9,292
上川町
4,532
当麻町
7,087
東川町
7,859
比布町
4,042
美瑛町
10,956
圏域合計
401,536
○旭川市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.005
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域の生産者や消費者等の連携による
地産地消
・地場産品発掘普及事業
イ 地域内外の住民との交流・移住促進
・移住定住の促進
ウ 地域公共交通
・地域公共交通確保維持改善事業
エ その他
・スポーツ合宿誘致事業
・国際交流の促進
・公共施設の相互利用の促進
・大雪山国立公園の世界自然遺産への
登録活動事業
・森林環境を活用した事業
・し尿等処理施設の広域的利活用
・ごみ焼却処理施設の広域的利活用
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材育成等
・職員の相互人事交流
※近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
27
稚内市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
稚内市
近隣市町村名
人口(人)
39,595
人口(人)
北海道
1 産業振興
・圏域観光の推進
・有害鳥獣被害防止対策
・水産物高付加価値化推進
・港湾・空港の利用促進
2 医療
・ 医療体制の充実
3 福祉
・ 各種福祉施設のネットワーク化
4 教育・文化
・ 生涯学習機会の充実
・ 図書サービスのネットワーク化
・ 外国語指導助手(ALT)の効果拡大
5 環境
・ 地域環境圏の構築
6 防災
・ 圏域内防災体制の整備
7 その他
・消費相談体制の強化
人口(人)
浜頓別町
中頓別町
枝幸町
4,168
9,125
豊富町
4,378
礼文町
3,078
利尻町
2,590
利尻富士町
3,037
幌延町
2,677
圏域合計
73,447
○稚内市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
近隣市町村名
2,825
1,974
猿払村
圏域重複型
(名寄市・士別市圏域)
昼夜間人口比率
1.005
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
1 地域公共交通
・ 生活路線や交通手段の確保及び強化
2 道路等の交通インフラの整備
・ 効率的な交通機能のネットワークの形
成
3 デジタル・ディバイドの解消へ向けたIC
T インフラ整備と利活用
・ 地域情報の連携強化
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1 人材の育成・強化
・ 地域の人材の有効活用と育成・
圏域内交流の活性化
2 機関の共同設置
・自治体事務の効率化と活用に係
る利便性の向上
※近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
28
網走市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
網走市
近隣市町村名
人口(人)
40,998
人口(人)
大空町
7,933
昼夜間人口比率
1.014
近隣市町村名
人口(人)
圏域合計
48,931
※平成22年国勢調査
北海道
○網走市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1 医療
・救急医療体制の確保
・小児科及び産科医療体制の確保
2 広域観光
・観光振興の推進
3 教育
・生涯学習の充実
4 環境
・地域ぐるみによる環境関連活動の推進
・生活環境、衛星環境の向上
5 防災
・防災対策活動の推進
6 福祉
・福祉サービスの向上
7 産業振興
・圏域経済の活性化と雇用の創
・水産資源の確保
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1 地域公共交通
・地域公共交通の維持・確保
1 人材の育成
・人材の育成
2 地域内外の住民との交流・移住促進
・交流、移住受入体制の促進
・交流人口の拡大
2 圏域市町の職員等の交流
・市町間職員研修交流
29
名寄市・士別市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
名寄市
士別市
近隣市町村名
北海道
圏域重複型
(稚内市圏域)
人口(人)
昼夜間人口比率
1.010
1.002
近隣市町村名
人口(人)
和寒町
3,832
幌加内町
1,710
剣淵町
3,565
西興部村
1,135
下川町
3,775
枝幸町
9,125
美深町
5,178
浜頓別町
4,168
995
中頓別町
1,974
1,907
圏域合計
89,742
音威子府村
中川町
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1 医療
・救急医療の維持・確保
・圏域医療体制の充実
2 福祉
・審査会業務の連携
・障がい者福祉の推進
3 教育
・図書館相互利用の促進
・生涯学習機会の充実
4 産業振興
・地域資源を活用した観光と地場産品の
振興
・鳥獣被害防止対策の推進
5 その他
・低炭素社会に向けた取組の推進
・廃棄物処理施設の広域利用の推進
・水道水質検査業務の連携
・消費生活相談事業の連携
人口(人)
30,591
21,787
※平成22年国勢調査
○名寄市・士別市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
1 地域公共交通
・地域公共交通の確保
2 道路等の交通インフラの整備
・交通ネットワークの形成
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1 宣言中心市等における人材の育成
・大学と連携した人材育成
・職員研修
3 地域内外の住民との交流・移住促進
・地域内外の住民との交流促進
※近隣町村により、協定内容は異なるこ
30
と に留意。
富良野市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
富良野市
近隣市町村名
北海道
人口(人)
24,259
人口(人)
昼夜間人口比率
1.034
近隣市町村名
人口(人)
上富良野町
11,545
中富良野町
5,477
南富良野町
2,814
占冠村
1,394
圏域合計
45,489
多自然居住拠点都市
※平成22年国勢調査
○富良野市と近隣市町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1医療
・救急医療の維持・確保
・圏域医療体制の充実
2福祉
・審査会業務の共同設置
・障がい者福祉の推進
・子育て支援の連携
3教育
・学校教育の充実
・図書館相互利用の促進
・生涯学習の推進
4産業振興
・地域資源を生かした観光振興等
・農業の振興
・通年雇用の促進
5その他
・低炭素社会に向けた取組の推進
・廃棄物の広域分担処理の推進
・住民相談事業等の広域化
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1地域公共交通
・地域公共交通の確保
2ICTインフラ整備
・テレビ難視聴対策
3交通インフラ整備
・交通ネットワークの形成
4 交流移住促進
・地域内外の住民との交流・移住促進
1人材育成
・地域リーダー育成研修
2 圏域内市町村職員等の交流
・職員等の研修・交流
※近隣町村により、協定内容は異なるこ
31
とに留意。
滝川市・砂川市
定住自立圏形成協定の概要
北海道
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
滝川市
砂川市
43,170
19,056
1.003(H17国調)
1.026
近隣市町村名
人口(人)
近隣市町村名
赤平市
12,637
芦別市
16,628
歌志内市
4,387
上砂川町
4,086
奈井江町
6,194
浦臼町
2,206
新十津川町
7,249
雨竜町
3,049
圏域合計
○滝川市・砂川市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1 医療
・救急医療の維持確保対策
・圏域医療体制の充実
2 福祉
・障がい者福祉の推進
・保育所広域入所事業
3 教育
・学校教育の充実
・国際教育の充実
・公の施設の相互利用の推進
4 産業振興
・鳥獣被害防止対策の推進
・地域資源を活用した農商工・観光振興
・雇用・就業支援対策の推進
5 環境
・廃棄物処理施設等の広域利用の推進
・消費生活
6 防災
・広域防災体制の連携推進
人口(人)
118,662
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1 地域公共交通
・多様な公共交通の確保
1 人材の育成
・職員研修及び大学を活用した人材の育成
2 道路等の交通インフラの整備
・生活幹線道路の整備
3 交流・移住促進
・交流・移住促進
4 ICTインフラ整備
・行政システムのネットワーク
※近隣市町により、協定内容は異なること
32
に留意。
函館市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
函館市
近隣市町村名
北海道
○函館市と近隣市町村の間の
定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1 医療
・ 広域医療体制の充実
(ドクターヘリの導入)
・ 初期救急医療体制の充実
(夜間急病センターの運営)
2 産業振興
・ プロモーション活動の実施
・ 滞在型観光促進に資する観光メニュー
の開発
人口(人)
279,127
人口(人)
昼夜間人口比率
1.027
近隣市町村名
人口(人)
北斗市
48,032
松前町
8,748
福島町
5,114
知内町
5,074
木古内町
5,341
七飯町
28,463
鹿部町
4,767
森町
17,859
八雲町
18,896
長万部町
6,386
江差町
9,004
上ノ国町
5,428
厚沢部町
4,409
乙部町
4,408
奥尻町
3,033
今金町
6,180
せたな町
9,590
圏域合計
469,859
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1 地域公共交通
・ 圏域内における公共交通手段の維持
および確保等
1 人材育成等
・ 職員の合同研修等の実施
2 交通インフラ整備
・ 圏域内における交通ネットワークの形成
3 その他
・ 圏域における国際化の推進
※近隣市町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
33
弘前市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
弘前市
近隣市町村名
青森県
人口(人)
183,473
人口(人)
ア 医療
・救急医療体制の維持及び充実
イ 福祉
・子育て支援の充実
ウ 教育
・学校教育環境の整備
・学校給食の充実
・大石武学流庭園の調査、普及及び活用
・重要伝統的建造物群保存地区における
修理修景等事業及び活用事業の促進
エ 産業振興
・食産業の育成
・企業誘致活動の推進
・農作物猿害防止体制の構築
オ 観光振興
・広域観光商品のPR宣伝
カ 地域防災
・広域備蓄体制の整備
・合同防災訓練等の実施
近隣市町村名
人口(人)
黒石市
36,132
大鰐町
10,978
平川市
33,764
田舎館村
8,153
藤崎町
16,021
西目屋村
1,594
板柳町
15,227
圏域合計
305,342
○弘前市と近隣市町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.066
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・圏域公共交通ネットワークの再構築及
び利用促進
ア 圏域市町村の職員等の交流
・圏域市町村職員の育成
イ 行政事務の効率化
・電算システムの協働利用
キ 環境
・し尿処理の広域化
・カラス対策の連携
・使用済小型家電リサイクルの促進
ク その他
・消費生活相談体制の広域的対応
※近隣市町村により、協定内容は異なる
34
ことに留意。
八戸市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
八戸市
近隣市町村名
青森県
人口(人)
237,615
人口(人)
ア 医療
・地域医療体制の充実
・救急医療体制の充実
・周産期医療体制の充実
イ 福祉
・子育て支援の充実
・障がい者福祉の充実
・高齢者福祉の充実
ウ 産業振興
・農業振興に係る情報提供体制の構築
・そば生産の振興
・畜産業の振興
・商工業の振興
・中小企業従事者の福祉向上
・観光の振興
エ 教育
・社会教育の推進
・学校教育の推進
オ 環境
・一般廃棄物の不法投棄防止
近隣市町村名
人口(人)
おいらせ町
24,211
南部町
19,853
三戸町
11,299
階上町
14,699
五戸町
18,712
新郷村
2,851
田子町
6,175
圏域合計
○八戸市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.051
335,415
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・(仮称)圏域公共交通計画の策定
及び推進
イ デジタルディバイドの解消に向けた
ICTインフラの整備
・ICTインフラの基盤整備及び利活用
ウ 地域内外の住民との交流・移住促進
・八戸市東京事務所を活用した地域
情報の発信
・グリーン・ツーリズムの推進
(三八地方農業観光振興協議会の
運営体制の充実)
・空き家バンクを活用した移住促進
(空き家バンクの構築)
・青年交流の促進
エ 安全・安心情報配信システムの構築
オ 福祉避難所の整備
ア 圏域内市町村職員の育成
・合同研修及び学官連携地域
シンクタンク事業を活用した
人材育成
イ NPO等の活動促進
・NPO等の活動や支援などの
情報共有
※近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
35
十和田市・三沢市
定住自立圏形成協定の概要
青森県・秋田県
中心市名
十和田市
三沢市
近隣市町村名
人口(人)
66,110
41,258
人口(人)
人口(人)
14,314
七戸町
16,759
六戸町
10,241
横浜町
4,881
東北町
19,106
六ヶ所村
11,095
おいらせ町
24,211
秋田県小坂町
6,054
圏域合計
○十和田市・三沢と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
ア 医療
・地域医療ネットワークの充実
イ 福祉
・子育て支援の充実
・認定審査会業務の連携
ウ 教育
・図書館の相互利用の促進
・生涯学習情報の提供 ・英語教育の充実
・教育事務の委託
エ 産業振興
・広域観光の推進 ・特産品の販路拡大
オ 防災・消防
・防災 ・消防
カ ライフライン
・簡易水道の共同利用の研究・検討
キ 消費生活
・消費生活相談体制等の充実
近隣市町村名
野辺地町
県境型
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.008
1.035
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・路線バス等の維持・確保と利用促進
・青い森鉄道の利用促進
イ インフラ整備に関する要望活動等
・幹線道路の整備促進に係る要望
・三沢空港の発着路線拡大等に係る要望
ウ 公共施設の相互利用
・公共施設の利用促進
エ 圏域内の交流促進
・各種イベントの宣伝周知、相互交流の促
進
オ 文化・芸術
・美術館・記念館等への企画展等の充実
214,029
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材育成
・合同研修会の開催
・職員の相互派遣
※近隣町村により、協定内容は異なること
に留意。
36
一関市
岩手県
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
一関市
127,642
1.008
近隣市町村名
人口(人)
平泉町
8,345
近隣市町村名
圏域合計
人口(人)
135,987
※平成22年国勢調査
○一関市と近隣市の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(1)医療
・地域保健医療体制の充実
・医療従事者の確保対策
(2)福祉
・総合的な子育て支援
・介護サービスの基盤整備
(3)産業振興
・世界遺産「平泉」を中心とする観光の振興
・中小企業の育成等の工業振興
・農産物のブランド化などの農業振興
(4)教育及ぶ文化
・教育環境の整備や教育内容の充実
・生涯学習環境の充実やスポーツ活動の振興
・世界遺産「平泉」の構成資産及び個別資産の調査
研究と保存管理
(5)消防防災
・消防防災体制などの充実
(2) 結びつきやネットワークの強
化に係る政策分野
(1)地域公共交通
・バス等の地域公共交通の維持
(2)交通インフラの整備
・圏域市町間を結ぶ主要幹線道路の整備と他圏
域を結ぶ高規格道路の整備促進
(3)協働のまちづくり
・行政と協働した地域づくり
(4)地域内外の住民との交流、移住促進
・移住定住の促進
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
(1)中心市等における人材育成
・圏域市町職員の育成
・外部人材の確保
37
石巻市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
