Asian Language Support による正確無比な検索機能日本語を含むアジア言語への幅広い対応が実現する「使える」検索機能従来の欧米のベンダーにより開発された製品には、日本語や中国語に代表される2バイト文字への対応が不完全なため「文字化け」が発生し、その結果、証拠の発見に大きな支障をきたすという欠点がありました。｢Lit i View®｣は、日本語特有の文字コードへの対応をはじめ、アジア言語特有の2バイト文字にも幅広く対応しています。｢シフトJIS｣｢JIS｣｢EUC-JP」など日本語の文字コードへの対応はもちろんのこと、｢ひらがな｣｢カタカナ｣｢漢字｣｢半角カナ｣など様々な入力形式を複数組み合わせてのキーワード検索も可能です。さらに、全角半角の同一視、大文字小文字の同一視、正規表現や近傍検索、言語非依存の検索インデックス (N-gram)による検索など多彩な検索機能を実装しており、英語以外にも、日本語・韓国語・中国語などの多言語を含む電子文書を、正確に検索することが可能です。 Asian Language Support のメリット ■UTF-8 データ保持テキストデータ抽出時に、言語エンコードを全てUTF-8に変換して、データを所持。これにより、ユーザーはテキスト検索時に検索対象にどのエンコードデータを含めるかを考慮・選択する必要がありません。 ■全角半角同一視検索 ‟1２3”、‟12３” といった全角半角が混在した文章から、キーワード”123”のみで全角半角両方を検出することが可能。（逆に全角‟１２３” からも全角半角両方を検出可能） ■アーカイブ形式E-mail ファイルの自動展開世界の多くの企業がMicrosoft社のOutlookやLotus Notesなどを使用しています。一方、国内の企業では国産のメーラーとして普及した「Becky!」「Almail」などを利用しているケースもあります。Lit i Viewは、そのようなソフトウェアが採用している特殊な保存形式であっても、自動的に個々のメールや添付ファイルとして展開することが可能です。下記名称は株式会社UBICの登録商標です。 Lit i View / EMAIL AUDITOR http://www.ubic.co.jp/ Copyright © 2014 UBIC, Inc. All Rights Reserved. 2014.11