統一地方選挙における投票所並びに開票所等の器材の点検、 送致及び

統一地方選挙における投票所並びに開票所等の器材の点検、
送致及び回収等業務委託
特記仕様書
神奈川県議会議員及び神奈川県知事選挙並びに横須賀市議会議員選挙における投・
開票所等の器材の点検、送致及び回収等業務については、本仕様書に定めるところに
よるものとする。
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目的
平成27年4月12日執行の神奈川県議会議員及び神奈川県知事選挙、並びに同月
2 6 日 執 行 の 横 須 賀 市 議 会 議 員 選 挙 に お け る 投 ・ 開 票 所 器 材 を 確 実 に 送 致 ・ 回 収 し、
投票及び開票事務を適正かつ円滑に実施するため。
2
履行期間
契約日から平成27年5月2日まで
(別紙「器材送致・回収業務日程表」)
3
履行場所
横須賀市内86投票所、1開票所及び横須賀市共用倉庫
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業務内容
受託者(以下「乙」という。)は、次の業務を行うこと。 なお、詳細は別紙仕様書
1~7によること。
(1)投票所器材等の点検、送致及び回収(別紙「仕様書1」)
(2)開票所器材等の点検、送致及び回収(別紙「仕様書2」)
(3)投票所及び開票所諸物品の作製(別紙「仕様書3」)
(4)器材回収後の倉庫内の整理
(5)期日前投票に係る物品一式の開票所への送致(別紙「仕様書4」)
(6)横須賀市議会議員選挙立候補受付会場の設営及び 撤収(別紙「仕様書5」)
(7)街頭啓発に係る諸物品の送致及び回収並びに会場の設営及び撤収と補助(別紙
「仕様書6」)
(8)トランクの移動作業(別紙「仕様書7」)
(9)その他委託者(以下「甲」という。)の指示すること
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特記事項
(1)本件業務について乙は、横須賀市個人情報保護条例(平成5年条例第4号)
第 14条 の 定 め 及 び 別 添 「 個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 特 記 事 項 」 を 厳 守 す る こ
と。
横須賀市個人情報保護条例(抜粋)
(受 託 者 の 責 務 )
第 14 条 実 施 機 関 が 前 条 の 規 定 に よ る 委 託 を 行 っ た 場 合 に お い て 、 当 該 事 務 又
は 事 業 の 全 部 又 は 一 部 (以 下 「 委 託 事 務 」 と い う 。 )の 委 託 を 受 け た も の (実 施
機関以外のものから委託事務の委託を受けたものを含む。以下「受託者」と
い う 。 )は 、 委 託 事 務 の 範 囲 内 で 、 個 人 情 報 の 保 護 に つ い て 実 施 機 関 と 同 様 の
義務を負うものとする。
2 委 託 事 務 に 従 事 し て い る 者 (以 下 「 委 託 事 務 従 事 者 」 と い う 。 )又 は 委 託 事 務
従事者であった者は、委託事務に関して知り得た個人情報を他人に漏らし、
又は委託事務の目的の範囲を超えて使用してはならない。
(2)乙は、本件業務を行う際、通行中の人又は自動車等の支障とならないよう 行うこ
と。特に保育園、小学校については、細心の注意を払って 業務を遂行すること 。万
一、人又は自動車等に損傷を与えた場合、治療又は修繕等に要する費用は、すべて
乙の負担とする。ただし、甲の責に帰すべき理由により生じたものについては、甲
の負担とする。
(3)乙は、本件業務を行う際、 器材又は施設等に損傷を与えないよう十分注意 して行
うこと。万一、器材又は施設等に損傷を与えた場合は直ちに原状に復し、その費用
はすべて乙の負担とする。ただし、甲の責に帰すべき理由により生じたものについ
ては、甲の負担とする。
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契約方法
総価による業務委託契約(一般委託)
7
支払方法
委託料の支払は、業務完了後一括払いとする。
8
その他の事項
この仕様書に定めのない事項及び疑義を生じた場合は、別途協議するものとする。
9
監督員連絡先
横須賀市選挙管理委員会事務局選挙管理課
電話
0 4 6 (8 2 2 )8 5 0 0
中嶋