石巻市
近隣市町村名
宮城県
人口(人)
160,826
人口(人)
東松島市
○石巻市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1 医療
・地域医療を担う医療従事者の確保対策
・救急医療・地域医療連携体制の充実
・災害時医療ネットワークの充実
2 福祉
・子育て支援や保育体制の一層の充実・連携による
環境整備
3 教育
・石巻市視聴覚センターの充実
・図書館の利便性の向上
・学校適応指導教室に関する連携
・スポーツ・レクリエーションの連携とスポーツ団体の
交流促進
・社会教育事業の共同開催
4 産業
・港湾整備の促進
・企業誘致活動の推進
・戦略的な広域観光ルートの開発
5 環境
・クリーンエネルギー普及啓発の推進
6 防災
・防災対策の充実
7 その他
・石巻専修大学との連携
・ニホンジカ対策の推進
(2) 結びつきやネットワークの強
化に係る政策分野
1 地域公共交通
・地域公共交通の維持・確保対策(地域路
線バス)
・地域公共交通の整備促進(鉄道)
2 道路等の交通インフラ整備
・高速交通ネットワーク及び幹線道路・市町
間を結ぶ道路の整備促進
3 石巻圏域農水産物及び特産品を活用した
地域ブランドの開発
・農水商工連携によるブランド力の向上及
び地域ブランド商品づくり
4 地域内外の住民との交流・移住促進
・U J I ターンの推進
42,903
昼夜間人口比率
1.009
近隣市町村名
人口(人)
女川町
10,051
圏域合計
213,780
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1 石巻圏域の職員等の交流
・石巻圏域職員等の研修
・交流外部からの人材の確保
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
38
大崎市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
大崎市
近隣市町村名
人口(人)
135,147(H22国調)
人口(人)
昼夜間人口比率
1.039(H12国調)
近隣市町村名
人口(人)
色麻町
7,431
涌谷町
17,494
加美町
25,527
美里町
25,190
圏域合計
210,789
宮城県
※平成22年国勢調査
○大崎市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
医療
・医療機能の充実
産業振興
・観光振興の推進
教育
・図書館機能とサービスの充実
・生涯学習の推進
施設利用
・公共施設の相互利用の推進
消費生活
・法律相談の充実
・消費生活相談の充実
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
地域公共交通
・地域公共交通の運行体系の確立
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
人材育成
・圏域市町職員の育成
ICT
・電子申請システム整備
・電算システムの共同利用
・デジタルデバイドの解消
交流・移住
・移住の促進
・グリーンツーリズムの連携
・青年交流の推進
※近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
39
大館市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
大館市
大館市
人口(人)
78,946(22年国調)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)大館市
66,293
(旧)比内町
12,095
昼夜間人口比率
1.016(17年国調)
近隣市町村名
(旧)田代町
人口(人)
7,900
※平成12年国勢調査
秋田県 合併1市圏域
○大館市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
ア 地域公共交通
(ア)地域公共交通ネットワークの構
築に係る取組
イ 情報格差の解消
(ア)高度情報通信ネットワーク整備
等による各種情報提供システム
の整備に係る取組
ウ 交通インフラの整備
(ア)圏域内外を結ぶ道路ネットワー
クの整備充実に係る取組
エ 地産地消
(ア)関係機関連携による学校給食等
への地元食材導入の拡大
オ 定住促進
(ア)観光振興による圏域内外の交流
の推進に係る取組
ア 地域づくりに資する人材育成
(ア)まちづくりのリーダー養成支
援に係る取組
医療
(ア)地域医療サービスの体制充実、地
域医療の高度化、救急医療体制の充実
イ 福祉
(ア)子育て支援体制の強化、高齢者・
障害者の生活環境づくり
ウ 教育
(ア)教育環境の充実に係る取組
エ 土地利用
(ア)中心市街地への新たな賑わい拠
点づくりに係る取組
オ 産業振興
(ア)木質バイオマスの利活用による
新たな産業の創出、農業生産基盤
の整備充実、林業生産基盤の整備充実
※旧近隣町により、取組内容は異なる
ことに留意。
40
由利本荘市
定住自立圏形成方針の概要
合併1市
圏域
中心市名
由利本荘市
人口(人)
85,229
昼夜間人口比率
1.052(12年国調)
※平成22年国勢調査
近隣市町村名
秋田県
人口(人)
A 医療
・救急医療体制の維持確保
・小児救急医療支援事業
・地域格差解消のための受診受付システム構
築及び巡回診療支援
B 福祉
・地域創造型ミニデイサービスの実施
C 産業振興
・産学官連携による地域産業の振興
・鳥海山、環鳥海を軸とした観光振興へ の
取り組み強化
・地域ブランドの流通拡大支援
D 教育文化振興
・図書館機能の充実とボランティア活動の推
進
・民俗芸能・伝統芸能の伝承活動の振興と後
継者育成
・スクールバス等通学環境の充実
人口(人)
(旧)本荘市
45,297
(旧)大内町
9,071
(旧)矢島町
5,784
(旧)東由利町
4,400
(旧)岩城町
6,427
(旧)西目町
6,616
(旧)由利町
5,731
(旧)鳥海町
6,229
○由利本荘市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
近隣市町村名
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
A 道路等の交通インフラの整備
・冬季の安全な道路交通確保事業
・市域を結ぶ道路ネットワークの強化
B 地域公共交通
・地域公共交通サービスの確保と新たな
交通手段の創出
C デジタル・ディバイドの解消へ向け
たICTインフラ整備
・CATVを活用した地域独自の教育番
組の制作
・電子申請受付等オンラインサービスの
導入
・情報通信格差の是正(携帯電話等エリ
ア拡大整備事業)
D 地域の生産者や消費者等の連携によ
る地産地消
・農産品販売システムの構築
※平成12年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
A 人材育成・人材活用
・地域資源、住民力をキーワードに
した活性化の推進
(地域資源等の調査や外部アドバ
イザーの活用による個々の集落が
持つ地域資源を自覚・活用できる
地域人材の育成)
※旧近隣町により、取組内容は異なる
ことに留意。
41
横手市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
横手市
人口(人)
98,367人
昼夜間人口比率
1.022
※平成22年国勢調査
横手市
合併1市圏域
近隣市町村名
人口(人)
(1) 医療
ア 病院相互や地域診療所との医療連
携に係るネットワークの構築
イ 各病院の機能強化支援
(2) 健康・福祉
ア 健康の駅事業の推進
イ 地域ケアシステムの充実
(3) 産業
ア 農業の担い手育成支援
イ 食と農からのまちづくり
ウ 地元企業支援及び企業誘致による
雇用の場の確保
(4) 教育文化
ア 山や川などの自然環境を利用した
体験教育の推進
(旧)十文字町
人口(人)
(旧)横手市
40,521
(旧)増田町
9,099
(旧)山内村
4,659
(旧)平鹿町
14,941
(旧)大雄村
5,864
(旧)雄物川町
11,300
(旧)大森町
8,103
○横手市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
近隣市町村名
14,517
※平成12年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
(1) 地域公共交通
ア 市街地と郊外を結ぶ持続可能な
生活バス路線の確保
イ デマンド交通等の運行
(2) 道路等の交通インフラの整備
ア 圏域内外を結ぶ道路ネットワークの
整備充実
(3) 交流・定住促進
ア グリーン・ツーリズムへの支援
による移住対策事業の推進
(1) 人材の育成
ア 圏域の魅力を自ら発掘し、発
信できる地域人材の育成
(2) 外部からの人材の招へい
ア 地域支援アドバイザー等の活用
※旧近隣町により、取組内容は異なる
ことに留意。
42
湯沢市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
湯沢市
近隣市町村名
人口(人)
50,849
人口(人)
羽後町
16,792
昼夜間人口比率
1.018
近隣市町村名
人口(人)
東成瀬町
2,872
圏域合計
70,513
※平成22年国勢調査
秋田県
○湯沢市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
(1) 医療
ア.地域医療ネットワーク事業
(2) 福祉
ア.福祉問題に関する圏域内総合相談支
援ネットワーク構築事業
(3) 教育
ア.日本語教室の運営
イ.文化施設及び社会体育施設の相互利
用
(4) 産業振興
ア.連携した企業誘致活動の推進及び立
地環境の整備
イ.圏域の観光・物産等地域資源の連携
や有効活用による圏域経済の活性化
ウ.再生可能エネルギーの普及啓発事業
(1) 地域公共交通
ア.地域公共交通ネットワークの維持
と利用促進事業
(2) 地域の生産者や消費者等の連携に
よる地産地消
ア.圏域内のイベントや道の駅等を活
用した地域生産物直販事業
(3) 交流・移住促進
ア.定住・移住促進事業
(1) 人材の確保
ア.地域おこし協力隊等の募集及
び巡回派遣事業
イ.圏域の地域づくりをけん引する
人材の育成及び確保
(2) 圏域内市町村職員の交流による
能力強化
ア.職員の能力向上
※近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
43
山形市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
山形市
近隣市町村名
人口(人)
254,244
人口(人)
昼夜間人口比率
1.075
近隣市町村名
人口(人)
上山市
33,836
天童市
62,214
山辺町
15,139
中山町
12,015
圏域合計
383,827
山形県
※平成22年国勢調査
○山形市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(1) 医療
ア 休日及び夜間における診療体制の充
実
(2) 福祉
ア 子育て支援センターの相互利用
イ 子ども安全情報配信事業の拡大
(3) 産業
ア 産学連携交流会の拡大
イ ナラ枯れ被害対策防除事業
(4) 消防
ア 消防事務の受委託
(4) その他
ア 消費生活相談事業の拡大
イ 年金相談事業の拡大
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(1)地域公共交通
ア 地域公共交通ネットワークの構築
(2) その他
ア 山形市市民活動支援センターの広
域活用
イ 山形市男女共同参画センターの広
域活用
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
(1) 職員研修の拡充
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
44
鶴岡市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
鶴岡市
近隣市町村名
人口(人)
136,623
人口(人)
三川町
7,731
昼夜間人口比率
1.009
近隣市町村名
人口(人)
庄内町
23,158
圏域合計
167,512
※平成22年国勢調査
山形県
○鶴岡市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(1) 医療
ア 医師等の確保対策の充実
イ 休日及び夜間における診療体制の充
実
ウ がん緩和ケアの充実
エ がん検診受診率向上に向けた取組の
拡大
(2) 福祉
ア 病児・病後児保育施設の相互利用
イ 一時保育施設の相互利用
ウ 鶴岡市子ども家庭支援センターの広
域利用
エ 介護認定審査事務の連携
(3) 教育
ア 鶴岡市中央公民館女性センターの広
域利用
(4) 産業振興
ア 圏域の産業人材の育成
イ 雇用・就業支援対策の推進
ウ 水田農業の研究・研修活動等の促進
エ 育苗施設等農業施設の相互利用
オ 内水面漁業の振興対策の充実
カ 観光推進団体等の支援の充実
キ 圏域観光の魅力発進の連携強化
ク 食文化や映画を活かした地域文化の
発信、創造的人材の育成
(5) その他
ア 下水道事業の連携
※近隣町により、協定内容は異なることに留意。
(1)地域公共交通
ア 圏域公共交通ネットワークの維持
確保及び利用促進
(2) 道路等の交通インフラの整備
ア 市町道ネットワークの向上
(3) 地産地消
ア 地域産材利活用の推進
(4) 地域内外の交流・移住促進
ア 婚活対策の拡大
(3) 圏域マネジメント能力の強化に
係る政策分野
(1) 中心市等におけるギブからの行政及
び民間人材の確保
45
(2)圏域内市町の職員等の交流
酒田市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
酒田市
山形県
近隣市町村名
人口(人)
111,151
人口(人)
昼夜間人口比率
1.035
近隣市町村名
人口(人)
三川町
7,731
庄内町
23,158
遊佐町
15,480
圏域合計
157,520
※平成22年国勢調査
○酒田市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
○ 医療
○ 産業
1 休日及び夜間における診療体制の充実
1 圏域観光物産事業の推進
2 地域救急医療体制の充実支援
2 企業振興、企業誘致等の推進
3 医療機関の連携、ネットワーク化
3 農産物ブランド化の推進
(ちょうかいネット)
4 育苗施設の広域利用
4 看護師確保対策
○その他
5 がん検診受診率向上に向けた取組みの拡大 1 相談事業の拡大
○福祉
2 男女共同参画推進センターの
1 児童センター、子育て支援センターの相互利用
広域利用
2 病児・病後児保育施設の相互(広域)利用
3 国際交流サロンの広域利用
3 ファミリーサポートセンターの相互(広域)利用 4 環境共生社会の実現
4 介護関係職員の連携強化
5 消防防災・災害対応体制の充実
5 地域密着型サービス利用支援
○教育
1 スポーツ振興の推進
2 文化振興事業の連携推進
3 生涯学習・社会教育事業の相互利用の推進
4 文化財の保護及び利活用の促進
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
○インフラ
1 道路・鉄道等インフラ整備の推進
2 市町道ネットワークの向上
○地域内外の交流
1 グリーン・ツーリズムの推進
○その他
1 婚活支援事業の拡大
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
○圏域内市町職員等の交流・研修
1 合同研修及び人事交流の実施
※近隣町により、協定内容は異なること
46
に留意。
南相馬市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
南相馬市
近隣市町村名
人口(人)
70,878
人口(人)
飯舘村
6,209
昼夜間人口比率
1.025(12年国調)
近隣市町村名
圏域合計
人口(人)
77,087
※平成22年国勢調査
福島県
○南相馬市と飯舘村との間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(ア) 医療
a医療体制の確保
b圏域内の一次医療二次医療の連携強化
(イ) 福祉
a発達障がい児への支援
(ウ) 教育
a教育文化施設等の相互利活用
(エ) 産業振興
a農林水産業の振興に向けた支援セン
ターの設置運営
b観光資源の活用と特産品の開発・販売
c有害鳥獣対策の推進
(オ) 環境
a新田川・真野川水系の環境保全による
水資源の確保
b低炭素社会の形成
(カ) 衛生
aごみ処理施設等の広域的利活用
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(ア) 地域公共交通
a 交通弱者に配慮した地域公共交通
体系の整備
(イ) デジタル・ディバイドの解消に向け
たICTインフラ整備
a 情報通信基盤の整備
(ウ) 地域の生産者や消費者等の連携によ
る地産地消
a 圏域の相互連携による地産地消の
推進
(エ) 地域内外の住民との交流・移住促進
a 地域資源を活用した都市農村交流
拡大と定住促進
(オ) 共同設置による効率的な組織の運営
a 各種審議会等の共同設置と運営
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
(ア) 圏域内自治体職員の人材育成
と相互交流
・職員の合同研修や相互派遣交流
47
佐野市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
