（２）墓地埋葬等に関する事務についてば、農地の場合、地目変更手続きに費用（万円から万円）がかかるため無許可墓地はなくなりません。【胡子】平成年の法改正で市に墓地経営の許可等の権限があり、条例制定もしくは法の罰則規定（懲役若しくは罰金）の周知をお願います。ルはどうか。【市長】具体的な策定手順やスケジュールはまだ検討中ですが、国が求める平成年度中に策定したい。【胡子】第２次総合計画の中から国の総合戦略が定める政策分野に関するものを抽出してより具体的な施策と客観的な指標（ＫＰＩ（※２））を設定するのか。【市長】ご指摘の通り、総合計画を踏まえたうえで必要な施策や、それの数値目標を盛り込むものと考えます。【胡子】広島県の中山間地域振興計画及び広島市が掲げる連携中枢都市圏構想（旧・地方中枢拠点都市構想）も関連付けて戦略を策定するのか。【市長】各種の制度や計画等を踏まえ、必要なものについては盛り込んでまいります。【胡子】総合戦略策定にあたって住民代表や２定例会一般質問 27 36 72 10 止に努めてまいります。【胡子】無許可墓地の対応は。【市民生活部長】所有者に指導しますが墓の撤去までは難しい。【胡子】撤去は無理としても法的な必要手続を踏むまで指導するのか。【市民生活部長】指導する立場ですが、例え 52 （１）地方創生への取り組みについて 2040 地方自治体は国の長期ビジョン及び総合戦略を勘案し、「地方人口ビジョン」と「地方ごあいさつ版総合戦略」（※１）いよいよ平成年度を平成年度中に策定が始まりました。することが求められて平成年月に江能いる。町が合併して誕生した江田島市も年目に【胡子】第２次江田島入ります。市総合計画では年後国においては、地方の平成年の目標人口の再生こそ日本の将来を２万３千人と明記しを担う源として、地方ているが、国の示す創生に力を注ぐことが年（平成年）若しく決まりました。江田島市においては、は年（平成年）ま今年度から「恵み多きでの江田島市人口ビジョ島、えたじま」を目指ンを策定するのか。し、これからの年の【市長】国のマニュア方針である第２次総合ルなどを踏まえつつ、計画がスタートします。江田島市における人口行政・市民・議会がビジョンの期間及び目一つになって未来ある標人口の設定の是非な江田島市を描いていきどについて検討します。ましょう。【胡子】江田島市版総合戦略の策定スケジュー 11 理していますが、現状の正確な把握は困難な状況です。【胡子】今後の墓地適正管理の在り方についてどのように考えているか。【市長】個人墓地の新たな設置には法に基づく申請が必要であることを市民に周知し、住民間のトラブル未然防 27 りを取ることによってで年万円の増収を考えると残り約億万円の金利収入アップに期待がかかります。いわゆる産官学勤労言（※ ３）で構成する推進組織で審議することが重要であると国は示しているがどう考えているか。また、ＰＤＣＡサイクル（※４）の確立として外部識者を含む検証機関の設置及び客観的な検証の実施が求められるが、どのような組織を想定しているか。【市長】国のマニュアルを踏まえ、江田島市における適切な推進体制について検討します。【胡子】ふるさと納税地域公共交通網形成計画の策定へ平成年月日に成立した「交通政策基本法」と「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律の一部を改正する法」によって、地域の総合行政を担う地方公共団体が先頭に立って、関係者との合意の下で、まちづくり等の地域戦略と一体で持続可能な地域公共交通ネットワーク・サービスを形成することが求められています。平成年度に江田島市が主体となって『地域公共交通網形成計画』の策定をするため、公共交通協議会での計画策定業務として万円の予算が計上されています。今年月から市営船の公設民営（指定管理者は瀬戸内シーライン㈱）がスタートします。江田島市全体の海上交通・陸上交通の在り方について重要な年になります。の控除額の上限引き上げ（割から割へ）により、今後、全国の地方自治体がいろいろな取り組みが想定される。江田島市としてはどう取り組むのか。【市長】平成年度から取組を開始した「ふるさと寄付金記念品贈呈」制度の一層の周知を図るとともに、記念品カタログの充実を図ります。これにより地域特産品のＰＲ、販路拡大を促し、地域活性化の一助としていきたい。 2 26 住所：〒737-2213 江田島市大柿町大原5563-4 電話＆ﾌｧｯｸｽ：0823-57-2184 E-MAIL： [email protected] ブログ： http://mebisu924.cocolog-nifty.com/etajima/ 27 10 1 2～3名様から出張報告します。お気軽にご連絡下さい。胡子雅信後援会 11 11 基金運用年間４百万円の増収へ！ 26 25 27 10 16 20 30 2060 年間万円の金利収入が増額する見込みとなりました。 20 従来通りの運用方法による定期預金で今後、月、月、月と満期を迎えるものがあり、適宜、「有利な条件による運用」にシフトすることを委員会として望しています。尚、平成年月末現在における定期預金合計は億千万円であり、今回の月日定期分の億千万円 8 24 6 8 2 56 平成年度以降、広島県から他分野にわたり事務権限の委譲がなされる一方、職員数の減少により、事務の円滑な引継ぎと行政サービスがなされているか、平成年月から移譲された墓地埋葬等に関する事務について伺う。 53 27 26 6 5 80 17 【胡子】移譲以後の墓地経営の許可・廃止・個人墓地の移転（改葬）平成年度の総務常件数および墓地台帳の任委員会で取り組んで整備状況は。きた「資金運用の課題」【市長】新規許可がに効果がありました。件、変更許可が件、合併してより一度も廃止が件です。また、開催されたことのない墓地の移転に伴う改葬「公金管理協議会」が活動を始め、平成年月日に満期となる一年定期の基金について市内に支店を置く５金融機関から金利見積 23 40 23 胡子まさのぶ 4 751 25 800 1 4 江田島市議会議員 4 4 2 総務常任委員会胡子雅信山本秀男新家勇二花野伸二上本一男酒永光志 400 会報第２3号（議会報告） 20 0 届の受理件数は件です。県から引き継いだ墓地台帳は、昭和年の法律施行以前（明治時代）からの名簿も含まれており、また、台帳に載っていない無許可の墓地も存在し、廃止届がでても整理が難しくなっています。許可したものは台帳に整 400 2015年（平成27年）4月発行 2015年（平成27年）4月発行