解答と解説 - 難関私大文系専門増田塾

2015 入試解答速報
難関私大文系専門予備校
2 月 14 日
⻘⼭学院大学（総合文化政策学部）英語
解答と解説
解答
（満点︓150 点）
問題Ⅰ（40 点各 4 点×10）
1. ④
2. ④
3. ②
4. ②
5. ④
6. ④
7. ④
8. ②
9. ③
10. ③
問題Ⅱ（20 点各 2 点×10）
A 11. ③
12. ②
13. ②
14. ③
15. ①
B 16. ③
17. ①
18. ⑤
19. ④
20. ②
問題Ⅲ（20 点各 4 点×5）
21. ④
22. ②
23. ①
24. ⑤
25. ②
問題Ⅳ（30 点各 2 点×15）
26. ③
27. ③
28. ①
29. ②
30. ③
31. ④
32. ④
33. ③
34. ③
35. ①
36. ②
37. ③
38. ③
39. ①
40. ④
問題Ⅴ （40 点各 4 点×10）
41. ④
42. ①
43. ③
44. ④
45. ①
46. ④
47. ④
48. ②
49. ④
50. ②
（※配点は予想配点です）
1
解答速報の著作権は増田塾に帰属します。許可無く⼀切の転⽤・転載を禁じます。
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解説
問題Ⅰ
1. ④ 第 1 段落・第 1 文よりルネッサンス期から広がったという記述がある
2. ④ 第 1 段落・第 4 文より
3. ② 第 2 段落・第 3 文より
様々な競技が列挙されている
4. ② 第 3 段落・第 2〜3 文より歴史家たちの美化された⾒解に影響を受けた
5. ④ 第 4 段落の引⽤部分を参考にする
元来のオリンピックの復興という記述はない
6. ④ 第 5 段落・第 4〜5 文宗教ではなく愛国心を中心としたコンセプトへの変化
7. ④ 第 6 段落・第 1〜2 文美と調和の考えを提供する／そのための表現が必要
8. ② 第 7 段落・第 6 文より
9. ③ 第 8 段落・第 5 文より ending up 以降にロス五輪以降の展開が書かれている
10. ③ 第 9 段落・最終⽂より
since 以降にある理由を参考に解答する
問題Ⅱ
A 単語の定義から、該当する単語を探す問題
11. ③「正確に何かを⾏うことに関して注意している」thorough 徹底的な
12. ②「求められている結果を生み出す」effective 効果的な
13. ②「2 つのものが違った状態になる点」boundary 境界線
14. ③「はるかに通常を越えた量」extreme 極端な
15. ①「何かが良いか悪いかの程度」quality 質
B
16. ③ except（前）「〜以外」
「すべてのフルーツが好きだが、バナナが嫌いである場合、あなたは「I like all fruit （except） bananas.
と言える。」
17. ① staff 「スタッフ」＜staff は people 等と同じ集合名詞なので複数形にしない＞
「最近 air hostess や businessmen といった性別を基準にした職業用語を使うことは社会的によくない。
従業員を表現するときは staff という語を使うのがより好ましい。」
18. ⑤ as strong as an ox「牛のように強い」→「とても強い」＜慣用表現＞
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「動物を⽤いた表現は、ある表現を強調するために⽤いられることが多い。例えば、He’s as quiet as a
mouse.（ねずみのように物静かだ。
）はとても静かであることを意味する。He’s as strong as （an ox）
はとても強いということを意味する。
19. ④ trunk【アメリカ英語】「（⾞などの）トランク」
「イギリス英語とアメリカ英語には多くの違いがある。イギリスでは Please put your luggage in the
boot.（トランクに荷物を入れてください）と言うが、アメリカでは Please put your baggage in the
trunk.と言う。」
20. ② established「確⽴された・設⽴された」
「企業はその操業期間を宣伝したいと思うことが多い。もしある企業がいつ創業したかを知りたけれ
ば、established in 1963 という⾔葉を探せばよい。」
問題Ⅲ
21. ④ （ If you look straight ahead, you will see...）
「すぐ目の前に目を向ければ、遠くに東京スカイツリーが⾒えます。」
straight ahead 「すぐ目の前に」
22. ② （ I thought about faking an illness so as to miss the midterm exam, but decided not to. ）
「中間試験をサボるために仮病を使うことを考えたが、そうしないことにした。」
midterm exam「中間試験」
not to V＝to 不定詞の否定
to は代不定詞なので to 以下は省略