佐野市
近隣市町村名
人口(人)
121,249(22年国調)
人口(人)
(旧)田沼町
29,582
昼夜間人口比率
1.058(12年国調)
近隣市町村名
(旧)葛生町
人口(人)
12,675
※平成12年国勢調査
合併1市圏域
栃木県
○佐野市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
ア 地域公共交通
(ア)地域公共交通の整備
イ 道路等の交通インフラの整備
(ア)幹線道路等の整備
ウ 地域の生産者や消費者等の連携に
よる地産地消
(ア)圏域内における地域農作物の
消費推進
ア 宣言中心市等における人材の育成
(ア)分権時代を担う職員の育成
医療
(ア)健康作りの推進
(イ)地域医療体制の充実
イ 福祉
(ア)子育て支援
っっっっっっっっ
ウ 教育
(ア)教育環境の充実
エ 土地利用
(ア)計画的な地域づくりの推進
オ 産業振興
(ア)まちなかの活性化
(イ)農業の振興
(ウ)企業誘致の促進
(エ)観光戦略の展開
カ 防災
(ア)消防・防災体制の強化
48
大田原市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
大田原市
77,729
1.055
県境
栃木県・福島県・茨城県
近隣市町村名
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
那須塩原市
117,812
那須町
26,765
那珂川町
18,446
棚倉町
15,062
矢祭町
6,348
塙町
9,884
大子町
20,073
圏域合計
292,119
○大田原市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(1)保健・医療
①地域医療ネットワークの充実、②健康増進事業の推進
(2)福祉
①子育て支援の充実、②介護予防の充実
③障がい者(児)社会参加の促進
(3)教育
①図書館の相互利用の促進、②各種イベント等の共催
③小中学校の情報通信技術環境技術整備等の推進
(4)産業振興
①広域観光の推進、②特産品の販路拡大
(5)環境
①鳥獣害防止、②耕作放棄地の解消及び新規就農者支援
③電気自動車等の導入促進
(6)防災消防
①防災、②消防
(7)その他
①相談業務の充実、②情報発信システム等の充実
③生活排水処理の推進の連携、④一般廃棄物処理体制の確保
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの
強化に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の
強化に係る政策分野
(1)地域公共交通
①地域公共交通
(2)交通インフラ整備
①インフラ整備等に関する要望活動等
(3)圏域内の交流促進
①圏域内の交流促進
(4)文化・芸術
①文化・芸術等の連携
(1)人材育成
①人材育成
(2)外部からの人材確保
①外部からの人材確保
(3)コンピュータシステムの共同利用等
①コンピュータシステムの共同利用等
(4)地域人材の活用
①地域人材の活用
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
49
那須塩原市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
那須塩原市
近隣市町名
栃木県
人口(人)
117,812
人口(人)
昼夜間人口比率
0.951
近隣市町名
人口(人)
大田原市
77,729
那須町
26,765
那珂川町
18,446
圏域合計
240,752
多自然居住拠点都市
※平成22年国勢調査
○那須塩原市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(1)環境
①再生可能エネルギーの導入促進
②鳥獣害防止
③循環型社会の構築に向けた取組
(2)産業振興
①観光、物産等地域資源の有効活用
(3)その他
①情報発信ネットワークの強化
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
(1)地域公共交通
・・・公共交通のネットワーク化を図り、利
用者の利便性を向上させることにより、
公共交通の利用を促進し、圏域内の交
流の活性化を図る。
(1)人材育成
(2)外部からの人材確保
(3)コンピュータシステムの共同利用等
(4)地域人材の活用
(2)地産地消の推進
・・・圏域における地産地消を推進するた
め、各種事業及び普及啓発活動を行う。
(3)地域内外の住民との交流促進
・・・地域の資源を活かしたイベント等を
連携して開催し、圏域住民の交流を促
進する。
※近隣市町により、協定内容は異なるこ
50
とに留意。
伊勢崎市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
伊勢崎市
合併1市
圏
域
伊勢崎市
群馬県
人口(人)
昼夜間人口比率
207,221(22年国調)
1.025(12年国調)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)伊勢崎市
125,751
(旧)東村
20,656
16,961
(旧)境町
31,025
(旧)赤堀町
○伊勢崎市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
①
土地利用計画
土地利用計画に係る取組
② 医療
ア 地域医療機能の高度化に係る取組
③ 教育
ア 中等教育学校の充実に係る取組
イ 特別支援学校のセンター的機能の充実
に係る取組
ウ 大学等高等教育機関との連携に係る
取組
④ 工業
ア 企業誘致、工業団地造成に係る取組
⑤ 農業
ア 農産物のブランド化、地産地消などに
係る取組
⑥ 防災
ア 防災体制の充実に係る取組
⑦ ゴミ処理
ア ゴミ処理施設に係る取組
⑧ その他
ア
近隣市町村名
人口(人)
※平成12年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
① 公共交通
ア 公共交通の強化に係る取組
② 道路等交通インフラ
ア 道路等交通インフラの整備に係る取組
③ 中心市街地
ア 中心市街地の整備に係る取組
イ 中心商店街の活性化に係る取組
④ ICTインフラ
ア ICTインフラの整備と活用に係る
取組
⑤ 定住及び転入
ア 圏域への定住及び転入促進に係る取組
⑥ 観光イベント及び市民交流
ア 観光イベントによる集客及び市民交流
の推進に係る取組
⑦ 都市間交流
ア 都市間交流の促進に係る取組
① 人材育成
ア 地域づくりに資する人材の
育成に係る取組
② 職員の能力向上
ア 職員の能力向上に係る取組
※旧近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
51
秩父市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
秩父市
近隣市町村名
埼玉県
人口(人)
66,955
人口(人)
ア 医療
・医師・医療スタッフの確保及び負担
軽減
・救急医療体制の充実
・リハビリテーション体制の確立
イ 保健・福祉
・住民を対象とした保健福祉事業の
充実
・子育て支援及び児童福祉の充実
ウ 教育
・生涯学習の充実
・保護者の学習に関する事業の充実
エ 産業振興
・滞在型観光の推進
・外国人観光客の増加
・秩父まるごとジオパークの推進
・圏域内企業の支援体制の充実
・有害鳥獣対策の推進
・地域ブランドの確立と特産品の販売促進
オ 環境
・秩父環境保全の推進
1.007(12年国調)
近隣市町村名
人口(人)
横瀬町
9,039
長瀞町
7,908
皆野町
10,888
小鹿野町
13,436
圏域合計
108,226
○秩父市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・誰もが利用しやすい公共交通の推進
イ デジタルディバイドの解消に向けた
ICTインフラの整備
・秩父圏域情報化の推進
・秩父情報共有システムの構築準備
ウ 圏域外の住民との交流及び移住促進
・交流及び移住促進事業の実施
エ 水道
・秩父圏域における水道事業の運営の
見直し
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材育成等
・圏域外の専門家の招へい、合同
研修の実施
※近隣町により、協定内容は異なること
52
に留意。
本庄市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
本庄市
近隣市町村名
人口(人)
81,889
人口(人)
昼夜間人口比率
1.008
近隣市町村名
人口(人)
美里町
11,605
上里町
30,998
神川町
14,470
圏域合計
138,962
※平成22年国勢調査
埼玉県
○本庄市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
医療体制の充実
イ 福祉
(ア) 障害者福祉の充実
(イ) 発達障害児への支援体制の充実
ウ 産業振興
(ア) 農業の振興
(イ) 観光の振興
エ その他
消費生活相談体制等の充実
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
公共交通サービスの確保と公共交通
ネットワークの構築
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材の育成等
イ 圏域内市町職員の研修等
イ 道路等の交通インフラの整備
(ア) 道路ネットワークの構築及び生活
幹線道路の整備
(イ) スマートインターチェンジの整備
ウ 地域の生産者や消費者等の地域連携に
よる地産地消
地産地消の推進
※近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
53
旭市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
旭市
旭市
近隣市町村名
(旧)旭
人口(人)
昼夜間人口比率
69,058(22年国調)
1.009(12年国調)
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
市
40,963人
(旧)飯岡町
10,916人
(旧)海上町
11,062人
(旧)干潟町
8,235人
※平成12年国勢調査
千葉県
合併1市圏域
○旭市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療・福祉
旭中央病院を中核とした地域医療・福祉
の充実と健康・安心のまちづくり
イ 教育
市民の地域学習支援
ウ 産業振興
(ア) 地域資源の再評価と観光振興
(イ) 農水商工連携による地域の特産品開発
(ウ) 空き店舗利用などによる中心市街地活
性化
(エ) 工業団地への優良企業誘致
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通・交通インフラ
(ア) 交通道路網の改善
(イ) 公共交通ネットワークの拡充
イ 地域の生産者や消費者等の連携による
地産地消
地場産品の地域内PR・販売
ウ 地域内外の住民との交流・移住推進
(ア) 市内周縁部における交流事業の推進
(イ) 観光資源の編集
(ウ) 都市圏における販売・PRイベント、
PR機能設置
(エ) 地域内交流の促進、コミュニティー力の
育成
(オ) 市民ガイドの育成
エ 都市機能強化
駅前広場整備と景観形成、中心市街地
活性化などによる中心都市機能強化
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材の育成・交流
(ア) 地域の達人を中心とする異業種交流
の推進
(イ) 市民活動支援の拡充
(ウ) 視察、研修、交流等による能力育成
イ 外部人材の招聘
外部アドバイザー等の招聘
※旧近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
54
燕市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
燕市
81,876
1.007
近隣市町村名
人口(人)
弥彦村
8,582
人口(人)
圏域合計
90,458
※平成22年国勢調査
新潟県
○燕市と弥彦村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの
強化に係る政策分野
1 医療・福祉
・地域医療、福祉の環境整備
1 地域公共交通
・地域公共交通ネットワークの構築
(3) 圏域マネジメント能力の
強化に係る政策分野
1 中心市等における人材育成
・圏域職員の育成
・外部人材の育成
2 産業振興
・広域観光の促進
55
長岡市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
長岡市
282,674
1.026
近隣市町村名
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
小千谷市
38,600
出雲崎町
4,907
見附市
41,862
圏域合計
368,043
※平成22年国勢調査
新潟県
○長岡市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・高度医療及び救急医療体制の充実
(急患診療所の施設・設備の整備等)
イ 教育
・図書館の相互利用
ウ 産業振興
・観光情報の発信及び観光誘客の推進
・長岡市営牧場の広域利用の促進
ウ 環境
・ごみの減量及び資源の有効活用
(生ごみのバイオガス化)
・廃棄物処理施設の連携、広域化
エ 消防・防災
・消防救急体制の強化
(119番通報・司令業務の一元化)
・市民防災力の充実、強化
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・地域公共交通ネットワークの維持
(基幹バス路線等の維持)
イ ICTインフラストラクチャーの整備
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材の育成
・職員の人材育成
(外部専門家による合同職員研修)
・スポーツ指導者の養成
・ケーブルテレビのサービスエリア拡大
・快適な情報基盤の整備
ウ その他
・公共施設の相互利用
オ その他
・各種相談体制の連携強化
・男女平等推進相談の充実及び連携体制の強化
・多文化共生社会の推進
※近隣市町により、協定内容は異なるこ
56
とに留意。
糸魚川市
定住自立圏形成方針の概要
糸魚川市
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
糸魚川市
47,702(22年国調)
1.027(22年国調)
近隣市町村名
人口(人)
旧能生町
新潟県
10,858
近隣市町村名
人口(人)
旧青海町
10,160
※平成12年国勢調査
合併1市圏域
○糸魚川市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・地域医療の充実
イ 福祉
・子育て支援環境の整備
・高齢者及び障害者福祉サービスの
充実
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・地域公共交通の確保
イ 道路等の交通インフラの整備
・生活幹線道の整備
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 宣言中心市等における人材の育成
・研修、交流等による能力育成
イ 圏域内外の職員等の交流
・職員の能力向上
ウ 地域内外の住民との交流、移住促進
ウ 教育
・質の高い教育環境の整備
・糸魚川ジオパークを活かした交流人口
エ その他
・空き家の利活用
の拡大
・ごみ処理、し尿処理の適正化
・消防防災体制の充実
・水道の安定供給
※旧近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
57
上田市
定住自立圏形成協定の概要
圏域重複型(佐久市圏域)
県境
中心市名
上田市
近隣市町村名
人口(人)
159,597
人口(人)
昼夜間人口比率
1.025
近隣市町村名
人口(人)
東御市
30,696
立科町
7,707
青木村
4,609
長和町
6,780
坂城町
15,730
(群馬県)嬬恋村
圏域合計
長野県・群馬県
10,183
235,302
※平成22年国勢調査
○上田市と近隣市町村との間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア
医療
・地域医療再生に向けた取組の実施
イ 福祉
・きめ細かな子育て環境の確立に向けた
取組の実施
・障害者・高齢者の権利を護る体制の確
立に向けた取組の実施
ウ 教育・文化
・児童生徒に対するきめ細かな支援体制
の確立に向けた取組の実施
・圏域の特性を生かした生涯学習の促進
に向けた取組
エ 産業振興
・産業の活性化に向けた取組の実施
・圏域の知名度アップに向けた取組の実
施
オ 環境
・豊かな森林環境の保全・整備、有害鳥
獣対策に向けた取組の実施
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
地域交通
・圏域内の幹線道路網等の整備促進に向け
た取組の実施
イ 地産地消
・地元農産物の消費拡大に向けた取組の実
施
ウ 定住促進
・圏域内への定住促進に向けた取組の実施
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
人材育成・交流
・職員のマネジメント能力の強化に
向けた取組の実施
※近隣市町村により、協定内容は異なる
58
ことに留意。
佐久市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
