高瀬南部保育所指定管理者公募要項等に対する質問への回答平成 27 年 2 月１８日・健康福祉部子育て支援課質問 1 回答分提出書類の９申請者の直近３ヵ年の事業年度の法人税・消費税及び地方消費税の納税証明書（納税証明書「その３の３」（未納の税額がないことの証明））とあるが、納税証明書がない場合はどうすればよいか。社会福祉法人は、公益を目的として設立され、その目的のために活動する法人税法上の公益法人に該当するため、原則として非課税（法人税法第４条）とされています。消費税についても、基準期間の課税売上高（授産施設における物品の販売等の収入、委託金収入、介護保険事業による収入、雑収入、事業用の固定資産の売却による収入）、が 1,000 万円を超えない場合には、消費税の納税義務が生じないとされています。回答社会福祉法人のうち、法人税法第４条第１項に規定する法人税納税義務を生じない場合及び消費税納税義務を生じない場合は、「Ⅵ．応募に関する事項（３）提出書類」に記載している「9 申請者の直近３ヵ年の事業年度の法人税・消費税及び地方消費税の納税証明書（納税証明書「その３の３」（未納の税額がないことの証明））」は必要ありません。（※申請時の提出書類により、社会福祉法人として登記されているかを「提出書類５申請者の定款又は寄附行為の写し及び登記事項証明書（履歴事項全部証明書）」で確認するのとともに、収益事業の状況及び消費税の納税義務の状況について、同じく「提出書類８申請者の直近３ヵ年の事業年度の貸借対照表、損益計算書等の財務諸表」で確認します。）