ねこびょうきじむしょやすかま猫が病気になって事務所を休んであいだねこねこわるぐちいる間に、ほかの猫たちがかま猫の悪口じむちょうびょうきを事務長にたらしこみ、病気がなおってじむしょしゅっきんねこま事務所に出勤してきたかま猫を待っていじむしょいちがんたのは、事務所一丸となったいじめだった。そして・・・ころぶなかよしのコロブくんが「おまつりにい行こう」とさそいにきます。しゃっくりあるそとシャックリは歩くのがのろいし、外のせかい世界がこわいのでいきません。ところがひるねシャックリが昼寝をしているあいだに、くつかぜだいじな靴が風にとばされてしまいましゃっくりひとりやっくつした。シャックリは１人で、八つの靴をでさがしに出かけます。ゆきせつぶんよるおにたは雪のふる節分の夜、つのかくしふるぼうしまずまめに古い帽子をかぶって、貧しくて豆まきもおんなこいえおとずおんなできない女の子の家を訪れました。女のこかあねつだね子はお母さんが熱を出して寝ているため、かんびょう看病をしています。ふたりのようすをみていたおにたは、おんなのおもこをよろこばせてやりたいと思います。はっぴょうかいクラスで発表会をやることになぱんり、３班はかみしばいをやることになった。はっぴょうひえ発表の日、かみしばいの絵から、まおとだうが飛び出してきた。まおうは、クラスつぎつぎかのみんなを次々とぶたに変えていく。ひひょうじゅうびょうきははおやある日りょうしの「兵十」は、病気の母親のたしゅうかくきつねだいなめの収穫をいたずら狐の「ごん」に台無しにされひょうじゅうははしかくにんる。ごんは、兵十の母の死を確認すると、いわしぬすへいじゅっいえなひょうじゅうこを盗んで兵十の家に投げ込み、兵十はいわしどろぼうまちがやなぐ泥棒と間違われいわし屋に殴られる。ごまいにちさしだしにんふめいなぞとどものその後、ごんは、毎日「差出人不明の謎の届け物」くりきのこひょうじゅういえとどとして、栗やキノコを兵十の家に届けるが・・・にんげんばおんなことも人間に化けて、だました女の子と友だちになっにんげんしんたいたずらタヌキのゲンタ。すっかり人間だと信ともたのひびつづうそじられ友だちとしての楽しい日々が続くが、嘘をたついているのに耐えられなくなってくる。いらくうそと言えたらどんなに楽なことなのか・・・ひかくたいへんそんなある日、うそを隠そうとして大変なことに。なやとけつろん悩むゲンタが取った結論は・・・