佐久市
近隣市町村名
長野県
圏域重複型(上田市圏域)
人口(人)
100,552
人口(人)
近隣市町村名
ア
保健・医療
・地域医療の環境整備
・住民の健康増進
・自殺対策
イ 福祉
・病児病後児保育の広域化
・発達障がい児の支援体制の確立
ウ 学校教育
・不登校児童生徒等の支援体制の充実
エ 産業振興
・鳥獣害防止総合対策
・地産地消・販路開拓の推進
・農業情報ネットワークの構築
・森林病害虫被害防止対策
・広域的観光の推進
オ 環境
・循環型社会の構築
カ 防災
・広域防災体制の整備と強化
人口(人)
小諸市
小海町
川上村
南相木村
軽井沢町
43,997
5,180
4,972
1,121
19,018
東御市
佐久穂町
南牧村
北相木村
御代田町
30,696
12,069
3,528
842
14,738
立科町
7,707
圏域合計
244,420
○佐久市と近隣市町村との間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.000
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
地域公共交通
・地域公共交通ネットワークの構築
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
人材育成
・合同専門研修及び人事交流
イ
情報
・情報化の推進
ウ
定住促進・交流推進
・定住促進及び交流推進
エ
社会教育
・社会教育施設の広域的活用
※近隣市町村により、協定内容は異なる
59
ことに留意。
飯田市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
飯田市
近隣市町村名
松川町
高森町
阿南町
阿智村
平谷村
根羽村
下條村
長野県
人口(人)
105,335
人口(人)
13,677
13,216
5,455
7,036
563
1,129
4,200
○飯田市と近隣町村との間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・救急医療体制の確保
・産科医療体制の確保
・大規模災害医療救護体制の整備
・飯田下伊那診療情報連携システム
ism-Linkへの支援
イ 福祉
・圏域健康計画の策定
・病児・病後児保育事業
・成年後見支援センターの設置
ウ 産業振興
・産業センター等の運営等
・鳥獣害防止総合対策
エ 環境
・地域ぐるみによる環境関連活動
オ 教育及び文化
・図書館ネットワークシステムの構築
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
地域公共交通及びICTインフラ
の整備
・公共交通ネットワークの構築
(近隣町村とを結ぶバス路線の確保等)
・地域情報共有システムの構築
(メール配信システム、地域コミュニティ
サイト、データ放送システムの構築及び運
営)
昼夜間人口比率
1.047
近隣市町村名
売木村
天龍村
泰阜村
喬木村
豊丘村
大鹿村
圏域合計
人口(人)
656
1,657
1,910
6,692
6,819
1,160
169,504
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材育成等
・環境、法務、財務会計、税
務等の専門研修
・生活機能の強化、結びつき
やネットワークの強化の取組
を推進するための研修
・圏域外の専門家の招へい等
イ
圏域内外の住民との交流及び移住
の促進
・にぎわい拠点の整備
(飯田市中心市街地、名勝天竜峡等のにぎ
わい創出等、町村に存する多様な観光資源
の魅力の向上等)
※近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
60
中野市・飯山市
長野県
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
中野市
45,638
1.011
飯山市
23,545
1.000
近隣市町村名
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
山ノ内町
13,678
野沢温泉村
3,853
木島平村
4,939
栄村
2,215
圏域合計
93,868
複眼型
○中野市・飯山市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
※平成22年国勢調査
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 医療
中核的医療機関を中心とした医療連携
体制を推進し、住民が安心して暮らせ
る圏域医療体制の構築を図る
イ 地域生活の充実
情報基盤、福祉、環境、起業誘致、雇
用促進、教育、防災、子育て支援、消
費者被害対策等、住民生活に密接な住
民生活に密接な事業を推進する。
ア 地域公共交通
広域的な地域公共交通の課題につい
て研究、検討し、圏域をつなぐバス
や鉄道路線など、住民の日常生活や
経済活動に必要な公共交通の利便性
向上と運行の維持・確保を図る。
イ 圏域内外の交流促進
広域的観光等の促進による圏域内外
の人口の流れの創出を図る。
ア 人材の育成・交流
市町村職員等の合同研修会、人事
交流を行う。
※近隣町村により、協定内容は異なることに留意。
61
美濃加茂市
定住自立圏形成協定の概要
東白川村
中心市名
美濃加茂市
近隣市町村名
七宗町
富加町
岐阜県
川辺町
坂祝町
白川町
八百津町
美濃加茂市
人口(人)
54,729
人口(人)
ア
医療
○病診連携強化
○医療の高度化と救急対応能力の向上
イ 福祉
○子育て支援サービス強化
○福祉サービス向上の環境整備
○高齢化社会に強い圏域の形成
ウ 教育
○外国籍児童・生徒の教育環境整備
○公共施設の共同利用推進
○スポーツ・文化団体等の交流促進
○不登校児童生徒への支援
○小中学校区の適正化
エ 産業振興
○農商工連携による地域ブランド開発
○木曽川や旧中山道活用の観光推進
○圏域の特色を活かした観光の推進
○ものづくり観光推進
○産業活性化のための実践的職業訓練促進
近隣市町村名
人口(人)
坂祝町
8,361
川辺町
10,593
富加町
5,516
七宗町
4,484
白川町
9,530
八百津町
12,045
東白川村
2,514
圏域合計
107,772
※平成22年国勢調査
○美濃加茂市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.032
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通整備
○地域公共交通ネットワークの推進
イ 道路等のインフラ整備
○都市計画区域統合
○生活幹線道路整備
○生活インフラ相互利用
ウ 地域住民の交流促進
○多文化共生推進
○各種ボランティア団体の地域コミュニティ
の整備
エ 情報ネットワークの整備・活用
○CATV、携帯通信、情報紙等を
活用した情報環境整備
○産業活性化のための異業種間・産学連携と
人材育成の推進
○農林業の振興
オ 環境
○総合的な環境・エネルギー対策推進
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
人材の育成・交流
○職員の合同研修及び人材交流
イ
外部からの行政及び民間人材
確保
○外部の専門的な人材登用
ウ
圏域行政事務の共同化
○行政事務の効率運用
○定住自立圏構想推進に係る会
議の設置
※近隣町村により、協定内容は異なるこ
とに留意。
62
湖西市
定住自立圏形成協定の概要
湖西市
静岡県
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
湖西市
60,107(平成22年国調)
1.121(平成22年国調)
近隣市町村
名
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)湖西市
44,057
(旧)新居町
16,937
合併1市圏域
※平成17年国勢調査
○湖西市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア
医療
○地域医療体制の充実
○疾病の予防及び健康づくりの支援
イ 福祉
○子育て支援体制の充実
○高齢者の福祉環境の整備・充実
ウ 教育
○生涯学習の場の提供
○教育・スポーツ環境の充実
エ 産業振興
○6次産業化への支援及び地域ブランドの発掘
○商業エリアの活性化及び商業経営基盤の強化支援
○企業立地の推進及び企業の支援・育成
オ 環境
○新エネルギー等の導入支援
○環境負荷の少ない資源循環型社会の構築
○生活排水の浄化
カ その他
○市街化区域内未利用地の利用促進及び市街化調整区
域への地区計画の導入
○耕作放棄地の解消に向けた対策
○地震・津波に対する対処・減災まちづくり
○市民の生命や財産を守る消防力の強化
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
地域公共交通
○地域公共交通の確保と効率的な運用
イ デジタル・ディバイドの解消へ向けた
ICTインフラ整備
○地域情報の連携強化
ウ 道路等の交通インフラの整備
○基幹道路ネットワーク及び生活幹線道路
の整備駅
○駅周辺整備の推進
エ 地域内外の住民との交流・移住促進
○歴史・文化資源等を活用した交流の推進
○再来型・滞在型観光の促進
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材の育成
○研修・交流等による職員のマ
ネジメント能力の養成
イ 外部からの行政及び民間人材
確保・連携
○市民活動の推進
63
西尾市
定住自立圏形成協定の概要
西尾市
愛知県
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
西尾市
165,298(平成22年国調)
1.007(平成22年国調)
近隣市町村名
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)西尾市
104,321
(旧)一色町
24,068
(旧)吉良町
22,041
(旧)幡豆町
12,802
※平成17年国勢調査
合併1市圏域
○西尾市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
①医療
(ア)地域医療体制の充実
西尾市民病院を中心として、民間病院と協力し、
病々連携及び病診連携を図ることによって、地域医
療の充実を図る。
(イ)休日診療所の整備
圏域の救急医療体制の確保のため、これまでの
在宅当番医制度を縮小して休日診療所を設置し、二
次救急病院である西尾市民病院への患者の集中を
防ぎ、より適切な医療を提供する。
②教育
(ア)図書館のネットワーク化
西尾市立図書館を中心とした図書館の相互ネット
ワークシステムを構築することによって、圏域内の図
書館の相互利用を促進し、圏域住民へよりよい学習
環境を提供する。
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
①地域公共交通
①人材育成
(ア)地域公共交通の維持確保及び充実
名鉄西尾・蒲郡線の存続を図るため、活性化計画
を策定し、各種支援策を講じるとともに、利用しやす
い環境を整える。
②地域の生産者・消費者等の連携に
よる地産地消
(ア)圏域の生産者・消費者等の連携による
地産地消
道の駅にしお岡ノ山に設置された地域振興施設を
中心として、住民の食の安全、安心を確保するため
に地産地消の拡大に向けた圏域内での取組の推進
及び圏域内外で地場産品のPRを実施するとともに、
新たな地域振興施設の設置を検討する。
(ア)地域づくりに資する人材育成
地域づくりリーダー及び組織を育成し、魅力的
な圏域の形成を図る。
② その他
(ア)電算システムの共同利用
現在使用している電算システムや今後開発
予定の電算システムについて、経費の削減、
事務の効率化、電算事故防止のため、共同
利用や共同開発に取り組む。
※旧近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
64
刈谷市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
刈谷市
知立市
東浦町
愛知県
刈谷市
近隣市町村名
人口(人)
145,781
人口(人)
昼夜間人口比率
1.209
近隣市町村名
人口(人)
知立市
68,398
高浜市
44,027
東浦町
49,800
圏域合計
308,006
高浜市
※平成22年国勢調査
○刈谷市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 医療
・病診連携の推進
中核医療機関と圏域内の診療所等との連
携を強化することにより、医療環境等の充
実を図る。
ア 公共交通
・行政バスの広域利用の促進
公共交通機関も含め行政バスの乗換拠点
等を整備し、圏域内の移動しやすい路線網
を構築することにより、利用者の利便性の
向上を図る。
イ 観光
・広域観光事業の推進
観光協会等と連携し、観光関連事業を実施
し、圏域の観光振興を図る。
・観光・地域情報の発信
圏域の主要拠点において、圏域の観光案内
及び地元物産品等のPRを行う。
ウ その他
・幹線道路の整備促進
圏域の幹線道路の整備に関する協議を行い、
圏域生活の利便性及び防災機能の向上を
図る。
イ 教育
・特別支援学校の誘致
圏域内に特別支援学校を誘致し、障害が
ある児童生徒の教育環境の充実を図る。
ウ その他
・公共施設の相互利用
公共施設の相互利用及び連携を進め、圏
域住民の利便性の向上を図る。
・図書館の相互利用
図書館の相互利用を可能とし、圏域住民
の利便性の向上を図る
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 共存協働
・ボランティア活動等の支援体制の構築
情報の一元化、団体交流会等を通し、
ボランティア活動等の活性化を図る。
イ その他
・職員合同研修会の開催
地方自治などの課題に対する合同研
修会を開催し、圏域のマネジメント能力
を有する人材の育成を図る。
※近隣市町により、協定内容は異なるこ
65
とに留意。
いなべ市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
いなべ市
近隣市町村名
いなべ市
人口(人)
45,684
人口(人)
東員町
25,661
昼夜間人口比率
1.062
近隣市町村名
圏域合計
人口(人)
71,345
※平成22年国勢調査
東員町
三重県
○いなべ市と東員町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・救急医療体制の確保
(救急拠点病院における救急医療体制
の確保など)
・医療従事者の確保
・周産期医療の充実
・災害医療体制の整備
イ 福祉
・介護サービスの推進
・障害者(児)福祉サービスの推進
(障害児子育て事業の推進など)
・障害者介護サービスの推進
ウ 教育
・教員の指導力の向上
(教育研究所の設置・運営)
・不登校などの課題に対する対応
(教育相談体制の充実)
エ その他
・地域の防災力の向上
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・地域公共交通ネットワークの維持強化
(コミュニティバス及び福祉バスと鉄道
及び路線バスとの連携強化、地域公共
交通の利用促進など)
イ 道路等の交通インフラ
・幹線道路、生活道路の整備促進
・東海環状自動車道整備促進に向けた連携
ウ 交流移住促進
・移住、定住の促進
エ その他
・住民参画の推進
(市民活動団体への支援、ボランティア
コーディネーターの育成など)
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材育成等
・人材育成の推進
(行政職員の資質向上、マネジメント
能力の強化を図るための合同研修
の実施)
66
伊勢市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
伊勢市
明和町
玉城町
伊勢市
鳥羽市
度会町
志摩市
大紀町
南伊勢町
三重県
近隣市町村名
人口(人)
130,271
人口(人)
ア 医療
・医療体制の確保
(休日夜間の二次救急医療体制確保)
イ 福祉
・子育て環境の充実
(病児・病後児の保育施設の運営、ファ
ミリーサポートセンターの相互利用)
ウ 産業振興
・商工業の振興
(卸売市場の経営基盤の確立、企業立
地推進)
・農林漁業の振興
(有害鳥獣被害対策)
・観光の振興
(旅客誘致及び修学旅行誘致、
国立公園の自然保護及び情報発信)
近隣市町村名
人口(人)
志摩市
54,694
鳥羽市
21,435
明和町
22,833
玉城町
15,297
南伊勢町
14,791
大紀町
9,846
度会町
8,692
圏域合計
○伊勢市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.025(H17国調)
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・道路網の整備促進
(県道等の道路整備事業の推進
交通渋滞緩和対策
コミュニティバス等の充実)
イ 地産地消
・地産地消の推進及び地場産品のPR
ウ 住民交流
・地域情報の共有化及び発信
(地域情報共有化、圏域内外へ発信
エ その他
・図書館サービスの充実
(公共図書館の連携、サービス向上の
ための仕組み構築)
・宮川流域の保全活動
(流域情報の集約・提供、魅力の発信)
277,859
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材育成
・圏域市町職員・教職員の人材育成
(職員の能力・資質の向上のため
の合同研修)
イ.圏域内神人材の育成
