７水質汚濁防止法に基づく地下浸透基準 ○施行規則第 6 条の 2 の規定に基づく環境大臣が定める検定方法（平成元年 8 月 21 日環境庁告示第 39 号）項目測浸透基準値定方法日本工業規格Ｋ0102（以下「規格」という。）55.2、55.3 又は 55.4 に定める方法（準備操作は規格 55 に定める方法によるほか、付表８に掲げる方法にすることができる。）規格 38.1.2 及び 38.2 に定める方法又は規格 38.1.2 及び 38.3 に定める方法カドミウム及びその化合物 0.0003 mg／L シアン化合物 0.1 mg／L 有機燐化合物(パラチオン、メチルパラチオン、メチルジメトン及びＥＰＮに限る。) 0.1 mg／L 鉛及びその化合物 0.005 mg／L 六価クロム化合物 0.04 砒素及びその化合物 0.005 mg／L 規格 61 に定める方法 0.0005 mg／L 昭和 46 年 12 月環境庁告示第 59 号（水質汚濁に係る環境基準について）（以下「環境基準告示」という。）付表 1 に掲げる方法 0.0005 mg／L 環境基準告示付表 2 及び排水基準告示付表 3 に掲げる方法ポリ塩化ビフェニル 0.0005 mg／L 環境基準告示付表 3 に掲げる方法トリクロロエチレン 0.002 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法テトラクロロエチレン 0.0005 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法ジクロロメタン 0.002 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法四素 0.0002 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法 1,2-ジクロロエタン 0.0004 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1 又は 5.3.2 に定める方法 1,1-ジクロロエチレン日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法 1,1,1-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.002 mg／L シス体 0.004 mg／L トランス体 0.004 mg／L 0.0005 mg／L 1,1,2-ﾄﾘｸﾛﾛｴﾀﾝ 0.0006 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.1 に定める方法 1,3-ｼﾞｸﾛﾛﾌﾟﾛﾍﾟﾝ 0.0002 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.1 に定める方法チウラム 0.0006 mg／L 環境基準告示付表 4 に掲げる方法シマジン 0.0003 mg／L 環境基準告示付表 5 の第 1 又は第 2 に掲げる方法チオベンカルブ 0.002 mg／L 環境基準告示付表 5 の第 1 又は第 2 に掲げる方法ベン 0.001 mg／L 日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法セレン及びその化合物 0.002 mg／L 規格 67.2、67.3 又は 67.4 に定める方法ほう素及びその化合物 0.2 mg／L 規格 47 に定める方法ふっ素及びその化合物 0.2 mg／L 水銀及びｱﾙｷﾙ水銀その他の水銀化合物ｱﾙｷﾙ水銀化合物塩化炭 1,2-ジクロロエチレンンゼ mg／L アンモニア性窒素アンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物 0.7 mg／L 亜硝酸性窒素 0.2 mg／L 硝酸性窒素 0.2 mg／L 塩化ビニルモノマー 0.0002 mg／L 1 , 4 - ジオキサン 0.005 mg／L 昭和 49 年 9 月環境庁告示第 64 号（環境大臣が定める排水基準に係る検定方法）（以下「排水基準告示」という。）付表１に掲げる方法規格 54 に定める方法（ただし、規格 54.1 に定める方法にあっては規格 54 の備考 1 に定める操作を、規格 54.3 に定める方法にあっては規格 54 の備考 3 に定める操作を行うものとする。）規格 65.2.1 に定める方法（着色している試料又は六価クロムを還元する物質を含有する試料で検定が困難なものにあっては、規格 65 の備考 15 のｂ）（第 1 段を除く。）及び規格 65.1 定める方法）シス体：日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.2 に定める方法トランス体：日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2 又は 5.3.1 に定める方法日本工業規格Ｋ0125 の 5.1、5.2、5.3.1、5.4.1 又は 5.5 に定める方法規格 34.1 若しくは 34.2 に定める方法又は規格 34.1C)（注(6) 第三文を除く。）に定める方法及び環境基準告示付表６に掲げる方法規格 42.2、42.3 又は 42.5 に定める方法により検定されたアンモニウムイオンの濃度に換算係数 0.7766 を乗じてアンモニア性窒素の量を検出する方法規格 43.1 に定める方法により、検定された亜硝酸イオンの濃度に換算係数 0.3045 を乗じて亜硝酸性窒素の量を検出する方法規格 43.2.5 に定める方法により、検定された硝酸イオンの濃度に換算係数 0.2259 を乗じて硝酸性窒素の量を検出する方法平成 9 年 3 月環境省告示第 10 号（地下水の水質汚濁に係る環境基準について）付表に掲げる方法環境基準告示付表 7 に掲げる方法－138－