「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」及び 「省エネ住宅ポイント制度用耐震改修証明書」の発行業務 1.業務内容 「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」及び「省エネ住宅ポイント制度用耐震改修証明書」の 発行する業務 2.業務区域・範囲 日本全国 一戸建ての住宅および共同住宅等 3.業務開始日 2015 年2月 6 日 4.料金 【料金表】をご参照ください。 5.申請の流れ 申請の流れは以下のとおりとなります。 6.申請に必要な図書 【申請に必要な図書】をご参照ください。 7. 「省エネ住宅ポイント対象住宅証明書」を発行することができる住宅の性能要件等 【対象種別】新築住宅 建て方 構造 全ての構造 ※賃貸部分(借家)は対象外 性能要件 戸建 ・住宅事業建築主の判断の基準(トップランナー基準)に適合 ※1 ・住宅性能表示制度の 5-2 一次エネルギー消費量等級5に適合 ※2 ・住宅性能表示制度の 5-1 省エネルギー対策等級4に適合 ※3 木造 ・住宅性能表示制度の 5-1 断熱等性能等級4に適合 ※4 ・住宅性能表示制度の 5-2 一次エネルギー消費量等級 4 に適合 ※4 1 共同住宅等 全ての構造 ・省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等)の基準に適合 ※5 ・住宅性能表示制度の 5-1 省エネルギー対策等級4に適合 ※3 木造 ・住宅性能表示制度の 5-1 断熱等性能等級 4 に適合 ※4 ・住宅性能表示制度の 5-2 一次エネルギー消費量等級4に適合 ※4 ※1 住宅事業建築主の判断の基準(トップランナー基準) 参照「住宅事業建築主の新築する特定住宅の外壁、壁等を通しての熱の損失の防止及び住宅に設 ける空気調和設備等に係るエネルギーの効率的利用のために特定住宅に必要とされる性能 の向上に関する住宅事業建築主の判断基準(平成 21 経済産業省・国土交通省告示第 2 号) 」 ※2 住宅性能表示制度 5-2 一次エネルギー消費量等級 5(低炭素基準相当) 参照「建築物に係るエネルギーの使用の合理化の一層の促進その他の建築物の低炭素化の促進の ために誘導すべき基準(平成 24 年経済産業省・国土交通省・環境省告示第 119 号) 」 ※3 住宅性能表示制度 5-1 省エネルギー対策等級 4(H11 年基準相当) 参照「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する建築主の判断基準(平成 18 年経済産業省・ 国土交通省告示第 3 号) 」 または 「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計施工指針(平成 18 年国土交通省告示第 378 号) 」 ※5-1 省エネルギー対策等級 4 での申請の場合は、防露基準を満たす必要があります ※4 住宅性能表示制度 5-1 断熱等性能等級 4、5-2 一次エネルギー消費量等級 4(H25 年基準相当) 参照「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断基準(平成 25 年経済産業省・国土交通省告示第 1 号) 」 または 「住宅に係るエネルギーの使用の合理化に関する設計、施工及び維持保全の指針(平成 25 年 国土交通省告示第 907 号) 」 ※5-1 断熱等性能等級4での申請の場合は、防露基準を満たす必要があります ※5 省エネ住宅ポイント対象住宅基準(共同住宅等) ※防露基準を満たす必要があります 【参考】 ■ 住宅性能表示制度 評価方法基準(平成 13 年国土交通省告示第 1347 号) ■ 住宅事業主の判断基準算定用プログラム ■ 住宅・建築物の省エネルギー基準及び低炭素建築物の認定基準に関する技術情報 (財)建築環境・省エネルギー機構 人建築研究所 お問い合わせ先:日本ERI株式会社 住宅評価本部 TEL:03-5775-2407 FAX:03-5785-2260 2 評価企画部 E-Mail:[email protected] 独立行政法
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