(青少年の健全育成、情報交換
及び研修会等の開催
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
67
彦根市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
彦根市
近隣市町村名
人口(人)
112,156
人口(人)
昼夜間人口比率
1.017
近隣市町村名
人口(人)
愛荘町
20,118
甲良町
7,500
豊郷町
7,566
多賀町
7,761
圏域合計
155,101
※平成22年国勢調査
滋賀県
○彦根市と近隣町との間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・圏域内各医療機関の役割の明確化、
機能分化、連携強化、ネットワーク化
イ 福祉
・障害者(児)福祉サービスの充実
・次世代育成支援
ウ 教育
・拠点図書館の整備と図書館相互の
ネットワークの構築
・学校給食センターの整備、運営
エ 産業振興
・圏域経済の活性化ならびに雇用の創出およ
び確保
・びわ湖・近江路観光圏構想の推進
などによる観光振興
オ 環境
・低炭素社会の構築および琵琶湖の
水質保全
・有害鳥獣対策の推進
カ ゴミ処理
キ 消防および救急搬送
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
地域公共交通
・圏域全体の総合的な公共交通ネッ
トワークの構築
イ(仮称)湖東三山スマートインター
チェンジの整備
・(仮称)湖東三山スマートインター
チェンジを活用した地域振興
ウ バイコロジー自転車道の整備促進
・バイコロジー自転車道の整備および
ルート(マップ)の整備
エ 地域の生産者・消費者等の連携によ
る地産地消の推進
・農産物の生産体制の整備および学校
給食や直売所における地元農産物の安
定的な利用拡大
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 職員の人材育成
・合同研修や研究等の実施による
職員の資質および政策課題への
対応力向上
イ 職員等の交流
・職員の人事交流
ウ コンピュータシステムの共同利
用・共同開発
・コンピュータシステムの共同利
用・共同開発
※近隣町により、協定内容は異なること
68
に留意。
長浜市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
長浜市
滋賀県
近隣市町村名
長浜市
合併1
市圏域
人口(人)
昼夜間人口比率
124,131(22年国調)
1.086(17年国調)
人口(人)
近隣市町村名
(旧)長浜市
82,676
(旧)木之本町
8,519
(旧)虎姫町
5,582
(旧)余呉町
3,931
(旧)湖北町
8,926
(旧)西浅井町
4,622
(旧)高月町
10,242
○長浜市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
A
医療
地域医療体制の充実
B 福祉
ア 子育て支援体制の充実
イ しょうがい者(児)・高齢者福祉サービスの充実
C 教育
ア 高等教育機関との連携、知的資源の活用
イ 教育環境の整備、充実
D 産業振興
ア インキュベーション施設等を活用した
新たな地域産業の創出
イ 企業立地及び既存産業支援による雇用の創出
ウ 中心市街地の整備及び商業の振興
エ 宿泊滞在型観光の推進
オ 農林水産業の振興及び地場産品の流通拡大
E 防災体制の整備
ア 防災体制の整備
F ライフラインの整備
ア 水道の整備・統合
ア
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
A
地域公共交通
持続可能な公共交通の維持確保
B 交通インフラの整備
ア 生活幹線道路等の整備
C 地域の生産者や消費者等の連携に
よる地産地消
ア 圏域内における地場産品の
消費推進
ア
人口(人)
※平成17年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
A
人材育成
職員の育成
市民活動支援の拡充
ア
イ
※旧近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
69
西脇市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
西脇市
近隣市町村名
兵庫県
人口(人)
42,802
人口(人)
多可町
多可町
23,104
昼夜間人口比率
1.006
近隣市町村名
圏域合計
人口(人)
65,906
※平成22年国勢調査
西脇市
○西脇市と多可町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
(ア) 医療体制の確保
(イ) 医療連携の強化
(ウ) 地域医療を守る体制の確立
イ 福祉
(ア) 認定審査会業務の連携
ウ 教育・文化
(ア) 文化・スポーツ活動の振興
(イ) 文化財の保護及び利活用
エ 産業振興
(ア) 農業の振興
(イ) 播州織の振興
(ウ) 鳥獣被害防止対策の推進
オ その他
(ア) 消防・救急業務の連携及び広域再編
(イ) 地域防災力の向上
(ウ) ごみ処理業務の連携
(エ) 火葬及び葬儀業務の連携
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
(ア) 地域公共交通ネットワークの維持及
び強化
イ 道路等の交通インフラの整備
(ア) 幹線道路の整備
ウ 地域の生産者や消費者等の連携による
地産地消
(ア) 学校給食の地産地消の推進
エ 地域内外の住民との交流
(ア) 地域資源の活用による交流の促進
オ その他
(ア) 環境・エネルギー対策の推進
(イ) 住民相談窓口の相互利用
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材の育成及び確保
70
豊岡市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
豊岡市
85,592
1.020
新温泉町
豊岡市
香美町
近隣市町村名
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
養父市
朝来市
兵庫県
養父市
26,501
朝来市
32,814
香美町
19,696
新温泉町
16,004
圏域合計
180,607
圏域重複型(鳥取市圏域)
○豊岡市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
(ア) 医師、看護師等の確保等
(イ) 周産期医療体制・ネットワーク整備
(ウ) 救急医療体制の充実
イ 産業振興
(ア) 山陰海岸ジオパーク推進
(イ) 農作物被害防止対策等の推進
ウ 環境
(ア) 循環型社会の構築
エ 防災
(ア) 大規模災害発生時の相互応援協定
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
(ア) 但馬空港の利用促進
(イ) 地域公共交通の利用促進
イ 地域内外の住民との交流
(ア) 独身男女の出会いの機会の提供
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 人材の育成及び確保
(ア) 職員研修事業
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
71
洲本市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
洲本市
47,254
1.040
淡路市
近隣市町村名
人口(人)
淡路市
46,459
近隣市町村名
圏域合計
人口(人)
93,713
洲本市
※平成22年国勢調査
兵庫県
○洲本市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
○地域医療体制の充実
イ 教育
○図書館図書の貸出返却の利便性の向上
○文化・スポーツ施設の相互利用ネット
ワーク構築
ウ 産業振興
○淡路島観光推進事業
○淡路島ブランドの構築やPR
○6次産業化等の取組の推進
○有害鳥獣による農作物被害対策
エ 環境
○再生可能エネルギーの活用
オ その他
○新消防庁舎の建設
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
○公共交通空白地帯の解消
イ デジタル・ディバイドの解消へ向けたICTイ
ンフラ整備
○ICTを活用した情報発信の連携
○ICTを活用した防災情報の連携
ゥ 地域内外の住民との交流・移住促進
○都市など他の地域の住民との交流推進、
定住・定着の取組
○文化芸術の振興を通じた地域内外住民
の交流
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 圏域内市の職員等の交流
○市職員等の連携と能力向上
72
鳥取市
定住自立圏形成協定の概要
県境
鳥取県・兵庫県
新温泉町
岩美町
中心市名
鳥取市
近隣市町村名
鳥取市
八頭町
若桜町
智頭町
人口(人)
197,449
人口(人)
昼夜間人口比率
1.037
近隣市町村名
人口(人)
岩美町
12,362
若桜町
3,873
智頭町
7,718
八頭町
18,427
新温泉町
16,004
圏域合計
255,833
県境型・圏域重複型(豊岡市圏域)
※平成22年国勢調査
○鳥取市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
○自治体病院の連携
○介護・医療系人材の育成、確保
○地域医療体制の充実
○救急医療体制の充実
イ 産業振興
○圏域の観光・物産振興
○山陰海岸ジオパーク構想の推進
○鳥獣害対策の推進
○林業の振興
○水産業の振興
ウ 環境
○地球温暖化対策の実施
エ 福祉
オ 教育
カ 地域活性化
○高等教育機関等と連携した地域活動
の推進
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
地域公共交通の整備
○利便性の高い地域公共交通の構築
○若桜鉄道の存続及び活性化
イ 地域の生産者や消費者等の連携に
よる地産地消
○圏域の特産品の育成支援及び物流・
販売システムの構築
ウ 地域内外の住民との交流・移住促進
○都市と農村との交流等による中山
間地域振興対策の推進
○圏域内外における出会いの場の創出
エ 道路等の交通インフラの整備
○高速道の整備
オ 安心・安全のネットワーク強化
○圏域内の災害支援
カ デジタル・ディバイドの解消へ向けた
ICTインフラ整備
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
中山間地域振興に係る民間人材
の育成
○中山間地域振興に係る民間人材
の育成
○合同職員研修会等の実施
○圏域内市町村の職員等の交流
※近隣町により、協定内容は異なること
73
に留意。
倉吉市
定住自立圏形成協定の概要
北栄町
中心市名
倉吉市
人口(人)
50,720
湯梨浜町
琴浦町
近隣市町村名
倉吉市
三朝町
人口(人)
人口(人)
7,015
湯梨浜町
17,029
琴浦町
18,531
北栄町
15,442
圏域合計
108,737
○倉吉市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
ア 医療
・救急医療体制の充実
イ 福祉
・認知症に係る支援体制の整備
(認知症の診断システムの構築等)
・子育て支援体制の整備及び充実
(特別保育の実施等)
ウ 教育
・鳥取中部子ども支援センターの維持
及び教育相談体制の充実
・体育施設の機能の維持及び強化
エ 産業振興
・広域観光体制の充実及び強化による
広域観光の推進
・企業誘致の推進
(関西事務所の連携等)
オ その他
・生活相談窓口の体制整備
近隣市町村名
三朝町
鳥取県
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.114
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
ア 人材の育成
・合同研修会の開催
イ 外部からの人材の確保
・専門人材の確保及び活用
ウ 圏域内市町の職員等の交流
・人事交流の実施
地域公共交通
・公共交通に係る効率的な運行体系の
確立
(地域公共交通総合連携計画の策
定)
イ 地域の生産者や消費者等の連携によ
る地産地消
・地産地消の推進
ウ 地域内外の住民との交流・移住促進
・空き屋バンクの連携等による移住の
促進
エ その他結びつきやネットワークの強
化に係る連携
・広報活動の連携による広域的な情報
提供
※近隣町により、協定内容は異なること
に留意。
74
米子市・松江市
複眼・県境型
定住自立圏形成協定の概要
境港市
米子市
松江市
県境
中心市名
米子市
松江市
近隣市町村名
人口(人)
148,271
208,613
人口(人)
境港市
35,259
安来市
鳥取県・島根県
昼夜間人口比率
1.046
1.036
近隣市町村名
人口(人)
安来市
41,836
圏域合計
433,979
※平成22年国勢調査
○中海圏域と近隣市の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
① 医療
ア 保健医療を担う病院への支援
② 福祉
ア 圏域内の保育所情報の提供
イ 障害者雇用・就労支援の促進
③ 教育
ア 体育・文化施設利用による住民交
流の促進
イ 図書館利用者登録の拡充
ウ 学校給食に圏域内の特産食材の使用
④ 産業振興
ア 圏域の観光振興
イ 中海・宍道湖・大山圏域ものづくり連携事業
ウ 環日本海定期貨客船の安定就航に向けた支援
エ 境港及び米子鬼太郎空港の機能強化及び利用
促進
オ 中海の水産資源の保全・育成
カ 雇用の促進
⑤ その他
ア 下水道のインフラ整備
(2) 結びつきやネットワークの強
化に係る政策分野
① 地域公共交通
ア 公共交通の利便性向上に向けた取組
イ コミュニティバスの運行
② 道路の交通インフラ整備
ア 中海の湖岸を周遊できる道路の検討
イ 中海架橋建設に向けた連携
③ その他
ア 「中海圏域振興ビジョン」(仮称)の策定
イ 中海・宍道湖・大山圏域振興ビジョンの
推進
ウ 中海・宍道湖・大山圏域市長会への参画
エ 定住の促進
イ 災害時の相互応援
ウ 大学等との連携推進
エ 環境保全の推進
オ 各種廃棄物の効率的な処理等の検討
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
① 人材育成
ア 職員派遣及び合同職員研修
イ 外部から専門的な人材を共同で
招へい
ウ 青少年海外派遣研修事業
※近隣市により、協定内容は異なること
に留意。
75
浜田市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
浜田市
島根県
近隣市町村名
浜田市
合併1
市圏域
人口(人)
昼夜間人口比率
61,713(22年国調)
1.023(22年国調)
人口(人)
人口(人)
(旧)浜田市
47,187
(旧)弥栄村
1,789
(旧)金城町
5,216
(旧)三隅町
8,073
(旧)旭町
3,198
※平成12年国勢調査
○浜田市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
A
A
医療
ア 医師・医療従事者の確保
イ 地域医療ネットワークの充実
ウ 救急医療体制の充実
エ へき地医療確保体制の充実
B 福祉
ア 子育て支援環境の整備
イ 高齢者・障がい者福祉サービス
の充実
C 教育
ア 読書活動の強化
D 産業振興
ア 観光振興
イ 地域ブランド化
近隣市町村名
地域公共交通
ア 地域公共交通網の連携と生活
交通の確保
B デジタル・デバイドの解消に向
けたICTインフラ整備
ア 携帯電話不感地域の解消
C 道路等の交通インフラの整備
ア 生活幹線道路の整備
イ 冬季の安全道対策
D 地域の生産者や消費者等の連携
による地産地消
ア 地産地消の推進
E 地域内外の住民との交流・移住
促進
ア 定住施策の充実
イ 空き家の利活用
ウ 安全で安心なまちづくり
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
A
宣言中心市等における人材の
育成
ア 人材の育成
※旧近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
76
出雲市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
出雲市
近隣市町村名
出雲市
島根県
合併1市
圏 域
人口(人)
171,485(22年国調)
人口(人)
ア 医療
地域医療体制の充実
イ 福祉
(ア) 高齢者福祉の推進
(イ) 障がい者福祉サービスの充実
(ウ) 子育て支援体制の充実
ウ 教育
(ア) 教育環境の整備
① 不登校に対する支援体制の充実・強化
② 出雲科学館における理科学習の充実
(イ) 青少年の健全育成
(ウ) 高等教育機関との連携
(エ) 芸術文化の振興
エ 産業振興
(ア) 企業誘致
(イ) 中心市街地活性化
(ウ) 新エネルギー利用促進
(エ) 観光振興
(オ) 農林水産業の振興
オ ライフラインの整備
水道の整備・統合
近隣市町村名
人口(人)
(旧)出雲市
87,330
(旧)多伎町
4,215
(旧)平田市
29,006
(旧)湖陵町
5,813
(旧)佐田町
4,576
(旧)大社町
16,020
○出雲市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.059(12年国調)
(2) 結びつきやネットワークの
強化に係る政策分野
ア 地域公共交通
公共交通機能の充実
イ デジタル・デバイドの解消に向けた
ICTインフラ整備
(ア) 携帯電話不感地域の解消
(イ) 防災ネットワークの構築
