「第 37 回千葉市民花火大会」 広報・協賛募集業務に

「第 37 回千葉市民花火大会」
広報・協賛募集業務に係る企画提案実施要項
1 業務目的
千葉市のウォーターフロントにあたる日本一の長さを誇る人工海浜に位置する「幕張の
浜」で開催する千葉市民花火大会の魅力を、様々な広報媒体を活用して戦略的に発信し、
千葉市の都市イメージの向上と観客等の安全確保ならびに円滑な運営に繋がる効果的・
効率的な広報活動を展開するとともに、より高い費用対効果が得られる広報活動を行う。
2 委託業務の概要
(1)業務名
(2)業務内容
「第 37 回千葉市民花火大会」広報・協賛募集業務委託
別紙『
「第 37 回千葉市民花火大会」広報・協賛募集業務委託仕様書』
のとおり
(3)実施期間
契約締結日 ~ 10 月 30 日(金)
3 提案の方法
次に掲げる内容について提案すること。
(1)基本的な考え方
会場周辺の状況・花火大会概要を十分に理解したうえで、本業務の目的を達成する
ための基本的な考え方を提案すること。
(2)広報・協賛募集活動内容
別紙『「第 37 回千葉市民花火大会」広報・協賛募集業務委託仕様書』に基づき、
広報活動については、本花火大会の期待感を高めていくため、事前から当日、事後の
流れに沿った広報活動のコンテンツ、実施時期、実施内容を作成し、提案すること。
協賛募集活動については、昨年の企業・団体等の協賛者をべースに新たな協賛者を募
るための施策と、花火大会会場に設置する有料観覧席の販売方法を提案すること。
(3)経費の見積
当該業務を受託するうえで広報・協賛募集業務に係る人工などの経費を積み上げ
提案すること。なお上限を 11,677 千円(消費税込)で見積もること。
4 企画提案の手続き等
(1)スケジュール
①事前説明会
平成 27 年 2 月 20 日(金)
②質疑の期限
平成 27 年 2 月 25 日(水)
③企画提案書の提出期限
平成 27 年 3 月 13 日(金)
④プレゼンテーション
平成 27 年 3 月 18 日(水)
⑤選定結果通知
平成 27 年 3 月 20 日(金)
(2)事前説明会
①日時
平成 27 年 2 月 20 日(金) 14:30 から
②場所
千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館
千葉市文化センター9階 会議室3
(3)質問の提出方法等
本実施要項及び仕様書等の内容について不明な点がある場合は、下記の条件で質問を
受け付ける。
①受付期限
平成 27 年 2 月 25 日(水) 17:00 まで受付
②方
電子メールで提出すること。なお、電話、口頭及び期限後の質問は、
法
一切受付けません。
電子メールアドレス [email protected]
③回答方法
受け付けた質問に対する回答は、ホームページ上で公開します。
(4)企画提案書の提出等
①提出書類
ア 提案書(上記「3 提案の方法」で示した内容を記載したもの)
イ
見積書(内訳書を添付)
ウ
集客イベント広報実績
エ
会社概要
②提出方法
持参
③提出部数
各 10 部
④提出期限
平成 27 年 3 月 13 日(金) 17:00 まで
⑤提出場所
千葉市民花火大会実行委員会事務局(千葉市観光協会事務局)
千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館9階
(5)プレゼンテーション
①日 時
平成 27 年 3 月 18 日(火)
②場 所
千葉市中央区中央2-5-1 千葉中央ツインビル2号館
千葉市文化センター9階 会議室3
③留意事項
(ア)提案書を基にプレゼンテーションを行うこととする。当日の追加資料の配布など、
事前に提出された提案書以外の資料を使用しての説明は不可とする。
ただし、事前資料を見やすく拡大したもの等は使用できるものとする。
(イ)設定時間については、1 業者につきプレゼンテーション 20 分以内、質疑応答 20
分以内とする。
(ウ)説明のための出席者は 2 名以内とする。
(エ)プレゼンテーションの詳細時間については、企画提案書提出後に連絡する。
5 審査方法
千葉市民花火大会実行委員会において、プレゼンテーションにより、提案内容の説明
を受け、提案書の各項目等について採点し、総合的に判断して契約予定者を選定する。
審査結果は、別途文書で通知する。ただし、審査結果に関する異議の申し立ては受け
付けない。
6 契約
(1)上記により選定された者を、事業の委託契約予定者とする。
(2)契約にあたっては、選定された提案内容をもとに細部について千葉市民花火大会
実行委員会と打ち合わせを行う。
7 提案の無効に関する事項(不適格事項)
次のいずれかに該当する場合は、無効又は失格とする。
(1)提出期限を過ぎて企画提案書等が提出された場合
(2)提出書類に虚偽の記載があった場合
(3)会社更生法、民事再生法の適用を申請する等、契約を履行することが困難と認めら
れる状態になった場合
(4)審査の公平を害する行為があった場合
(5)その他、企画提案にあたり著しく信義に反する行為等があった場合
8 業務遂行上の留意点
業務遂行上発生した問題等については、受託者と千葉市民花火大会実行委員会で協議
の上、対応を決定すること。
9 その他
(1)提案及び契約の手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に
限る。
(2)企画提案に要する費用
企画提案に要する費用は、全て参加者の負担とする。
(3)企画提案書等の取り扱い
提出された企画提案書は返却しない。