扶養家族の方がいる場合は、収入確認書類等の添付が必要です。 扶養家族の方の添付書類が必要なものは以下のとおりです。ご確認ください。 配偶者(夫・妻)・直系尊属(父母・祖父母など)の方の場合 □ 年収が130万円未満(※)であることを確認できる収入証明が必要です。 □ 別居の方は仕送り額を確認できる銀行振込の控え、現金書留の控え、預金通帳の写しなどが必要です。 □ 内縁の配偶者の場合は夫婦両方の戸籍謄(抄)本及び住民票(世帯全員の続柄が省略されていないもの)が必要です。 子・孫・弟妹の方の場合 □ 16歳未満・昼間の大学生・専門学校生・高校生の方は、収入証明は不要です。 (16歳以上は職業欄に学校名、学年を記入してください) □ それ以外の方は年収が130万円未満(※)であることを確認できる収入証明が必要です。 □ 別居の方は仕送り額を確認できる銀行振込の控え、現金書留の控え、預金通帳の写しなどが必要です。 兄姉・配偶者の子・甥姪などの方の場合 □ 被保険者(本人)と同居が確認できる住民票(世帯全員の続柄が省略されていないもの)などが必要です。 □ 16歳未満・昼間の大学生・専門学校生・高校生の方は、収入証明は不要です。 (16歳以上は職業欄に学校名、学年を記入してください) □ それ以外の方は年収が130万円未満(※)であることを確認できる収入証明が必要です。 配偶者の父母などの方の場合 □ 被保険者(本人)と同居が確認できる住民票(世帯全員の続柄が省略されていないもの)などが必要です。 □ 年収が130万円未満(※)であることを確認できる収入証明が必要です。 ※60歳以上の方または障害者(障害厚生年金の受給要件に該当する程度の障害者)の場合は、上記「130万円未満」 を「180万円未満」に読みかえます。 ◆被保険者と扶養家族の方の姓が異なる場合は、続柄の確認できる書類(戸籍謄(抄)本、住民票(世帯全員の続柄が省 略されていないもの)など)を添付してください。 ◆別居の場合は、扶養家族の方の収入を上回る仕送りをしていることが必要です。 ◆75歳以上等で後期高齢者医療制度の被保険者の方は、扶養家族の申請はできません。 収入確認書類の例 無収入の方(専業主婦等を含みます) 市区町村長が発行する直近の非課税証明書など パート、アルバイト等の方 勤務先の給与明細書(直近3か月分)の写し、 (60 歳未満は月額 108,333 円以下、60 歳以上は月額 150,000 円未満のもの) 市区町村長が発行する直近の課税証明書、非課税証明書など 年金収入のみの方 直近の受給金額が記載されている年金額改定通知書又は、振込通知書 の写しなど 会社を退職された方 会社を退職したことを証明する離職票の写し、勤務先の発行した退職 証明など 失業給付等受給中の方 雇用保険受給資格者証の写し (60 歳未満は日額 3,611 円以下、60 歳以上は日額 5,000 円未満のもの) 詳しくはお問い合わせください。 ◎任意継続保険証発行のながれ(イメージ イメージ) ※資格喪失日(退職等)のデータを確認するまでは保険証を作成することができません。 のデータを確認するまでは保険証を作成することができません。 資格喪失日のデータは日本年金機構 資格喪失日のデータは日本年金機構(年金事務所)の登録処理後に転送されます。 の登録処理後に転送されます。 任意継続資格取得手続き中に診療を受けた場合 被保険者証が送付されるまでに、保険医療機関で診療を受けて医療費を全額ご負担された場合には、被保険者 被保険者証が送付されるまでに、保険医療機関で診療を受けて医療費を全額ご負担された場合には、被保険者 証がお手元に届き次第、領収書と診療明細書を添えて「療養費支給申請書」をご提出ください。健康保険の基 療明細書を添えて「療養費支給申請書」をご提出ください。健康保険の基 準で計算した額から一部負担金相当額を差し引いた額 一部負担金相当額を差し引いた額を療養費としてお支払いいたします いいたします。 ★被保険者証の送付の際に 被保険者証と初回の保険料納付書が送付されます。 保険料は資格取得した月から必要になるため、納付いただく保険料が から必要になるため、納付いただく保険料が2か月分以上 以上となる場合があります。 また、資格取得が月の途中でも1か月分の保険料が必要となります 1か月分の保険料が必要となります(日割り計算はありません 日割り計算はありません)。 (例)事業所退職日 3月20日 月20日 資格喪失日 3月21日 月21日 任意継続資格取得日 3月21日 月21日 → この場合、3月分より保険料がかかります。 月分より保険料がかかります。 保険料については協会支部の指定した日までに必ず納付してください。 協会支部の指定した日までに必ず納付してください。納付されなかった場合は健康保険の資格が喪 納付されなかった場合は健康保険の資格が喪 失(初回保険料の場合は取り消し)となります となります。 ★ 任意継続のお手続き前にご確認ください ご確認ください ★ ※退職後の健康保険は大きく分けて3通りあります。 退職後の健康保険は大きく分けて3通りあります。 (①協会けんぽの任意継続②国民健康保険③ご家族様の健康保険(被扶養者) ご家族様の健康保険(被扶養者) ) ・国民健康保険・・・離職理由(倒産・解雇など)により保険料額が減免される場合が 国民健康保険・・・離職理由(倒産・解雇など)により保険料額が減免される場合がありますので、お住まいの市区町村の国民健 ありますので、お住まいの市区町村の国民健 康保険担当課等にお問合わせください。 にお問合わせください。 ・ご家族様の健康保険(被扶養者) ご家族様の健康保険(被扶養者) ・・・ご家族様のお勤め先にお問合わせください。 ※任意継続保険に加入し保険料を納付した場合、 「国民健康保険に加入する」 「家族の健康保険の扶養家族になる」などの理由で資格喪 失できません。また、上記の理由による保険料の還付はできません。 また、上記の理由による保険料の還付はできません。 郵送での提出をお勧めします。 保険証は後日発送となります。 ご自宅の住所地を管轄する協会けんぽの各支部に提出をお願いします。 <お問い合わせ先> 協会けんぽ 大阪 全国健康保険協会(協会けんぽ)大阪支部 電話 06−7711−4300(自動音声案内) おかけ間違いにご注意ください 受付時間 午前8時30分から午後5時15分まで (土・日・祝日・年末年始を除く) 〒550-8510 大阪市西区靱本町 1-11-7 信濃橋三井ビル6階 検 索 H24.7
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