(ウ) ケーブルテレビ網の整備促進
ウ 道路等の交通インフラ整備
(ア) 高速道路等の整備促進
(イ) 基幹道路の整備促進
(ウ) 生活幹線道路の整備
エ 地域の生産者や消費者等の連携によ
る地産地消の推進
農水商工連携による地産地消の推
進
オ 地域内外の住民との交流・移住促進
(ア) 定住施策の充実
(イ) 空き家の利活用
(ウ) 安心安全なまちづくり
※平成12年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強
化に係る政策分野
ア 宣言中心市等における人材の
育成
(ア) 市民協働の推進
(イ) 生涯学習の推進
イ その他
上記アに掲げるもののほか、圏
域内のマネジメントを担う人材育
成に係る取組みを行う
※旧近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
77
益田市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
益田市
人口(人)
50,015
昼夜間人口比率
1.007
益田市
近隣市町村名
津和野町
人口(人)
津和野町
島根県
吉賀町
8,427
近隣市町村名
人口(人)
吉賀町
6,810
圏域合計
65,252
※平成22年国勢調査
○益田市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
① 医療
ア 医療体制の維持・充実
イ 地域医療を守る体制の確立
ウ 医療連携の強化
② 産業振興
ア 高津川流域産品のブランド化
イ 流域産材の利用促進
ウ 観光の振興
エ 新・省エネルギーの導入促進
(2) 結びつきやネットワークの強
化に係る政策分野
① 地域公共交通
ア 地域公共交通ネットワークの維持
② 交通インフラの整備
ア 高規格道路等の整備促進
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
① 人材育成
ア 地域の担い手育成・確保
② 圏域内市町の人材交流
ア 職員の交流
③ 地域内外の住民との交流・移住促進
ア 体験型観光・滞在型交流の推進
③ その他
ア 地域防災力の向上
※近隣町により、協定内容は異なることに留意。
78
備前市
定住自立圏形成協定の概要
県境型
上郡町
中心市名
人口(人)
昼夜間人口比率
備前市
(岡山県)
37,839
1.029
近隣市町村名
備前市 赤穂市
岡山県・兵庫県
人口(人)
赤穂市
(兵庫県)
県境
○備前市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・地域医療の連携
(医療関係者等研修の実施など)
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・地域公共交通ネットワークの構築
(圏域内における公共交通の課題に
ついての調査・検証、バス路線の充
実・構築、JR山陽本線及び赤穂線
の利便性向上)
イ
教育
・生涯学習の推進
(教育施設等の相互利用など)
・学校給食の広域連携
ウ 産業振興
・地産地消の推進及び地域ブランド
の発掘
・観光振興の推進
(広域観光ルートの設定、ガイドブッ
クの作成など)
・鳥獣害防止総合対策
(鳥獣被害防止計画の策定及び推進)
・企業誘致の推進
イ
ICTインフラ整備
・地域情報ネットワークシステムの
構築
(地域コミュニティサイトの構築)
ウ 地域内外の住民との交流・移住
促進
・住民交流
50,523
近隣市町村名
人口(人)
上郡町
(兵庫県)
16,636
圏域合計
104,998
※平成22年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 圏域内の職員等の交流
・職員の資質向上及び圏域マネジ
メント能力の強化
(職員研修への相互参加、集合
研修の実施、諸課題について
の情報交換・共同研究の実施、
職員の相互派遣交流、圏域外
の専門家の招聘)
(圏域内イベントの実施及び支援)
・移住の促進
(定住相談会等の開催・参加)
※近隣市町により、協定内容は異なるこ
79
とに留意。
山口市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
山口市
合併1市
圏
域
山口市
山口県
近隣市町村名
人口(人)
昼夜間人口比率
196,628(22年国調)
1.011(22年国調)
人口(人)
(旧)山口市
140,447
(旧)徳地町
(旧)秋穂町
○山口市定住自立圏形成方針の概要
近隣市町村名
人口(人)
(旧)小郡町
23,107
8,375
(旧)阿知須町
8,823
7,941
(旧)阿東町
8,422
※平成12年国勢調査
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 医療
(ア) 安心な医療体制の確保
ア 地域公共交通
(ア) 利用しやすい地域公共交通体系の構築
ア 中心市等における人材の育成
(ア) 人材育成機能の充実
イ 福祉
(ア) 子育て支援環境の充実
(イ) 健康長寿に向けた環境の整備
イ 道路等の交通インフラの整備
(ア) 広域的な交通ネットワークづくり
イ 地域内分権の推進
(ア) 協働によるまちづくりの推進
ウ 教育
(ア) 教育環境の充実
ウ デジタル・ディバイドの解消へ向けたICTイ
ンフラ整備
(ア) ICTを活用した生活支援サービス等の提
供
エ 産業振興
(ア) 広域的視点に立った経済基盤の構築
(イ) 魅力的な農林業の再生
(ウ) 新産業・交流産業の創造
エ 地域の生産者や消費者等の連携による地
産地消
(ア) 地産地消の拡大
オ 地域内外の住民との交流・移住促進
(ア) 交流の拡大による定住の促進
※旧近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
カ その他
80
下関市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
下関市
人口(人)
280,947
昼夜間人口比率
1.007(12年国調)
※平成22年国勢調査
近隣市町村名
山口県
合併1市
圏域
人口(人)
ア
医療
(ア) 地域医療体制の充実に係る取組
イ 土地利用
(ア) 大規模工業団地調査及び企業誘
致に係る取組
(イ) 耕作放棄地解消に係る取組
ウ 産業振興
(ア) 中心市街地の整備及び賑わいの
確保に係る取組
(イ) 有害獣肉有効活用推進に係る
取組
(ウ) 観光資源・基盤の整備に係る
取組
(エ) 国際複合海陸一貫輸送基地とし
ての取組
エ その他
人口(人)
(旧)下関市
252,389 (旧)豊浦町
20,499
(旧)菊川町
8,203 (旧)豊北町
13,124
(旧)豊田町
6,882
※平成12年国勢調査
○下関市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
近隣市町村名
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
ア
地域公共交通
(ア) 生活バス交通対策に係る取組
イ デジタル・ディバイドの解消へ向け
たICTインフラ整備
(ア) 情報通信基盤格差是正に係る取組
ウ 道路等の交通インフラの整備
(ア) 流通経路整備に係る取組
(イ) 基幹道路ネットワーク及び生活幹
線道路整備に係る取組
エ 地域の生産者や消費者等の連携によ
る地産地消
(ア) 地産地消推進に係る取組
オ 地域内外の住民との交流・移住促進
(ア) ブルーツーリズム及びグリーン
ツーリズムに係る取組
カ その他
宣言中心市等における人材の育成
(ア) 市立大学における人材育成の
取組
イ その他
※旧近隣町により、取組内容は異なる
ことに留意。
81
萩市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
萩市
近隣町名
人口(人)
53,747(22年国調)
昼夜間人口比率
1.011(12年国調)
人口(人)
阿武町
人口(人)
3,743
圏域合計
57,490
※平成22年国勢調査
山口県
○萩市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア
医療
(1) 救急医療体制の構築
(2) 医療従事者の確保など地域医療
の充実
イ 産業振興
(1) 担い手の育成、確保など農林水
産業の振興
(2) 商工業の振興
ウ その他
(1) 住民生活に密着した行政サービ
スの提供
(2) 文化・スポーツ・生涯学習の振
興
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
ア
地域公共交通
(1) バス等の地域公共交通の維持
イ デジタル・ディバイドの解消へ向け
たICTインフラ整備
(1) ブロードバンドの利用環境の整備
促進
ウ 交通インフラの整備
(1) 山陰自動車道や地域高規格道路小
郡萩道路などの基幹道の整備促進
宣言中心市等における人材の育成
(1) 各産業分野や医療・福祉分野、
市民活動などにおける人材の育
成・確保
82
長門市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
長門市
人口(人)
38,349
昼夜間人口比率
1.056(12年国調)
※平成22年国勢調査
長門市
山口県
合併1市
圏域
近隣市町村名
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)長門市
24,092
(旧)三隅町
6,419
(旧)日置町
4,668
(旧)油谷町
8,294
※平成12年国勢調査
○長門市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア
医療
(ア) 医療体制の充実
イ 福祉
(ア) 子育て支援の充実
ウ 教育
(ア) 教育環境の整備
エ 産業振興
(ア) 農林水産業の振興
(イ) 体験・滞在・反復型の観光地づ
くり
オ その他
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
ア
地域公共交通
(ア) 公共交通機関の充実
イ デジタル・ディバイドの解消へ
向けたICTインフラ整備
(ア) 情報通信網の整備・充実
ウ 道路等の交通インフラの整備
(ア) 広域・生活道路網の整備
エ 地域の生産者や消費者等の連携
による地産地消
(ア) 地産地消の推進
オ 地域内外の住民との交流・移住
促進
(ア) 定住促進対策の充実
人材の育成
(ア) 人材の育成
イ 外部からの行政及び民間人材の確
保
(イ) 外部人材の活用
※旧近隣町により、取組内容は異なることに留意。
83
徳島市
定住自立圏形成協定の概要
板野町
上坂町
北島町松茂町
藍住町
石井町
神山町
徳島県
人口(人)
昼夜間人口比率
徳島市
264,548
1.096
近隣市町村名
人口(人)
小松島市
徳島市
佐那河内村
中心市名
小松島市
勝浦町
上勝町
○徳島市と近隣町村の間の定住自立圏
形成協定の概要
40,614
近隣市町村名
佐那河内村
人口(人)
2,588
勝浦町
5,765
石井町
25,954
上勝町
1,783
神山町
6,038
松茂町
15,070
北島町
21,658
藍住町
33,338
板野町
14,241
上板町
12,727
圏域合計
444,324
※平成22年国勢調査
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 医療
(ア)地域医療の連携
イ 福祉
(ア)子育て環境の充実
ウ 教育
(ア)公共施設の広域利用
エ 産業振興
(ア)圏域内の観光資源を生かした観光開発、
観光誘致
(イ)地域特産品を生かしたブランド化及び地
産地消の推進
(ウ)地域資源や企業等の技術を活用した産
業の育成
(エ)圏域内への企業誘致の推進
(オ)中心市街地の都市機能の充実
(カ)鳥獣害対策の推進
オ その他
(ア)環境保全活動の推進
ア 道路等の交通インフラの整備
(ア)圏域内外を結ぶ道路網の整備促進等の連
携
イ 地域内外の住民との交流・移住促進
(ア)文化・スポーツ交流の推進
(イ)就農支援体制の連携強化
(ウ)移住・長期滞在の推進
ウ その他
(ア)情報システムの共同研究
ア 宣言中心市等における人材の育成
(ア)圏域内市町村職員の人材育成
イ 宣言中心市等における外部からの行政及
び民間人材の確保
(ア)外部からの人材の確保
ウ その他
(ア)圏域内市町村の行政運営機能の強化
(イ)地域づくり活動の育成・支援
※近隣町村により、協定内容は異なる
84
ことに留意。
阿南市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
阿南市
那賀町
阿南市
近隣市町村名
美波町
人口(人)
昼夜間人口比率
76,063
1.002
人口(人)
那賀町
徳島県
○阿南市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
9,318
近隣市町村名
人口(人)
美波町
7,765
圏域合計
93,146
※平成22年国勢調査
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 医療
・医療機関の機能分化とネットワーク化
ア 地域公共交通
・地域公共交通ネットワークの構築
ア 圏域内における人材の育成
イ 圏域内市町の職員等の交流
イ 福祉等
・保育所等の広域入所制度の導入推進
ウ 教育
・圏域内図書館相互の連携強化及び拠点
図書館の整備による図書館サービスの充
実
エ 産業振興
・観光圏の形成、圏域農山村の鳥獣害防
止、豊富な森林資源を活用したバイオマ
スタウン構想の推進、企業誘致の推進
オ 大規模災害支援体制の充実
・大規模災害発生時における相互応援
イ 道路等の交通インフラの整備
ウ 地域の生産者や消費者等の連携による地
産地消
エ 移住交流の推進
オ 観光ネットワークの拡充
・地域資源を活用した観光ネットワークの相互
拡充
カ 安全・安心
・中心市の消費生活センターの有効活用
キ 公共施設の相互利用
※近隣町により、協定内容は異なること
に留意。
85
高松市
香川県
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
高松市
土庄町
直島町
小豆島町
高松市
綾川町
さぬき市
東かがわ市
三木町
近隣市町村名
人口(人)
419,429
人口(人)
ア
医療
・医療を安定的に提供できる体制の確保
・救急医療体制の確保
イ 福祉
・子育て支援、高齢者保護および障がい
者支援の充実
充実
・広域的な審査会の実施
ウ 教育
・中学校総合体育大会等の連携
エ 産業振興
・観光の振興
・中心市街地におけるにぎわいの創出
オ その他
・消防・防災体制の強化
・不法投棄の防止
・一般廃棄物処理体制の確保
近隣市町村名
人口(人)
土庄町
15,123
直島町
3,325
小豆島町
16,152
綾川町
24,625
三木町
28,464
さぬき市
53,000
東かがわ市
33,625
圏域合計
601,432
※平成22年国勢調査
○高松市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.045
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・公共交通機関の利用促進
・海上交通の確保・充実
イ ICTインフラ整備
・ブロードバンドの利用環境の向上
ウ 地域の生産者や消費者等の連携に
よる地産地消の促進
・中心市街地における直売所の整備および活用
エ 地域内外の住民との交流促進
オ 文化芸術の振興
・文化芸術鑑賞等の機会の提供等
カ その他
・図書館サービスの提供
・圏域情報の発信および共有化
・高松市屋島陸上競技場の活用
・環境学習の推進
・環境負荷の少ない自動車の普及促進
・地域密着型トップチームの試合観戦の機会を
提供する
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
職員の交流,人材育成等
・職員の合同研修等
イ その他
・大学等との連携
・市民団体等との協働事業
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
86
丸亀市
定住自立圏形成協定の概要
香川県
中心市名
丸亀市
多度津町
近隣市町村名
丸亀市
善通寺市
琴平町
人口(人)
110,473
人口(人)
昼夜間人口比率
1.022(H12国調)
近隣市町村名
人口(人)
善通寺市
33,817
多度津町
23,498
琴平町
9,967
まんのう町
19,087
圏域合計
196,842
まんのう町
※平成22年国勢調査
○丸亀市と近隣町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・医療を安定的に提供できる体制
の確保
・救急医療体制の確保
イ 福祉
・子育て環境の充実
・高齢者・障がい者福祉ネットワ
ークの充実
ウ 産業振興
・産業の振興
・観光の振興
エ 消防・防災
・消防・防災体制の強化
オ その他
・一般廃棄物処理体制の確保
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
イ
地域公共交通
・公共交通ネットワークの充実
地域内外の住民との交流・移住促進
・圏域内外における交流の促進
ウ その他
・図書館サービスの充実
・情報処理システムの充実
・租税債権徴収体制の強化
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域人材力の育成
・外部人材を活用した専門的人
材の育成
イ 職員の交流,人材育成
・職員研修の合同研修等
ウ その他
・大学等との連携
※近隣町により、協定内容は異なること
87
に留意。