23. ① （ The burglar sneaked all the way downstairs with hardly a sound. ）
「その強盗はわざわざほとんど⾳も⽴てずに下の階へ降りて侵⼊した。」
with hardly a sound 「ほとんど⾳も⽴てずに」
24. ⑤ （ The happiness of the islanders was evident from the way they kept smiling.）
「その島⺠たちの喜びは彼らが笑い続ける様⼦から明らかだった。」
[be] evident from〜「〜から明らかだ」
the way SV〜「〜する⽅法」
keep –ing「〜し続ける」
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25. ② （ I have been feeling a little stressed these days, but I am trying to let it go and get on
with my life.）
「最近は少しのストレスを感じているが、気にせず生活を送ろうとしている。」
let O 原形＜使役動詞＞
let it go「気にしない」
get on with 「（物事）〜を進める・はかどる」「（人と）上手くやっていく」
問題Ⅳ
26. ③「Franz Kafka の伝記を読んだので、既に彼の小説が彼の父親に対する気持ちについて書かれた
ものであることを知っていた。」
完了の分詞構⽂→having p.p
27. ③「私の妹は有名になることを夢⾒ている」
have visions of〜「〜を夢⾒る」
28. ①「その医者はちょっと診ただけで、あなたがどんな病気にかかっているかが分かる」
at a glance「ちょっとみて」
29. ②「ヒースロー空港に着いたら、私に必ず連絡してください。」
drop 人 a line「〜に連絡する」
30. ③「チームのキャプテンとして、彼⼥はすぐに全選⼿たちの信任を得た。」
win[gain] the confidence of〜「〜の信任を得る」
31. ④「ルーシーは優しい人だが、時々弟に対してひどい事をする。
」
mean（形容詞）「卑劣な」
32. ④「アメリカ版『ドラえもん』では、⽢いお菓⼦がリンゴに変更されており、それはアメリカでは
肥満が深刻な問題だからだ。」
replace A with B「ＡをＢと交換する」※この文では受動態で使われている
33. ③「5000 円以上の注⽂で配送料は無料です。」
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free of charge「無料で」
34. ③「ラケットを壊してしまったのかい︖私に任せて。直してあげます。」
get O p.p. 「Ｏを〜してもらう・される・してしまう」
fix「修理する・固定する」
35. ①「私たちはオーシャンビューの部屋を上手く予約できた。」
get a good deal on〜「〜の良い取引・買い物をする」
36. ②「私はお気に⼊りの監督の新しい映画を⾒てがっかりした。彼は勢いを失ってしまったのではな
いかと思う。
」
run out of steam「活⼒を失う」
37. ③「私は昨晩身分証をなくしたが、今日の午後までそれが無いことに気づかなかった。
」
miss〜「〜が無いのに気づく」
38. ③「渋谷地区再開発に関する講演に出席するようお招きいただき、まことにありがとうございます。」
considerate「思いやりのある」→It is（人の性質を表す形容詞）of 人 to V〜
39. ①「被災者のために何かがなされることを私は主張する。」
insist （that） S [should] 原形〜
＜仮定法現在＞ should は省略可
40. ④「彼⼥はボーイフレンドの話をやめ、続けて初めて私のボーイフレンドのことを聞いた。」
go on –ing「〜し続ける」＜それまでやっていたことを続ける＞
go on to V「続けて〜する」＜何かの後に間を⼊れずに何かをする＞
問題Ⅴ
41. ④ together with〜「〜とともに」
42. ① in the hands of〜「〜の管理下に」
43. ③ responsibility for〜「〜に対する責任」
44. ④ take charge of〜「〜を司る」
cf. in charge of~「〜の責任がある」
※ここでは The Emperor に対する動詞が必要
45. ① in accordance with〜「〜に従って」
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46. ④ [be] prepared for〜「〜のために準備された」
47. ④ [be] involved in〜「〜に関与している」
48. ② furthermore「さらに」＜追加＞
前後の⽂脈は並列
49. ④ not all...全てではないにせよ
50. ② a time を先⾏詞とした関係副詞の when
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