法人税及び消費税の納税地指定解除通知書

第
平成
年
月
号
日
法人名等
代表者氏名
殿
国 税 局 長
法人税及び消費税の納税地指定解除通知書
年
月
日付
第
号をもって貴法人の法人税及び消費税の納税地を指定
しましたが、この度この指定を解除したから通知します。
なお、今後、貴法人の法人税及び消費税に関する事務は、本店所在地を所轄する
税
務署長が行うこととなりますから、法人税及び消費税の申告書、諸届出書等は、同税務署長あて
提出してください。
(規格A4)
20.06 改正
不服申立て等について
【不服申立てについて】
○
この処分に不服があるときは、この通知を受けた日の翌日から起算して2月以内に
国税局長に対して異議申立て又は国税不服審判所長(提出先は、
国 税 不 服 審 判 所 首 席 国 税 審 判 官 )に 対 し て 審 査 請 求 を す る こ と が で き ま す 。
○
異議申立て(法定の異議申立期間経過後にされたものその他その申立てが適法にさ
れ て い な い も の を 除 き ま す 。)に つ い て の 決 定 が あ っ た 場 合 に お い て 、当 該 決 定 を 経 た
後の処分になお不服があるときは、当該異議申立てをした方は、異議決定書の謄本の
送達があった日の翌日から起算して1月以内に国税不服審判所長に対して審査請求を
することができます。
【取消しの訴えについて】
○
審査請求について裁決があった場合において、当該裁決を経た後の処分になお不服
があるときは、当該審査請求をした方は、裁判所に対して処分の取消しの訴え(以下
「 取 消 訴 訟 」 と い い ま す 。) を 提 起 す る こ と が で き ま す 。
○
取消訴訟の被告とすべき者は国(代表者
法務大臣)となります。
○
取消訴訟は、裁決があったことを知った日の翌日から起算して6月を経過したとき
又は当該裁決の日の翌日から起算して1年を経過したときは、提起することができま
せん。
○
取 消 訴 訟 は 、審 査 請 求 に 対 す る 裁 決 を 経 た 後 で な け れ ば 提 起 す る こ と が で き ま せ ん
が、次のいずれかに該当するときは、審査請求に対する裁決を経ずして訴訟を提起す
ることができます。
(1) 審 査 請 求 が さ れ た 日 の 翌 日 か ら 起 算 し て 3 月 を 経 過 し て も 裁 決 が な い と き 。
(2) 更 正 決 定 等 の 取 消 し を 求 め る 訴 え を 提 起 し た 方 が 、 そ の 訴 訟 の 係 属 し て い る 間 に
当該更正決定等に係る国税の課税標準等又は税額等についてされた他の更正決定等
の取消しを求めようとするとき。
(3) 異 議 申 立 て に つ い て の 決 定 又 は 審 査 請 求 に つ い て の 裁 決 を 経 る こ と に よ り 生 ず る
著 し い 損 害 を 避 け る た め 緊 急 の 必 要 が あ る と き 、そ の 他 そ の 決 定 又 は 裁 決 を 経 な い
ことにつき正当な理由があるとき。