今治市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
今治市
今治市
愛媛県
近隣市町村名
合併1市圏域
○今治市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
A
医療
(ア) 圏域住民が安心して暮らせる医療シス
テムの構築
B 福祉
(ア) 子どもが真ん中のまちづくり
(イ) 社会福祉協議会ネットワークを活用し
た総合的福祉機能の充実
(ウ) 高齢者が安心して暮らせる圏域づくり
(エ) 障害者が安心できるノーマライゼーシ
ョンの推進
C 教育
(ア) 図書情報のネットワーク化
(イ) 文化・体育関連施設ネットワーク化
D 産業振興
(ア) 「海事都市今治」の推進
(イ) 農産物・水産物のブランド化
(ウ) 低炭素社会づくりと連携した林業振興
(エ) 「ものづくり」のまちとしての商工業
の振興
人口(人)
昼夜間人口比率
166,532(22年国調)
1.012(22年国調)
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)今治市
117,930
(旧)吉海町
4,799
(旧)朝倉村
5,008
(旧)宮窪町
3,671
(旧)玉川町
6,072
(旧)伯方町
8,031
(旧)波方町
9,960
(旧)上浦町
3,606
(旧)大西町
(旧)菊間町
8,802
(旧)大三島町
4,232
7,651
(旧)関前町
865
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
A 地域公共交通
(ア) 生活交通バス
(イ) 生活航路対策
B デジタル・ディバイドの解消に向けた
インフラ整備
(ア) 地域間格差のないICT環境の整備
C 道路等交通インフラの整備
D 地域の生産者・消費者等の連携による
地産地消
E 地域内外の住民との交流・移住促進
(オ) 中心市街地における賑わい・交流の創出
(カ) 広域観光圏の創出
E 消防・防災
(ア) 広域消防・防災体制の強化
F 生活インフラの整備
(ア) 圏域の水道事業・し尿処理事業の集約
とネットワーク
※平成12年国勢調査
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
A 中心市等における人材育成
(ア) 圏域の自立を担う人材の育成
B 中心市等における外部からの行政
及び民間人材の確保
(ア) 外部人材の活用による活性化の
推進
※旧近隣町村により、取組内容は異なる
ことに留意。
88
四万十市・宿毛市
定住自立圏形成協定の概要
高知県
四万十市 黒潮町
近隣市町村名
宿毛市
複眼型
大月町
中心市名
四万十市
宿 毛 市
人口(人)
35,933
22,610
人口(人)
昼夜間人口比率
1.032
1.023
近隣市町村名
人口(人)
三原村
土佐清水市
16,029
大
月
町
5,783
土佐清水市
黒
12,366
三
原
村
1,681
潮
町
圏域合計
○四万十市・宿毛市と近隣市町村の間の定住自立圏形成協定の概要
94,402
※平成22年国勢調査
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 医療
(ア) 高度医療・地域医療ネットワークの
充実
・圏域内の各医療機関の役割分担と機
能・連携の強化、ネットワーク化の
促進
イ 産業振興
(ア) 滞在型・体験型観光の推進
・2泊3日以上の周遊ルートの作成や
体験プログラムの開発など
・幡多広域観光協議会の法人化
ウ 教育・文化
(ア) 図書館ネットワークの構築
・圏域の図書館全体としての蔵書の確
保と充実
・図書検索システムや図書館システ
ムの導入と相互貸借の促進
ア 地域公共交通
(ア) 地域公共交通ネットワークの構築
・地域公共交通総合連携計画などに
基づく具体施策の推進
・土佐くろしお鉄道中村・宿毛線、
高知西南交通バス路線、宿毛フェ
リー宿毛佐伯航路の運行に対する
経費負担
イ ⅠCTインフラ整備
(ア) 情報通信ネットワークの整備促進
・ブロードバンド・ゼロ地域の解消
とケーブルテレビのエリア拡大
・医療、産業振興、教育・文化など
の各分野における情報通信ネット
ワーク化の促進
ア 人材の育成・交流
(ア) 職員の合同研修及び研究等
・職員の資質、圏域マネジメント能
力の向上と職員間の連携強化
イ 外部からの人材の確保
(ア) 圏域外からの専門家の登用
・滞在型・体験型観光の推進と幡多
広域観光協議会の法人化に向けた
圏域外からの専門家の登用
※近隣市町村により、協定内容は異なる
89
ことに留意。
高知市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
高知市
香美市
高知市
香南市
高知県
近隣市町村名
人口(人)
343,393(H22国調)
人口(人)
昼夜間人口比率
1.029(H22国調)
近隣市町村名
人口(人)
南国市
49,472
香美市
28,766
香南市
33,830
圏域合計
455,461
※平成22年国勢調査
南国市
○高知市と近隣市の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・救急医療ネットワークの体制整備
イ 福祉
・地域福祉サービスの相互補完
・子育て支援の充実・強化
ウ 教育
・文化・スポーツ施設の広域的活用
・伝統文化の保存・継承
エ 産業振興
・ 観光振興の推進
・販路拡大及び新商品発掘
・ 1.5次産業の振興
・ 地元企業との連携促進
・林業の振興
オ 環境対策・環境保全
・地球温暖化対策,ごみ減量・リサイクル及
び環境保全の推進
カ 防災対策
・南海地震対策の推進
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
地域公共交通の利便性の向上と運行
の維持確保
イ 地産地消の推進及び地産外商による
地場 産品の売り込み
(ア) 就農希望者への支援
(イ) 地産地消の推進
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
職員の交流による連携強化及び能力
向上
※近隣市により、協定内容は異なる
ことに留意。
90
久留米市
福岡県
小郡市
定住自立圏形成協定の概要
大刀洗町
中心市名
久留米市
近隣市町村名
久留米市
大川市
大木町
うきは市
人口(人)
302,402
人口(人)
昼夜間人口比率
1.006
近隣市町村名
人口(人)
大川市
37,448
大刀洗町
15,284
小郡市
58,499
大木町
14,350
うきは市
31,640
圏域合計
459,623
※平成22年国勢調査
○久留米市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・ 久留米広域小児救急センターの運
営体制の確立
・ 圏域救急医療体制等の研究
イ 福祉 (子育て支援)
・ 発達支援事業の広域化
・ 保育事業の充実
(病児・病後児保育の広域化等)
・ 広域的な子育て支援
(ファミリーサポートセンター事業の広域化等)
ウ 産業振興
・ 圏域産品のブランド化等による圏
域産業の振興
・ 広域観光振興の推進
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・ 地域公共交通の課題整理と交通ネ
ットワークの再構築
・ 公共交通の利用促進
ア 人材の育成・交流
・ 人材の派遣及び人事交流
・ 圏域全体による職員の合同研修
イ ICTインフラ整備
・ 超高速ブロードバンドの整備と公設
民営方式でのインターネットサービス
等の提供
・ 超高速ブロードバンドを活用した企
業誘致、観光振興等の一体的な取
組
イ 外部人材の確保
・ 外部の専門知識を有する人材の
積極的な活用
※近隣市町により、協定内容は異なるこ
91
とに留意。
八女市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
八女市
八女市
福岡県
合併1市圏域
人口(人)
69,057(22年国勢調査)
近隣市町村名
人口(人)
昼夜間人口比率
1.007(22年国勢調査)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)八女市
42,818
(旧)黒木町
13,615
(旧)立花町
11,662
(旧)矢部村
1,613
(旧)星野村
3,554
※平成17年国勢調査
○八女市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
○ライフステージに応じた健康づくり
○医療・保健・福祉との連携強化
○地域保健医療活動の向上
○医療機関の受診機会の格差解消
イ 福祉
○核家族及び保護者が就労している
世帯などへの子育て支援
ウ 産業振興
○地域経済の活性化
○魅力ある雇用の場の創出
○地場産業育成強化と企業誘致
○特産品開発・ブランド化
○森林保全と林業の振興
○中心市街地の活性化
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通ネットワークの構築
○デマンド交通システムを導入した
新公共交通システムの構築
ア 地域再生を担う人材育成の推進
○地域再生担い手育成
○圏域内市町村間の職員交流・合
同研修
イ デジタルディバイドの解消に向けた
ICTインフラ整備
○地域イントラネット構築
○防災情報システム構築
ウ 圏域内外の住民との交流・移住促進
○圏域内観光拠点のネットワーク構築
○観光ルート開発
○定住希望者への空き家の斡旋
※旧近隣町村により、協定内容は異なる
92
ことに留意。
大牟田市
福岡県
柳川市
定住自立圏形成協定の概要
みやま市
中心市名
大牟田市
近隣市町村名
県境型
大牟田市
県境
熊本県
荒尾市
南関町
人口(人)
123,638
人口(人)
昼夜間人口比率
1.041
近隣市町村名
人口(人)
みやま市
40,732
柳川市
71,375
荒尾市
55,321
長洲町
16,594
南関町
10,564
圏域合計
318,224
長洲町
※平成22年国勢調査
○大牟田市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
1 医療
○休日急患診療体制の確保
2 福祉
○高齢者等徘徊SOSネットワークの構築
3 教育・文化
○圏域内の図書館の相互利用
○大牟田文化会館の機能性及び安全性の向上
○近代化産業遺産群の保存及び活用
4 産業振興
○重要港湾三池港を活用した産業の振興
○中小企業の振興
○民間人材の育成
○雇用の促進
○鳥獣害防止対策
5 その他
○可燃ごみ中間処理施設の管理運営
○安全な水の安定供給
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
1 地域公共交通
○地域公共交通の維持確保及び整備促進
2 道路等の交通インフラの整備
○道路整備の促進
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
1 宣言中心市等における人材の育成
○圏域における人材の育成
2 圏域内市職員の交流
○圏域における人材の交流
3 圏域内外の住民との交流及び移住の 促進
○少子化対策
○地域資源をいかした圏域内外の交流
○戦略的な広域観光の振興
4 その他
○安心・安全情報システムの構築
○消防・防災体制の強化
※近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
93
唐津市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
唐津市
近隣市町村名
唐津市
佐賀県
合併1市圏域
人口(人)
昼夜間人口比率
126,926(22年国調)
1.019(12年国調)
人口(人)
○医療
・地域医療体制の充実
○福祉
・子育て支援体制の充実
・地域福祉の推進
・高齢者福祉の推進
・障害のある人の総合支援拠点整備
○教育
・図書館システムのネットワーク化
の充実
○ライフラインの整備
・簡易水道と上水道の統合
○産業振興
・工業の振興と雇用の創出
・商業の振興
・農業の振興
・水産業の振興 ・林業の振興
・観光資源及び観光基盤の整備に
よる観光振興
人口(人)
(旧)唐津市
78,935
(旧)肥前町
9,125
(旧)浜玉町
10,415
(旧)鎮西町
7,402
(旧)厳木町
5,815
(旧)呼子町
6,155
(旧)相知町
8,853
(旧)七山村
2,698
(旧)北波多村
4,736
○唐津市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
近隣市町村名
※平成12年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
○地域公共交通
・コミュニティバス運行モデルの
構築
・路線バス及び離島航路のバリアフ
リー化
○人材育成
・外部アドバイザー等の活用に
よる人材育成
○道路等の交通インフラの整備
・道路整備
○地域内外の住民との交流
・地域情報交流施設の活用
・離島との交流促進
・地域資のネットワーク化
※旧近隣町村により、協定内容は異なる
94
ことに留意。
五島市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
五島市
合併1市圏域
近隣市町村名
人口(人)
昼夜間人口比率
40,622(22年国調)
1.031(17年国調)
人口(人)
(旧)福江市
五島市
近隣市町村名
人口(人)
27,662
(旧)富江町
6,399
(旧)玉之浦町
2,197
(旧)三井楽町
4,010
(旧)岐宿町
4,310
(旧)奈留町
3,955
※平成12年国勢調査
長崎県
○五島市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
①医療
・地域医療体制の充実
・医師派遣、巡回診療体制の構築
・地域共有電子カルテを活用したネット
ワークシステム
②福祉
・子育て支援体制の充実
・高齢者福祉の充実
・障がい者福祉の充実
③教育
・教育力の向上及び教育環境の整備
・図書館ネットワークシステムの構築
④産業振興
・農業の振興
・水産業の振興
・特産品の販路の開拓、拡大
・企業誘致、起業支援及び人材育成
⑤環境
・広域的なごみ処理施設等の管理、運営
・環境にやさしいまちづくり
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
①道路等の交通インフラの整備
・幹線道路のネットワーク整備や生活幹線道
路等の整備
②地域公共交通
・地域公共交通ネットワークの構築
③ICTインフラの有効活用
・地域住民の日常生活における利便性の向上
④地域の生産者、消費者等の連携による地産地
消
・地産地消の推進
⑤その他
・体験型観光の推進
・圏域内外の住民との交流、定住促進
・圏域内外の交流を促進する本土間航路の充
実
①地域づくりに資する人材の育成
・地域づくりリーダーの育成
・外部からの人材の活用
・本庁、支所の機能の充実、職員の資質向上
※旧近隣町により、協定内容は異なる
ことに留意。
95
伊万里市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
伊万里市
佐賀県
伊万里市
近隣市町村名
人口(人)
57,161
人口(人)
有田町
20,929
昼夜間人口比率
1.058
近隣市町村名
圏域合計
人口(人)
78,090
※平成22年国勢調査
有田町
○伊万里市と有田町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 医療
○圏域において中核となる病院の整備
○圏域における救急医療体制の充実
イ 福祉
○介護分野における連携
○障害者の自立における連携
○特別支援学校の留守家庭児童クラブ
における連携
○児童の療育支援
○障害者の生活支援
ウ 産業振興
○農林水産物における圏域ブランドの
確立
○農業・林業・畜産・窯業の振興
エ 教育・文化
○図書館の圏域内への開放
ア 地域公共交通
○圏域内の公共交通の維持・確保
イ 道路等交通インフラの整備
○高規格幹線道路や圏域内幹線道路の
整備促進
ウ 圏域内の交流促進
○圏域内住民の交流拡大の充実
ア 人材育成
○市町職員の人材育成
○医療分野における人材育成
イ 外部からの人材確保
○圏域の振興のための人材確保
○県等との人事交流
オ その他
○衛生センターの設置、運営
○火葬場の設置、運営
○一般廃棄物処理施設の設置、運営
96
山鹿市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
山鹿市
山鹿市
熊本県
近隣市町村名
人口(人)
55,391(22年国調)
人口(人)
昼夜間人口比率
1.006(12年国調)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)山鹿市
32,944
(旧)鹿本町
8,522
(旧)鹿北町
5,290
(旧)鹿央町
5,211
(旧)菊鹿町
7,524
合併1市圏域
※平成12年国勢調査
○山鹿市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 医療
・地域医療機関と市立病院の連携強化
・救急医療体制の充実
・ライフステージに応じた健康づくりの推進
イ 福祉
・総合的な子ども・子育て支援体制整備
・高齢者の支援体制の充実
ウ 教育
・図書館及び図書室の更なる利便性の向
上に向けた取組
エ 産業振興
・売れる農産物づくりを推進するための
「やまがブランド」の確立
・地産地消の推進
・地域資源を活用した観光地づくり
・企業誘致の推進
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・地域公共交通サービスの充実・確保
イ デジタル・ディバイドの解消に向けた
