(参考)「宮城県情報システム最適化事業」に係る業務企画提案書に関する評価基準 区分 見積書 評価項目 価格点 評価基準 見積書の価格により評価 (1) ・プロジェクトマネージャもしくはシステムエンジニアとして,システムの企画・開発に携わっ た経験を十分に有しているか。 企画提案 依頼事項 1 ITアドバイザーの経験・資格 (2) ・本業務と同種のアドバイス業務の経験がある場合,本業務を実施する上で十分な経験を 有しているか。 (3) ・資格を有している場合、その資格は業務上有用な資格であるか。 (1) ・受託者としてITアドバイザーを支援するためのシステム開発の実績は十分か。 2 後方支援体制 (2) ・ITアドバイザーに必要な後方支援体制が整っているか。 (3) ・代替要員が円滑に業務を行うための対応・対策となっているか。 (1) ・評価の理由に妥当性はあるか。 3 最適化計画の評価 (2) ・評価は最適化計画の方向性と一致しているか。 (1) ・相談者,ITアドバイザー及び県(情報政策課)職員の業務フロー上の役割は明確か。 4 アドバイス業務の方法(業務フロー) (2) ・効率的かつ効果的な助言を行うための業務フローになっているか。 ・相談者に過度な負担を求めていないか。 (1) ・事業構想プロセスにおける着目点は妥当か。 5 (2) 情報システムを調達する際の着目点 ・予算要求プロセスにおける着目点は妥当か。 (3) ・予算執行プロセスにおける着目点は妥当か。 区分 評価項目 評価基準 (1) ・ヒアリング対象者,ITアドバイザー及び県(情報政策課)職員の業務フロー上の役割は明 確か。 6 業務のシステム化要望に対する助言 の方法(業務フロー) (2) ・効率的かつ効果的な助言を行うための業務フローになっているか。 ・ヒアリング対象者に過度な負担を求めていないか。 (1) ・受講者にとって分かりやすい研修になるよう考慮されているか。 7 研修実施に当たっての留意点 (2) ・実務で効果を発揮できるような研修になるよう考慮されているか。 8 その他 ・上記提案以外に本県情報システムの最適化に資する提案を行っているか。
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