ICTインフラ整備
・情報通信基盤の地域間格差の是正
に向けた取組
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 外部からの民間人材の確保
・外部からの人材の活用
※旧近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
97
天草市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
天草市
近隣市町村名
天草市
熊本県
合併1市圏域
人口(人)
89,065(22年国調)
人口(人)
ア 医療
・地域医療ネットワーク体制の構築
・医師確保
・救急医療体制の確保
・健康づくりの推進
・保険・医療・福祉の連携
イ 福祉
・地域福祉の推進
・高齢者福祉の充実
・障がい者福祉の充実
・子育て支援の充実
エ 産業振興
・6次産業化の推進及び天草ブランドの確立
・農業の振興
・水産業の振興
・林業の振興
・商工業の振興
・企業誘致の推進
近隣市町村名
人口(人)
(旧)本渡市
39,944
(旧)牛深市
16,609
(旧)有明町
6,057
(旧)御所浦町
3,615
(旧)倉岳町
3,493
(旧)栖本町
2,794
(旧)新和町
3,960
(旧)五和町
9,932
(旧)天草町
4,233
(旧)河浦町
5,836
○天草市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.071(17年国調)
※平成17年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
・生活交通の維持確保
・圏域外との交流を促進する航路の
維持
イ 道路等の交通インフラ整備
・圏域内外を結ぶ幹線道路等の整備
促進
ウ 地域の生産者や消費者等の連携に
よる地産地消の推進
・ 地産地消の推進
エ 地域内外の住民との交流及び移
住・定住の促進
・地域資源を活かしたツーリズム等
の推進
・移住・定住の促進
ア 人材の育成
・各分野や地域を担う人材等の育
成
※旧近隣市町により、協定内容は異なる
ことに留意。
98
人吉市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
人吉市
近隣市町村名
熊本県
多自然居住拠点都市
人口(人)
35,611(22年国調)
人口(人)
①保健・医療
・休日、夜間等における救急医療体制
の整備
・健診体制の連携強化等
②福祉
・乳幼児発達相談体制の充実
・障がい者(児)の総合支援の推進
③文化
・文化財の保護及び活用
④産業振興
・農業振興
・観光振興
・企業誘致、雇用創出
・鳥獣害対策
⑤その他
・消費生活相談業務の充実
・環境保全
近隣市町村名
人口(人)
あさぎり町
16,638
錦町
11,075
多良木町
10,554
湯前町
4,375
球磨村
4,249
山江村
3,681
五木村
1,205
水上村
2,405
相良村
4,934
圏域合計
94,727
○人吉市定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.073(22年国調)
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
①地域公共交通
・鉄道・路線バスの利用促進
②道路等の交通インフラの整備
・道路等の交通インフラの整備
①圏域における人材の育成及び活用
・圏域における人材の育成及び活用
※近隣町村により、協定内容は異なることに留意。
99
中津市
県境型
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
中津市
県境
築上町
豊前市
豊後高田市
上毛町
中津市
福岡県・大分県
宇佐市
近隣市町村名
人口(人)
84,312
人口(人)
昼夜間人口比率
1.024
近隣市町村名
人口(人)
宇佐市
59,008
築上町
19,544
豊後高田市
23,906
上毛町
7,852
豊前市
27,031
圏域合計
221,653
※平成22年国勢調査
○中津市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
A 医療
・小児救急医療体制の確保
B 教育
・スポーツの振興
C 産業振興
・勤労者福祉サービスセンターの
運営
・企業誘致・従業者対策
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
A 公共交通
・コミュニティバスの運行
B 道路等の交通インフラの整備
・広域道路網整備
C 地域内外の住民との交流・移住
促進
・空き家情報の共同発信
・広域観光ネットワーク
A 宣言中心市等における人材の育
成
B 宣言中心市等における外部から
の行政及び民間人材の確保
C 圏域内市町村の職員等の交流
※近隣市町により、協定内容は異なる
100
ことに留意。
都城市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
都城市
近隣市町村名
県境
人口(人)
169,602
人口(人)
昼夜間人口比率
1.037
近隣市町村名
人口(人)
三股町
24,800
志布志市
33,034
曽於市
39,221
圏域合計
266,657
※平成22年国勢調査
宮崎県・鹿児島県
県境型
圏域重複型(鹿屋市圏域)
○都城市と近隣市町との間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア
医療(広域救急医療体制の整備・充実)
① 医療資源の高度化
② 医療連携の充実
③ 災害時の対応
④ 圏域における搬送体制の構築
産業振興
①地域高規格道路「都城志布志道路」
を活用した産業振興
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア
道路等の交通インフラの整備
①都城志布志道路の開通促進と
ネットワークの構築
教育及び文化
①公共施設の相互利用
②圏域文化の保存・継承・発展
③特色ある教育の推進
エ
防災及び消防
①広域防災体制の整備と強化
ア
行政人材の育成
①圏域行政マネジメント能力の強化
イ
イ
圏域内外の住民との交流と観光の推進
①圏域内外の住民との交流と観光の推進
イ
ウ
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ウ 定住及び移住の促進
①雇用創出等による定住促進
②情報発信等による移住促進
地域活動人材の育成及び活動支援
体制の整備
①圏域協働マネジメント能力の強化
ウ 民間人材の育成及び推進体制の整備
①圏域民活マネジメント能力の強化
エ
地域公共交通
①地域公共交通の維持・活性化
※近隣市町により、協定内容は異なる
101
ことに留意。
延岡市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
延岡市
高千穂町
五ヶ瀬町
延岡市
日之影町
諸塚村
門川町
椎葉村
美郷町
宮崎県
日向市
近隣市町村名
人口(人)
131,182
人口(人)
①地域医療
・圏域医療体制の充実
・初期救急医療体制の確立
・検診体制の構築
②産業の振興及び雇用の場の確保
・雇用の場の確保
・木質バイオマス燃料の推進
・鳥獣被害防止対策
・水産物のブランド化及び販売
・圏域観光の推進
③福祉
・次世代育成支援対策
・障がい者の支援体制の構築
④その他
・消防相互応援体制の整備
・廃棄物の適正処理
・大学との連携
・農林水産物の地産地消の推進
近隣市町村名
人口(人)
日向市
63,223
美郷町
6,248
門川町
18,854
高千穂町
13,723
諸塚村
1,882
日之影町
4,463
椎葉村
3,092
五ヶ瀬町
4,427
圏域合計
247,094
圏域重複型(日向市圏域)
○延岡市と近隣市町村の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.013
※平成22年国勢調査
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
①産業振興のための社会資本の連携活用
・物流基盤の連携整備
②地域公共交通ネットワークの構築
・中心市街地の活性化
③ICT基盤の整備活用
・地域情報ネットワークの構築
・ICTによる遠隔医療・遠隔教育等シ
ステム構築の研究
④高速交通網及び幹線・生活道路の整備、
活用
・交通ネットワークの整備充実
⑤地域の相互理解と交流の推進
・地域の資源を活かした圏域内の交流
・スポーツ合宿の共同誘致
・森林保全
①圏域住民の人材育成
・職業系の人材育成
・地域の資源を活かした人材育成
②職員の交流
・行政職員の人材育成
③外部人材の活用
・ICT基盤を活用した生活機能の強
化に係る検討
④その他
・自治体電算システム機能の共同
調達
※近隣市町村により、協定内容は異なる
102
ことに留意。
日向市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
日向市
諸塚村
椎葉村
門川町
美郷町
日向市
近隣市町村名
人口(人)
63,223
人口(人)
近隣市町村名
18,854
諸塚村
1,882
美郷町
6,248
椎葉村
3,092
圏域合計
93,299
※平成22年国勢調査
圏域重複型(延岡市圏域)
○日向市と近隣町村の間の定住自立圏形成協定の概要
ア
医療
○初期救急医療体制の確保
○二次救急医療体制の確保
イ 福祉
○相談体制の整備
ウ 産業振興
○企業誘致の推進
○重要港湾細島港を活用した物流
体制の整備
○森林を活用した低炭素生活圏の
形成
○中小企業起業支援体制の確保
○日向地域の農畜産物ブランドの
確立
エ その他
○災害時の相互支援
人口(人)
門川町
宮崎県
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.002
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
○地域公共交通ネットワークの維持・強化
イ 地域の生産者や消費者等の連携による
地産地消
○交流による農林水産品の販売促進と地
産地消の推進
○流通体制の整備による地産地消の推進
ウ 地域内外の住民との交流・移住促進
○地域内交流による中山間地域の活性化
○地域外交流による中山間地域の活性化
○情報発信による定住の促進
エ その他結びつきやネットワークの強化に
係る連携
○豊かな森林の保全
○児童・生徒の体験交流教育の促進
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
人材の育成
○職員等の研修
○地域の人材の有効活用
※近隣町村により、協定内容は異なるこ
103
とに留意。
小林市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
小林市
近隣市町村名
えびの市
小林市
宮崎県
人口(人)
48,270
人口(人)
えびの市
21,606
昼夜間人口比率
1.014
近隣市町村名
人口(人)
高原町
10,000
圏域合計
79,876
※平成22年国勢調査
高原町
○小林市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
ア 保健・医療
○圏域医療体制の充実
○地域医療を守る体制の推進
○住民の健康増進
○自殺対策
イ 福祉・介護
○審査会業務の連携
○障がい者福祉の充実
○子育て支援の充実
ウ 教育・文化芸術
○生涯学習の推進
○文化芸術の振興
エ 産業振興
○地域ブランド商品づくり
○広域的な観光の振興
オ 防災
カ 環境
キ その他
など
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
ア 地域公共交通
○圏域公共交通計画の策定及び推進
○生活路線や交通手段の確保・強化
イ 道路等の交通インフラ整備
○幹線道路等の整備促進
ウ 地産地消
○地産地消の推進
エ 交流・移住促進
○交流の促進
○移住定住の促進
オ その他
○交通安全・防犯
○男女共同参画社会構築や人権啓発
に関する連携
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
人材の育成
○人材育成の推進
イ 圏域内市町の職員等の交流
○職員の相互人事交流
ウ 市民協働の推進
○NPO等の市民活動の促進
○協働によるまちづくりの啓発
エ 地域づくりに視する人材育成
○地域づくりリーダーの育成
※近隣市町により、協定内容は異なる
104
ことに留意。
鹿屋市
定住自立圏形成協定の概要
中心市名
鹿屋市
近隣市町村名
圏域重複型(都城市圏域)
鹿児島県
人口(人)
105,070
人口(人)
ア
医療
1 圏域医療体制の充実・確保
2 救急医療適正受診の適正化
イ 福祉
1 認知症高齢者に係る支援体制
の整備
ウ 産業振興
1 大隅ブランドの確立
2 6次産業化の推進
3 畜産業の振興
4 鳥獣害対策の推進
エ エネルギー
1 再生可能エネルギー導入促進
オ 教育文化
1 図書館ネットワークシステム
の構築
近隣市町村名
人口(人)
垂水市
17,248
錦江町
8,987
志布志市
33,034
南大隅町
8,815
大崎町
14,215
肝付町
17,160
東串良町
6,802
圏域合計
211,331
※平成22年国勢調査
○鹿屋市と近隣市町の間の定住自立圏形成協定の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
昼夜間人口比率
1.012
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア
ア
地域公共交通
1 交流人口の増加のための交通ネッ
トワークの構築
イ 地域内外の住民との交流・移住促進
1 圏域への誘客促進
2 定住、移住促進
3 高規格道路等の整備促進
圏域内市町の職員等の交流
1 広域の計画策定や研修を通じ
た圏域内市町職員の交流の促進
※近隣市町により、協定内容は異なる
105
ことに留意。
薩摩川内市
定住自立圏形成方針の概要
中心市名
薩摩川内市
近隣市町村名
薩摩川内市
鹿児島県
合併1市圏域
人口(人)
昼夜間人口比率
99,589(22年国調)
1.018(22年国調)
人口(人)
近隣市町村名
人口(人)
(旧)川内市
73,236
(旧)里村
1,517
(旧)樋脇町
7,951
(旧)上甑村
2,008
(旧)入来町
6,454
(旧)下甑村
2,803
(旧)東郷町
5,978
(旧)鹿島村
892
(旧)祁答院町
4,625
※平成12年国勢調査
○薩摩川内市定住自立圏形成方針の概要
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
ア 医療
(ァ) 地域医療体制の充実
イ 福祉
(ァ) 子育て支援体制の充実
(ィ) 地域福祉の推進
ウ 教育
(ァ) 質の高い教育環境の整備・充実
エ 土地利用
(ァ) 工業団地の整備及び企業誘致
オ 産業振興
(ァ) 地域連携型観光圏の創出
(ィ) 農業振興
(ゥ) 水産振興
(ェ) 商業振興
(ォ) 林業振興
ア 地域公共交通
(ァ) 公共交通機能の充実
(ィ) 甑島航路の充実
イ デジタル・ディバイドの解消へ
向けたICTインフラ整備
(ァ) 情報格差解消
(ィ) 地域情報通信技術活用
ウ 道路等の交通インフラの整備
(ァ) 道路整備
エ 地域内外の住民との交流・移住
促進
(ァ) 定住促進
(ィ) グリーンツーリズム及びブル
ーツーリズムの推進
ア
宣言中心市等における人材の
育成
(ァ) 情報発信力を有する多様な
人材・組織の育成
旧近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
106
宮古島市
定住自立圏形成方針の概要
合併1市
圏
域
中心市名
宮古島市
人口(人)
昼夜間人口比率
52,039(22年国調)
1.001(22年国調)
近隣市町村名
宮古島市
沖縄県
人口(人)
(旧)平良市
33,701
(旧)城辺町
7,291
(旧)下地町
3,172
○宮古島市定住自立圏形成方針の概要
近隣市町村名
人口(人)
(旧)上野村
3,182
(旧)伊良部町
6,903
※平成12年国勢調査
※平成17年国勢調査
(1) 生活機能の強化に係る政策分野
(2) 結びつきやネットワークの強化
に係る政策分野
(3) 圏域マネジメント能力の強化
に係る政策分野
①医療
ア 安心して暮らせる医療体制の構築
②消防、防災
ア 安心して暮らせる消防、防災体制の強化
③福祉
ア 子育て環境の充実による定住促進
イ 地域における福祉支援の仕組みづくり
ウ 高齢者が安心して生活できる支援の充実
エ 障害者が自立して暮らせる生活支援の充実
④教育
ア 特色ある教育の推進及び教育環境の整備
イ 市立図書館のネットワーク化の推進
⑤土地利用
ア 土地利用の有効活用
⑥産業振興
ア 効率的なまちづくりによる圏域活性化
イ 産業の連携による農業振興
ウ 魅力・活力あふれる水産振興
エ 観光資源の保全及び開発
オ 地域産業の活性化促進
①道路等の交通インフラ整備
ア 基幹道の整備促進
②地域公共交通
ア 生活バス路線対策
イ 港湾機能の充実及び生活航路対策
③ICTインフラ整備
ア 電子市役所の推進
イ CATVを活用した行政情報の提供
④地産地消
ア 地域の連携による地産地消
⑤地域間交流促進
ア 農家民泊や地域資源の活用
①地域活性化のための人材・組織の育成
ア 自立に向けた人材育成事業の推進
②外部からの行政及び民間人材の確保
ア 専門家の招聘による各種研修事業の
推進
カ 企業誘致及び新たな産業の育成
キ 宮古島市全域における緑化の推進
⑦環境
ア エコアイランド宮古島の推進
イ 廃棄物のリサイクルによる産業創出
ウ 宮古島全域におけるゴミ対策
旧近隣町村により、協定内容は異なる
ことに留意。
107